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宇宙軍のジム地球軍のジム

53一石:2007/11/25(日) 22:02:22
改めて51の続き。
  所謂GMのローカルバリエーション説ですが、新作アニメやゲームが発表されるたびにそれ以前の設定との間に齟齬が生じるという繰り返しで、例えば今まで通説とされてきたRGM-79(E), RGM-79Cルナツー製説は、MSIGLOO-1年戦争秘録-第3話にルナツー所属機として無印GMが登場したこと(RGM(E),C系がルナツー製であるならここで登場するのは、(E),C型であるべき。むしろこの無印GMがルナツー製である可能性すら無いとは言えない。)、やGMストライカーの存在(C型がルナツー製だとしたら、宇宙に戦力を集中させようとしている時期にわざわざルナツーで生産した機体を地上に降ろして運用するのは不自然。例えばほぼ同スペックのRGM-79Dをベース機にして製造すれば済む話。実際オーガスタ製という記述も存在するようですし。)によってすっかり破綻してしまったと思います。
むしろRGM-79Cは一年戦争末期、ルナツーやオーガスタをはじめとして各地の連邦軍直轄の軍事工しょうで、生産準備の整ったところから随時RGM-79(無印)からRGM-79Cへと生産ラインが切り替えられていったということにした方が無理が無いと思います。
RGM-79自体が原型機であるRX-78が予定のスペックに達する前の段階で見切り発車的に量産化されたものなので、RX-78が目標のスペックに達した段階でそれからフィードバックを受けたマイナーチェンジ機(RGM-79C)が生産されるようになってもそれほど不自然ではないと思います。


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