のんたぬフリースタイルスレ

42：名無しで叶える物語：2016/01/15(金) 00:09:31 ID:0NuwRVJU: >>35の続き

希が突然、のんたぬの寝室に飛び込んできた！
と同時に、オフトゥンで眠るのんたぬに幹竹割りチョップを喰らわせたのである

デュクシ!!

のんたぬ「や゛っ…」

ﾄｸﾝ…

絵里「希！何をしているのッ！？そんなことしたらのんが死ん―」
希「シッ!!静かに…えりち…」

希は絵里の言葉をさえぎり、人差し指を縦一文字に唇の前にかざした
絵里は希の行動に混乱していたが、一度深呼吸をするとのんたぬを見つめた

ﾄｸﾝ…　　ﾄｸﾝ…

のんたぬ「や…やん？」
希「のんちゃんを蝕んでいた暗黒のすぴりちゅあるぱわーが…裏返るッッ」
絵里「のん…？　あっ…」

こんな顔だったのんたぬが　人l|；´O｀ﾉﾘ　→　人l|*^ヮ^ﾉﾘ　このようになっている
スーパーで売られている魚のようだったのんたぬの眼に光が宿り、確かな生命力を感じさせた

のんたぬ「や～ん。なんだか体が軽いやん。もう寝ていなくても大丈夫やん」
絵里「のん？直ったの？何だかよく分からないけど…のんが回復しているのは分かるわ」
希「のんちゃんの暗黒のすぴりちゅあるぱわーに私のスピリチュアルパワーを注入して、光のすぴりちゅあるぱわーに裏返させたんよ」
絵里「そ…そう…」

絵里はよくわからなかったけれど、深く考えない事にした

希「じゃあ仕上げやね。この炭酸抜きコーラに角砂糖をありったけ溶かしたドリンクを飲んで」
のんたぬ「や…やん！」

ゴキュ…ゴキュ…

のんたぬは希のスペシャルドリンクを飲んだ。
すると、みるみるうちにのんたぬの肌にツヤが戻り、尻尾もフッサフサのモフモフになり、
ダラゴロしてた時より一層煌びやかに回復していた

亜里沙「のんちゃん復活ッッ！のんちゃん復活ッッ！のんちゃん復活ッッ！」

絵里「亜里沙…いつの間にいたの？」
希「亜里沙ちゃんが私に連絡してくれたんよ」
亜里沙「元気になってよかったね。のんちゃん」

のんたぬ「やん！」

こうしてのんたぬは元気さんになったのであった
絢瀬家は笑いと笑顔で溢れることだろう（終わり

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