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質問です。
128
:
ガンダムさん
:2004/03/05(金) 19:16 HOST:YahooBB219003122164.bbtec.net
>>127
小説版の五巻を読もう。
何故水面下で活動し、反戦を呼びかけていたクライン派が予定を早めて動かなければならなかったのか。
エザリア・ジュールの演説がその答え。
パトリック・ザラはクライン派を「軍の機密を強奪した反逆者」として追っていた。演説でもそう語っている。
しかしこの物言いでは、プラントでクライン一派を支持する市民の支持は得られない。
むしろ独裁に走るザラ政権に反発して、クライン派が更に増える可能性すらある。
これに対しエザリア・ジュールは「悪いのはラクス・クラインではなく、彼女を利用したナチュラル」と罪をすり替え
「ザラ派はラクスを捕まえたいんじゃなくて、ナチュラルに騙されている可哀相なラクスを救いたいんだ」とアピールした。
これはクライン派にとっては相当不利な状況になる。
これではクライン派を支持する市民も、「このままではラクス様が可哀相だ」という意識を持ち、ラクスの為を思って、
知らずの内にザラ派に協力する形になってしまうから。
捕まえてしまえばいくら奇麗事を言えど同じこと。この魂胆がザラ派にはあった。
第42話でダコスタが「エザリア・ジュールの演説で市民はかなり困惑しています」とラクスに言ったのはその為。
これによって水面下での電波ジャックによる情報混乱がそれほどの効果を得られない事態になってしまった。
そこで、早急に第二段階…エターナル強奪を急がなくてはならなくなった、というわけ。
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