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ネ申記事書き起こしスレ

231学天Walker 2007年4月号 1:2007/09/21(金) 23:47:37
「武勇伝、武勇伝、武勇デンデン、デデンデン〜!」。 ヒップホップ調のリズムに乗せて繰り出す持ちネタを引っさげ、お笑い界に斬り込んだオリエンタルラジオ。 その、〝武勇伝〟が大ブレイクし、あれよあれよという間に「オリキュン」「オビラジR」の2本の冠番組をゲット。
「オリキュン」は番組開始後3か月でプライムタイムに進出、4月からはさらにレギュラー番組2本がゴールデンタイムでスタートする――。
強烈な上昇気流に乗って、デビューからわずか2年半で一流お笑い芸人へと駆け上ったアッチャンとシンゴ。 超売れっ子で疲労の極にあるはずだが、インタビューの間、そんな気配はちらりとも見せない。 持ち前の〝掛け合いトーク〟で2人の過去・現在・未来をたっぷり語ってくれた。

GW 深夜枠でスタートした「オリキュン」が、たった1クールでプライムタイムに進出しました。どんな心境ですか。
藤森 史上最速と聞いて、正直いってビックリしました。プライムライムだと深夜よりたくさんの人が見てくれるし、年齢層も拡大します。
だから、もちろんうれしいんですが、プレッシャーも感じるだろうな、と思ってました。でも実際、始まると意外に何も考えず、リラックスしてやっていけています。
中田 というより、プレッシャーを感じないよう工夫してる。思いっきりやってうまくいかないときは、ほかのだれかのせいにするとか(笑)。
藤森 オイオイ(苦笑)。今、相方が言ったのは投げやりにやってるのじゃなくて、責任感に押しつぶされないよう努力してる、という意味ですからね。
中田 そうそう、僕らはまだ新米なんだから、できることは限られている。
―― 深夜に引き続き単独ロケをやっていますが、プライムの手ごたえは?
藤森 視聴者層が広がったな、というのは確かに感じますね。街でおばさんたちに、よく声をかけられるようになりましたし……。
また、中学生にも見てもらえる時間帯なので、それを意識して、プライム進出の第2弾では、僕が中学生の家庭教師をやったりしました。
中田 時間帯の影響は大きいですよね。見てくれる人の絶対数が違うので、声をかけてくれる人が明らかに増えました。
だから単独ロケはまず僕がやりたかった。そして、できるだけ早く好感度をアップさせたかった!
藤森 大丈夫、大丈夫。順番なんだから(笑)。ちゃんとその後、やったじゃない、「胸キュンリクエスト!」のサッカー編を。
―― 3月7日の特番で藤森さんがボウリングに挑戦し、200投近く投げて成功したあのコーナーですね。視聴者のリクエストを受け、その願いを実現して映像化するという……。
中田 けっこう離れた位置から学校の校舎の3階に、サッカーボールでシュートを蹴り込むというやつです。あれはマジでメチャメチャきつかった。
300本以上シュートして結局、失敗に終わったんだけど、収録の後、1週間くらい足が腫れ上がり歩行困難のまま仕事をする羽目になりましたからね。
正直、相方のバスケの5倍はきつかった。
藤森 同じ単独ロケで、バスケの超ロングシュートに挑戦したんですよ。280球ぐらい投げて、やはり腕が大変なことになりました。
まあ、僕の場合は成功したけど(笑)。
中田 いや、成功とか失敗の問題じゃないんだよ!視聴者の願いを胸に、ひたすらハードな課題に挑戦する。見た方は知ってると思うけど、僕、思わず号泣してしまいました。期待を裏切ったことが悔しくて悔しくて。おかげで、素晴らしい〝絵〟が撮れましたよ。
藤森 確かにあれは感動シーンだったな。5年くらい付き合っているんですが、初めて相方の涙を見せてもらいました。
僕はけっこうよく涙が出るけど、彼は泣くようなタイプじゃない。おそらく一生、相方の涙は見ることはないんだろうな、と思っていたんですけど。


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