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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

276ふたりは名無しさん:2016/08/30(火) 06:00:23 ID:YAHDdAWw0
夢を追いかける素晴らしさを知るのぞみ、夢に向かって努力する大切さを知るはるか、
これから自分の夢を見つけようとするみらい、のピンク3人のチーム『ハルカノゾムミライ』。
彼らは今日、仕事はオフ日。だが、そんなのぞみ、はるか、みらいの3人と出会ったのは…
そう。津成木第一中学校生徒、朝日奈みらいだった。

『激突!キュアミラクルVSキュアミラクル』

「あれ…私…何で寝てたのかなぁ…あれ…?リコは?はーちゃんは?どこに行ったのかなぁ…」

そんな中、『ハルカノゾムミライ』がナシマホウ界の街を散策。

「ねぇ、みらい、あれって、みらいのドッペルゲンガーじゃない?」
「そうだよ!私のドッペルゲンガーだよ!」
「話してみようよ!」

アイドル界の朝日奈みらいと人間界の朝日奈みらいがついに対立。

「あ、あれって…私!?」
「そう。あなたは私のドッペルゲンガー。ここで倒させてもらうわ!」
「ここはやっぱりやるしかない…でも…リコがいないと…」
「大丈夫モフ。これでいつでもプリキュアになれるモフ。」
「ありがとう!モフルン!」
「何っ!?」

人間界のみらいはキュアミラクルに変身。アイドル界のみらいに攻撃するが…

「こっちだって、変身できるのよ!はあああっ!!」
「モフ〜!?キュアミラクルが2人になったモフ〜!!!」
「さあ、覚悟しなさい!偽物さん!」
「それはこっちのセリフよ!!のぞみ、はるか、逃げて。ドッペルゲンガーは私が倒すわ!」
「「うん!」」

のぞみとはるかは先に逃げ出す。そして、2人のキュアミラクルはお互い激突した。

「リンクル・タンザイナイト!」
「リンクル・ムーンナイト!」
「つ、強い!私と同じ力をもっているのね…それなら…リンクル・ガーネット!」
「そうはさせないわ!リンクル・アメジスト!」
「あっ!!!」
「消えて!偽物のキュアミラクル!リンクル・アクアマリン!!」

アイドル界のキュアミラクルはアクアマリンのリンクルストーンを使った。

「きゃあああっ!!!」
「言ったでしょ?私が本物のキュアミラクル。あなたは偽物のキュアミラクルよ。」
「ど、どうして…!?偽物はあなたでしょ…!?本物は私なのよ…」
「さーて、偽物も倒したことだし、そろそろ帰るか!次の仕事もワクワクもんだぁー!」
「ま、待って…私は…偽物…じゃ…ない…」
「言ったでしょ?キュアミラクルは私で十分よ。」
「どういうこと…?」
「どういうことかって?全てはあの人のためよ。」
「あの…男…?」
「じゃあね。偽物のキュアミラクル。」
「ま、待って…」

キュアミラクル、アクアマリンのリンクルストーンにより、完全氷結。


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