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【感想や雑談等の】プリキュアディケイド【世界か】ネガのスレ

103Z41:2011/05/06(金) 19:35:20 ID:v6smrcws0
つどい「えっ?・・・・どういう事?・・・・」

カレッチ「人の話は、よく聞かないといけないぜ、お嬢ちゃん、全てのプリキュアを知る者達から
     プリキュアの記憶を奪ったって言っただろう?
     同然その中には、プリキュア本人達も含まれてるに決まってるだろう」

つどい「そんな!?」

ピーサード「待てよ・・・コイツらは、なぜプリキュアの事を覚えているんだ!?」

ギリンマ「そ そう言えば!?」

カレハーン「こっちも散々説明してやったんだから、お返しに今度は、お嬢ちゃん達が
       なんでプリキュアの事を忘れてないのか説明してくれないか」

つどい「私達だって、一体どうしてこんな事に成ってるのか分からないよ!」

るみ「いくら幻想を描いても、答えが見つからないの!」

ピーサード「まあいい・・・コイツらに構っている暇は無い、さっさと目的をはたさねば!」

ピンク色に光る、ビー玉大の玉を取り出すピーサード

キュアメモリーよ!暴れまわり、暴走を静めよ!

ピーサードがそう叫び、玉を投げると、玉は黒みを帯びた紫色の巨体の、怪物へと変化した

「ザケンナー!!」

カレハーン「暴走を始めたキュアメモリーは、こうして暴れさせてやらないと
       折角プリキュアの記憶を奪った連中が、記憶を取り戻してしまうからな」

ギリンマ「ついでに、もうプリキュアどもが邪魔しにくる事も無く、自由に好きなだけ
      この世界の連中に、絶望を味あわせる楽しみも出来て、一石二鳥だ」

つどい「そんな事ない!プリキュアは必ず来てくれる!!」

カレハーン「俺が一生懸命説明してやったのに、理解してないのか?
       プリキュア本人まで、プリキュアの記憶を奪われてるんだぜ、来てくれる訳ないだろ」

つどい「たとえそうでも、私は信じる!プリキュア達がどんなに辛くても
     決して諦めず、未来を信じて戦った様に!!」

かぐや「つどい、悔しいけど、今の貴方、最高に光り輝いてるわ
     私も負けてられないわね、私も信じるわ」

つどいの、左手側に立ち、右手で、つどいの左手を握る、かぐや

るみ「とっても幻想的、わたしも信じるよ!」

つどいの、右手側に立ち、左手で、つどいの右手を握る、るみ

あつこ「不可能を可能に出来るって信じる!めちゃくちゃ燃えるじゃない!」

かぐやの、左手側に立ち、右手で、かぐやの左手を握る、あつこ

なぎさ「正直ぶっちゃけ、ありえなすぎて、何がなんだか分からないけど」

つぼみ「私達も信じます!」

のぞみ「どんな時も希望を持たなきゃね」

響「ここで決めなきゃ、女がすたる!」」

つどい達の様に、なぎさを中心に横並びで手をつなぐ、なぎさ達

カレハーン「おいおい、見ろよ、アイツらまで」

ギリンマ「クククッ、こいつは、なんとも面白い光景だ」

ピーサード「下らん!信じれば、何でも叶うと思っているのか
       現実を教えてやる、ザケンナー!この町を破壊し尽くせ!!」

その時、青空に一瞬大きな虹色の輝きが放たれると、そこから何かが勢い良く
なぎさ達に向かって飛び出し、そしてそれは、なぎさの額に直撃した

なぎさ「あ・・ありえな・・い・・」

倒れこむ、なぎさ

なぎさの額に直撃した物は、つどいの胸元に跳ね返って来た、つどいはそれを素早く両手で掴んだ

スタービー「やっと見つけたスタ!」


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