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【感想や雑談等の】プリキュアディケイド【世界か】ネガのスレ
145
:
241
:2011/06/12(日) 00:39:06 ID:WXaFaWU.0
「う〜ん…つまり私たちのやるべきことは…」
唸りながら考え込んでいた士子は、ペンを取ると紙につらつらと文字を書きだす。
そこには箇条書きで、次のようなことが書かれていた。
1,鹿目まどかと美樹さやかの魔法少女化を阻止する。
2,巴マミを過剰な真実を教えずに仲間にする。
3,佐倉杏子を早い段階で仲間にする。
4,全員無事に『ワルプルギスの夜』を撃破する。
「こういうこと?」
「そうよ」
「なんか…無茶苦茶難しい様な気がしてきた」
はぁ、と深い深いため息をつく士子。
「運命の切り札さんも、お手上げかしら?」
「まさか。 このくらいの無茶苦茶、今まで数え切れないほどこなしてきたわよ」
「そう? 心強いわ」
「…抑揚のない声で言われても困るんだけど」
そう言って士子は肩をすくめた。
だが、すぐに真剣な顔に戻った士子が問う。
「それで、どう動くの?」
「まず、私はまどかの監視に着いてキュゥべえとの接触を阻止するわ。
私の見滝原中学への転校まであと一週間…この間に私が妨害をしない場合、まどかは契約を果たしてしまうことになる」
「私も手伝えばいいの?」
「いいえ、あなたの存在をキュゥべえはまだ知らない。
あなたの存在は、出来る限り…私が転校し、まどかたちと接触するまでのこの一週間は何としても隠しておきたい。
だからキュゥべえに関しては私に任せてもらうわ。
あなたにはその変わり…メッセンジャーをやってもらいたい」
「メッセンジャー?」
予想の着かなかったほむらの言葉に、士子は目を瞬かせた。
〜〜〜〜〜〜〜
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