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オリキャラメインの小説を綴るスレPart2

352ふたりは名無しさん:2021/10/05(火) 21:54:14 ID:rT7uEAHc0
ギャンブラーズプリキュア 第574話
☆白私舘のエースは6回の明石商の攻撃にてワンアウトから6番にツーベースを打たれる編☆


ルポはワンアウトランナーなしで明石商は6番から再開の甲子園
菜摘「ねぇ、サクラちゃん。明石商の6番はレフトオーバーにツーベース(ヒット)を打ちそうだわ」
美村「菜摘ってばもう!!せっかく白私舘の6回の守備はワンアウトランナーなしになって、ツーアウトで7番に回したいって時に」
桜葉 サクラ「でも美村。明石商の6番…長打を打ちそうなオーラを感じるわ」
で、白私舘の吉田捕手がサインを出して球種を決めていく
これが決まると今度はコースを決める
そして白須投手が明石商の6番に対してリリースする
すると明石商の6番がこれを見て力強くスイングする
トラえると力強くスイングを続ける
ミートすると振り切った
ワー
大勢の観客の歓声がスタンド一体には響く
打球を見て森中外野手がレフトオーバーの長打になりそうな打球を追いかける
そんなことを尻目にカメ大王とあやかはレフトの外野席に陣取っているので、自分達のところに打球が来るように感じるのも当然だ
そして打球がフェアになった
バッターランナーは二塁へ
森中選手は打球を捕ると、すぐさま内野に返球
結局ツーベースヒットとなった
明石商の6番は第1打席から左方向に長短打2本目
この試合初めての長打も明石商のバッターのバットから生まれた
これを見て明石商のアルプスなどがこれまで通り拍手を送る
明石商の吹奏楽隊はファンファーレを演奏
ウグイス嬢「7番・ショート 河野くん」
明石商の攻撃は打順が下位に入り、7番は右投げ左打ちなので左打席に入った
明石商の監督がバッターに対するサインは送りバント
これを見て明石商のバッターはうなずいた
あやか「アチャー。ワンアウトからツーベース打たれちゃいましたね先生(カメ大王)」
カメ大王「そうだな。それでも無失点に抑えるように凌ぐのがエースってもんだろ」
あやか「その通りです!!前田監督も高島さんに『エースなら…どんな場面でも抑えて当然』というようなこと言ってましたから♪」
で、吉田捕手がワンアウト二塁から明石商の7番に対するサイン交換を始めた


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