[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
高速戦隊ターボレンジャー
1
:
VT0
:2008/12/04(木) 20:02:41 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
戦隊シリーズ代11代目と銘打たれて始まった初の高校生戦隊もの。
後に13代目に変更されましたが、とにかくメンバー全員が高校生というのが当時は斬新でしたね。
これまでの作品と違い、妖精シーロンというファンタジー系の要素と前作ライブマンで取り上げられた『青春』をもっと掘下げたストーリー展開が面白く、当時はリアルで視聴していましたね。
そしてゴレンジャー以来戦隊シリーズで関わっていた矢島信男特技監督の引退作でもあると。
あの敵暴魔一族のシーンで使用されるBGMが今でも耳に残るぐらい強烈だったのも覚えてますね。
2
:
JIN
:2008/12/04(木) 20:18:23 HOST:p4034-ipbffx02hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
今までと違ったライティングが印象的でしたね。
また後半ではレッドターボのGTクラッシュをはじめ、各個の技で暴魔獣を倒すというシチュエーションも増え、キメを取った後に全員で「ビクトリー!」ポーズを見せるのも上手くて。
3
:
VT0
:2008/12/04(木) 20:38:01 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
とにかくメイン5人がレッドである佐藤氏を除いて若いキャスティングのせいか、レッドがメインに据えられるストーリーが多かったですね。
特に中盤から登場する流れ暴魔ことヤミマルとのライバル関係に絡んでキリカも交えての後半のドラマ展開が特に。
4
:
ミスターロボ
:2008/12/05(金) 18:05:03 HOST:proxy3142.docomo.ne.jp
第一回目が十大戦隊集合編だったのが面白かったですね。暴魔が悪さをしようとしてたらいつもの崖の上にずらり勢揃い。ターボレンジャーが順番にこれは知っている?と暴魔に聞いてる(笑)
5
:
JIN
:2008/12/05(金) 19:38:50 HOST:124x39x10x242.ap124.ftth.ucom.ne.jp
初期の幹部陣が中盤の強化編でほとんど戦死してしまうというのもインパクトでしたね。
大帝のラゴーンですらヤミマルの策謀で一時退場すると。
6
:
VT0
:2008/12/05(金) 20:16:44 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
だからこそ、終盤のネオラゴーンとしての復活がまたインパクトを呼びましたね。
凶暴さが増したようなデザインに当時は結構ビビリましたね(爆
そして最終局面の大封印を巡っての最終バトルが異常に盛り上がったと。
7
:
JIN
:2008/12/06(土) 14:12:03 HOST:E210233005041.ec-userreverse.dion.ne.jp
「謎の強化ビーム」で復活の伏線を張ってましたよね。
ただし以前のラゴーンほど成熟していなかったためか、ラゴーンには効かなかったスーパーミラージュビームで倒されると。
8
:
VTO
:2008/12/11(木) 14:55:25 HOST:pv02proxy06.ezweb.ne.jp
暴魔復活が、環境破壊等のこの頃の経済成長の裏を象徴しているのが皮肉なところですね。
我々が復活したのはお前達が望んだことだ、と言わんばかりに。
残念なのは聖獣ラキア。回想を除けば、直接登場したのは第2話のみ。せっかく過去の暴魔百族との戦いを知る生き字引なのだから、ちょくちょくでも助言役として登場してほしかったかな、と個人的に思いますね。
せめて最終回にターボビルダーと暴魔城を破壊するぐらいのサプライズが欲しかった。
9
:
JIN
:2008/12/11(木) 20:09:17 HOST:210-172-30-192.cust.bit-drive.ne.jp
まだこの時点ではファンタジー要素の導入は実験段階という感じですよね。
これの本格化はむしろ『ジュウレンジャー』まで待たねばならないわけで。
10
:
天空星
:2008/12/11(木) 20:14:52 HOST:ed107.AFL64.vectant.ne.jp
そして、そのファンタジー要素は平成特撮作品のマジレンジャーへと受け継がれていくと。
11
:
VT0
:2008/12/11(木) 20:27:37 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
>まだこの時点ではファンタジー要素の導入は実験段階という感じですよね。
その最もたるのが彼らが乗るビークルマシン。何故車?ですからね。
そう考えれば、妖精というファンタジー要素はあくまでおまけにしか過ぎないわけで、これはどちらかというとダイナマンに近い形でしたね。
12
:
VT0
:2008/12/11(木) 20:32:59 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
車をモチーフにしたのはこの頃流行していたミニ四駆を取り入れて低年層に対しアプローチしたとかなんとか。
しかし、番組後半においては視聴率が低迷してきたと。
13
:
JIN
:2008/12/11(木) 20:33:41 HOST:210-172-30-192.cust.bit-drive.ne.jp
言われてみれば「ヤミマルとキリカ」もどことなく「メギドとキメラ」っぽいですよね。
14
:
VT0
:2008/12/11(木) 20:35:22 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
ヤミマルやキリカは、ある意味、バイオマン以降途絶えていた、ダークナイトやシルバのような第3者的ダークヒーローというイメージもどことなくありますしね。
15
:
JIN
:2008/12/11(木) 20:38:03 HOST:210-172-30-192.cust.bit-drive.ne.jp
一時的とはいえ、暴魔を支配してしまうわけですからね。
あの辺りはズルテンの蝙蝠ぶりも最高と。
16
:
VT0
:2008/12/11(木) 20:48:01 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
>一時的とはいえ、暴魔を支配してしまうわけですからね。
この辺はどことなくフラッシュマンのカウラー一味のラーデウスへの襲撃が踏襲されている感じがしますね。
しかし、その支配も楼閣のごとく早々に崩れ去ってしまうと・・ネオラゴーン復活時のズルテンの変わり身も極めりという感じで。
17
:
JIN
:2008/12/11(木) 20:51:19 HOST:210-172-30-192.cust.bit-drive.ne.jp
一格下とはいえ、初期幹部で唯一生き残ったのがズルテンですからね。
あの手の仕草はなかなかに真似し難いというか。
それにしても最後は戦闘機で墜落死とは「ズルテンのくせに!」と言ってしまいたくなるというか。
18
:
VT0
:2008/12/11(木) 20:54:55 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
ある意味では、世渡り上手ということでしょうが・・・最期の墜落シーンもなんとなくお約束という感じがしましたし。
最期にネオラゴーンを庇ってターボレンジャーと討ち死にするイメージがどうしても沸かないわけで(爆
19
:
JIN
:2008/12/11(木) 20:57:18 HOST:210-172-30-192.cust.bit-drive.ne.jp
自分的には瓦礫に押し潰されて死ぬか、アナグマスやジンバのように最後の巨大化をするかと思ってました。
20
:
VT0
:2008/12/11(木) 21:01:28 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
>自分的には瓦礫に押し潰されて死ぬか
このあたりの最期は次作ファイブマンのドンゴロスで表現してましたね。最期は欲に執着しすぎたが故に自滅するという武器商人らしい最期で。
21
:
飛昇
:2008/12/11(木) 21:40:58 HOST:p6125-ipbf09akita.akita.ocn.ne.jp
ズルテンはお笑い系なのに戦闘では結構強いんですよね。
近年のVSシリーズだったら実は生きていたという設定で出れそうですね(ゴーゴーⅤのピエールやガオレンジャーのヤバイバ達みたく)
リアルタイムで印象に残ってるのがブラックが敵のダメージで5分間しか変身できなくなる話ですね。
22
:
VTO
:2008/12/12(金) 14:00:52 HOST:pv02proxy01.ezweb.ne.jp
>5分間の変身
黄金のりんごを巡る戦いですよね。
ヤミマルに復活させられたカセキボーマがラゴーンに反旗を翻した裏切り者というのが結構印象的でしたね。
この回はほぼ全てロボ戦でしめてましたし、最後のりんご争奪戦ではブラックが乱入するやいなや、いきなり集中狙い(爆
23
:
JIN
:2008/12/12(金) 21:57:01 HOST:p4035-ipbffx02hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
自分的に結構好きなのはダンゴボーマの回ですね。
とにかく初対面の博士と先生の掛け合いが笑えると。
24
:
ミスターロボ
:2008/12/13(土) 17:26:35 HOST:proxy3142.docomo.ne.jp
この作品で残念に感じたことが一つ
シーロンが見える人間は戦士に選ばれる設定なのに眼鏡をかけた同級生に対してレッドがお前は戦士に向かないと拒否したことです。
何もさせずに外観だけで否定されるのは見ていて残念でした。
日本の自衛隊には眼鏡つけた人は大勢いました。能力をきちんと見極められないレッドのおかげでヤミマル登場するまで見るのをやめていました。
25
:
VT0
:2008/12/13(土) 19:04:43 HOST:softbank219027200012.bbtec.net
個人的に好きなエピソードはフジミボーマ編ですね。
ヤミマルとの戦いで重症を負った力が捉えられた仲間達のために独りで立ち向かうのが、若さと友情、熱血を感じさせて。
あと一押しはなんといっても中盤のスーパーターボロボ誕生までのエピソードですね。
ジンバ、ジャーミン、レーダーと初期幹部が次々と倒れるもそれに伴ってターボロボが敗れて、初の要塞ロボ:ターボビルダーと2号メカ:ターボラガーと休む間もなく最終形態であるスーパーターボロボまで登場するあの怒涛の流れは凄く休む間もなかったと。
さらに次回から流れ暴魔編とでもいうべき第2クールの開始と布石も完璧で。
26
:
JIN
:2008/12/14(日) 01:06:00 HOST:p4035-ipbffx02hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
そして最初のラゴーンとの決戦でスーパーターボビルダー完成と。
27
:
加賀 誠
:2009/01/08(木) 00:32:12 HOST:c61-206-97-235.customer.mni.ne.jp
そのターボラガー初登場のエピソードにおいて、印象的だったのがターボブラック・山形大地
ターボラガーの登場により、もしかしてターボロボはこのまま廃棄されるのでは!?
と思った彼は「俺はこれ(ターボトラック)を手放したくない!!」と言って一人で暴走してしまう。
この愛機(ターボトラック)に対する大地の愛着心は、00第1期でエクシアに最後まで執着していた刹那にダブって見えます。
28
:
JIN
:2009/02/05(木) 20:15:33 HOST:210-172-30-192.cust.bit-drive.ne.jp
そういえば太宰博士の岡本富士太さんは『Gメン75』の第一期メンバーである、津坂刑事役でしたね。
殉職した二人の内の一人でもあり、その最期は刑事ドラマ史上に残る実に壮絶な物でしたが。
29
:
VT0
:2009/05/04(月) 09:09:59 HOST:softbank219027200036.bbtec.net
ここ近年の作品のクロスを見ていて思い出したのがこの作品。
第1話はサプライズという形で、十大戦隊大集合という夢の共演をやってくれたのですが、それが本当に過去作品の紹介で締められたのが当時は残念だったというか。
しかし、今では戦隊の数が膨大になりすぎてこういったサプライズは難しい、とか。
一度でいいから劇場版でも戦隊大集合とかやって欲しいですね。
30
:
JIN
:2009/05/05(火) 12:29:35 HOST:p9009-ipbffx02kokuryo.gunma.ocn.ne.jp
実はさりげなく「戦闘員の悲哀」を初めて描いた作品でもあるんですよね。
ウーラーボーマの回がまさにそれで、挿入歌「ウーラーの恨み」とかもあったりして。
31
:
VT0
:2009/05/08(金) 21:18:01 HOST:softbank219027200036.bbtec.net
そして、行動隊長ともいうべき上位戦闘兵が設けられてのもこの作品でしたっけ?
確か、赤いスーツでウーとラーとか言いましたか?
あと、ウーラーで忘れてならないのがウーラーダンゴですよね。
相手のお株を奪うかのようなチームワークの合体技を見せたわけですし・・・これも戦闘兵なればできる技かと、
32
:
JIN
:2009/05/09(土) 11:41:16 HOST:p4034-ipbffx02hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
「戦闘員の悲哀」としては、立場が完全に逆転する「サカサマデー」を次の『ファイブマン』でやってましたよね。
ガロア艦長のギャグ化が一気に進むのもまさにあれからで。
33
:
アルイクス
:2010/07/19(月) 11:32:18 HOST:proxybg018.docomo.ne.jp
「高速戦隊ターボレンジャー」は、妖精という神秘的な要素と自動車という科学的な要素が融合した作品。
2万年前、その時の人々を襲った暴魔百族は、自然に宿る妖精の力で封印された。しかし文明の発達につれて自然は汚され妖精は住めなくなり、ついに暴魔百族の封印を解いてしまった。と言った環境問題をテーマにしている。
文明の発達と引き替えに妖精が消滅の危機にさらされた現代、妖精の力を身につけた5人の若者は、無公害エンジンを搭載した車に乗って戦うターボレンジャーとして再び暴魔百族を封印する戦いへと赴いていく。
ターボレンジャーはその名の通り、素早い動作で相手を翻弄する戦士。移動用のメカは速度に重点を置いたバイクのマッハターボ。戦闘用のメカは陸空両用の自動車。
科学の力を身にまとった高速戦隊ターボレンジャーと、神秘の力を身にまとった暴魔百族との戦いが始まる…。妖精と人間の未来はターボレンジャーに託された。行け、5人の若者たちよ!
34
:
アルイクス
:2010/08/04(水) 21:29:49 HOST:proxy20032.docomo.ne.jp
ターボとは素早いことではなくエンジンのことでした。
高速戦隊ターボレンジャーは素早い動きで翻弄すると考えられていましたが他の戦隊と比べればそれほどではありませんでした。
高速戦隊ターボレンジャーの見所は、個々の部員が所持する戦闘用のメカが全て自動車であるところです。
高校生や自動車という現代の科学的な要素を纏った高速戦隊ターボレンジャーは、妖精という古代の神秘的な要素を纏った暴魔百族に立ち向かっていく。
35
:
アルイクス
:2010/08/08(日) 21:07:33 HOST:proxybg009.docomo.ne.jp
ターボは、回転させて動力を上げることから全速力で駆けるという意味が込められていることが判明。
高速戦隊ターボレンジャーの取柄は自動車を使うだけでなく全速力で駆けていくことである。高速戦隊というだけに。
使用する自動車は陸空両用の万能のメカ。自動車ですべてを素早く駆け巡っていくというのか。
素早い動きで暴魔百族を封印せよ、高速戦隊ターボレンジャー。
36
:
アルイクス
:2010/08/20(金) 08:47:39 HOST:proxy20053.docomo.ne.jp
ターボとはターボチャージャーのこと。高速戦隊ターボレンジャーはタービンを使いこなす戦隊。Vターボバズーカはタービンに似ている。
自動車パワーの高速戦隊ターボレンジャー、そして速いマシンのパワーの激走戦隊カーレンジャー。
37
:
アルイクス
:2011/05/07(土) 23:10:55 HOST:proxybg048.docomo.ne.jp
1989年に放映を開始した高速戦隊ターボレンジャーに現われるターボロボには妖精が宿っています。2009年に放映を開始したアスラクラインでは闇から出てきた巨大ロボット同士を戦わせていきます。
高速戦隊ターボレンジャーは高校生が活躍するドラマです。アスラクラインは原作がライトノベルであり学生が活躍するアニメです。
魔法の要素と科学の要素を混ぜ合わせた作品。そして青春。
高速戦隊ターボレンジャーは高校生にも向いている作品だと思います。だがそれを知らない高校生が多いと思います。
高速戦隊ターボレンジャーの表の設定はスーツを着て車を使いこなして戦うというものであります。高速戦隊ターボレンジャーの裏の設定は高校生が妖精というロマンチックなものに興味を持ち妖精を守るために戦うというものであります。
2011年5月7日にて。
38
:
アルイクス
:2011/07/25(月) 23:59:55 HOST:proxybg054.docomo.ne.jp
高速戦隊ターボレンジャーは1980年代の作品であるためか学校が舞台になることが少ないようです。
1980年代の車をモチーフにしたグループが高速戦隊ターボレンジャーで1990年代の車をモチーフにしたグループが激走戦隊カーレンジャーで2000年代(00年代)の車をモチーフにしたグループが炎神戦隊ゴーオンジャーです。
2011年7月25日にて。
39
:
アルイクス
:2012/09/30(日) 20:48:39 HOST:s602218.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
・魔女をワナにはめろ!について
怪人が結婚しようとする女性を狙うところがある作品です。地球戦隊ファイブマンの『働き者は嫌いだ』のように怪人をおびき寄せて倒すところがなかなかです。
40
:
アルイクス
:2012/11/08(木) 20:08:54 HOST:s828042.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
●ヤミマル!必殺の照準について
○流星 光…仮面ライダーフォーゼを彷彿とさせる名前ですね。
○ブルーとイエローが使った試作品での攻撃がおもしろかったです。サブタイトルはその武器でヤミマルを狙ったことから来てるのですね。
41
:
アルイクス
:2014/03/21(金) 06:15:22 HOST:p27118-ipngn100406kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
連レス
2万年前、それは人間と妖精が共存していた時代のこと、人間は妖精によって暴魔達から守られてきた。
しかし文明が発達するにつれて人々は妖精の存在を信じなくなり、自然を蝕むようになったことにより妖精は効力を弱め、ついに暴魔達が眠りから覚めてしまう。
行きすぎた科学の発達を痛感させる話ですね。自然は大切にしなくちゃ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板