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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

287ふたりは名無しさん:2016/10/02(日) 10:01:10 ID:UWzu1N0c0
『THE LAST POP/ラストポップ Episode.2』(プリキュア版ラストコップ)

「大丈夫か…トワ。しっかりしろ。」
「トワさんの心拍数はどうなりましたか?」
「心拍数は…今のところ…順調ですが…」
「では…トワさんは今どこへ…?」

そう。トワ刑事は一体どうなったのかというと…

「こ、ここは…どこ…あ、あれは…お兄様…」

トワは精神空間で走っていると、眩い光が…

「お兄様ーっ!!」
「トワ!無事だったか。」
「ええ。大丈夫です。」
「大丈夫じゃありません!!」
「見つけたわ…私が追ったあの凶悪犯を…」
「凶悪犯!?」
「そう。クローズです。」
「クローズ!?あのディスダークの…」
「そのクローズを倒さなくてはなりません…」
「えええっ!?」

そう。昏睡から目覚めた紅城トワ刑事は、青木れいか刑事の家の地下室に居候。
やがて、2人のキズナは結ばれたのだ。

「実は、私の家の地下室には、こんなものがあります。」

地下室は、S.P.D.のデルタベースの様な秘密基地だ。
(ここで言うS.P.D.とは、Space Patrol Deltaの略称である。)

「紅城トワ刑事、改めて申し上げます。私がS.P.D.の青木れいかです。」
「よろしくお願いします。青木れいか刑事。」

紅城トワ刑事と青木れいか刑事、2人のS.P.D.が、クローズの野望を打ち砕く。


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