オリキャラメインの小説を綴るスレＰａｒｔ2

152：ふたりは名無しさん：2019/01/20(日) 18:39:11 ID:2yd2KvXM0: ギャンブラーズプリキュア第428話
☆2019年の野乃はなの誕生日編☆ Part2

ルポはあやかが東堂学園の女子寮の寮長室を完全にさゆりを強い力で引っ張りながら後にしたその室内から再スタート
さゆり「キャーこの私を強引に引っ張り込むのは今すぐ止めてー！！」
さゆりはあやかに引き続き強く引っ張られながらも、必死に激しく悲鳴を上げる
菜摘「ねぇ、美村寮長。あやかのことは忽ちさゆりに」
美村「許さない」
美村はストレスを個体とする物質に火が着き始めて
美村『見てなさいあやか！！！こうなったら常葉にチクってやるー！！！！（大激怒）』
菜摘「こっ…怖すぎですよ美村寮長」
美村「菜摘ッ！あなたは女子寮に寮長室から今すぐ出て行って！！！（怒）」
菜摘「でもなんで！？？」
美村「出て行きなさいったら、出て行なさーいッ！！！！！（憤怒）」
菜摘「はいーッ！！」
そう言われて菜摘は必死な顔に必然的に変化して、苦し紛れに声を振り出しては一目散に女子寮の寮長室から出て行った
そして菜摘も女子寮の寮長室から姿を消した
それを見届け終わると、美村は正気に戻り
美村「ハアー。やっぱり私ってバカね」
天の声の太一「そうだ！お前はやっぱりこのオレよりバカタレだな美村ッ！！」
美村「こっ、この声は樹村」
天の声の太一「まったく！今日の何の罪もない樹村プロの姪っ子にまで、激しく怒鳴りつけては追い出すし、お前が中2の時は樹村プロの下の名前なんかどうでも良いって猛反抗するし。健常者のオレとは違って美村はやはり亀山（カメ大王）と同じタイプの療育手帳を持っている女だな」
これを聞かされて美村は3つの点をいくつも連ねて黙り込む
天の声の太一「まっ、そんなことより常葉の娘のことはマジ父親の常葉に話し込んどいた方が良いぜ！常葉は、娘に対しても厳しい時はマジ厳しい父ちゃんだからよ」
美村「そうね。私、菜摘を追い出したら常葉にあやかのヤラカシを本当に話そうたって思ってたから！！♪」
で、美村は常葉に対して、娘のあやかの失態について話があることをメールし始めた

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