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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

383ふたりは名無しさん:2018/02/25(日) 12:24:38 ID:nX5pVuMg0
ハートキャッチプリキュアと甲子園
☆三浦 あきらが明堂学園高等部で甲子園初出場を遂げるまで編☆


ルポは2018年から何年も前のハートキャッチプリキュアの世界
ハートキャッチプリキュアの第5話では、和解出来て高校でも野球を続けるつもりだった三浦 あきら
ちなみに三浦 あきらは明堂学園の高等部に進学して、野球部にも入った
1年の夏こそベンチにも入れなかったが、その年の秋には一気にスタメンレギュラーまで勝ち取った三浦 あきら
もちろんブロック予選でも、東京地区大会でも自分の父親が応援に来れば、それはそれで本当に打てなくても励みになった
だが1年の秋は東京地区大会の序盤で負けて、甲子園初出場は持ち越しになる
でもって2年の夏も、東京都大会の前半で敗れ去った
だがその三浦 あきらが2年の秋に向けての新チームになると、練習試合で負けなしになるほど大化けする
でもって秋の大会が始まると、ブロック予選を突破し、東京地区大会でも初優勝を遂げたのだ
神宮では初戦敗退に終わったが、それでもやはり三浦 あきらにとっては自分の父親が応援に来てくれるのも励みになった
そして1月の最後の金曜になると、明堂学園の高等部の校長室に電話が鳴る
これを受け取り甲子園初出場が内定したお知らせを受けた
でもって明堂学園の校長先生は、野球部には全員に伝達する
これを聞いた部員達は帽子を上に投げて、喜びを分かち合った
そんな中で、三浦 あきらは1人、自分の家族のことを心配していた
そう自分の父親も甲子園のアルプスまで応援に来てくれるかどうか
というワケで、三浦 あきらは自分の父親に、甲子園初出場が決まったことは話した
でもスタメンやレギュラーを張れるかどうかはまだまさに白紙の状態
そんな中で、三浦 あきらは自分がセンバツでは高3の選手として、他の同級生にも下級生にも自分のポジションは譲れないと必死こいて冬場の練習に励む
で、壮行会やセンバツ旗の授与式がある直前にて、三浦 あきらは背番号をもらうことが出来た
だが補欠で打席に立つ機会があるかどうかもわからない
それに甲子園は箱根から京都までよりまだまだ遠い場所に球場がある
一方三浦ラーメンも店主の息子が甲子園に出るとあって、来る日も来る日も書き入れ時なほどお客様が入る
だから三浦 あきらはこんなに書き入れ時の日が続くようじゃ、自分の父親は甲子園に応援に行ってる場合じゃないよなと1人勝手に思い込んでいた
で、明堂学園の高等部の野球部が新幹線に乗って大阪に出発する前日は臨時休業とした
だが三浦 あきらはハートキャッチプリキュアの第5話の時以来となる父子ゲンカになってしまう
今は自分の父親の作るラーメン以外の料理を食べたいとまで言い出す
で、結局三浦 あきらはフテ腐れて家を飛び出した
ここでハートキャッチプリキュアの敵幹部に見つかる
そして三浦 あきらはデザトリアンにされてしまった

384ふたりは名無しさん:2018/02/25(日) 12:43:08 ID:nX5pVuMg0
ハートキャッチプリキュアと甲子園
☆三浦 あきらが2回目のデザトリアンになってから編☆


2010年から時が経ち、明堂学園の高2になっているつぼみ・えりかそしていつき
ゆりに至っては、東京早慶の女子大生になっている
そんな中でもデザトリアンを浄化するため変身することを決意する
シプレ・コフレ・ポプリ「プリキュアの種 行くです・しゅ〜」
つぼみ・えりか・いつき・ゆり「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアブロッサム「大地に咲く 一輪の花 キュアブロッサム」
キュアマリン「海風に揺れる 一輪の花 キュアマリン」
キュアサンシャイン「日の光浴びる 一輪の花 キュアサンシャイン」
キュアムーンライト「月光に映える 一輪の花 キュアムーンライト」
ハートキャッチプリキュアの4人衆「ハートキャッチ プリキュア」
デザトリアン「俺は〜 甲子園にも打席に立てたら、自分の親が応援に来て欲しい〜 高校野球を続けてからも、親の声援があれば励みになったから〜」
三浦ファザー「あきら」
その後も、キュアブロッサムがデザトリアンを説得しながら、4人で力や知恵を合わせながら、対峙していく
だが一時は悪戦苦闘もする
それでも最後は最後の必殺技でデザトリアンを浄化
三浦 あきらを元の姿に戻してあげた
そしてキュアブロッサム達は変身を解く
で、つぼみ達が上手いこと説得することに成功すると
「心の種 生まれるです〜」
で、心の種が生まれた
後日、明堂学園の高等部のキャプテンは大阪でクジを引き、なんと甲子園で優勝経験のある強豪と当たってしまった
そして試合が始まると、案の定先制点を許し、試合が進むごとに点差は開くばかり
そして4,5点差ビハインドで迎えた9回の裏のツーアウトランナーなし
ウグイス嬢「明堂学園 選手の交代をお知らせします 〇番・★★くんに代わりまして 三浦くん バッターは三浦くん」
ここで三浦 あきらの父親がアルプスからノドではなくハラから精一杯強い声援を送る
もちろんこれが三浦 あきらには励みになる
そしてワンストライクナッシングの時、ボール球を挟んで、セカンドストライクを力強くフルスイングする
すると打球はライナーで右中間の手前に着弾したのが、そっから加速して伸びながら右中間の奥へと抜けていく
結果はスリーベースヒットになった
もちろん明堂学園はこの試合、初めての長打=ロングヒット
さらに続くバッターはフォアボール
とはいえ結果は完封負けに終わった
そして試合後は整列すると対戦相手の選手達と健闘をたたえ合う握手
さらには対戦相手の校歌をまともに聞いて、一塁側のベンチではインタビューを受けた
ちなみに明堂学園の高等部は、三浦 あきらが最後の夏も甲子園に出られたかどうかは、また別の話である


ハートキャッチプリキュアと甲子園>>383-384
FIN
ちなみに女児向けプリキュアにだけ登場するキャラクターだけで、小説を書きたい他の人は、このスレッドも利用して、最終的には1000レス達成につながるとありがたいです!!


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