したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【感想や雑談等の】プリキュアディケイド【世界か】ネガのスレ

105Z41:2011/05/06(金) 21:05:23 ID:v6smrcws0
つどい達は、キュア・スター・メイカーのフタを開くと、右手で底を掴み、左の人差し指で
それぞれ自分の色のボタンを押すと、メイカーを掴んだ右手を伸ばし、変身の掛け声を叫んだ

「「「「プリキュア!スター・デビュー!」」」」

変身の掛け声を叫び終えると、つどい達は、幾多の星が輝く夜空の様な空間に立っていた。
そして各自のメイカーのミラー部分から、それぞれのカラーの色の☆型の光の塊が10個飛び出し

頭部以外を覆う様に、つどい達の体に貼りついた。体に貼りついた、☆型の光の塊が凝縮していき
コスチュームの形に変化すると、光が弾ける様に粒子と成って消えると
頭部以外は完全にプリキュアに変身していた。

続いて、つどい達はメイカーを顔に近づけ、フタのミラーに自分の顔を写した
するとミラーに写った、つどい達の顔が、髪型そして髪と眉と瞳の色に至まで
キュアオールスター達に変化し、変身が完了した。続いて順々に、それぞれの名乗りを上げた

オールスター「大集合する星達!キュアオールスター!」

シャイニングスター「光り輝く星、キュアシャイニングスター!」

ファンタジー「幻想的な星、キュアファンタジースター!」

バーニング「燃える熱き星、キュアバーニングスター!」

各自名乗りを終えると、向って左から、黄、桃、青、赤の順で4人で一列に並び
決めポーズを取りながら、チーム名を、そろって叫んだ

「「「「全員スターで大集合!プリキュアオールスターズTV!」」」」


カレハーン「いきなりプリキュアに成っちまうなんて、こんなのありか!?」

ギリンマ「冗談ないぞ!折角プリキュアが居なくなったと思ったのに!」

オールスター「私達、本当にプリキュアに!?」

シャイニングS「やっぱり私は憧れる側より、憧れられる側に立つべき存在なのね」

ファンタジーS「わあー!わあー!信じられない!すご〜い!」

バーニングS「めちゃくちゃ燃える!!」

ピーサード「はしゃいで居られるのも今の内だ!プリキュアになり
       戦う事に成った事を後悔させてやる!!」

「ザケンナー!!」

ザケンナーがキュアオールスター達に襲い掛かる

早送り

ザケンナーを圧倒するも、ピーサード達との直接対決に、押されるキュアオールスター達

カレハーン「新米プリキュアには、俺達の相手は勤まらないかな?」

ギリンマ「まったく、驚いて損したぜ」

ピーサード「フンッ!」

オールスター「私達じゃプリキュアオールスターズみたく、皆を守れないの・・・・」

スタービー「だったら、プリキュアオールスターズに成ればいいスタ!!」

オールスター「スタービー!?それどういう意味?」

スタービー「忘れたスタ、つどいは憧れのプリキュア達に変身出来ます様にってお願いしたスタ!」

オールスター「そう言えば・・・どうすればいいの?」

スタービー「ポシェットの中の、オールスターズ・チップを、キュア・スター・メイカーにセットするスタ!」

オールスター「分かったよ!やってみる!」

ファンタジーS「ホントに、ホントに、プリキュアオールスターズにまで
        なれちゃうの!?じゃあ、じゃあ、わたしは最初はコレ!」

ウキウキしながら、ポシェットから一枚のオールスターズ・チップを取り出した、キュアファンタジースター

シャイニングS「私は、初めはコレしか無いわね、私と本物との輝きの差を見せてあげるわ」

バーニングS「あたしは、一番熱いプリキュアで行くよ!」

オールスター「初めてのプリキュアオールスターズとのハーモニー、私はコレで!」

キュアオールスター達は同時に、オールスターズ・チップをキュア・スター・メイカーのスロットにセットした

「「「「オールスターズモード!」」」」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板