オリキャラメインの小説を綴るスレＰａｒｔ2

321：ふたりは名無しさん：2020/11/02(月) 16:30:42 ID:lSVqMLmU0: あやかと美村でギャンブラーズプリキュア　第10話のＬａｓｔ　Ｐａｒｔ
☆貝塚　早倉子も絶望の檻から開放される編☆

ルポはカギが舞い降りてそれを手にしたキュアバドミントンギャンブラーから
キュアバドミントンギャンブラー「開け。夢への扉」
こう言ってキュアバドミントンギャンブラーは鍵を鍵穴に差し込む
で、早倉子を絶望の檻から完全に開放させてあげた
その後寝込んでいる状態の早倉子をキュアバドミントンギャンブラーが優しく抱えてあげる
それからのことベースボールギャンブラー＆バドミントンギャンブラーは早倉子の目が覚める前に変身を解いた
数分後
早倉子がピクピクと目を覚ます
美村「早倉子。目が覚めたのね。良かったわ～」
早倉子「アレ。主将…私は」
美村「この美村がたった1人で早倉子を救ってあげたのよ」
美村が良い意味で知的障碍者らしさを発揮して話をごまかそうとする
あやか「そう。じゃあ寮長。私はこれで…」
早倉子「待って。常葉の娘！！」
あやか「何？」
早倉子「本当はアンタも美村主将と2人ぐるみで助けてくれたんでしょ？そう。常葉の娘が」
美村「何でアンタがそれを」
早倉子「だって、あやかと美村でギャンブラーズプリキュアは必ず常葉の娘と美村主将が二人三脚で何とかする話なんですもん」
美村「早倉子」
早倉子「今日のところは本当にありがとう。常葉の娘」
これには思わずあやかも吃驚するが
あやか「どういたしまして。早倉子ちゃん」
早倉子「それじゃあ私。スポーツ用品店に直行します」
美村「待って。だったら今度は私もつきっきりになるわ」
あやか「そうそう。早倉子ちゃんが1人だとまたやられ役になるかわからないからね」
早倉子「ハァーやっぱり常葉の娘は常葉の娘ね」
美村「行こう。一緒にスポーツ用品店に」
早倉子「はい！」
こう言って美村と早倉子は基本的に2人1組で戦場だったところからスポーツ用品店に向かった
もっともあやかは2人に気づかれないようにコッソリと後を付け回しながら、隠れ隠れ移動する
そして早倉子はスポーツ用品店で新しいバドミントンのラケットを買うことが出来た
で、早倉子は新しく買ったラケットで練習を再開した

あやかと美村でギャンブラーズプリキュア
貝塚　早倉子がやられ役としての主役編
ＦＩＮ

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