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【感想や雑談等の】プリキュアディケイド【世界か】ネガのスレ

32Z41:2011/03/20(日) 06:01:17 ID:iBnQvs4c0
響「ごめんごめんお待たせ!」

奏「もお!何やってるのよ、響!自分のお父さんのコンサートに遅刻するなんて!」

響「いや〜気合い入れてオシャレしてたら、時間かかっちゃって」

一番手前の席で、響の父親が指揮する楽団の演奏を聞き入る、響と奏

?「聞くに耐えん!」
コンサートも終盤にさしかかった時、突然何ものかの怒号が、会場に響いた

響「何!?誰よ!パパの指揮する演奏にケチ付けるのは!」

デジデューサー「ケチをつけるだと?我は本当の事を言ったまでだ!」

突然、怒号を響かせた当人である、デジデューサーが観客席の真ん中の通路を
我が物顔で歩き、そう言いながら舞台に近づいていった

響「何!?アイツ!」
まるでSFアニメにでも出てくるロボットの様なその姿に、驚く響

デジ「パーフェクトには程遠いハーモニーだ!」

響「パパどう意味かな?」

デジ「貴様が指揮者か?先程から聞いておるが、小さなミスが多々あった!
   まあ我でなくては、わからんだろうがな」

響パパ「いやいや、私も分かっていたよ」

デジ「なんだと?分かっていて、ほおっておいたと言うのか!!」

響パパ「誰にでもミスは有ります、私にも、例えミスしても諦めず
  楽しみながら最高の演奏を目指す、それがパーフェクトなハーモニー」

デジ「聞くに耐えん!見るに耐えん!そんな事だから、生物は何時まで立っても
   パーフェクトハーモニーを奏でる事ができんのだ!
   やはりロボット音楽隊のみが音楽を演奏する世界にすべきだ!!
   現われろ!プログラミュ!!」

デジデューサーが手から、緑色に光る、プログラム記号の様な物をスピーカーに
放つと、スピーカーが怪物に変化した

プログラムミュ「デジーデジー!」

デジ「プログラムミュよ!シタクナクナールプログラムを奴らに放て!」

プ「デジーデジー!」

プログラムミュが舞台上の楽団目がけ、緑色に光るプログラム記号を含んだ光線を
放った、響の父親も巻き込まれた

響「パパ!!」

倒れこむ楽団達だたっが、直ぐに起き上がった

響「パパ大丈夫!?」

響パパ「・・・したくない・・・・・」

響「えっ?」

響パパ「・・・音楽・・・演奏・・・・したくない・・・・」


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