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のんたぬ創作スレ
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その後。
翌日、にこに呼ばれて学校へやってきたのんたぬ。
にこの招きに従い、部室へ入るとそこには絵里以外のμ’sメンバーが揃っていた。
何の遊びをするのかと問いかけるのんたぬに、にこは冷徹に告げる
にこ「あんたを処分するのよ。」
にこ「あんたのせいで絵里はもうボロボロよ。」
にこ「睡眠不足で成績は落ちてるし、あんたの世話があるから希ともパフェを食べに行けない。」
にこ「あんたが悪戯してご飯抜きにされた時、あの子は自分もご飯を食べないのよ。それが飼い主の責任だ、ってね。」
にこ「今日も貧血で倒れて、今は保健室で寝てるわ。それもこれもあんたのせい……」
にこ「もう我慢できないわ!だからみんなで話し合って決めたの。もう終わりにするってね。」
これまでの鬱憤を晴らすかのようにメンバー全員から暴行を受けるのんたぬ。
これまで仲良くしてくれたと思っていたメンバーからの仕打ちに絶望するのんたぬ。
や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!!!!!!!!!!!!!!
そして最期に、にこがその首に手をかける。しかし、
絵里「(ガチャ)みんな、何をやってるの?」
にこ「絵里!? 保健室で寝てるはずじゃ…」
絵里「のん!?」
穂乃果「待って!絵里ちゃん!」
のんたぬへ駆け寄ろうとする絵里に穂乃果が割って入る。
穂乃果からの説明を聞いて絵里は
絵里「そう……私そんなに心配かけてたんだ……」
絵里「………………………………………………………………にこ、代わって。」
にこからのんたぬを受け取ると今度は絵里がその首に手をかける。
絵里「さよなら、のん。」
これでのんたぬの世話から解放される。そう思うと絵里の口は吊り上がり笑みの形を作っていった。
のんたぬは笑いながら自分の首を絞める絵里を見て、さらに深い絶望へ落ちていく。
そして、自分の首の骨が折れる音を聞いたとき、その意識は闇に落ちて2度と戻ることはなかった。
おしまい。
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