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オリキャラメインの小説を綴るスレPart2

122ふたりは名無しさん:2018/01/19(金) 20:01:04 ID:TxmYbp.Y0
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Starの第3話のPart3
☆白鷺 さゆりが女子学生の制服に着替えてから美村 冴子とバドミントン相手に戦いの火ブタが切って落とされたから編


ルポはコートから脱いで、ピンクのブレザーに赤のリボンとスクールスカートに着替えが終わったさゆりがいる獅子堂学園の校舎の中にある女子更衣室から
で、さゆりは女子更衣室の外に出るとあやかと目が合って
あやか「それではさゆりさん。また体育館に案内します」
さゆり「菜摘ちゃんと同じように恩に着るわ。あやかちゃん!」
そう言葉を交わし合って、体育館に到着したさゆりとあやか
で、立会人は阿鼻谷で
阿鼻谷「それでは美村。白鷺(さゆり)に今回のバドミントンのルールを説明しろ」
美村「うん!!」
で、さゆりは真剣な眼差しで聞く耳をしっかりと持ち
美村「今回のバドミントンとはお互いに1ゲーム制よ。ちなみにさゆりの場合は、1回でも私がいるコートにショットを決めたら、私が完全敗北ってワケ」
さゆり「なるほど。で、私が負けた時は?」
美村「私が指定する服を脱いでいくこと!!」
さゆり「えに濁点、そしてッ!!???」
この時点で嫌気が差している女子を横目に、男子学生は盛り上がり始める
美村「ルールの補足をするわ。サーブは毎回毎回私が打つ!それを私のコートに弾き返し損ねた場合も、当然ペナルティーよ!」
阿鼻谷「ふはははは、露骨だな美村!!白鷺(さゆり)には一矢すら最初っから報わせないつもりなのが良く分かる!」
美村「そんなことより阿鼻谷。早く試合を始めたいわ」
阿鼻谷「それでは美村と白鷺(さゆり)の変則脱衣バドミントンの開始だ!スタート!!」
そう言われると美村はさゆりのコートに向けて、まずは軽くポーンと打ち返す
もちろんさゆりが試合開始時点にいる落下点だ
これに対してさゆりは強気に自分なりに力強くスイングする
すると打球はネットよりも高い位置へ
それを見て美村は打球に向かって、猛ダッシュしてはハイジャンプして、鬼の形相でさゆりのコートに向かって打ち返す
さゆり『バドミントンのルールならわかってるわ。打球の最高速度は493km/hだけど、重力もある地球では、いくら美村さんが放つショットとはいえども、空気抵抗の影響で、スピードが大幅に落ちる!!』
そう過信的な確信を持って、美村が打ち返した打球に備えようとする美村
しかし美村が打ち返したスマッシュは完全に減速することなくさゆりのコートに着弾した
阿鼻谷「先制点は美村!!」
さゆり「マジッ!!?」
美村「さぁ、ペナルティよ!まずは上着(ブレザー)から脱ぎなさいさゆり!!」
そう言われたさゆりはブレザーのボタンに手を伸ばしては脱ぎ脱ぎと脱ぎ始めると男子連中が盛り上がり始めるも
さゆり「まだまだ!勝負は…これからよ!私は最後の最後まであきらめないわ!!」
さゆりは最後の最後まで粘れば丸裸にされるとも知らずに強がりをこぼしながらブレザーを脱いでいく
もっともさゆりの額には冷や汗も垂れているが、目つきだってまだまだ強気が真っ盛り!!
次から再開する話では、またまた容赦のない脱衣疑獄が…さゆりを襲う!!


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