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「新入生は日野下花帆くん」√吟子
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2025/10/30(木) 01:08:31 ID:XflWjNHk
いろいろあったねとは、軽々しくは言えない。
今日に至るまでに、あたしたちには想像もできなかった事が、思い出したくないくらいにある。
でもそれら一つ一つが、あたしたちを形成する忘れちゃいけない事。
そんな忘れちゃいけない事が、あたしたちをここまで連れてきたから。
今日も、また。
あの人の隣で。
いつかの日のように笑えたら。
それで良かったんだ。
269
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/15(金) 05:41:04 ID:xO2PfQ66
今夜出来ればある程度進めたいところです。
270
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/15(金) 05:56:57 ID:ZFO/vMy.
>>269
無理はしないで下さいね、更新ありがとうございます。
271
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/15(金) 23:18:48 ID:xO2PfQ66
吟子「……まだ、したい、ですか?」
花帆「えっ……!」
想定していない言葉が飛んできて、少し固まってしまった。
まだしたいかどうかなんて。
花帆「ほ、本音を言えば……したい、よ」
吟子「……じゃあ、しましょう、か。もう少し……」
背中にゾワゾワと鳥肌が立つ。
またさっきのが出来る。
何より、吟子ちゃんがそれを許してくれる。
達成感とはまた違うけど、とにかくそれが嬉しかった。
272
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/15(金) 23:24:59 ID:xO2PfQ66
新しくコンドームをつけ直す。
吟子「……あの、花帆先輩。次……私、上に乗ってみてもいいですか?」
上に乗る。
つまりはあれ……騎乗位ってやつだ。
吟子ちゃんがあたしの上に跨る。
吟子「うっ、ん……」
花帆「うぁ……」
さっきとは違って、襲われてる感覚に陥る。
273
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/16(土) 00:44:53 ID:AycGDFMU
吟子ちゃんの方が身長も高いから、尚更そう思えた。
それに、こう……吟子ちゃんの中にあると……食べられてるみたいで……。
胸の内がざわざわと。
変な気持ちになる。
吟子「動いて、いいですか……?」
あたしの返事も待たずに、吟子ちゃんは腰を上下に振り出す。
274
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/17(日) 02:09:24 ID:eT8SpxkI
それと、あたしの目の前でたゆんと暴れる胸。
何故かは分からないけど、あたしはそこでお互いが裸であることを強く意識した。
何も身に付けず、全部さらけ出して。
それでもいいんだって、もうそういう関係なんだって。
275
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/18(月) 14:49:01 ID:RXhbJ43U
花帆「……」
気持ちいい。
もちろんそれもあるけれど。
それだけ深い関係になれた事がとにかく嬉しかった。
吟子「っ、花帆先輩……どうですかぁ……?」
呼吸の荒い、けど甘い声。
花帆「たまんない……」
276
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/20(水) 04:40:15 ID:rwjAnEWk
そんな妄想みたいな光景を前にして、あたしの頭の中では、いつも部室で見る吟子ちゃんの姿がある。
いつもの、真面目でしっかり者の姿の吟子ちゃんを。
そのギャップに、心ここにあらず。
つまりはもうなにがなんだか、わからなくなっていた。
それならあたしも、とやかく色々と考えないで、身体の本能に従おう。
……だからこの夜は、お互いくたくたになるまでやり続けた……。
☆☆☆
☆☆☆
季節は変わらず過ぎていく。
あたしたちがどんな日々を過ごしていても。
毎日疲れて、楽しんで、いろいろな1日が。
それだけの速さで過ぎていくものだから、気づけば私は2年生、花帆先輩も2年生だ。
セラス「へい吟子ちゃんパイ、ひとつ質問いいですか?」
……そして、一応私にも後輩ができた。
吟子「……なに?」
セラス「花ちゃんとは、一体いつからそういうカンケーなわけなんですか?」
277
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/20(水) 04:40:41 ID:rwjAnEWk
>>276
あたしとありますがここは吟子です。
278
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/20(水) 04:46:20 ID:rwjAnEWk
吟子「いつから……えと、まあ去年……かな」
セラス「どっちから告白とかしたんですか!」
吟子「ちょ、ちょっと待って、なんで急に質問攻め……?」
それに、どこか真剣な様子だ。
いつもの舐めきった態度じゃない……。
セラス「……いや、それは。その」
吟子「?」
泉「ふふ、まぁ……察してあげてくれないかな、吟子さん」
279
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/20(水) 07:41:55 ID:WN4hdspM
男になってる蓮ノ空シリーズでセラスと泉出てきたのはこれが初めてかな?
更新ありがとうございます。
280
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/20(水) 11:47:05 ID:lK3GS/2U
>>277
⭐︎⭐︎⭐︎
以降の部分がってことでしょ?
281
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/21(木) 04:29:20 ID:2yiq7js.
セラス「泉! 余計な事言わないで……!」
吟子「……結局質問には答えないままでいいの?」
セラス「……! や、やっぱり良いです、脳が破壊されそうなので……」
吟子「の、脳? 破壊……?」
良く分からないけど、言わなくていいならそれでいいか。
282
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/21(木) 04:45:04 ID:2yiq7js.
☆☆☆
花帆先輩と付き合いだしてから半年以上が経っていた。
もうそんなに経つんだという事と、変わらずにずっと花帆先輩の事が好きな自分にも驚く。
だんだんと、好きの形も変わりつつある。
一緒にいて安心するというか。
283
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/22(金) 02:53:20 ID:hcz18Z0A
変に、恋人同士だと肩肘張らずに済むようになっている。
花帆「みてみて吟子ちゃん! これすっごい美味しそう!」
吟子「ものすごいカロリーありそう……」
花帆「食べた分動けばいいんだよ〜!」
花帆先輩の膝を枕にして、ゆるりとしながら次に行きたい場所を話し合う。
吟子「……でも花帆先輩、遊んでばかりでいいんですか? もう3年生ですけど」
花帆「う、う〜ん……でも吟子ちゃんと一緒にいられる時間も大切にしたいし……」
284
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/24(日) 23:24:15 ID:wZ3I.upE
夏が迫るこの時期。
花帆先輩にだって進路がある。
確かに私だって、残り少なくなってくる花帆先輩との高校生活、一緒に居たいけど。
それが枷になってたりしても嫌だし……。
だから、私達は距離を置くことにした。
……この言い方だと、なんだか変に聞こえるけど、要は花帆先輩にはしっかり勉強をする時間を確保してもらうだけの話。
だから夏休みに、二人で外出しておもいっきり遊ぼうという話に。
そこで花帆先輩の元にこんな話が転がり込んできた。
285
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/24(日) 23:43:05 ID:wZ3I.upE
花帆先輩のお母さんのお友達が、花火大会が開催される際に開く出店があるようで。
人手が足りないから、花帆先輩にも手伝いに来てほしいとの事で。
そして、一体お母さん達の間でどこまで認知されているのかは分からないけど、彼女さん……わたし(
286
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/24(日) 23:43:24 ID:wZ3I.upE
花帆先輩のお母さんのお友達が、花火大会が開催される際に開く出店があるようで。
人手が足りないから、花帆先輩にも手伝いに来てほしいとの事で。
そして、一体お母さん達の間でどこまで認知されているのかは分からないけど、彼女さん……私を連れて来たらいいと言っているようで。
287
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/25(月) 00:19:50 ID:nHakUuds
花帆「近くに海もあるし、そのうえ花火大会もいける!」
と、夏の思い出たくさん作れるねと、とっても乗り気だった。もちろん、私もだ。
☆☆☆
☆☆☆
バスに揺られながら、2人で学校から遠く離れた場所へ。
手伝いに来ている間にお世話になる家へ。
昔ながらの、瓦のお家。
縁側もあって、とても落ち着く雰囲気で、既に居心地が良かった。
しかし、一つここで問題……いや、問題というか。
どうやらなんだかんだと人手が集まりすぎて、もう花帆先輩がいなくても大丈夫そうとのことで。
手伝いはもういいから、せっかくだしゆっくりしていくと良いと、変わらず滞在させてもらうことに。
288
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/25(月) 00:25:39 ID:nHakUuds
美味しいご飯と、空気の綺麗な場所で花帆先輩と涼む。
どこかへ行くのも好きだけど、こうしてゆっくりと過ごす事は大好きだ。
花帆「明日は海行っちゃう? 行っちゃおうよ!」
吟子「良いですね」
明日の予定を嬉々として話して。
本当に楽しい時間だった。
289
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/25(月) 00:26:45 ID:nHakUuds
過去1で時間がかかってしまっていますが、ようやく終わりが見えてきました。
次は慈予定です。
290
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/25(月) 12:32:21 ID:dQjngJbg
待ってます
291
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/26(火) 00:07:03 ID:7KL4IspA
海ではしゃいで、クタクタになるまで遊んで。
日にも焼けてしまった。
同じ時間遊んでいたはずなのに、なぜか花帆先輩は全然焼けてない。私だって日焼け止め塗ったのに。
花帆「皆びっくりするだろうね、こんなにこんがり焼けちゃったら」
吟子「うう、なんか想像したら恥ずかしい……」
そしてその夜は、もう一つのイベント。
本来の目的だった、花火大会だ。
292
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/27(水) 00:05:12 ID:v.BpoEww
持参していた浴衣を着て、会場へ。
花帆先輩も同じく浴衣で。
二人並んで、花火大会へ。
今日は、恋人として。
でも花帆先輩は、変わらない。
ただの先輩だった頃と、全然。
でもそれでいいと思っている。
恋人になっても、変にカッコつけたりしないで。
楽しい事を楽しいと、全力ではしゃぐ花帆先輩のままで。
面倒くさい事を、面倒くさいと言いながらもしっかりやり切る花帆先輩のままで。
そういう花帆先輩が好きだから。
今日もまだ、好きなんだと思う。
293
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/27(水) 23:07:43 ID:v.BpoEww
どこからが好きで、どこまでがそうじゃないのか。
考えた事がある。
でもそんなものはまだ分からない。
その答えは、この人と見つけたい。
吟子「花帆先輩、そろそろ始まりますよ」
花火が上がる。
火薬の匂い。
初めてじゃない、このシチュエーションは。
294
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/28(木) 01:09:17 ID:WA7xYiwc
この日を特別に感じているのは、私だけなのかな。
花帆先輩にとって、特別な日になってるのかな。
私は、そう思わせる事が出来ているのかな。
変わらないところが、花帆先輩の良いところと言ったけれど。それが私を不安にさせる。
もっと愛されたいと言うと重いかもしれないけど。
その温もりを知ってしまえば、後はもっと欲しくなるだけだから。
もっと求めてほしい。
私の事を必要として欲しい。
言葉には出来ない。
それを口にして伝えた結果で、花帆先輩の行動が変わっても、私が言ったからになってしまう。
我儘だ。
そして面倒くさい女だ。自分でもよく分かっている。
295
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/30(土) 01:09:31 ID:lTI9WFMM
こんな風になってしまったのは、貴方のせいだと言ってしまいたい。
それを口にしたって、きっと許される。
たぶん、花帆先輩は照れる。
そういう人だ。
花帆「あ……終わっちゃった」
胸の内で花帆先輩への気持ちをしたためていたら、花火大会が終わっていた。
花帆「帰ろっか、吟子ちゃん」
吟子「……はい」
はぐれるわけでもないけど、手を繋いで帰る。
296
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/30(土) 21:44:37 ID:C5A/8X6U
孕ませるんだ
297
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/31(日) 23:27:01 ID:u4hbbWIs
胸が苦しいのは。
きっと、私の想う事が伝わっているから。
花帆先輩は、少し足早に。
私の手を引いてくれた。
早く、部屋に戻るために。
早く戻るのは、何故か?
早く、早く。
☆☆☆
とにかく。
キスがしたかった。
どうしても。
花帆「……吟子ちゃん、どうしたの?」
黙ってしたいだけさせてくれた後、花帆先輩がそう聞いた。どうして、と聞かれると。
寂しくなってしまったからで……。
花帆「……寂しくなっちゃった?」
吟子「……花帆先輩には、バレちゃいますか」
298
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/05/31(日) 23:42:36 ID:u4hbbWIs
こんな日みたいに、楽しすぎる想い出が増えると。
いつか来るお別れの日を想像してしまって、寂しくなるんだ。
それを、埋めるために。
吟子「花帆先輩……したいです……」
花帆「……今日は、だめだよ。家の人いるし、それに……今、あれが手元にないから……」
あれ、とは。
そう、おそらく避妊具のこと。
確かに私も、他所様の家だからと、何もする気は無かったから用意が無かった。
花帆「明日、昼頃……家に他に誰も居なくなってなら、買いに行こ? その後に……ね?」
吟子「……はい」
299
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/02(火) 22:04:56 ID:VOjJsUhA
とても冷静に、なだめられた。
これは確かに私が暴走してしまっていた。
いつからこんなに、性欲が強くなってしまったんだろう。
見境もなくなってしまって。
吟子(はやく、明日にならないかな)
☆☆☆
300
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/05(金) 00:16:56 ID:9ATbv1co
おそらく私達は今、正気ではない。
もしくは若さゆえの暴走、過ち。
だってそうじゃないかな。
誰もいないとはいえ、他所様の家で。
花帆「ぼくのせいにしていいから」
私が我慢できなかったのに、花帆先輩はそう言う。
301
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/05(金) 00:41:13 ID:9ATbv1co
……だから、正気じゃないのは、私だけか。
花帆先輩は冷静だ。
花帆「……いつからしたかったの?」
花帆先輩の声は、蝉が喧しく鳴いていてもよく聞こえる。
好きな人の声だから、耳に残る。
田舎というと失礼だけど、静かなところだから。
夏の音がする。
蝉と、自転車、軽トラック、風鈴。
そんな中で、私達はセックスをする。
花帆先輩に裸にされる。
日焼け跡が目立ってしまう。
水着で隠されていた、胸と股間部。
何が良いのかは分からないけど、花帆先輩のがいつもより固くなっていたから、興奮できるのかもしれない。
302
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/05(金) 00:47:56 ID:9ATbv1co
……そしてここからが一大事。
コンドームを買いに行こうと言ったけれど、研削してみるとコンビニが信じられないくらい遠かったから。
今日、私達は。
花帆「ちゃんと外に出すから……」
吟子「は、はい……」
初めて避妊をしないでする。
ダメだって、それは良くないと理解しているうえでこうしている。
303
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/05(金) 00:56:54 ID:9ATbv1co
☆☆☆
あたし、コンドームつけてたって十分気持ちいいと思ってた。
それはあたしが、まだこれを知らなかったから。
花帆「えっ、ぁ……!?」
初めて生で入れて。
粘膜と直接触れると、こんなにも違うんだと。
今までしてきた事は、お遊びだったんじゃないかと思うほど。
腰が引けそうになる。
あったかくて、ぬるぬるで、きつくて……。
304
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/08(月) 09:30:54 ID:6NaZ6GuQ
虹大阪最高でしたね。
今夜再開
305
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/08(月) 19:59:26 ID:iKCbnAxU
孕みまっし
306
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/08(月) 23:23:32 ID:6NaZ6GuQ
吟子「……花帆、先輩?」
動かないあたしに、吟子ちゃんが呼びかける。
いま動いたら、ちょっと危ないから落ち着きたかった。
花帆「ふぅ、ふぅ……」
ぁ〜……。
花帆(これ、ちょっとだめかも……)
こんなのしってしまったら……と思いつつ。
ゆっくりと腰を奥へ。
ぞりぞりと、肉をかき分ける。
それが、こんなに……。
307
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/08(月) 23:41:10 ID:6NaZ6GuQ
全ての感覚が、神経が、まるでソコに集中しているみたいに。
あたしも今は、ただこの快感に身を任せる事しか出来ない。馬鹿になってしまった頭では、もうそれ以外の事は……。
夢中になって腰を振っていたから、限界もすぐに。
花帆「ぎ、吟子ちゃんもう出そう……」
どこに出せばいいかを聞きたかった。
我慢するために、力をいれてぎゅっと閉じていた瞼を上げれば、吟子ちゃんは口を大きく開いて、舌を出していた。
吟子「えぁ……」
花帆「えっ、ぁっ、ぁ……!?」
そんなところに……と思ったけどもう堪えられなくて、急いで抜いて、吟子ちゃんの口のなかに、射精寸前のそれをそのまま突っ込んだ。
吟子「んむっ……」
花帆「うあっ、ぁっ、はぁっ……!」
膝が笑う。
どくどくと吟子ちゃんの口の中で射精して、吟子ちゃんもそれをそのまま飲み込んでいた。
308
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/09(火) 00:29:55 ID:B0BMXc12
吟子「ぷぁ……」
花帆「は、は……ありがと、うっ!?」
口から離れたかと思えば、またすぐに咥えてきた。
まるで綺麗にするみたいに、溝まで舌を這わせて、精子を舐め取って……。
吟子「……こうして綺麗にすれば、まだ……」
吟子「まだ、したいです……花帆先輩」
本当は一度出したんだから。
綺麗にしたからと言ったって、またそのまましていいわけではない。
妊娠させてしまう可能性があることは、わかっていた。
それなのに。
あたしはそのまま吟子ちゃんの中に入れていた。
309
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/10(水) 00:35:44 ID:V9Pxhh5k
2回目なのに、あたしはまだまだ元気いっぱいだった。
吟子ちゃんも体力がすごいから、この終わりはアタシの体力、精力が尽きた時だと確信した。
言い換えれば、吟子ちゃんを満足させられるか、だ。
吟子「へっ、へっ、へぇぅ〜……♡💢」
すごい声を出しながら吟子ちゃんはあたしに跨って、騎乗位でお尻を叩きつけている。
乱れに乱れる吟子ちゃんのその姿が、まるで見る精力剤みたいで、まったく衰えなかった。
310
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/11(木) 23:39:59 ID:CbrniZmM
でも、とはいえ。
こんなに激しくされたら、あたしだってもうもたない……。
花帆「ぎ、吟子ちゃんっ、でる、でちゃうから……」
吟子「ふっ、ふっ、ふっ〜……♡💢」
欲望のままに腰を振り続ける吟子ちゃんの耳に、あたしの声が届いていない。
花帆「ぎ、吟子ちゃん!? お願いっ、ほんと、ぼくっ、マジ……!」
奥歯をかみしめる。
耐えなきゃ、耐えなきゃ……!
我慢、しなきゃ……!
311
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/11(木) 23:40:44 ID:CbrniZmM
吟子√は日曜日に終わりです。
8カ月は長すぎました。
312
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/14(日) 00:59:04 ID:EW.in0xY
起き上がろうにも、今動いてしまったら、緩んで出てしまう。
どうしたら、どうすれば……!
そんな風に耐えていたら、吟子ちゃんが体を預けてくる。
吟子「花帆先輩……」
聞いたことのない甘ったるい、媚びに媚びた声色をあたしの耳元で。
吟子「好きやよ、花帆先輩……」
耳から通って、脳みそにまで届きそうで。
全身が痺れるようで……。
花帆「ぁっ」
頭が真っ白になった。
一度、緩んで。
少し漏れたかと思えば。
ダムが決壊したみたいに、思いっきり吟子ちゃんの中で射精していた。
花帆「うぅ、うぅぅ〜……!」
吟子ちゃんの体を抱きしめる。
そうじゃないと、この身体が暴走しそうだったから。
313
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/15(月) 02:26:06 ID:s0xJucR2
こんなの知りたくなかった。
知ってしまったら、もうあたしたちは終わりだった。
その後も、もう一度出してしまったのなら、同じ事ですよと。
そんなわけ無いのに、頭がまわらないからあたしもそれに同意して避妊せずにし続けた。
タガが外れてしまった獣みたいに……と、よく言うけれど。
実際の動物の交尾は、本当に生殖目的で行うから、さっさと済ませてしまうらしい。
だから、あたしたち人間が、性欲に負けるのはただただ純粋に。
あたしたちが快楽を求めているからだ。
それが恥ずかしいから、他の何かに例えようとするのかもしれない。
でももうそんな事すら考えなくなったのは、頭の中が吟子ちゃんの身体を抱く事でいっぱいになっていたからだった。
314
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/15(月) 10:17:14 ID:s0xJucR2
☆☆☆
吟子「はぁ、はぁっ、はぁ……」
花帆「ぅあ〜……」
ぐっ……たりと力なく倒れるあたしと吟子ちゃん。
すごく下品に言うとヤりすぎた。あまりにも。
こんなに射精したのは初めてだ。
出しすぎてたまたまが痛い……。
吟子「はぁっ〜……」
頭を抱える吟子ちゃん。
今さら我に返ったみたいだ。
吟子「……花帆先輩、ごめんなさい。私ちょっとおかしくなってて……」
花帆「ううん、大丈夫だよ! ……でも、次からはさ、ちゃんと避妊しようね」
315
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/15(月) 14:53:28 ID:s0xJucR2
花帆「……でも、あんまりこんな事言っちゃだめかもしれないんだけど」
花帆「ぼくはね、嬉しかったよ。吟子ちゃんにこんなに好かれてるんだなぁって」
吟子「……それは、私のセリフです。愛されてるって……そう感じられて」
お互いに思うことは一緒だった。
でも、こうして口にしなきゃ伝わらない想いだから。
これからも、あたしが卒業したあとも……たくさん伝えていきたいから。
花帆「吟子ちゃん……これからも、よろしくね」
吟子「はい……!」
その笑顔をずっと見ていたいから。
たくさん、伝えていく。
吟子√END
316
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/15(月) 14:55:10 ID:s0xJucR2
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1781502872/l30
慈
317
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/06/15(月) 16:32:48 ID:ig8iORiQ
乙
急に終わってしまった感あるから、いつかアフター見たいな
全体としては楽しめたし良かったよ
318
:
名無しさん@転載は禁止
:2026/07/05(日) 00:13:07 ID:GdhhUWu6
乙でした!
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