アルスラーン戦記 - 1256899909

アルスラーン戦記

1：ＪＩＮ：2009/10/30(金) 19:51:49 HOST:211-9-53-105.cust.bit-drive.ne.jp: 　田中芳樹のヒロイックファンタジー系の代表作。

　とにかく中断を繰り返しつつもあと三巻。

　第二部になってからは、「出来杉君」なアルスラーンよりも、ヒルメスやギスカールの方が面白くなってきた感じというか。

　（あと当然にラシェンドラ陛下も。）

　新キャラとして一押しはやはりフィトナ。

　「男は女次第」とはまさにこのことかと。
2：ＪＩＮ：2009/11/03(火) 23:01:41 HOST:211-9-53-105.cust.bit-drive.ne.jp: あとこのシリーズを語るにおいて欠かせないのが、アルスラーンの義母である「傾国の美女」タハミーネ王太后。

境遇的には絶対「同情すべき人物」のはずなのに、人間的にはどう見てもそう思えないというのがポイント。

かといって別に悪事を企むわけでもない。

あくまでただ「そのままでいる」だけであり、それだけにナルサスもダリューンも手の打ち様が無いと。
3：ﾐｽﾀｰﾛﾎﾞ：2009/11/04(水) 09:01:19 HOST:proxy3110.docomo.ne.jp: 略して
ｱｽﾗﾝ戦記
4：ＪＩＮ：2009/11/04(水) 20:44:15 HOST:211-9-53-105.cust.bit-drive.ne.jp: 　「満ちるは欠けるの始まり」というように、ようやく揃った「十六翼将」から早くも脱落者が。

　逆にそれまで有能な家臣がいなかった、ヒルメスにようやくそれらしき物が形成され始めているのが興味深くて。
5：ＪＩＮ：2014/05/17(土) 23:39:30 HOST:113x39x164x58.ap113.ftth.ucom.ne.jp: ようやく最新十四巻。

次回で完結だそうですが、果たして。
6：武図書：2014/05/25(日) 04:07:28 HOST:ai126241010169.tik.access-internet.ne.jp: 「主人公と同世代か」　←初読時
　↓
「とうとう主人公に追いついた」
　↓
「主人公を追い越した」
　↓
「ダリューンやナルサスと同世代だ」　←今、ここ。

　願わくば、クバート卿と同世代になったり、主人公に対して「子供がこれぐらい」とか言い出す前に最終巻を。
7：ＪＩＮ：2014/11/08(土) 15:43:03 HOST:113x39x164x58.ap113.ftth.ucom.ne.jp: どうも現在連載中の荒川版のアニメ化が決定した模様。

（その矢先に「傾国の王妃様」が亡くなられたのも皮肉ですが。）

とにかく新たなキャスティングが注目です。
8：ＪＩＮ：2017/12/20(水) 23:13:24 HOST:113x39x164x58.ap113.ftth.ucom.ne.jp: 遂に完結。

まさに「長き旅」も終わりと。

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