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オリキャラメインの小説を綴るスレPart2

1ふたりは名無しさん:2017/05/14(日) 09:37:44 ID:fw9MPc/U0
オリキャラこと、オリジナルキャラクターが登場するプリキュアの自作小説のPart2です
ここでオリキュア=オリジナルキャラクタープリキュアやオリキャラに本編にも登場するプリキュアを交えて書き綴るスレッドです

349ふたりは名無しさん:2021/10/05(火) 20:59:04 ID:rT7uEAHc0
ギャンブラーズプリキュア 第571話=>>346の続き→>>347-348は中断レス
☆2019年の春休みに開催されている甲子園にて、白私舘は6回,ツーアウトランナーなしから9番バッター☆


ルポは2019年3月27日(水)の第1試合の6回の表。ツーアウトランナーなしからの甲子園から
菜摘「ねぇ、美村寮長。白私舘の9番・伊藤はサードとは対角線上に立っているセカンドへの内野安打で出そうな予感がする」
美村「フー。やっと菜摘も白私舘のバッターの打席の結果で良いようになること口にしてくれたわ」
桜葉 サクラ「白私舘の9番はツーアウト(ランナーなし)から秋季大会では大活躍の1番・黒川につなぐことだけ考えてるから、内野安打で出てもおかしくはないわね」 
明石商のバッテリーは白私舘の9番・サード 伊藤選手に対してサイン交換し球種を決める
球種が決まると明石商のキャッチャーが位置を決めてコースも決める
そして明石商のエースが白私舘の9番・伊藤くんにリリース
これを見て白私舘の9番・伊藤選手がスイング
打球は二遊間・一二塁間そしてピッチャーからセカンドへの対角線上に打球が行く
これを見て明石商のセカンドベースマンが打球を捕球する
その後ファーストキャンバスに転送するが
一塁の塁審の山口さん「セーフ」
手はバッターランナーに対して広がった
これでツーアウトからランナーが出て、ツーアウト一塁
カメ大王もあやかも拍手を送る
さらに白私舘のアルプスサイドや白私舘をアルプス以外の観客席に座りながら応援している高校野球ファンも拍手を送る
白私舘のアルプスに特等席で陣取らせてもらっている吹奏楽隊は我がチームのバッターがヒットを打てたことに対するファンファーレを演奏
美村「白私舘の9番・伊藤はセカンドへの内野安打。亀ちゃん(カメ大王)もあやかも、喜んでるでしょうね」
菜摘「うん。敏弘(トシヒロ、カメ大王)もあやかも今日は白私舘のこと応援してるんだもん!!」
2012年のオールスターズのキュアエコーが、プリキュアとして覚醒前に口にする掛け合いはこんなパターンもあった
フーちゃん=ヒュージョン「(坂上)あゆみ。お母さん、嫌い?」
キュアエコーになるあゆみ「嫌いだよ!だって…私の気持ち……全然わかってくれないんだもん!!」
後に女児向けプリキュアでは「(前略)なんだもん」という生かしてセリフを交えられることになるとは、2019年3月27日現在では誰も知らないだろう
そんなことを横目に今度は白私舘もトップに返って4巡目
2018年の秋の大会では掛け替えのない大活躍ぶりだった黒川選手がバットを持ったままネクストバッターズサークルから右打席に向かい始める
ウグイス嬢「1番・セカンド 黒川くん」
場内アナウンスに合わせて右打席に立った黒川選手
ツーアウトだけど逆転のために、ランナーを得点圏に進めて、自分も塁に出ないと、一塁ランナー残塁で無得点
それを阻止ろうと強く意気込みながら第4打席に臨み始めた

350ふたりは名無しさん:2021/10/05(火) 21:18:08 ID:rT7uEAHc0
ギャンブラーズプリキュア 第572話
☆甲子園の白私舘VS明石商はツーアウト一塁から1番・黒川編☆


ルポは右打席に入った黒川選手がいる甲子園から
菜摘「ねぇ、サクラちゃん。白私舘の1番・黒川。ファーストフライで一塁ランナーは残塁になりそう」
美村「もう、菜摘ってば!!せっかく白私舘も6回はツーアウトからランナーが出たってのに!!」
桜葉 サクラ「でも美村。黒川はバットの下を叩くように打ち損じて内野フライになる可能性も否定出来ないわ」
同じ頃
あやか「先生(カメ大王)。白私舘はツーアウト一塁から1番・黒川ですよ」
カメ大王「ああ。6回はツーアウトからダブルランナーが出て欲しいところだ」
で、明石商のバッテリーがサイン交換を始める
球種が決まると今度はコースを決める
そして明石商のエースが、白私舘の1番・黒川にリリース
これを見てバッター・黒川がスイング
だがボールがバットの下に隠れるように当たってしまう
それでもスイングを続ける黒川選手が
だがこれはファーストフライになりそう
明石商のファーストベースマンが落下点に入る
そして打球をグラブの中に収め
一塁の塁審の山口「アウト」
審判の手は上に上がった
これを見て明石商のアルプスが拍手を送る
アルプス以外の観客席で明石商を応援している高校野球ファンも拍手を送る
これにてスリーアウトチェンジ
一塁ランナーは残塁
白私舘は6回の表の攻撃ではツーアウトから内野安打で出塁も、1番・黒川はファーストフライに料理されてしまい無得点だ
だからこそ明石商ナインはベンチに戻って攻撃の準備を始める
一方、白私舘の選手も守備の準備を始める
話は変わるが白私舘の9番・伊藤選手は3回こそ先頭バッターとして打席に立つも空振り三振
しかし第2,3打席へは2打席連続内野安打を放つことに成功した
で、6回の裏の明石商の攻撃でも白私舘の白須投手は続投
ツーアウトから出たランナーが残塁で無得点に終わったからこそ、なおさら相手打線を6回も無失点で行きたい
明石商の6回の攻撃は5番から始まる攻撃だ
3人塁に出ることに成功すると1番に回る打順
そういうことを頭に入れた上で白須投手は6回の明石商の攻撃に向けて、投球練習を始めた

351ふたりは名無しさん:2021/10/05(火) 21:38:25 ID:rT7uEAHc0
ギャンブラーズプリキュア 第573話
☆甲子園の白私舘VS明石商は、6回の裏の明石商の攻撃が始まり編☆


ルポは今はベンチに退いているスタメンキャッチャーを代役に投球練習している白須くんがいる甲子園から
2番手のキャッチャーである吉田選手は仲間の協力もあって準備が終わると、キャッチャーとしての定位置に向かう
チェンジして現役バッテリー間での投球練習を始めた
ウグイス嬢「6回の裏…明石商業高校の 攻撃は」
続け様に
ウグイス嬢「5番・レフト 溝尾くん レフト・溝尾くん」
明石商の5番は右打席にバットを持ったまま入った
菜摘「ねぇ、サクラちゃん。明石商の5番はミゾオだからお尻に「ち」を付けたらミゾオチになるわね」
桜葉 サクラ「でも菜っちゃん。ミゾオ姓の人に<ミゾオチ>って言ったら相手は感じ悪いわ」
打席には2打席連続ノーヒットで出塁がないが、今のところは甲子園にて三振を奪われてはいない明石商の5番
白私舘の吉田捕手はエースの白須投手にサインを出す
球種が決まると今度はコースを決める
コースも決まると、白須くんはマウンドから明石商の5番に対して、吉田捕手のミットを見ながらリリース
するとストライクを取る度に白私舘のアルプスなどが拍手を送る
ツーストライクと追い込んだ時も白私舘のアルプスなどが拍手を送る
あやか「先生(カメ大王)。明石商の先頭はひとまずツーストライクですよ」
カメ大王「そうだな。ここでアウトを奪ってワンアウトランナーなしで相手の攻撃は6番と行きたい」
同じ頃
菜摘「ねぇ、美村寮長。明石商の先頭(バッター)。空振り三振に倒れそうだわ」
美村「フー。これで6回の裏もまずはワンアウトってことね」
で、吉田捕手がウイニングショットとなる球種を決めるためサインを出す
球種が決まるとウイニングショットを投じるためのコースを決める
そして白私舘の白須主戦投手がウイニングショットを思い切ってリリース
これを見て明石商のバッターがスイング
しかしバットは空を切る
で、アウトも成立してワンアウトランナーなし
明石商はワンアウトランナーなしから6番が打席に立つことになった
ウグイス嬢「6番・ファースト 岡田くん」
明石商の6番も右打席に入った
菜摘「ねぇ、美村寮長,サクラちゃん。岡田って名字意外と多いよね」
美村「うん。亀ちゃん(カメ大王)の会社の社員にも岡田姓2人いるし」
桜葉 サクラ「岡山にも岡田って地名あるからね」
で、白私舘のエースはワンアウトランナーなしから6番と対戦することが決まり、まずはこれまで通りサイン交換が始まった

352ふたりは名無しさん:2021/10/05(火) 21:54:14 ID:rT7uEAHc0
ギャンブラーズプリキュア 第574話
☆白私舘のエースは6回の明石商の攻撃にてワンアウトから6番にツーベースを打たれる編☆


ルポはワンアウトランナーなしで明石商は6番から再開の甲子園
菜摘「ねぇ、サクラちゃん。明石商の6番はレフトオーバーにツーベース(ヒット)を打ちそうだわ」
美村「菜摘ってばもう!!せっかく白私舘の6回の守備はワンアウトランナーなしになって、ツーアウトで7番に回したいって時に」
桜葉 サクラ「でも美村。明石商の6番…長打を打ちそうなオーラを感じるわ」
で、白私舘の吉田捕手がサインを出して球種を決めていく
これが決まると今度はコースを決める
そして白須投手が明石商の6番に対してリリースする
すると明石商の6番がこれを見て力強くスイングする
トラえると力強くスイングを続ける
ミートすると振り切った
ワー
大勢の観客の歓声がスタンド一体には響く
打球を見て森中外野手がレフトオーバーの長打になりそうな打球を追いかける
そんなことを尻目にカメ大王とあやかはレフトの外野席に陣取っているので、自分達のところに打球が来るように感じるのも当然だ
そして打球がフェアになった
バッターランナーは二塁へ
森中選手は打球を捕ると、すぐさま内野に返球
結局ツーベースヒットとなった
明石商の6番は第1打席から左方向に長短打2本目
この試合初めての長打も明石商のバッターのバットから生まれた
これを見て明石商のアルプスなどがこれまで通り拍手を送る
明石商の吹奏楽隊はファンファーレを演奏
ウグイス嬢「7番・ショート 河野くん」
明石商の攻撃は打順が下位に入り、7番は右投げ左打ちなので左打席に入った
明石商の監督がバッターに対するサインは送りバント
これを見て明石商のバッターはうなずいた
あやか「アチャー。ワンアウトからツーベース打たれちゃいましたね先生(カメ大王)」
カメ大王「そうだな。それでも無失点に抑えるように凌ぐのがエースってもんだろ」
あやか「その通りです!!前田監督も高島さんに『エースなら…どんな場面でも抑えて当然』というようなこと言ってましたから♪」
で、吉田捕手がワンアウト二塁から明石商の7番に対するサイン交換を始めた

353ふたりは名無しさん:2022/01/22(土) 16:42:58 ID:glE90pIs0
ギャンブラーズプリキュア 第575話
☆2019年の春休みに開催されている甲子園の第1試合の6回の裏の明石商の攻撃は3人で攻撃終了編☆


ルポは白私舘の先発ピッチャーである白須がワンアウトから6番バッターにレフトオーバーのツーベースヒットを打たれた直後の甲子園から
サイン交換が終わると、白私舘の先発Pである白須が投球開始
だがバッテリーミスとなるようにキャッチャーの吉田がボールを捕り損ねることがあってしまった
これを見て明石商の3人目のバッターは二塁ランナーに三塁を陥れるよう手振りする
吉田捕手はボールを捕り上げるとすぐさまサードキャンバスに送球
しかし二塁ランナーの手足が間に合って結局はワイルドピッチで二塁ランナーを三塁に進めてしまった
だからこそ明石商が陣取るアルプススタンドや内野自由席・外野席で明石商を応援している観客が全員拍手を送る
カメ大王「ワイルドピッチで(明石商の)二塁ランナーが三進か…これは痛いなあやか」
あやか「はい、白私舘の(ピッチャー)白須もワンアウトからツーベース(ヒット)を打たれた焦りからフォームもリリースも乱れていましたから」
それでも白私舘のバッテリーはワンアウト三塁から再開となる明石商の7番に対して新しいサイン交換を始める
明石商の監督はワンアウト三塁から再開となっているあるカウントから、バッターにスクイズのサインを出した
これを見たバッターは素直にうなずく
菜摘「ねぇ、美村寮長。明石商の7番はスクイズしたらピッチャーへの小フライで三塁ランナーもフォースアウトになるって思うわ」
これをマジマジと聞いていた美村は
パチパチパチ
と快く拍手する
桜葉 サクラ「ねぇ、美村。流れは完全に明石商で、明石商の今ボックスに立っているバッターのことはむろん、三塁ランナーのこともまだ一寸先は闇なのに」
そんな忠告を完全に横目にしながら
美村「良く言ったわ菜摘ッ!!アンタがそういうなら明石商のバッターはスクイズがピッチャーへの小フライに、三塁ランナーもフォースアウトね」
天の声の太一「俺もそう思うぜ美村。白私舘のピッチャーもワイルドピッチで気が引き締まって、腕も良く振れるはずだからバッターはバントが小フライで、過信した三塁ランナーもホームを狙い込んで、アウトになるはずだ」
菜摘「さすがね太一。高校では野球部に入って3年間続けるだけのことはある解説だわ」
美村「それはそうと菜摘。アンタ樹村(太一)の天の声がハッキリと聞こえたの?」
菜摘「うん!!」
そんな対話を横目にスクイズを構えをしている白私舘の白須くんが、明石商の7番バッターに対して思いっきりピッチング開始
案の定腕が(良く)振れていて4点目を奪い取るべくスクイズ出来るもんならしてみろと思いながらリリースした
それでも明石商のバッターはボールをよく視て必死な思いでバットに当てる
これがバッターの前に案の定小フライだが飛び上がる
これを見て三塁ランナーはホームインを狙って三塁キャンバスからスタートを切る
吉田捕手「ピッチャー」
キャッチャーの吉田くんは先発ピッチャーである白須くんに小フライを捕り上げるよう、白私舘の内野陣全員には聞こえるようにハッキリと大きな声で指示する
これらを見聞きした白須投手は打球に向かって走りながら一直線
ピッチャーの白須君は落下点に入ると打球を捕り上げ
球審の石川さん「アウト」
球審の手は案の定上に上がった
これを見てカメ大王やあやかをはじめとする外野席で白私舘を応援する観客が拍手を送る
もちろん白私舘(サイドの)アルプス(スタンド)の観客達も拍手を送る
キャッチャーの吉田君「(続いて)サード」
この指示を聞いて白須投手はサードキャンバスにサードキャンバスに送球し
三塁塁審の山上さん「アウト」
塁審の手も上に上がった
これで明石商の攻撃は結局、ラストバッターがピッチャーへの小フライ併殺打となって3人で攻撃終了
だから白私舘ナインは気分良くベンチに戻って攻撃の準備を始める
一方、明石商の選手は監督のゲキが飛ぶ中で守備の準備を始めた


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