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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

339ふたりは名無しさん:2017/02/05(日) 10:00:04 ID:8DlZydtQ0
『誰がバレンタインデーを壊したのか』

2月の加音町はバレンタインデーブーム。
しかし、これが物語のあるきっかけになったのです。
その人物こそ、北条響と南野奏。
彼の目的は…憧れの王子先輩にチョコを渡すこと。
そこでキラキラパティスリーの出番な訳よ。

「チョコレートはバレンタインデーのメインディッシュだからね。」
「それじゃあ、レッツ・ラ・クッキング!」

キラキラパティスリーはスイーツショップ。
なので、バレンタインデーはガチでチョコレートをたくさん作りまくる。
そして、キラキラパティスリー開店。
沢山チョコを買いまくる訪問客たち。そして、響と奏も…

「えっと…北条響様と南野奏様ですよね?」
「い、一応…」
「目的は…?」
「お、王子先輩にチョコを…」
「そうですか。わかりました!」
「今日は出血サービスということで!キラキラキラル・キラキラル!」
「すごいわ…これで王子先輩も喜ぶわ。」
「ありがとう!いちかさん!」

そして、2月14日。バレンタインデー当日…
突如してネガトーンが出現。
ネガトーンは王子を狙い、街を破壊しつくす。
だが、一体誰がネガトーンを操っているのか?
そこで、キュアリズムとキュアメロディは合体奥義『プリキュア・パッショナート・ハーモニー』でネガトーンを破壊。

「ネガトーンは破壊したけど…」
「問題は誰が王子を狙っているかだわ…」
「心配はいらないよ。」
「あ、あなたは…キュアホイップ!?」
「実は、ネガトーンを操っているのは、トリオ・ザ・マイナーじゃないわ。」
「えっ!?」
「ネガトーンを操っていた犯人は…北条響様、南野奏様、あなたたちよ!」
「ち、違う!」
「私たちじゃない!」
「ということは…呪いの人形を使って、あなたたちの偽者を出現させているのです!」
「に、偽者?」

そう。ネガトーンを操っていたのは…北条響と南野奏の偽者だった!!!
ということで、次回、新展開。


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