オリキャラメインの小説を綴るスレＰａｒｔ2

91：ふたりは名無しさん：2017/12/13(水) 19:45:28 ID:1.gtv5Nc0: ギャンブラーズプリキュア　第392話
☆2017年5月13日（土）のドラゴンズＶＳヤクルトの初回の裏から編☆

ルポは攻守交代で試合が続く愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアム
美村と早倉子は1番高い内野席＝1番好い内野席から隣り合わせで見ていて
早倉子「主将。きっと亀さん（カメ大王）は残念がってるでしょうね…」
美村「でもまだ試合は始まったばっかりよ」

同じ頃、菜摘と仁美も
菜摘「1回の表の中日は三者凡退…かっ」
仁美「まだまだこれからよ」

で、ドラゴンズナインは各自全員が守備に就くと
ウグイス嬢「守ります　ドラゴンズの…」
で、ウグイス嬢「ピッチャーは　又吉」
「キャッチャー　木下」
「ファースト　ビシエド」
「セカンド　荒木」
「サード　堂上」
「ショート　京田」
「レフト　ゲレーロ」
「センター　大島」
「ライト　平田」
で、ドラゴンズナインの紹介が終わると
ウグイス嬢「1回の裏　スワローズの　攻撃は　1番・センター　坂口　背番号・42」
カメ大王「坂口は神戸国際大付ＯＢの1人として、（プロの）公式戦でヒットを打って欲しい選手の1人だぞあやか」
あやか「そうですよね。先生（カメ大王）は2005年のセンバツの2回戦のファーストゲームが終わってから、神戸国際のことが気に入りましたから」
で、ドラゴンズの先発ピッチャーの又吉は2球でツーストライクナッシングと追い込む
その直後、又吉は左打席に立つ坂口のインロー（バッターから近いコースの低め）からダブルボールゾーンに落ちるチェンジアップをストレートと同じ振りで投じる
するとバッターの手前で空気抵抗によりストンと落ちては、地面にワンバウンド
バッターの坂口は空振りし、キャッチャー・木下もファーストキャンバスに送って、ワンアウトが成立した

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