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「あなたは昔から男の子だよ?」√3年生ハーレム
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/23(水) 09:13:43 ID:Qy43NIyI
春。
出会いと別れの季節、春。
それはここ、虹ヶ咲学園にも当然訪れる。
三年生は卒業して、新入生が新たに加わる。
それは今までもあったことだし、今更戸惑うこともない。
たった一つだけ、あることを除けば。
歩夢「──どうしたの? 今日は朝からなんだか調子が悪そうだけど……」
侑「あ、あぁ……いや、なんでもないよ、歩夢」
歩夢「ならいいんだけど……何か困ってることとか、悩みごとがあったら、なんでも相談してね!」
幼馴染みの上原歩夢。
自分で言うのもなんだけど、可愛い女の子だと思う。そんな子が幼馴染みだと……羨ましがられるんだ。
そう──特に、今は。
歩夢「そういえば、今日は身体測定があるんだって。『女子』は更衣室使うみたいだけど、間違って入っちゃだめだよ〜」
自分が──女の子から、男の子に変わってしまっている今は。
☆☆☆
侑「はぁ〜〜〜なにがなんだか……」
まさか眠りから覚めたら男の子になっちゃってるなんて……いや、わけわかんないよ。
わけわかんないけど、仕方ないから順応する。
わかっていることは、歩夢とは変わらず幼馴染みであること、自分のことは僕と呼ぶ事、そして一番驚いたのは、ここではスクールアイドル同好会が存在しないこと。
スクールアイドルという文化自体はあるようだけど……。
先生「はい、身長169センチ、体重は57キロね」
侑「ご、57……」
先生「ん? どうしたの?」
侑「いえ……」
女の子の体のときを、かんがえるとちょっとショックだったけど、別にこれくらいが普通、というかちょっと軽いらしい。
むしろ身長はもう少し欲しいくらいだね、なんて言われた。
(むしろ、視線が高くなって変な感じ)
まさか歩夢を見下ろす日が来るとは思わなかった。
(でも、なにはともあれ、だよね)
どんな理屈、ファンタジーで私が男の子になってしまったのかはわからないけど、普通に日常を送らないと。
もしかしたら、そのうち元に戻れるかも……しれないし。
「え〜と、となると気を付けないといけないことは……」
うっかり女子トイレにはいらない、男子のちんちん見えても動揺しない、僕っていうこと、男の子っぽく過ごすこと。
254
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/26(水) 23:25:24 ID:3Yh5rCIY
もう隠せない。
でもせめて声だけでも堪えようと必死に抵抗する。
するけど……。
彼方「ゔっ、ぁ゛っぁ……!」
堪えようとすると、喉の奥から漏れ出したものが低音として響く。
自分でもこんな声が出るんだと驚いた。
体も強張る。
でもそれが緩んでしまったとき、力が抜けてしまっているのか、波が大きく寄せてくる。
彼方「ひうっ!?♡」
それが逆効果で、結局声が出てしまう。
255
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/26(水) 23:42:27 ID:3Yh5rCIY
侑「うっぁ、締め付けやば……」
彼方「はっ、はっ♡ぁっはぁ……♡」
一度気が緩んだらもう立て直せなかった。
……それにどうせもうバレてるんだし。
彼方「好きにして……♡」
侑「もちろん……」
きゅっと腰を足で挟んで逃さない。
抱きついて、離さない。
侑くんの腰の動きが早くなる。
彼方「はっ、ぁっ、はぁっ、……侑くん……♡」
侑「ん……?」
耳元で囁く。
彼方「今日、どこに出したい……?」
侑「……そりゃあ、中がいいけど……」
256
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:00:23 ID:.AUQYYzI
彼方「……本当は……今日っ、ヤバい日だけど……良いよ」
侑「……」
それを告げると侑くんの腰が更に早くなる。
出したいって事なんだ……♡
彼方(あ、やば……)
大切な遥ちゃんに見られながら中出しされる。
遥ちゃんに見られてるのに……。
侑「彼方さんっ、もう……!」
彼方「いいよっ、出しちゃえ、中出しキメろっ……♡」
一番奥にぴっちりと、密着して中出し。
どぷどぷと遠慮なく、種付けする気満々の射精。
彼方「ぁぅ、ぁ……♡」
パチパチっと眉間あたりに火花が弾ける感覚。
彼方(い、今までで一番気持ちよかった……♡)
257
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:04:07 ID:.AUQYYzI
にゅぽんと抜かれて、びくんびくんとまだ動いている侑くんのものを綺麗にしてあげる。
彼方「んぁむ……」
侑「ぁ、あ〜……」
彼方「……」
股から溢れる精液が太ももを伝っている。
そんな中口にこんなものを咥えている。
彼方(……遥ちゃん、内緒だからね)
★★★
258
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:06:34 ID:.AUQYYzI
★★★
ほ
侑「……」
259
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:10:47 ID:.AUQYYzI
★★★
★★★
侑「……」
流石に……疲れたな。
金曜日、そんな事を朝から思う。
今日はどちらかといえば、尽くすより尽くされたいというか……。
侑(い、いやダメだな……なんだかする事が当たり前に考えてる)
だって冷静に考えてみよう。
あんな美人な先輩たちとほぼ毎日……。
いや、感覚おかしくなって当たり前なのかな?
260
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:21:37 ID:.AUQYYzI
侑(……でもどこかで折り合いはつけないといけないのかなぁ)
全員とこのままずっと一緒に……とも行かないだろうし。
侑「ふう……」
★★★
なにやら侑くんが悩んでいる様子。
エマ「なにか考え事かな……」
261
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:26:18 ID:.AUQYYzI
エマ「侑くん、おはよ……なんだか調子が悪そうだけど、なにかあった?」
侑「あ、エマさん……いや……」
侑(……内容が内容だから、正直に言うのも気まずいな……)
侑「う、ううん……なんでもないよ」
エマ「……」
エマ「よーし! 難しい事はわからないから、私が侑くんを癒やしてあげる!」
262
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:28:20 ID:.AUQYYzI
今回はここまで。
スパスタを書く予定はありません。
アフターはやるつもりです。
263
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 08:20:28 ID:hbzE0s9c
そういえば、ランジュまだだったね
264
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 23:29:32 ID:.AUQYYzI
侑「……癒やす?」
エマ「うん! 今日は目一杯甘えてくれていいからね!」
★★★
そう言ってくれて嬉しいのはあるけど。
侑「甘えるとは言っても……」
エマさんにはいつもそうさせてもらってるものだしなぁ。
265
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/30(日) 13:20:29 ID:9B0Z7aSw
以前が言った歩夢くんと侑ちゃんはまだ書く予定がありますか?
266
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 00:11:52 ID:ExYJ0M66
でもそこはまぁ……欲望に素直な私だから。
侑「……じゃ、今日は泊まり来てください」
侑「親いないから……」
★★★
二人でご飯を食べて。
お風呂も済ませて、後は眠るだけという時間。
エマ「お布団は一緒でいいの?」
267
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 00:21:26 ID:ExYJ0M66
侑「うん……」
お風呂上がりの髪を下ろしたエマさん。
自分の家のシャンプーの香りなのに、何故かそれに胸が高鳴る。
パジャマも胸元がパツパツで……。
私はたまらず、ベッドの上でエマさんに背後から抱きつく。
エマ「あっ、甘えん坊の侑くんだ……」
侑「……だめ?」
エマ「ううん、いーよ。たっくさん甘えていいからね」
268
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 00:22:16 ID:ExYJ0M66
都合上侑の親がいないときがおおいです。
それと歩夢くん侑ちゃんはやります。
269
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 23:51:20 ID:02EisoSs
やった!!
270
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 12:03:16 ID:LPh5Nxv.
スパスタは?とか言い出したら蓮ノ空は?にもなりかねないからね
271
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:15:43 ID:7IrIo9KE
歳上だから、なのはもちろんあるのだろうけれど。
たった1つだけとは思えない程、安心感がある。
エマ「あ……先に訊いておくけど……」
エマさんが私の顔を見て、一つの確認をしてくる。
エマ「ゆっくり寝たい……? それとも……したい?」
侑「……っ」
頬に両手が添えられて。
薄暗い部屋で、エマさんの視線を感じて。
侑「……し、したい」
272
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:34:39 ID:7IrIo9KE
★★★
エマさんの唇が迫り、わずかな触れた音が頭に響く。
ねっとりと……本当に癒やすかのように。
でもそれとは裏腹に、私の体は正直だった。
めちゃくちゃに勃起していた。
それもすぐに。
なんだかそれが照れくさくて、気付かないで欲しい気持ちもあったけど。
エマ「ん……」
キスを続けながら私の股間を撫でる。
竿の部分を指でなぞり、亀頭を指先でカリカリといじる。
273
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:55:40 ID:7IrIo9KE
エマ「……お口でしてあげよっか?」
侑「う、うん……」
下もおろして、反り返ったモノにキス。
亀頭を舌で一周させたあと、柔らかな唇が触れて飲み込まれる。
激しくなく、優しくマッサージのようなフェラ。
と、思えば舌先で裏筋をチロチロと舐められて、焦らすかのような。
どれにしたって気持ちいいことには変わりなかった。
274
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:57:02 ID:7IrIo9KE
スパスタも蓮ノ空もやらないですね。
虹ヶ咲学園がその分長くなるかと。
275
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/03(水) 16:24:23 ID:w4i5ktaU
>>274
作者さんがやりたいようにやるのが
一番ですのでお気になさらず
でもそういう要望ってやはり
しずく編でチラッとかのん君が
出たりしたからでしょうね。
って
276
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/03(水) 16:29:23 ID:w4i5ktaU
>>275
個人的にはかのん君がクールな感じだったのだ、千歌みたいに一人称が俺なのかなと
思っちゃいましたけど。
277
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/03(水) 22:31:24 ID:dbKL2G3M
願望としてはニジガクをアフター含めがっつりやって欲しい
278
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 14:42:44 ID:7PkgbBZU
アフターめちゃ見たいな
279
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 21:15:14 ID:LfR1a532
エマ「んっ、ん……」
侑「ぅ……」
シてもらっている時に目が合う。
と、言うより。ずっと、視線を合わせてくる。
見つめられている。
エマ「ちゃんと目、見て……?」
侑「う、うん……」
奉仕させている光景を。
280
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:00:42 ID:LfR1a532
侑「ふっ、ぅっ、ぁ……え、エマさん……」
エマ「ン、出したい……?」
唾液で塗れたモノから口が離れて、手でしごきながら問いかけてくる。
侑「う、うん……いい?」
エマ「もちろん……でも」
エマさんが私の身体にのしかかる。
エマ「出すのは、全部、こっちでね……」
もういつの間にか濡れている。
エマ「私もそういう気持ちで、ここにいるんだから……」
ガチガチに、熱を持ったソレがエマさんの身体の中に入っていく。
281
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:31:21 ID:LfR1a532
エマ「んっ、ぁっ……♡」
侑「ぁぅ、ぅ゛……!」
ずっしりとした重量。
人の重み。
それがエマさんとの行為を現実だって思い知らせてくる。
エマ「動くね……♡」
騎乗位でエマさんが私の為に動いてくれる。
肌と肌が当たり、乾いた音と時折漏れるエマさんの吐息だけが部屋に。
圧倒的な存在感を放つその胸も、その度に暴れている。
たまらず両手で支えるように鷲掴む。
282
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:50:43 ID:LfR1a532
て、いうか……。
侑「うっ、や、で、でるっ……!」
フェラの時からもう出そうだったのに、いきなりこれは耐えられない……!
エマ「いいよっ、我慢なんてしなくていいから、好きなときに……♡」
少し腰をあげて、杭打ちピストン。
侑「ぁっ、ぁっ! でっ、ぁ……ぁ……」
エマ「あっ♡」
パァンっ……と最後に降ろされたと同時に射精。
侑「うっ、ぅ……」
一番奥で思いっ切り出してしまう。
侑「く、ぅぁ〜……」
固く固く、目を閉じてしまう。
頬の裏側がくすぐったくなる。
侑(ちょ、超気持ちぃっ、やばっ……マジで……)
283
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:55:15 ID:LfR1a532
皆との関係がどうとか。
付き合ってるわけじゃないのに、こんな事を続けていたら駄目だとか。
そんな風に悩んでいた癖に。
今の私には、そんな考えは一切無くなってしまっていた。
だってさぁ……。
侑(こんな気持ちいい事、止められるわけない……♡)
吹っ切れた私はエマさんのからだをだき
284
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:57:13 ID:LfR1a532
吹っ切れた私はエマさんの体を抱き変えて。
侑「エマさん、もっと、もっとしよう……?」
エマ「いーよ、侑くんが満足するまで……♡」
285
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:57:30 ID:LfR1a532
また明日に。
286
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:25:54 ID:TxfDL1kM
それからはもう。
私はエマさんの身体を貪った。
★★★
23:41
エマ「あっ、ぁ♡ もうっ、そんなに……♡」
侑「んっ、むぐっ……!」
エマ「そんなに吸ってもおっぱいは出ないよ……♡」
★★★
1:21
エマ「ぁっ、ぁっ♡ 奥っ、奥すごいよ……♡」
侑「ぁっぐ、まった出る……!」
★★★
3:10
侑「ぉ゛っぁっ、やっべっ、ぁっ……!」
エマ「ほらっ♡ ほらっ♡ もっと出してっ、出して……♡ いっぱい上で動くから……♡」
287
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:34:54 ID:TxfDL1kM
★★★
5:22
夜が明けてくる。
でも私達の行為は、だからといって終わらない。
汗と、愛液と、精液でシミだらけのシーツ。
私達の体はぐちゃぐちゃに溶け合っていた。
侑「ぁっ、はぁ、あ、はっぁ……」
エマ「んっ、んっ、んっ……♡」
もう私の体力は残っていなかった。
エマさんも起き上がる力はないのか、それでも快感を求めて、私に倒れかかりながらも腰だけは振っていた。
288
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:44:25 ID:TxfDL1kM
エマ「ちゅーしよ……♡」
侑「ん、むぁ……♡」
もう上手くできない。
でもただただ、気持ちがいい。
もうそれで良い。
侑「エマさん……もう……限界です……」
エマ「じゃぁ、最後に……いっぱい出し切ってね……♡」
されるがままに。
為す術もなく。
エマさんに、全身の精気を搾り取られた。
もう玉の中もカラッカラと言っても過言じゃなかった。
侑「で、でる、ぁっぁ、い……」
言葉も発せない。
情けなく射精することしか出来なかった。
エマ「ごちそうさまでした……♡」
★★★
289
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:53:24 ID:TxfDL1kM
★★★
★★★
そんなこんなで、開き直って皆との淫らな生活をもはや楽しんでいた私だけれど。
侑「皆とはもっとずっと、一緒にいたい」
果林「……どうしたの? 急に」
侑「いや……なんだかなし崩し的に皆と当たり前にこんなことしてるから……」
彼方「引け目を感じてるわけだねぇ」
ミア「今更な話も気もするけどね」
エマ「私達はみんなが幸せなら、それでいいだよー」
侑「……そう言ってくれるとすごく嬉しいんだけどね。……ひとりだけって選べないし」
290
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:56:49 ID:TxfDL1kM
ミア「……ったく。そんな話されたら、このあと出そうとした話題が気まずくなるじゃないか」
ミアちゃんがため息混じりに言う。
……一体何を話そうとしたんだろ?
ミア「ふ……これさ」
侑「なにこれ? 飲み物?」
ミア「……」
侑「……え? 違うの?」
ミア「ちょっと出処は言えない」
侑「なんで!?」
291
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:04:59 ID:ghQ9NIrw
見るからにあっやしそうな瓶。
違法的なあれじゃないよね。
ミア「一応合法だよ」
果林「一応って……」
ミア「ぜんせかいて」
292
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:07:21 ID:ghQ9NIrw
ミア「一応合法だよ」
果林「一応って……」
ミア「全世界で合法だから」
彼方「それで、これで何をする気?」
ミア「ボクのやってみたい事……それは……」
293
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:13:01 ID:ghQ9NIrw
ミア「キメセクさ!!」
侑「さ、最悪だ! 単語が最悪すぎる!」
エマ「きめせくって何?」
果林「本当ならグレーな行為だけど……」
侑「て、ていうかなんでそんな事してみたいの?」
ミア「いや、だって……興味あるだろ?」
彼方「これが日本とアメリカの違いか〜」
294
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:15:56 ID:ghQ9NIrw
侑「そもそも合法な物で出来るものなの?」
ミア「それが出来るから出処が言えないんだよね」
……なんだか話が不思議な方向に向かい出してるけど。
え、本当にやるの?
果林「まぁ、本当に大丈夫なら別に1回くらいなら……」
彼方「要は気持ちいいって事だしね〜」
エマ「気持ちいいの? なら私もいいよ〜」
侑「みんなすごい前向きだ……」
295
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:22:23 ID:ghQ9NIrw
ミア「じゃ、決まりだね。場所はボクが用意しておくよ。どれだけ汚しても、叫んでも大丈夫な所を、ね」
★★★
そうしてやってきた当日。
侑「わ〜なにこれ……すっごいホテル」
ミア「まぁ着いてきなよ」
彼方「お金持ちの力をひしひしと感じているんだぜ……」
果林「そういえばこの娘、すごいところのお嬢様みたいなものだったわね……」
ミアちゃんに続き、最上階の部屋へ。
……本当にこんなところで……その、キメセクか。
そんな下品な事やってもいいんだろうか。
ミア「ここなら、本当の本当に誰の邪魔も入らないよ」
296
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:25:08 ID:ghQ9NIrw
今回はここまで。
合法でキマるものなんてあるとは思いませんが、フィクションなのでご愛嬌。
和姦でぶち壊れるヒロイン達が書きたいだけです。
また明日に。
297
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 22:52:32 ID:ghQ9NIrw
侑「……念押しだけど、本当に大丈夫なやつなんだよね?」
ミア「本当にヤバいものだったら、皆に使わせる訳無いだろ?」
侑「まぁそれは……そっか」
それを聞くとなんだか安心する。
なら、ここはミアちゃんを信じる事にしよう。
ミア「じゃ。手出して」
それぞれ全員の手にそれが渡る。
全員がそわそわしながらも、どこか得体のしれない高揚感に襲われていた。
実際、どんなものなんだろうってさ。
298
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 23:10:46 ID:ghQ9NIrw
受け取ったものを全員接種する。
果林「……特になにもないわね」
彼方「まぁそんなすぐに効果が出るようなモノでもないんじゃないかな?」
エマ「それならみんなでお風呂入ろうよ〜、おっきくて楽しそうだよ!」
エマさんの言う通り、その後向かったバスルームはまぁ豪華な事で。
なんかライトアップも薄っすらとしたパープルで。
エロい。
ラブホとかでは無いはずなんだけど、そういう空気にさせてきている。
侑「はぁ〜、広々としてる……」
その上。
果林「本当、いい気分……」
彼方「だね〜……」
両手に美人。
……贅沢の極み?
299
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/10(水) 23:32:13 ID:xEApD4eE
侑「いや、本当……」
良い……気持ちだな……。
♡♡♡
何故か全員が無言になっていた。
何か他愛もない話でもしようかとも思っていたのだけれど、どうにもそういう気分にもならない。
彼方「……ねぇ」
聞いた事のないトーンだった。
眠そうじゃない、頑張った出した切望。
彼方「とりあえず……キスしよ……?」
まだ何もしていない。
なのに、その顔はもう。
侑「うん……」
彼方さんの唇が触れる。
触れただけだ。
彼方「んぅ……♡」
それだけなのに……。
ミア「う、お……♡ ありえないくらいバキバキじゃないか……」
体が、ここにいる全員をめちゃくちゃにしろって叫んでいるみたいだった。
300
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/10(水) 23:48:30 ID:xEApD4eE
侑「ごめん皆……今日は乱暴になるかも……」
むしろ何を冷静に話しているんだろう。
周りに、好きにさせてくれる女の子達がいるのに。
侑「ベッド行こう……」
♡♡♡
群がられている、その言葉が最も正しかった。
エマ「んっ、ん……♡」
果林「エマぁ……独占しちゃだめよ……」
彼方「だったら彼方ちゃんたちはタマタマを舐めてあげよ……♡」
ミア「ははっ、袋のところがぴくぴくしてるよ……♡」
4人全員で私の股間に集中して、ちんちんを奪い合っている。
全員でのフェラは、刺激が色んな方向からやってきて、なんとも言えない気持ちよさ。
301
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 22:49:19 ID:i96xpxi6
侑(はぁ〜……頭がぽわぽわする)
さっきのが効いてるのかな……。
こんなに分かりやすく効果が出るもんなんだ……。
しかししてもらってばかり……いや……。
ちょっといじめてあげたいな……。
侑「……ミアちゃん、ちょっとおいで」
ミア「へっ、へっ……♡」
声かけたのにしゃぶるのに夢中で聞こえていない。
侑「ミアちゃん……」
ミア「んむっ、んっ、んっ……♡」
侑「ミア」
302
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 23:11:48 ID:i96xpxi6
ミア「むっ、んっ!?♡」
ミアちゃんを引き寄せてキス。
さっきまでフェラさせていたとかは気にしない。
むしろ何も気にならなくなっていた。
侑「呼んでるんだから返事しなよ……」
ミア「だ、だって……」
侑「言い訳?」
そんな子にはおしおきだ。
303
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 23:32:57 ID:i96xpxi6
♡♡♡
おしおき……そう言われて、ボクは。
ミア「はやくっ、はやく挿れてっ、もうっぅぉ……っ!♡」
侑「だ〜めまだまだ……っ」
ぬちぬちと音を立てて、ボクの身体の入口を、その凶暴なモノで擦り続けている。
果林「我慢しなさい……それに、いいじゃない、一番最初にデきるんだから……♡」
エマ「しょうだよ〜、んっ、むぁ……♡」
彼方「彼方ちゃん達はその間、侑くんにご奉仕してるから……♡」
エマと彼方が侑の乳首を舐めて、果林はベロチュー。
ミア「おっ、お願いっ、お願いしますっ♡ もうめちゃくちゃにっ、物みたいに扱ったっていいから早く挿れてっ、もう我慢できないから……♡」
304
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 23:38:33 ID:i96xpxi6
今回はここまで。
ようやく終わりが見えてきました。
あまりにも時間が掛かりすぎましたが、やっとランジュ編が出来そうです。
305
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/12(金) 00:01:09 ID:d05ZxpHw
期待してる
306
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/13(土) 00:03:21 ID:O.QVwOmk
明日再開。おほ声盛々でいきます。
307
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/17(水) 08:25:33 ID:2vraxOHE
両目にハートなんか浮かべて、自分で大事なところを広げて
308
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/17(水) 08:30:30 ID:2vraxOHE
両目にハートなんか浮かべて、両手で自分で大事なところを広げて懇願して。
そんな姿を見て、私自身も昂ぶって昂ぶって仕方なかった。
我慢出来ないのは私も同じで。
その限界を超えてトロットロの出入り口に遠慮なくぶち込んだ。
ミア「ぉ゛っ!?♡ ぉっ、ぉ、っぉ〜っ……♡」
挿れただけで背が仰け反った。
もうこれだけでイったみたいだ……。
309
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/19(金) 16:39:35 ID:ue.yn1pg
元気があれば土曜日に。
少なくとも日曜に。
310
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/20(土) 00:21:16 ID:0Tw6G1AM
楽しみ
311
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/21(日) 23:03:02 ID:K75LzfuY
侑「うわ〜……」
びくっびくっと、ぎゅっぎゅっと締め付けられて……。
ミア「はっ、はっ……♡」
惚けた顔で私の顔を見つめている。
それに負けないくらい、私もミアちゃんに熱視線。
突けば突くほど可愛らしくきゃんきゃんと鳴いている。
侑「ちょっとごめんね……」
312
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/21(日) 23:33:05 ID:K75LzfuY
ミア「えっ、お゛ぁっ!?♡」
足も抱え込むように。
バコバコっと激しい種付プレス。
尊厳も何もないけど……。
ミア「ぉっ、あえっ♡ ぃっ、イ゛っぐ、ぉぉぉっ……♡」
大喜びだから良しとしよう。
313
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/21(日) 23:39:27 ID:K75LzfuY
侑「ミアちゃん、気持ちいい……?」
ミア「ぎっ、ぎもぢいっ、ぃっ♡おっ、おっ、お゛ぅ……♡」
物みたいに扱っていいというから、素直にそうさせてもらう。
侑「んむ……」
確かな大きなの胸にかぶりつく。
……他の三人と比べると控えめだけれど、それでもおっぱいであることに変わりはないから。
314
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/23(火) 23:57:03 ID:fRHrigtA
明日再開
315
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/27(土) 20:33:06 ID:1ihsuVrI
待ってるぞ
316
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/29(月) 04:36:38 ID:g3uJZoZc
もうちょっとだけ待ってください。
317
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/29(月) 05:03:44 ID:g3uJZoZc
そして吸い付く先を首筋に。
私のものであるとマーキング。
今日は全員につけていくつもりだ……。
侑「っ、僕の物なんだから、当然中に出すよ……」
ミア「うんっ♡うんっ♡だしてっ、だしてっ……♡」
壊れるほど強くミアちゃんの身体を抱きしめる。
奥に奥にねじ込んで。
妊娠させるくらいのつもりで。
侑「イけっ……!」
ミア「イ゛っ、ぐッぉぉぁっぉ゛っ!?♡♡♡」
出しながらピストン。
種付プレスのまま身体を押し付ける。
侑「うっ、ぉ……」
ドバドバとおしっこみたいに信じられないくらい出ている……気がする。
そう錯覚するくらい感度が高まっている。
318
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/30(火) 17:33:41 ID:hGdEaV2w
明日再開。
6月以内には終わらせます
319
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/31(水) 08:34:12 ID:whUVywPQ
果林「侑っ♡ 侑っ、次は私よね……♡」
彼方「抜け駆けはだめだよ果林ちゃん♡ ちゃあんと順場に……♡」
ミアちゃんの中から抜いてもなお、射精前と変わらない状態を維持している。
次は誰に……そう考えていたら。
重い衝撃。
エマ「♡♡♡」
肉食獣に捕食される気分だった。
有無も言わさず、押し倒されて。
エマ「も、もう挿れるッ♡挿れるから……♡」
腰にずっしりとした重みと、むっちりとした膣肉に。
エマ「はっ♡ はへっ、へっ……♡」
だらっ……と半開きの口からよだれがたれている。
それでも腰を振って騎乗位を止めない。
320
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/07(水) 17:52:55 ID:hHbYekIo
クソ重たいお尻が力任せに叩きつけられる。
エマ「ぉ゛っ♡ ぉほっ、ぁ゛っ……♡」
ドチュドチュと子宮が押しつぶされている。
獣のような声を漏らしながらも止めない。
眼の前でばるんばるんと揺れるとんでもない質量の胸を揉みしだく。
とてもじゃないけど、両手には収まりきれない。
321
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/12(月) 19:03:01 ID:xr22s3Ac
エマ「ひぐぅ……っ♡」
腰を突き上げるとエマさんが私の上に倒れる。
そして抱えきれなかった胸が顔面に伸し掛かる。
幸せの重み。
胸の谷間にできていた蒸れた香りがダイレクトに鼻の奥に。
深呼吸を続けてながら腰を振り続けた。
322
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/12(月) 23:50:49 ID:xr22s3Ac
エマ「ん゛ぅ゛っ♡ お゛っ♡ ふん゛ぅぅっ……♡」
私の身体を強く抱きしめて。
牛の様な唸り声をあげていた。
侑(エマさんがこんなにおかしくなるなんて……)
よっぽどキマってる……って事なんだろうけど。
エマ「んっ、んっ〜♡」
ぶっちゅ〜とベロチュー。
侑(あ……このままベロチューしながら出したら……めちゃくちゃ……)
めちゃくちゃ気持ちいいのはわかったから。
エマ「ん゛ぉ゛っ!?♡」
腰を突き上げ、エマさんの奥を突き続ける。
323
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/13(火) 18:19:30 ID:gt0ga6kM
お尻を鷲掴みして私も叩きつけるように。
エマ「あっ♡ ぁ゛っ、いっ、イ゛ぐッぅぅぅッ……!♡」
侑「ぐっ……!♡」
もうソレ以上は入らないのに、グリグリと押し付けて、奥の奥で射精する。
侑「うぉぉあっ……」
歯の奥が甘痒い。
射精の快感を噛み締めているみたいだ。
324
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 08:25:25 ID:Ud3/EXOw
エマ「ふぅ゛っ、ぅ゛……♡」
脱力し、私の上から動けなくなっているエマさん。
なんとかちんちんだけ抜く。
侑「次……」
頭の中はもうそればかり。
まっピンクで、ドロドロで……。
果林「ゆ、侑……♡」
彼方「侑くん……♡」
見ると彼方さんと果林さんがお尻を突き出して、左右に振り誘ってきていた。
侑「分かってる……分かってる、けど」
濡れて愛液が太ももを伝い膝裏に溜まっている。
だから遠慮なくいきなり奥までねじ込んだ。
果林「ぁっあんっ……♡」
バックで一突きしただけで大きく潮を吹く。
325
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 17:13:43 ID:Ud3/EXOw
誰よりも大きいお尻の果林さん。
バックでバチンパチンと弾む音。
ぐったりと枕に顔を埋める果林さんを抱き寄せる。
片腕は胸を、もう片方は果林さんの舌を指で挟む。
果林「あえっ、んっ……♡」
そのまま背面からキス。
侑「ほらっ、もっと舌だして……」
果林「は、はいっ、んっ、ん……♡」
なんでも言う事を聞いてくれる。
皆私とのセックスに夢中になっている。
326
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 17:23:25 ID:Ud3/EXOw
★★★
果林「はぁっ、ぁっ、ぅ、ぐっ、ぉっ、ぁ……♡」
あたまがくらくらする。
体があまりにも熱くて、自分の体じゃないみたいに。
でも。
果林「ぁっ♡ ぁぅ、あっあっっ、侑っ♡ すきっ、すきっぁ……♡」
無意識に漏れる言葉は間違いなく私のもので。
気持ちよくなって好意が漏れ出て。
侑「果林さん、もう自分から腰打ち付けてきてるじゃん……」
果林「ご、ごめんなさい……♡」
侑「いいよっ、欲しいならたくさんあげる……!」
327
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 18:10:07 ID:Ud3/EXOw
明日再開です。
328
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/18(日) 23:23:07 ID:fQc1mxI6
明日再開です。
329
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/19(月) 23:19:56 ID:m.vbHFhg
★★★
嬉しそうに声を上げている。
奥のポルチオに痛いんじゃないのかってくらい、ドスドスと突いてもキャンキャン泣いて喜んでいる。
ただちんちんが気持ちいいだけてこんなに。
そして私は私で、そんな果林さんを見て腰を振る事を止められない。
ぴったりと肌をくっつけて、ポルチオをぐりぐりと刺激していく。
330
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/21(水) 22:10:53 ID:C5553mkY
更新ありがたい
331
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/21(水) 23:54:24 ID:AEEBEtEY
行き止まりがある。
それがちゅうちゅうと亀頭に吸い付いてくる。
まるで精液を欲しがるみたいに。
そしてそれは体だけじゃなく。
果林「んっ、んむ……♡」
侑「ん……」
普段のクールな姿はどこへやら。
私の唇にがっついてくる。
332
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 00:09:49 ID:owZ7Cz.k
侑「ほらっ、そろそろご褒美っ……!」
そのご褒美をあげるために私のテンションも上げていく。
腰を掴んで思い切り腰を打ち続ける。
果林「んっ、ぅ♡ ぁ゛っ、ぁ゛……!♡」
枕に顔を埋めて声を押し殺している。
でもそんなコト許さない。
上半身を抱き寄せて。
果林「ぁ゛ぁ゛っぁぁ゛っ!?♡ だっだ、めっ、いっいっ、いっぃぃ……!♡」
足腰立たなくなるまで。
徹底的にイキ散らかせる。
333
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 00:16:58 ID:owZ7Cz.k
侑「ほらイけっ……!」
最後に腰を深く押し付けて、亀頭が吸い付いたまま直接精液が流し込む。
果林さんの体が欲しているようで、まるで飲み込んでいるみたいだった。
果林「かはっ、ひっ、ぅ……♡」
クラクラと体から力が抜けたように、ぐったりと倒れ込む。
侑「ふうっ、ふう……」
射精し終えて、引き抜けばブピッという音を立てて出した精液が太ももを伝っていた。
彼方「はっ、はっ、はっ……♡」
そしてそれを横目に……待てをされた犬みたいに、股を広げてずっと待っている彼方さん。
334
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 00:18:05 ID:owZ7Cz.k
また明日に。
今週くらいには終わる予定です。
本当に時間がかかり過ぎて申し訳ない。
335
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 10:00:26 ID:rdxpv9zM
待ってる
彼方ちゃんに期待
初めての相手でもあった訳だし
336
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 23:43:29 ID:owZ7Cz.k
侑「彼方さん……こっちおいで」
彼方「うん……♡」
お互い優しく抱き合う。
彼方さんのふわふわボディ。
私の初めてを奪った体。
侑「……」
いや。
なんだかしっとりとしそうだったけど。
彼方「はぁぁぁぁちんちんきたよぉっ……♡」
今の私達に、そんなロマンは無い。
ただただ、キマったこの空気の中でのセックスが全てだった。
337
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/23(金) 00:25:14 ID:8ZxzGMN2
みちみちの腟内。
何回やっても何回ヤっても飽きる気がしない。
ぐちゃぐちゃと結合部分から音が大きく響き出し。
竿部分に、ネバネバとした白っぽいものが輪っか状に。
侑「本気じゃん彼方……」
彼方「ひうっ!?♡」
思わず呼び捨て。
でもそれが効いたのか締め付けが強くなった。
338
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/26(月) 03:10:24 ID:tI0ggRYo
皆の事が大好きで。
本当に、性欲をぶつける事が申し訳なく思うくらいに。
でもそんな想いとは裏腹に、今これだけ夢中になって腰を振っている。
どうしてかと考えた事もある。
だけどそんなもの、単純な事だった。
考えなくてもわかる事。
むしろ自分を悪く思いたくなくて、仕舞っていた事。
皆の事が大好きなんだから。
そんな皆と気持ちいい事が出来るなら、そりゃするよ。
当たり前だよ、そんな事。
339
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/26(月) 12:13:31 ID:tI0ggRYo
そんな気持ちよさを更に求めて、彼方さんの舌を貪るようにキス。
彼方「んっ、んっ♡ すきっ、好き……♡」
そう囁かれるほど、私の股間も元気になっていく。
さらに固く、反り返る。
340
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/26(月) 18:03:49 ID:tI0ggRYo
明日再開。
OVAめちゃくちゃに良かったですね。
341
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/27(火) 09:23:38 ID:U6j68gWQ
本気で腰を振り、奥をエグリ続ける。
息が切れて、汗がとめどなく垂れて。
キスをしても、汗か唾液かもわからないくらいだ。
互いの唾液で舌が溶け出すんじゃないかと思い出すくらい、ずっとずっと舌を絡ませ続けていた。
342
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/27(火) 17:55:42 ID:U6j68gWQ
彼方「ぁっ♡イくっ、ィクっぁ、イっ、ぉ……♡」
おっとりとした普段の声色とは全く違う、色気が溢れる。
可愛らしくイきそうになると、私の体を強く抱きしめてくる。
343
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 16:56:28 ID:45LynNYM
彼方「ィッくぅ……♡」
イッた後の漏れ出す熱い吐息。
それでも私はまだまだ。
彼方「えっ!?♡ まっ、まってッ♡ イッてるっ、イッてるからっ……♡」
腰がガクガクと震えている。
彼方「まって!♡ しっ、しぬっしんじゃうっ、ぅ゛っ、ぉっ、ぉ゛っ……♡」
バチバチにキマって歯をカチカチと鳴らして。
そして当然のように、私は彼方さんの中に射精する。
彼方「うぁっ熱いっ……せーし熱い……♡」
今日はもう何回射精したか分からない。
それでもまだ出したいと思えてしまう。
344
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 17:45:18 ID:45LynNYM
侑「次……」
そう言うと全員が目をギラつかせて、私の身体に抱きついてくる。
ミア「もっと♡ もっとこれ欲しい……♡」
彼方「次も彼方ちゃんだよね……♡」
エマ「皆同時にしてもらえばいいんだよ♡」
果林「そうね……皆トンじゃうまでシましょ……♡」
345
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 17:45:37 ID:45LynNYM
明日で終わりです。
その後ランジュです。
346
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 23:21:36 ID:LPIOTlcE
頭から読んだらもう半年以上経った事実にびっくりしました…
347
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/29(木) 01:06:55 ID:1S./YfmI
スクスタも終わってしまう…
348
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/29(木) 17:08:37 ID:lx/qhSyA
欲望に塗れた私達は、そのままいつまでも。
本当に体が溶けて無くなるんじゃないかって錯覚するくらい、いつまでも行為を続けた。
相当に下品な言葉も飛び交っていた様な気もしたけれど、その時の私達にはそれらを下品だと思う理性も残っていなかった。
後半からは語彙力も無くなって「好き」と「イく」しか言っていなかった。
力尽きてベッドに倒れた後も、みんなちんちんに群がっていた。
単純に1体4だと体力ガ持たなかったんだ。
349
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/29(木) 17:14:41 ID:lx/qhSyA
でもすごく心地が良かった。
薄れる意識の中で、私は幸福感に包まれながら眠りに落ちた……。
★★★
侑「……あれ」
起きて真っ先に気が付く。
股間の違和感。
侑「ない……」
無い方が当たり前なのに。
でも散々使ったものが無いとそうなるよ。
侑「……」
何故かひどく寂しさを覚えた。
あれだけ一緒にいたから、一人になると突然。
侑「とりあえず学校……か」
350
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 16:47:09 ID:CEVJq1oA
★★★
侑「……あ」
どこかふわふわしながら歩く通学路。
すると見覚えのありすぎるその姿。
侑「果林さん、おはよう」
果林「あら、おはよう、侑」
フラットな気持ちで挨拶。
もうここでは男女じゃないから。
侑「……」
でもあれだけ好きって言ってくれた皆はいないんだなと。
そう思うと、自分勝手だけれど少しさみしくなった。
351
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 17:24:42 ID:CEVJq1oA
果林「今日は早いのね、ラッキーだったわ」
侑「ラッキー?」
何が……と訊くより早く、私の手を果林さんが握ってきた。
侑「え、え?」
果林「朝から侑に会えたんだから……♡」
当然のように恋人繋ぎ。
私もだけれど、周囲の通学中の生徒達も同じ様に驚いていた。
侑「か、果林さん?」
ミア「あっ、侑……何抜け駆けしてるのさ、果林」
私の懐に抱きついてくるミアちゃん。
子供のような姿を、恥じる事無く見せてくる。
果林「あらあら、随分と甘えん坊ね」
ミア「別にいいだろ、ボクは14歳だぞ」
352
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 18:03:07 ID:CEVJq1oA
状況に困惑していると次々に。
エマ「あっ、皆おはよう〜、侑くんもおはよう♡」
彼方「朝から楽しそうだねえ、彼方ちゃんも混ぜてよ〜」
あまりにもわちゃわちゃと。
全員密着、暑いとさえ感じた。
でもそれどころじゃない。
侑「ね、ねぇ皆……」
恐る恐る、私はどうしても我慢ならずに聞いてしまう。
353
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 18:17:44 ID:CEVJq1oA
侑「私の事……好き?」
一瞬の間があり、でもすぐに。
彼方「当たり前だよ〜♡」
果林「そうじゃないと嬉しくないわ♡」
エマ「みーんな侑ちゃんの事が大好きなんだよ♡」
ミア「ボクたちから離れられると思うなよ♡」
……こんなに贅沢な事があるのかと。
私だけの特権。
侑「うん……私も、皆の事が大好きだよ……!」
どうかこの夢が、覚めませんように。
3年生ハーレム√END
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