オリキャラメインの小説を綴るスレＰａｒｔ2 - 1494722264

101：ふたりは名無しさん：2017/12/30(土) 17:37:29 ID:IyZ/FnG60: ギャンブラーズプリキュア　第402話
☆2017年5月13日（土）のドラゴンズＶＳヤクルトの4回の裏のツーアウト一塁から編☆

ルポは4回の裏でツーアウト一塁となった愛媛県の坊ちゃんスタジアム
ヤクルトは流れを掴んでいて、何よりこの日は切れ目のない打線だ
ウグイス嬢「1番・センター　坂口」
で、ヤクルトの坂口さんは真ん中低めのストレートに対してセカンドの右（一塁方向）をゴロで破るライト前ヒットを放った
これでヤクルトも4回の裏はツーアウト一、二塁
ここでドラゴンズサイドはタイムアウトを求め、キャッチャーはむろん内野手もマウンドに集まる
さらにはピッチングコーチもゆっくりとマウンドに向かった
で、話が始まるマウンド
これが終わると、当然又吉投手の続投で試合が続く
ウグイス嬢「2番・サード　藤井」
ハンカチ王子と同い年の藤井くんは第3打席も左打席に立つ
で、又吉くんが投じたボールは真ん中のインコースに落ちるスライダー
ファーストベースマンのビシエド選手の左（二塁方向）へのファーストゴロだ
で、ピッチャーの又吉投手がベースカバーに入りに行く
でもって、ビシエド選手が9人目の野手である又吉選手に送球
これがビシッと決まって、2人が残塁するスリーアウトチェンジとなった
カメ大王「良し、この回も凌いだ、凌いだ！」
あやか「5回の表は5番の平田さんから…語呂が良いですよ」
で、ドラゴンズナインはベンチに戻って、攻撃の準備を始める
ヤクルトの選手達もベンチにいる選手も守備の準備を始める
そっからヤクルトの小川投手は投球練習
ウグイス嬢「5回の表　ドラゴンズの　攻撃は　5番・ライト　平田」
ちなみにカメ大王と同い年の平田選手はツー（ストライク）エンドツー（ボール）から5球目は三塁側へのファール
右打席に立っている平田のベルト付近のアウトコース（バッターから遠いコース）のカットボールを叩く
以後、打球はヤクルトのセカンドベースマンの山田選手の正面を突く
で、セカンドゴロとなって、ドラゴンズも5回の表は、ワンアウトランナーなしになった
ウグイス嬢「6番・サード　堂上」
ちなみにハンカチ王子と同い年で最後の夏も甲子園に出場した堂上選手は2球でツーストライクナッシングと追い込まれる
ドラゴンズ応援団「かっとばせ　堂上！」
そんな中で、3球目はボール球でワンボールツーストライク
4球目もボール球
ドラゴンズ応援団「かっとばせ　堂上！」
でも最後は右打席のアウトロー（バッターから遠いコースの低め）のストレートに空振り三振となった
これでツーアウトランナーなし
ウグイス嬢「7番・レフト　ゲレーロ」
ちなみに右打席に立つゲレーロは、アウトロー（バッターから遠いコースの低め）のボール球に手を出す
これがバットの先に当たって、ボテボテのピッチャーゴロ
その一方でヤクルトのこの日の先発ピッチャーの小川くんは素早く右に寄り打球を難なく捌く
これで三者凡退が決まってしまった