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宇宙軍のジム地球軍のジム

68一石:2008/01/20(日) 23:01:55
すみません67は自分です。
長くなりましたので引き続き
>RX-78(G)に既に補助冷却器(耐熱フィールド発生装置)が装備されており
すいませんRX−79(G)の誤りです。その上で股間ブロックをRX−78−2のものとほぼ同性能の補助冷却器と捉えています。
>陸戦ガンダムの地上限定のジェネレーター+冷却システムを宇宙用の機体に搭載しても1350kWは出ないというのがおいらの意見です。
陸戦ガンダムのジェネレーターを地上限定と断ずる根拠がよくわからないのですが、陸戦ガンダムのRX−78の余剰パーツ(規格落ち品)を流用した急造品という性格を考えてもジェネレーターや冷却器についてもRX−79用のもが用意されたとは考えにくく、RX−78から流用したもの(ただし、規格落ち品が含まれているため性能に個体差がある為、リミッターで出力を統一している。「MS-GRAPHICS」によるとガンダムEz8のジェネレーター出力が1,380Kwに上昇しているのはデチューンされていたものを本来の性能に引き戻した為、だそうです。)と考える方が素直だと思います。そのうえで陸戦ガンダムのジェネレーターが宇宙空間でも地上と同等の性能を出せるかどうか考えるにあたって参考にしたいのがRX−79BDの2号機及び3号機です。
自分はこのゲームをやったことが無く、元々それほど興味がある機体ではないのでそれほど詳しくはなかったのですが、ざっと調べた限りでは、RX−79(G)をベースとして機体でEXAMシステムの実用試験を目的としていて当初は宇宙での運用は想定していなかったようです。
2号機について
「データコレクション一年戦争外伝3」より
「「EXAMシステムを搭載した実験2号機。先の実験の失敗から,当初よりRX-79(G)先行量産型ガンダムの機体をベースにしているため,頭部もツインアイを搭載したガンダムタイプの物になっている。」
「バックパック等,宇宙戦仕様に変更されている」
「基本的には1号機と同型の機体であるため,性能の差はほとんどないとい言っていい」

3号機について
「データコレクション一年戦争外伝3」より
「本来は,ブルーディスティニー2号機の予備パーツ用として製造された機体である。」
「基本的には,1,2号機と同型の機体のため性能差はないが,3号機には宇宙空間活動用に若干の機能が付加されている。」
「Gジェネレーションポータブル」
「後に宇宙戦闘用の処置が施され,ビームライフルと小型ミサイルを装備している。」
上記以外のいくつかの資料も含めて、ジェネレーターの換装、冷却能力の強化と言った記述は特に見受けられませんでした。それでいてビームライフルを使用できたことをみてもそれなりのジェネレーター出力があったと思われます。
「バックパック等,宇宙戦仕様に変更」
「宇宙空間活動用に若干の機能が付加」
もちろん「等」、とか「若干」の中にジェネレーターの換装や冷却能力の強化が含まれている可能性も無い訳ではないですがこれだけでそうだと断じるのは無理があるともいます。もし実際にジェネレーターの換装や冷却能力の強化といったことが行われれば、それは「等」や「若干」で済むようなことではなくかなり大掛かりな改修のような気もしますし。ジェネレーターや冷却器がRX−79(G)のもののままである可能性も十分あると思います。(RX−79BDのジェネレーター出力が不明である為、開発当初よりRX−79(G)のものより強化されていた可能性も否定はできませんが。)

その他の点についてはまた追々ということで。


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