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【安価】終末のスクールアイドル【サイドストーリー】
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/05/29(水) 10:53:20 ID:m6keedzo
【安価】かのん 「さぁ戦うんだ今!絶対生きて帰るんだ!」Part1〜の間にスクールアイドルたちに起こったことを描くサイドストーリー
45
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 11:49:28 ID:CuPe2GH.
4月8日(8日目)昼 空腹度6/10 疲労度6/10 日本 A県C市 キャンピングキャビン(堕天使の愛の巣)
ルビィ(準備はバッチリ!)
ルビィ(えっと…じゃあ、どうしようかな?)
行動
1.出発(座礁したタンカー、道の駅Cのどれかへ)
2.行動指示*(1名待機中)
3.休む
4.カバン*(持ち物確認、FT、施設、解析、使用、使用者、使用対象の明記 プレゼントの場合も同様)
5.コミュニケーション*(最大3人のメンバーと内容を指定)
6.編成*(誰をパーティーに入れるかあるいは外すか パーティーリーダーも変更可能)
7.状況把握*(自分や仲間のステータスを確認)
8.自由安価(内容を記入)
*はターン消費なし
探索中
千歌・梨子 食料3日間(4/11昼まで)
曜 武器3日間(4/11昼まで)
安価↓1
46
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 11:56:22 ID:UgT6jjBk
道の駅へ向かう
あと待機中は0名なような
47
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 12:14:39 ID:CuPe2GH.
>>46
申し訳ありません。前のをコピペして変更せずにそのままでした
48
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 12:54:59 ID:CuPe2GH.
秒 乱数
1 59
2 79
3 66
4 37
5 7
6 82
7 67
8 66
9 3
10 24
11 63
12 40
13 93
14 35
15 51
16 17
17 11
18 50
19 89
20 34
21 80
22 80
23 74
24 96
25 70
26 86
27 48
28 76
29 57
30 12
31 79
32 74
33 17
34 7
35 79
36 77
37 87
38 17
39 36
40 82
41 86
42 41
43 23
44 54
45 39
46 28
47 99
48 54
49 20
50 34
51 17
52 37
53 71
54 29
55 14
56 25
57 22
58 94
59 13
00 65
49
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 13:22:16 ID:CuPe2GH.
ルビィ「それじゃあ、道の駅Cに行こう!」
道の駅Cへの道
善子「しかし、相変わらず空気が淀んでるわね」
ルビィ「うん、何が起こるか分からないから気を付けてね」
善子「もうとっくに黙示録を迎えた世界だってことはこの数日で思い知らされたわ」
花丸「…………」
善子「…ん?ずら丸?どうかした?」
花丸「あ!い、いや…なんでもないよ!ちょっとぼーっとしてただけ、だから」
善子「ふ〜ん…ま、何かあったらちゃんと言いなさいよ」
花丸「うん」
ルビィ(花丸ちゃんどうしたんだろう?何か様子が変?)
行動
1.進む(道の駅Cまで0/5→1/5)(乱数01-25医療品 26-50何もなし 51-75食料 76-99武器 00レアアイテム)全力疾走の場合は明記
2.撤退(キャンピングキャビンまで戻る)
3.カバン*(持ち物確認、使用)
4.状況把握*(自分や仲間のステータスを確認)
5.自由安価(内容を記入)
安価↓1
50
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 13:31:27 ID:eDGa05RM
全力疾走1
51
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 15:01:46 ID:CuPe2GH.
判定27(48)
ルビィ「安全なうちに走って一気に進んじゃおう!」
ルビィたちは全力で駆け抜けた
進行度+1 道の駅Cまで(2/5)
疲労度+1(7/10)
善子「ぜぇ…ぜぇ…こんなに走っても何にもないなんて…」
花丸「はぁ…はぁ……でも、世界がこんな状態じゃ何も起こらない方が幸せなのかも」
ルビィ「た、確かに………」
何も見つからなかった
行動
1.進む(道の駅Cまで2/5→3/5)(乱数01-25食料 26-50敵 51-75何もなし 76-99アイテム 00レアアイテム)全力疾走の場合は明記
2.撤退(キャンピングキャビンまで戻る)
3.カバン*(持ち物確認、使用)
4.状況把握*(自分や仲間のステータスを確認)
5.自由安価(内容を記入)
安価↓1
52
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/10(月) 15:13:59 ID:UgT6jjBk
3持ち物使用
(アイテム)汗拭きシート(疲労度-2)
で拭き合う
53
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/11(火) 21:14:08 ID:fkhXQB0c
ルビィ「走ったら汗かいちゃったね」
善子「ぜぇ……そうね…」
ルビィ「そうだ!良い物があったよ!」
花丸「汗拭きシート?」
ルビィ「うん!これで少しはスッキリするんじゃないかなぁ?」
善子「まぁ、いいんじゃない…?」
ルビィ「じゃあ、まずは善子ちゃん!拭いてあげる!」
善子「うぇ!?そ、それぐらい自分でできるわよ!」
ルビィ「でも背中とか届かないよね?ほら!背中出して!」
善子「分かったわよ!このヨハネの柔肌に触れられる事を光栄に思いなさい!!」
善子「あっ…!ちょっ…くすぐったい!」
ルビィ「ふぅ…終わったよ!」
善子「じゃ、次はヨハネが拭いてあげるわ!」
ルビィ「え?いいの?」
善子「リトルデーモンの世話もヨハネの仕事の内よ!」
54
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/11(火) 21:53:27 ID:fkhXQB0c
善子「はい!終わり!」
ルビィ「ありがとう!気持ちよかったぁ!」
善子「次!ずら丸!」
花丸「マ、マルは別に…大丈夫、だから」
善子「いいからさっさと背中出しなさい!」
花丸「で、でも…!」
善子「あーっ!もう!往生際が悪いわね!諦めてこの堕天使の羽で撫でられる極上の快楽を味わいなさい!」
善子は花丸の制服のシャツを掴んで一気に捲り上げる
花丸「よ、善子ちゃん!きゃっ!!」
善子「………」
ルビィ「どうしたの?善子ちゃん?固まってるよ?」
善子「えぇ。最初から分かってはいたわよ……だけどここまでとは思わないじゃない…………」
花丸「??」
善子「ライブの時とか下着姿だって見た……水着だって見た…」
花丸「一体何の話をしてるの?」
善子「でもこんなに間近で見ると残酷な格差が……これが天が与えし試練…」
善子「うわーん!!ヨハネだって!ヨハネだってこれからなんだから!!」
ルビィ「善子ちゃんどうしちゃったの?」
善子「ぐすっ…ルビィ、やっぱりあんたが一番のリトルデーモンよ」
ルビィ「??」
(アイテム)汗拭きシートを使用した
疲労度-2 現在5/10
55
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/11(火) 21:55:31 ID:fkhXQB0c
ルビィ(善子ちゃんどうしちゃったんだろう?)
ルビィ(花丸ちゃんもなんだか悩んでる様に見えるし…)
ルビィ(どうしようかな?)
行動
1.進む(道の駅Cまで2/5→3/5)(乱数01-25食料 26-50敵 51-75何もなし 76-99アイテム 00レアアイテム)全力疾走の場合は明記
2.撤退(キャンピングキャビンまで戻る)
3.カバン*(持ち物確認、使用)
4.状況把握*(自分や仲間のステータスを確認)
5.自由安価(内容を記入)
安価↓1
56
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/11(火) 21:57:26 ID:FqsqBYYU
1すすむ
57
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/12(水) 01:54:47 ID:vjEdVQnc
判定26(86)
ルビィ「何か落ちてるよ!」
花丸「これは…マッチ?」
善子「まぁ何かの役には立つかもしれないわね。貰って行きましょ」
(アイテム)マッチ(5/5)を手に入れた
行動
1.進む(道の駅Cまで3/5→4/5)(乱数01-25医療品 26-50敵 51-75武器 76-99何もなし 00レアアイテム)全力疾走の場合は明記
2.撤退(キャンピングキャビンまで戻る)
3.カバン*(持ち物確認、使用)
4.状況把握*(自分や仲間のステータスを確認)
5.自由安価(内容を記入)
安価↓1
58
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/12(水) 05:15:51 ID:8Gmrw5IU
全力疾走
59
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/16(日) 15:54:52 ID:9L736YhE
こっちも楽しみに待ってます
60
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/16(日) 20:33:03 ID:hYNXjW5I
ルビィ「後ちょっとで着きそうだからもうちょっとだけ走って行こう!」
善子「またぁ!?」
ルビィたちは全力で駆け抜けた
進行度+1 道の駅Cへ到着
疲労度+1(6/10)
4月8日(8日目)夜 空腹度7/10 疲労度8/10 道の駅C
花丸「やっと…着いた……」
善子「全く…気合い入れすぎよ!」
ルビィ「はぁ…はぁ…少しでも早く着かないとって思ったから」
花丸「ルビィちゃん…」
善子「ぜぇ…ここにずっといるのもなんだから中に入るなり」
ルビィ「そうだね!じゃあ――」
選択肢
1.駐車場を調べる
2.道の駅前の出店スペースを調べる
3.トイレへ行く
4.併設の温泉へ行く
5.道の駅Cへ入る
6.自由安価(内容を記入)
安価↓1
61
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/16(日) 20:37:10 ID:9L736YhE
2!
62
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/17(月) 17:21:43 ID:9Y.q4xLE
ルビィ「道の駅の前の出店スペースを見に行ってみよう!」
出店スペース
花丸「いろんな食べ物の出店がいっぱい!」
善子「どれも営業はしてないみたいだけど」
ルビィ「それでもでも少しは何か残ってるかも」
ルビィたちは出店スペースを調べてみた
(食料)フライドポテト(空腹度-4)
(食料)白米ソフトクリーム(空腹度-3)を手に入れた
ルビィ「すごい!食べのもが見つかったね!」
ルビィ「この調子で――」
選択肢
1.駐車場を調べる
2.拠点(キャンピングキャビンへ戻る)
3.トイレへ行く
4.併設の温泉へ行く
5.道の駅C店内へ入る
6.自由安価(内容を記入)
安価↓1
63
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/17(月) 17:31:57 ID:ml.WO4FA
4
64
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/19(水) 19:57:48 ID:CyHuR7xc
案の定メインの方書き込めなくなっててワロタ\(^o^)/
やっぱりまたメインの移住先を探さねば…
65
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/19(水) 20:02:35 ID:kxv5x.JQ
したらばは↓でキャップ申請すると書き込めますよ!
キャップ取得方法★
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11188/1717232621/
66
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/20(木) 01:18:02 ID:lpEKoY2M
>>65
ご教授ありがとうございます!
とりあえずまた仕様(方針)が変わる可能性があるかもしれないので数日は様子を見ていきたいと思います
67
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 10:09:37 ID:unyyxPgE
善子「ここ、温泉もあるみたいね」
花丸「見に行ってみる?」
併設された温泉
ルビィ「あれ…?お湯がない?」
脱衣所を抜けて浴室に入るとお湯がなくなって底が完全に見えている浴槽があった
善子「それに何か狭いわね」
ルビィ「ここは、ドライブとかお出かけした人がついでにお風呂にって感じのところだからなのかな?」
花丸「狭いって言っても今のマルたちのお風呂よりはかなり広いずら!」
花丸「何とかしてマルたちでお湯、出せたりしないのかな?」
ルビィ「う〜ん…」
選択肢
1.給湯ポンプを探してみる
2.今はやめておく
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
68
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 10:14:01 ID:wABwN0kc
1ずら
69
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 12:25:58 ID:unyyxPgE
ルビィ「給湯ポンプを探して機械を動かせばお湯が出てくるかも!」
善子「でも、機械があったとしても私たちで扱えるの?」
ルビィ「それは分からないけど、とりあえず探しに行ってみよう!」
ルビィたちは一度浴場から出て給湯ポンプを探しに行くと脱衣所の隅にポンプ室と札のついた扉を見つけた
善子「ポンプが置いてあるのはきっとここね」
花丸「扉に関係者以外立ち入り禁止!って書いてある……」
善子「まぁ普通はそうよね…でも、今はもうきっと関係者もいなくなったと思うわ」
善子「だから機械を動かして早く快楽の底なし沼に沈んで魂を浄化してもらいましょう!!」
花丸(あ、なんだかんだ言って善子ちゃんも温泉楽しみにしてるずら)
勢いよくドアのノブを回すとカギはすでに壊されており容易に開く
ルビィ「あった!これだよ!」
ポンプ室の中には大きな機械が設置してあり、操作盤もある。
操作盤を覗くと安全ランプが点灯していてその横には作動レバーが停止位置に下がっていた
善子「後はこれを引けばいいのね?」
善子「それじゃあ!行くわよ!!」
選択肢
1.作動レバーを引く
2.引かない
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
70
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 12:40:03 ID:ZVrZoDu.
引く!
71
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 15:47:20 ID:unyyxPgE
善子「それっ!!」
勢いよくレバーを引くとしばらく間を置いてから機械が唸りのような音を立てて作動した
ルビィ「やったぁ!動いたよ!」
花丸「じゃあもう温泉に入れるの?」
善子「確かめに行くわよ!ついてきなさい!」
三人揃って駆け足で浴場へと戻るとそこには湯気が立ち込める温泉が確かにあった
花丸「お湯がどんどん溜まっていってる!」
善子「…どうするの?入る?」
ルビィ「……」
選択肢
1.ルビィたちだけ入るのはみんなに悪いから今はやめておこう
2.うん!入ろう!!
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
72
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 15:49:18 ID:ZVrZoDu.
3
念の為見張っておくから
とりあえず善子ちゃんだけ入って!
73
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 18:44:05 ID:9SbJeSsM
連続で安価とるのは5分開けないとダメなはずでは?
でも面白いから3で内容
>>72
と同じで
74
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/06/23(日) 18:47:37 ID:Y06jBA0g
>>73
72だけどごめん、気をつける
75
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/07/01(月) 10:05:40 ID:CDwQFVg6
ほしゅ
76
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/07/01(月) 22:32:04 ID:EZooqkAY
ルビィ「念のため見張っておくから、とりあえず善子ちゃんだけ入って!」
善子「私だけ?」
花丸「誰も来ないかマルたちがしっかりと見張っておくずら!」
善子「そう?ならお言葉に甘えて…」
花丸「見張りはマルに任せてルビィちゃんも入ってきたら?」
ルビィ「え!?」
花丸「温泉、楽しみだったんでしょ?」
ルビィ「でも…」
選択肢
1.このまま見張りをする
2.温泉へ入る
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
77
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/07/01(月) 22:42:06 ID:DuKq/41U
お言葉に甘えて2
78
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/07/04(木) 11:02:08 ID:nSRaF8Uk
ほ
79
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/07/10(水) 08:10:00 ID:5HM1HCII
ほ
80
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/14(水) 13:32:14 ID:OOSOAnio
ルビィ「それじゃあお言葉に甘えてルビィも温泉に入っちゃおうかな?」
花丸「うん!いってらっしゃい!」
ルビィはいそいそと服を脱ぐと花丸に見送られながら大浴場に向かって行った
善子「ん…ルビィ?」
ルビィ「善子ちゃん!隣いい?」
掛け湯をして湯船に入り、善子と同じく浴槽の淵に背中を預ける
ルビィ「はぁぁ…いいお湯…」
善子「見張りは?どうしたの?」
ルビイ「花丸ちゃんが見張りは任せてって」
善子「ふーん……あのさ…今日の花丸、どこか様子がおかしくない?」
善子の問いかけにルビィは花丸の様子を思い出してみる
選択肢
1.「う〜ん…そうかなぁ?いつもの花丸ちゃんだと思うよ?」
2.「確かにそう言われてみれば……」
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
81
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/14(水) 13:51:19 ID:.agaZEuY
2
82
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/27(火) 12:35:41 ID:eqAhpHG6
ルビィ「確かにそう言われれば……」
ルビィ「なんだかいつもよりかなり遠慮してるっていうか……」
善子「そう、気を遣いすぎてる感じがするのよね」
ルビィ「世界がおかしくなっちゃったから、花丸ちゃんも不安なんだろうね」
善子「それもあるけどなんかこう……もっと引っかかる部分がある気がするのよ」
ルビィ「う〜ん…」
ルビィ「よし!それなら――!」
選択肢
1.お風呂あがったら直接花丸ちゃんに聞いてみよう!
2.今すぐ聞きに行こう!
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
83
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/27(火) 13:06:03 ID:WuGLmNDQ
1
84
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/27(火) 14:10:32 ID:eqAhpHG6
ルビィ「お風呂あがったら直接花丸ちゃんに聞いてみよう!」
善子「そうね、せっかくの温泉なんだしもう少し堪能させてもらいましょう」
ルビィ「うん!」
ルビィと善子は温泉を楽しんだ
疲労度-5(3/10)
選択肢
1.4月9日朝へ
2.グループチェンジ(切り替えるグループを選択)
安価↓1
85
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/27(火) 14:27:21 ID:/c/7r7z.
1 次の日へ
86
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/28(水) 04:10:16 ID:8heHL7q2
4月9日(9日目)朝 空腹度8/10 疲労度4/10 道の駅C
花丸「あ!ルビィちゃん!善子ちゃん!おかえり!」
温泉にたっぷりと浸かったルビィと善子が脱衣所に戻って来るの見るなり、笑顔で出迎える花丸
花丸「温泉、どうだった?」
ルビィ・善子「…………」
傍から見ればいつもの花丸に見えるがよく表情を観察するとどこか切なさや悲壮感を無理矢理笑顔で隠しているような顔を見て、ルビィと善子は花丸に覚えた違和感は気のせいではなかったと確信する
ルビィ「花丸ちゃん!」
花丸「な、なに?」
ルビィ「花丸ちゃん、今日は何だか少し様子が変だよ?」
花丸「へ、ヘン?」
ルビィ「上手く言えないけど…なんかルビィたちに遠慮してるっていうか……」
善子「どこか具合でも悪いの?」
花丸「そんなことないよ?」
突然二人に詰問されて慌てて何かを隠すように背中を向ける
花丸「マルはいつも通りずら!」
善子「声が震えてるわよ?」
花丸「うげっ!?」
ルビィ(明らかに花丸ちゃんの様子がおかしいけど、ここまで隠すって事はルビィたちにも言えないようなことなのかなぁ……)
ルビィ(どうしよう…)
選択肢
1.今はこれ以上追及しない
2.花丸が正直に話すまで追及する
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
87
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/08/28(水) 07:28:47 ID:NbONrvvE
ルビィと善子が優しく花丸を 抱きしめて大丈夫だから話して?と優しくもう一度聞く
88
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/09/05(木) 12:28:40 ID:YJ7pU13c
ルビィ「花丸ちゃん?世界がこんな状態だから不安に思うこともいっぱいあるよね?」
花丸の左側からルビィがぴったりと優しく抱きしめる
ルビィ「でも一人で抱え込んじゃダメだよ?」
善子「そうよ!これからこんな世界をみんなで乗り越えて行かなくちゃいけないんだから遠慮する必要なんてないのよ?」
右側からは善子がそっと抱きしめた
花丸「ふ、二人とも…!」
ルビィ「ね?大丈夫だから話して?」
花丸「ちょっ…!服を着て………せめて身体は拭いてから……!」
もぞもぞとルビィと善子から逃れようと身体を動かすが、二人は花丸を離さない
花丸「分かった!分かったずら!」
花丸「マルは……マルは――」
ついに観念した花丸が事情を話そうとしたその時、突然温泉の脱衣所に奇声を上げながら狂人が乱入してきた
狂人「うあああああああああ!!!!」
ルビィ・善子・花丸「!!」
何も身に着けていない狂人は一直線ルビィの元に駆け寄ってきて手にした鉄の棒を大きく頭上に振りかぶる
善子「ルビィ!!」
そして、振り上げた鉄の棒をルビィ目掛けて全力で振り下ろし――
ルビィ(危ない!このままじゃ!)
ルビィ(でも、この人動きが大きくて遅い!)
ルビィ(これならルビィでも!)
選択肢
1.ダンスの練習で鍛えたステップで躱す
2.階段上りで鍛えた足腰で狂人に蹴りをお見舞いする
安価↓1
89
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/09/05(木) 12:47:08 ID:F041MON6
1!
90
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/09/10(火) 03:18:57 ID:OY4ykWJA
ルビィ(遅い!これなら避けられる!)
大きすぎるモーションで鉄の棒を振りかぶったのを見て、花丸と善子から離れるように軽快なバックステップで後退する
狂人「ああああ!」
ルビィ(よし!こっちについてきた!)
ルビィの動きにつられた狂人は鉄の棒を振り上げたまま動きを追ってしまう
ルビィ(次はサイドステップで横に移動して――!)
鉄の棒を振り下ろし始めるの見たルビィは余裕を持ってステップで横に回避して回り込もうとした――
花丸「ルビィちゃん!危ない!!」
ルビィと狂人の間に割って飛び込んで来た花丸に阻害され、ステップを取ることができなくなってしまう。
そして、鉄の棒はそのまま振り下ろされ、花丸の肩口へと直撃した
花丸「うぐぅっ!!」
痛みにくぐもった悲鳴が漏れる
善子「ちょっとアンタ!なにしてんのよ!」
すかさず善子は脱衣所のカゴに脱いだ洋服と入れてあった自分のプランジャーを取って狂人を叩くと、狂人は奇声を上げながら出口へと走って行き、外へ出て行った
91
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/10/04(金) 20:03:37 ID:D9zPPYO2
期待
92
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/10/06(日) 02:09:57 ID:kU8TolxU
花丸「うぅ…いたたた……」
ルビィ「大丈夫!?花丸ちゃん!」
善子「肩赤く腫れてるわよ?」
制服の襟をずらして狂人に叩かれた場所を見るとわずかに赤くなっていた
ルビィ「なんで……?なんで?」
花丸「え?」
ルビィ「みんなから離れてよけようとしたのにどうして間に入ってきたの?」
花丸「……えへへ、マル鈍臭いから気がつかなくて……」
無理矢理作ったような笑顔で舌を出す花丸
善子「でもアンタ、ルビィが大きく後ろに下がってからわざわざ庇いに行ったじゃない」
花丸「…………」
ルビィ「それに今日の花丸ちゃんはどこかヘンだよ!」
花丸「変…?」
ルビィ「ずっと何かを一人で抱え込んで……!それをルビィたちにも話してくれないし!」
善子「そうよ、一体何をそんなに思い悩んでんのよ?」
二人に詰められた花丸はついに観念して大きく息を吐いた
93
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/10/06(日) 02:20:29 ID:kU8TolxU
花丸「マルは…別にどうなってもいいから……」
善子「どうなってもって……?」
花丸「世界がこんなになってから船で避難しようとした時、マルの命はダイヤさんたちに助けて貰った」
花丸「もし、あの時ダイヤさんたちが身代わりになってくれなかったらマルは多分酷い目に遭っていたと思う……」
花丸「そんなダイヤさんの大切な妹のルビィちゃんにもしもの事があったらもう二度と顔向けできないずら……」
花丸「だからマルはダイヤさんの為にもルビィちゃんを例え死んだって守るって決めたの」
善子「それで無理矢理庇いに行ったのね」
花丸「うん…」
ルビィ「そんなのって……!」
静かに花丸の話に耳を傾けていたルビィは拳を強く握って肩を戦慄かせながら花丸の前に立つ
善子「ルビィ…?」
選択肢
1.花丸に活を入れる
2.花丸を諭す
3.自由安価(内容を記入)
安価↓1
94
:
名無しさん@転載は禁止
:2024/10/06(日) 02:26:21 ID:S6OZk05Y
かばってくれたことにお礼を言いつつも、活を入れる
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