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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

285ふたりは名無しさん:2016/09/25(日) 10:00:01 ID:e/CnTpxg0
サッカーとは、11人でチームを組むことが掟である。
だが、自分が分身してチームを組んだらどうなるのか?
今回は、花海ことはと緑川なおがそれぞれ11人づつに分身して、サッカー対決をすることに!

『花海ことは vs.緑川なお 分身対決!』

「さあはーちゃん、思う存分掛かってこい!」
「はー!」
「こ、これって…戦争じゃないですよね?サンクルミエール通信に載せなくては!!」
「行くぞっ!はーちゃん!」
「はー!」

ことはは、本気でなおに勝負を挑もうとするが…

「はあっ!!!」
「キュアップ・ラパパ!!!」
「ちょっと、ちょっとちょっと!魔法を使うのは卑怯者でしょ!」
「本物はどれかなー?」
「ことはー!!!」
「だったら…キュアップ・ラパパ!!!」
「うわっ!ボールがいっぱい!まさか…分身魔球か!?」
「だったら、こっちだって…プリキュア・スマイルチャージ!!!」

緑川なおはキュアマーチに変身。反撃開始する。

「プリキュア・マーチシュート!!!」
「キュアップ・ラパパ!シールドよ、現れろ!」
「えええっ!?」

花海ことははマーチシュートをシールドでかき消した。

「卑怯だろ!!!」
「さーてと…」
「何っ!?フォーメーションチェンジした!?」
「はー!」

はーちゃんは必殺シュートを放つと同時に…

「お、おかしいでしょ…今のは…」
「ごめん…私、失敗しちゃったぁ。てへっ♡」

スタジアムが一瞬で爆破。同時に分身も消えてしまった。
そして、プリキュアウィークリーでは…

「みんなに伝えたい!私が伝えたい!ご存じ!『プリキュアウィークリー』看板キャスター、増子美代!続けて読めば〜マスコミよ!
 今回は、キュアフェリーチェが、キュアマーチとのサッカー対決をすることになりましたが、
 なんと、フェリーチェはリンクルスマホンを使って、魔法を出せる、エメラルドのプリキュアなのです!!!」

という特集が流れた。まさに魔法を使い過ぎたプリキュア。花海ことはの暴走はまだまだ止まらない。


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