オリキャラメインの小説を綴るスレＰａｒｔ2 - 1494722264

263：ふたりは名無しさん：2020/06/14(日) 12:08:54 ID:bDIfXT2I0: ギャンブラーズプリキュア　第506話
☆2018年の夏のしまなみ球場の広島大会の観戦記編☆

ルポはカメ大王が尾道から私山陽がある地域にかけて帰宅中の中、しまなみ球場に戻ったあやか達から
ここで早速だがキュア・回想
あやか「先生（カメ大王）。私は徳さん（カメ大王の現職の会社の徳永先輩）と先生の分まで、賭手のこと応援しますよ！！」
カメ大王「ありがとう。恩に着るよあやか！それじゃあオイラと徳ちゃん（徳永先輩）の分まで、賭手を応援してくれ」
ここでキュア・回想は終わり

で、あやか達はせつなの瞬間移動能力で両チームのスタメン発表には間に合った
その後三原高校の先攻で試合が始まるとあやかと美村を中心に応援が始まる
ちなみにあやか達の応援のカイがあって三原打線を3回まで無失点に抑えた山木投手
だが賭手打線もあやか達の応援も空（ムナ）しく先制点を奪うことが出来ない（汗）
そんな賭手の選手達の焦りから4回に先制点を許してしまう
それでも1点に食い止めたのも賭手ナイン
4回の裏は最低限同点に追いついて欲しくて、あやかと美村を中心に応援が続く
しかし1－0で三原高校のリードは続く
で、次の1点が大きくモノをいう投げ合いの中、ラッキーセブンとなる7回の攻防のことだった
7回の表の三原高校の攻撃で2点を追加されてしまう
それも1人1打点ずつで2点追加で3－0とリードを広げられた
それでもあやかと美村を中心とした応援のお陰でこの回3点追加は許さなかった
で、3－0で三原高校がリードで迎えた8回の裏の賭手の攻撃だ
遂に待望の今夏の広島大会初得点となる1点を返すことに成功した
ちなみに三原高校はピッチャーとファーストをシートチェンジすることもあった
それでもファーストからマウンドに上がったピッチャーは結局、賭手打線から2本もヒットを打たれた挙句に、アウトを取ることが出来なかった
結局は三原高校は先発ピッチャーが実質9イニング分のアウトを賭手打線から奪って1失点にまとめた
さらに三原打線も3－1のリードで迎えた9回の攻防のことだ
1番打線がつながり4点を追加して7－1とほぼギッタギッタにしている
ここで賭手もツーアウトまでこぎつけて敗戦処理となる継投に入る
賭手の2番手のピッチャーも、三原高校の2番手のピッチャーと同じように2本のヒットを打たれた
それでも賭手の2番手のピッチャは、三原の2番手投手は違って、アウトを奪うことが出来た！！☆☆♬
しかしながら結局、7－1で三原高校が快勝となった
三原　000　102　004　７
賭手　000　000　010　１
というワケで、両チームにエールを送るあやかと美村
菜摘「ねぇ、あやかに美村寮長。東京近大福山も賭手も試合には負けたけど、観戦していて楽しかったね」
美村「うん、広陵が今日は試合がないことを横目に楽しい広島大会の高校野球観戦だったわ」
あやか「はい、あやかもすごく楽しい高校野球観戦記になりました！！」
菜摘「でも敏弘（トシヒロ、カメ大王）にとって大山（カメ大王の現職の会社の後輩同僚）さんの分まで応援したのに勝てなかったのは心残りよね」
美村「仕方ないわよ。勝負は時の運。それに亀ちゃん（カメ大王）が東京近大を応援したら勝てるチャンスはまだまだあるわよ」
あやか「はい、だからこれからも前向きにいきましょう！！」
というワケで、2018年7月18日の夏の広島大会のしまなみ球場の高校野球観戦記は終わった