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【感想や雑談等の】プリキュアディケイド【世界か】ネガのスレ

87Z41:2011/04/16(土) 19:34:38 ID:S1LrsHCM0
メモリー「早い!?」

一瞬で懐に潜り込まれてしまったキュアメモリー

イースは、ほくそ笑むと同時に、右腕を腰から頭上まで勢い良く半回転させた。
次の瞬間キュアメモリーの体は宙を浮いていた。

イースが右腕を半回転させた際、キュアメモリーの胸ぐらを掴み放り投げたからだ

メモリー「!?」

イース「はっ!」
天高くジャンプし、一瞬の事に驚くキュアメモリーに容赦なく迫るイース

イース「ハアッ!」

上昇の勢いを乗せた協力な膝蹴りを、メモリーの腹部にお見舞いした

メモリー「あぁっ!!」

イースは更に、背中めがけ、両手を組み合わせ振り下ろした

メモリー「うっ!!」

勢い良く落下するメモリー。そのまま地面に叩き着けられた

メモリー「くうぅ・・・・」

イース「ハアァーー!!」

地面のメモリーめがけ、急降下しながら、右の拳を肩の後ろに引くイース

イースが着地すると同時に、トリプル・ダークブレスレットでパワーが増幅された
強力なパンチの衝撃で地面から爆発にも似た土埃が舞った


イース「チィ・・・」

土埃が消えると共にイースは舌打ちをした。予想していたはずの
横たわるキュアメモリーの姿が、そこに無かったからだ

イース「バカな奴だ、おとなしくとどめを刺されていれば幸せだった物を。
    パワーもスピードも私の方が圧倒的に上だ、これ以上戦っても不幸に成るだけだ
    まあ私はその方が楽しめるがな」

イースは、悪意に満ちた薄ら笑みを浮かべながら、そう言った

メモリー「確かにパワーもスピードも私より上だけど、戦いはそれだけじゃ勝てないわ!」

イース「下らない負け惜しみを」

メモリー「下らない負け惜しみかどうか試してみる?プレイ・メモリー!」

ほのかの音声「デュアル・オーロラ・ウェイブ!」

メモリー「メモリー・シンパシー!」

(例のBGM脳内再生ズンズンだw)

メモリー・ホワイト「光の使者、キュアホワイト!」

Mホワイト「(ハミィの声真似で)ニキニキ!戦法修行ニャ♪」

イース「ふざけるなあぁー!!」

猛スピードでメモリー・ホワイトに迫るイース

Mホワイト「まずは技!」

スピードに乗せたパンチを、顔面めがけ放ってきたイースを、メモリー・シンパシーで身に付けた
キュアホワイトの十八番である、回転のによる回避でかわし

更に回転したまま、左手で、イースの右手首を掴み、右手を胸のレッドダイヤにあてると
もう一つのホワイトの十八番である合気投げを繰り出した

宙を舞うイース
イース「くっ!」

何とか、うまく着地したイースは再び猛スピードで突進して来た
すかさず、次のレインボー・メモリーカードをレインボーPodのスロットにセットした


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