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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

231ふたりは名無しさん:2016/05/29(日) 10:00:16 ID:Xtch/hv20
これは、スパルダ消滅後の出来事である。

マーモとイーラは、闇の魔法使いたちの依頼を受けた。

「どうするのよ?イーラ…」
「決まってるじゃないか。あの魔法使いを倒すんだよ。」
「ああ。プリキュアのことね。それなら、いい作戦があるわ。」

マーモとイーラは、ジコチューを大量召喚し、街中を破壊しようとします。

『イリュージョン・マジック』

「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!!」」
「フッ…現れたな!?プリキュア!」
「リンクルストーン・エメラルドはどこにあるかしら?」
「あなたは…ジコチュートリオの…」
「マーモとイーラ!?」
「フハハハ…そうさ。見ろ。今、ジコチューはリンクルストーン・エメラルドを探しているのさ。」
「しかも、ジコチュー大量召喚。うれしいわ。リンクルストーン・エメラルドを探すのに苦労したけど、今回は簡単に探せるわ…」
「マジカル、ここはあの方法で…」
「うん!行くわよ!ミラクル!」

キュアマジカルとキュアミラクルは「キュアップ・ラパパ!私たちよ、分身しなさい!」と唱えたが…

「あれ?ハハハ…バッカじゃねーの!?お前ら2人が分身するわけねーっつーのっ!」
「何度やっても同じことさ!リンクルストーン・エメラルドは必ず…」

「「ルビー!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!!」」

「なっ!?ど、どういうことだ!?」
「プリキュアが4人!?でも、まだ大量にいるわよ…」

「「サファイア!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!!」」

「こ、今度は6人に!?」
「何度足掻こうが、同じことだ!!」

「「トパーズ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!!」」

「は…8人…だと!?」
「ダイヤ、ルビー、サファイア、トパーズ、ど、どうなってるのよ!?」
「魔法に分身は付き物よ!」
「覚悟しなさい!」

「「永遠の輝きよ!私たちの手に!」」
「「紅の情熱よ!私たちの手に!」」
「「青き知性よ!私たちの手に!」」
「「金色の希望よ!私たちの手に!」」
「「フルフルリンクル!」」

「フッ…こっちには大量のジコチューがいるんだよ。」
「相手が8人いようが無駄な足掻きよ。」

「「プリキュア・トパーズ・エスペランサ!!」」
「「プリキュア・サファイア・スマーティッシュ!!」」
「「プリキュア・ルビー・パッショナーレ!!」」
「「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!!」」

2人×4つの合体魔法で、ジコチュー大量浄化。

「クソっ!覚えてろよ!」
「あとで後悔しなさいよね!」

そして、あの事件の後…
魔法で分身したルビースタイル、サファイアスタイル、トパーズスタイルが全然消えませんでしたとさ。

「めでたしめでたしモフ〜。」
「「めでたくなーい!!!」」

fin.


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