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「あなたは昔から男の子だよ?」√3年生ハーレム
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/23(水) 09:13:43 ID:Qy43NIyI
春。
出会いと別れの季節、春。
それはここ、虹ヶ咲学園にも当然訪れる。
三年生は卒業して、新入生が新たに加わる。
それは今までもあったことだし、今更戸惑うこともない。
たった一つだけ、あることを除けば。
歩夢「──どうしたの? 今日は朝からなんだか調子が悪そうだけど……」
侑「あ、あぁ……いや、なんでもないよ、歩夢」
歩夢「ならいいんだけど……何か困ってることとか、悩みごとがあったら、なんでも相談してね!」
幼馴染みの上原歩夢。
自分で言うのもなんだけど、可愛い女の子だと思う。そんな子が幼馴染みだと……羨ましがられるんだ。
そう──特に、今は。
歩夢「そういえば、今日は身体測定があるんだって。『女子』は更衣室使うみたいだけど、間違って入っちゃだめだよ〜」
自分が──女の子から、男の子に変わってしまっている今は。
☆☆☆
侑「はぁ〜〜〜なにがなんだか……」
まさか眠りから覚めたら男の子になっちゃってるなんて……いや、わけわかんないよ。
わけわかんないけど、仕方ないから順応する。
わかっていることは、歩夢とは変わらず幼馴染みであること、自分のことは僕と呼ぶ事、そして一番驚いたのは、ここではスクールアイドル同好会が存在しないこと。
スクールアイドルという文化自体はあるようだけど……。
先生「はい、身長169センチ、体重は57キロね」
侑「ご、57……」
先生「ん? どうしたの?」
侑「いえ……」
女の子の体のときを、かんがえるとちょっとショックだったけど、別にこれくらいが普通、というかちょっと軽いらしい。
むしろ身長はもう少し欲しいくらいだね、なんて言われた。
(むしろ、視線が高くなって変な感じ)
まさか歩夢を見下ろす日が来るとは思わなかった。
(でも、なにはともあれ、だよね)
どんな理屈、ファンタジーで私が男の子になってしまったのかはわからないけど、普通に日常を送らないと。
もしかしたら、そのうち元に戻れるかも……しれないし。
「え〜と、となると気を付けないといけないことは……」
うっかり女子トイレにはいらない、男子のちんちん見えても動揺しない、僕っていうこと、男の子っぽく過ごすこと。
2
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/23(水) 09:18:18 ID:Qy43NIyI
★★★
いろいろとありながらも、この世界での生活に溶け込んでいた。
その中で、私もよく知っている人たちとも再び仲良くなったり。
果林さん、エマさん、彼方さん、ミアちゃん……まぁ、3年生の人たちだね。
私が男の子になっても、あの頃と変わらない態度で接してくれる。
少し心細かった私には、それがとてもありがたかった。
3
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/23(水) 09:19:23 ID:Qy43NIyI
後で再開。
1年生はだいぶ侑くん優勢でしたが、3年生はだいぶ溺れる感じです。
4
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/23(水) 16:16:46 ID:Qy43NIyI
★★★
今日は皆でおでかけ。
メインはミアちゃんが食べたいと言ったハンバーガー屋さんに行く事。
待ち合わせ場所に向かうと一番最初にいたのはミアちゃんだった。
侑「あ、ミアちゃん早いね」
ミア「Good Morning 侑こそ早いじゃないか」
談笑しながら後の三人を待つ。
侑「……前から結構、皆でこうやって出掛けてたりしてたっけ」
ミア「? 自分で言うのもなんだけど、結構一緒に遊びに行ってるよ」
5
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/24(木) 09:02:10 ID:FR01zB4k
あんまり3年生が4人で、というのはイメージになかった。
でも仲良くしてるなら、それはそれでいいことか。
ミア「というか、5人で出掛ける事の方が多かったろ?」
侑「あ……そうだっけ」
ミア「おいおい、この前も思ったけど、最近物忘れが激しいんじゃない?」
最初の頃はいろいろボロが出た。
当たり前のように遊びに誘われたときとか、特に。
6
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/25(金) 04:37:36 ID:U6VdMiB2
溺れる展開楽しみ
7
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/26(土) 17:31:34 ID:nkVLq2dw
その辺りも気を付けつつ、私は皆との付き合い方を図っていった。
★★★
そんなわけで、みんな揃って遊びに出かけていた訳で。
まずはミアちゃんご所望のハンバーガー屋さんに行き、その後は皆の行きたいところに向かった。
充実度の高い1日を終えて、さてこれからどうしようかというところ。
彼方「うちで皆でご飯作って食べようか〜」
みんなで食材を買い合って彼方さんの家へ。
8
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/26(土) 17:54:29 ID:nkVLq2dw
★★★
買い込んできた食材で作ったのは鍋。
遥ちゃんも一緒食卓を囲んでの夕食。
楽しい食事の時間はあっという間に過ぎて、もういい時間かなという頃。
トランプしようって話に。
9
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/29(火) 00:27:00 ID:heeaBDAI
明日夜少し更新です。
テンポ早めで
10
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/29(火) 23:56:31 ID:heeaBDAI
遥ちゃんも巻き込んでの大富豪。
ミア「せっかくだし、普通にやるんじゃつまらない。何か賭けでもしようよ」
何を賭けるかといえば。
ミア「よし、貧民は大富豪の言う事、なんでも聞かないといけないことにしようか」
11
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/30(水) 00:02:40 ID:7C9UVLBM
そんな感じで始まった大富豪。
盛り上がって盛り上がって、彼方さんが大富豪で遥ちゃんが貧民になれば、抱きしめて〜とか。
果林さんが大富豪になったときは、エマさんに課題を見せてとか。
そんな他愛もなく、平和な大富豪、だったんだけど。
ミア「お、今度は侑が貧民になったみたいだね」
そもそもで大富豪が強いミアちゃん。
そして私は貧民に。
ミア「ん〜、さて何をしてもらおうか」
12
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/30(水) 00:07:20 ID:7C9UVLBM
そういうが、その顔はなんだか言うことは決まってて、でもなかなか言い出せない、そんな顔だった。
ミア「……この中で好みのタイプは誰になる?」
侑「へ?」
……好みのタイプ?
誰になる、って……。
侑「え、いやいや……そんなの……」
選べないよ……!?
13
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/30(水) 03:24:48 ID:jgFzGPYk
ヒトリダケナンt(ry
14
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/30(水) 15:37:25 ID:ZvjnuiT6
でもエマさんの胸元よく見てるよね?
15
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/11/30(水) 23:37:35 ID:7C9UVLBM
果林「ちょ、ちょっと何訊いてるのよ」
彼方「え〜? 彼方ちゃんはちょっと気になるかもな〜」
エマ「で、でもちょっとドキドキしちゃうかも……」
遥「あっ、わ、私お部屋出てるね……!」
空気を読んだのか、遥ちゃんは皆を残して部屋の外へ。
侑「や、でもさ……」
ミア「ん。なんだい、負けたのに今更やだなんて言わせないよ」
16
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/02(金) 00:31:03 ID:I.cCmpXQ
強気なミアちゃん。
とはいえ、いざそんな好みの人を言えと言われても……。
侑「……そういう気まずくなりそうなのはやめといたほうが……」
ミア「男らしくないな。じゃあ耳打ちでこっそり教えてよ」
そう言いながら耳を傾けてくる。
……うーん、それも解決にはなっていない気もするけど。
でもこれ以上どうにか言わないと面倒くさいかもだし……。
侑「ぇーと……」
まぁミアちゃんなら……皆もそんなに何も言わないでしょ。
侑「……ミアちゃんがタイプ、かな」
ミア「!」
17
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/02(金) 09:26:26 ID:1FmaMMHk
はい、ステイツにお持ち帰りね
18
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/03(土) 00:22:36 ID:Tnw/xuh6
ミア「ふ、ふ〜んそう?」
自分で訊いたくせに、おもいきり照れている。
彼方「え〜? そんな反応みたら気になっちゃうなぁ。彼方ちゃんにも教えておくれよ〜」
すすす、と側による。
そう言われると伝えるしかなくなるけど……でも、私は。
侑「……あの、彼方さんがタイプです」
19
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/03(土) 00:23:01 ID:Tnw/xuh6
少し時間が取れず。
日曜に再開です。
20
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/03(土) 01:24:38 ID:H6F1TPLQ
頼むぞ、マジ期待してる
21
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/04(日) 23:21:52 ID:ZYUC98Kk
日曜なんだが
22
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:09:37 ID:rhC7yRSQ
彼方「へ、へ〜……そうなんだ」
あとは、まぁ。
それの繰り返しというか。
全員に全員がタイプと言っていった。
そうじゃないと、誰か1人を選んでしまったら今後気まずくなりそうだし……。
侑(皆にそう言ってたってバレたらバレたで、その時のごまかしだって理解してくれるよね……)
23
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:20:52 ID:rhC7yRSQ
彼方「ふ〜ん……」
すると彼方さんが側によってきて。
彼方「知らなかったなぁ、侑くんがそんな風に思ってたなんて」
そう言いながら私の指をふにふにといじりだした。
侑「かっ、彼方さん?」
声が裏返ってしまった。
だってなんか、その。
すごいえっちな触り方で……。
24
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:26:55 ID:rhC7yRSQ
果林「それなら……私達にとっても、都合がいいかもしれないわね」
侑「つ、都合……?」
エマ「うんうん。……侑くん。迂闊なことは言わないほうがいいんだよ?」
侑「え、え?」
ミア「たっぷりと分からせてやる必要があるみたいだね」
25
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:32:32 ID:rhC7yRSQ
★★★
連れられて、ベッド。
……二段ベッドの上には遥ちゃんがいるはずなんだけど。
侑「あ、あの……こ、これはどういう……」
狭い中に5人でいれば窮屈ではあるけど。
それを埋めているのは、四人のうち三人の胸のせいで……。
侑「あの、あの、当たってる……」
ドキドキして事実を口にすることしかできない。
両腕にエマさんと果林さんの胸が押し付けられて、私の上にはミアちゃんと彼方さん。
26
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:42:22 ID:rhC7yRSQ
わからない、どうしてこんな事になっているのか。
皆どこで、何が原因で……。
彼方「先に言っておいてあげようか?」
侑「え……なにを、ですか?」
ずい、と更に顔を近づけて。
吐息が鼻にかかるような囁やきで。
彼方「私達みんな、侑くんの事」
27
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:46:25 ID:rhC7yRSQ
あれみたいだった。
ASMRで聞くようなコショコショとした言い方。
彼方「好きなんだよ」
侑「えっ、ぁ、あ……?!」
むちゅっ、と言えば正確か。
ゆっくりと唇同士が触れ合う。
侑「むぁ……」
あまぁい香りが鼻を抜けていく。
抵抗しようにも、私の身体はみんなにがっちりと拘束されているから。
侑「あ、ぁ、あ……」
されるがままに、彼方さんに舌を貪られる。
28
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:49:43 ID:mSeyG4AY
雰囲気がよく出てる
良いぞぉ
29
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:56:02 ID:rhC7yRSQ
まるで犯されているみたいに。
でもそれも通用しない。
だって私、嫌がってないから。
ミア「あ、侑の方からも舌絡めてきてる」
彼方さんとのキスをもっともっと求めた。
侑(ぁ、やば……)
下半身のモノが疼く。
勃起が抑えられそうにない。
ありえないくらい興奮していた。
エマ「あ……♡ おっきくなってきてる」
30
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 01:56:38 ID:rhC7yRSQ
今回はおねショタみたいなノリです。
31
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 04:09:11 ID:YZ6Ck4ds
搾り取られる準備はできてる
32
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/05(月) 18:34:38 ID:rhC7yRSQ
エマさんにそそり立っているその頂点の、裏側を指先でカリカリと下着越しに引っかかれる。
触られている、その事実だけでもうヤバいのに。
エマさんに、と考えると更に……。
ミア「見てみようよ、実物がどんなものなのか……」
エマ「そうだね……♡」
侑「ぁ、あ……!」
止める間もなく、下着を降ろされて皆の前にソレがさらけ出された。
ミア「わっ、でっか……」
エマ「可愛い顔してるのに、すっごい……」
33
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/06(火) 08:53:15 ID:LqVB8i9M
びくんびくんと鼓動のように脈打って、みんなの前で暴れている。
頭が沸騰しそうだった。
果林「侑、すごいもの持ってるのね……」
彼方「ちょっちびびっちゃったぜ……」
でも止まる気配は見えない。
むしろそれが更にみんなを刺激したみたいで。
ミア「ん〜……」
ちゅ、と裏スジに唇が触れる。
34
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/06(火) 15:58:51 ID:LqVB8i9M
侑「うっ!?」
今までに感じたことのない刺激に、ギュッとちんちんに力が入ってしまう。
エマ「わっ、すっごいビクッとしたね……♡」
ミア「生き物みたいでおもしろいな……」
まるで新しいおもちゃを買ってもらった子供みたいに。
人のモノで遊んでいる。
彼方「あっ、鼻息荒くなってるよ〜」
彼方さんとのキスも続いていて、私自身もこの先に起こることを期待していた。
果林「侑も男の子、ってわけね……♡」
シャツの下に手を潜らせて、乳首をまさぐる果林さん。
全身余すことなく弄ばれる。
それがたまらなかった。
もう何でもしてほしかった。
35
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/06(火) 16:05:06 ID:LqVB8i9M
エマ「ぇあ……」
エマさんが大きく口をあけて咥え込む。
エマさんの口内の温もりが亀頭に伝わり、腰が震えそうになる。
ミアちゃんもそれに続いて、竿を食むように舌でレロレロと。
侑「うっ、うぅ……!」
彼方「気持ちいい? 気持ちいいね〜……♡」
空手の右手を恋人つなぎで彼方さんが握ってくる。
侑「ぅ、ぅ……♡」
36
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/06(火) 16:19:37 ID:LqVB8i9M
侑「かっ、かなっ、かなたさん……」
彼方「ん〜? なに?」
侑「おっぱい……」
続く言葉が出てこなかった。
でも彼方さんはそれで全て察してくれた。
彼方「ふふ、いーよ……」
だぷん、とあまりの質量の胸が私の前に。
それをみた私にはもう我慢することが出来なかった。
乳首に思い切り吸い付く。
果林「ふふ、赤ちゃんみたい……♡」
ミア「ほれもほうだろ、ベイビーちゃんなんだから……♡」
37
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/06(火) 18:36:15 ID:LqVB8i9M
今回はここまで。
また明日に。
38
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/12(月) 23:48:30 ID:EpX3gc.I
明日再開できます。
ガッツリではないですが遥も加わります。
39
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/12(月) 23:49:47 ID:uQDIC.vc
待ってた
頼むぞ
40
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/13(火) 03:30:31 ID:RxYtYgzk
遥ちゃんのエチエチ欲しかったからありがたい…!
41
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/14(水) 00:01:08 ID:/DZHTBko
今の私は、ただただ。
目の前のおっぱいに吸い付くことしか出来なかった。
彼方「んふっ♡ さすがにちょっと恥ずいね……」
甘い香りに包まれて。
私の身体は、射精を迎えていた。
侑「ふぐぅっ♡」
エマ「わっ、すごい……♡」
ミア「うわっ、すごい匂い……取れなくなっちゃうんじゃないか?」
42
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/14(水) 00:15:27 ID:/DZHTBko
どくどくと玉から精液があがってくるこの感覚。
声が漏れてしまうほどに気持ちいい。
侑「はぁ〜……」
彼方さんの乳首を唾液まみれにしても。
ちんちん舐めさせても。
何も怒られない。
最高だ……。
43
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 02:18:26 ID:d62/efII
私の欲望は当然そこだけで終わることはなかった。
もっとその先。
その欲望は、今私の目の前の彼方さんに向けられた。
侑「か、彼方さん……!」
彼方さんの身体に抱きつく。
そして状態を逆転させる。
彼方さんを押し倒して。
私がその上に。
侑「彼方さんっ、いいでしょっ、こんなことまでしてるんだから……」
未だビクビクと震えるモノを押し付ける。
44
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 02:28:14 ID:d62/efII
★★★
侑「いいでしょっ、こんなことまでしてるんだから……」
若干涙目の侑くんに迫られる。
それはもちろんいいんだけど、なんだかその必死さが可愛くて、意地悪もしたくなる。
彼方「う〜んどうしようかな〜……いきなりそこまでシちゃおうっていうのもね〜……」
そういうと表情が曇った。
彼方「じゃあ、ここにいる皆のことを均等に好き好きしてくれたら……してもいいよ」
45
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 02:37:14 ID:d62/efII
侑「う、うん! する、するからさせて……」
彼方「じゃ……下、脱がせて?」
★★★
禁断の扉に手をかける。
その腰あたりの細く頼りない布に、指をかけて下げていく。
当然ではあるけど、そこには。
蒸れっ気の漂うその秘部。
女の子の秘密。
侑「あ、あれ……」
もう、なんだか濡れてるような……。
彼方「ん〜、ふふ……キスしてるときに濡れちった」
46
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 02:46:43 ID:d62/efII
彼方「はい、いーよ……」
足をM字にひらいて、迎えいれる体制をとってくれる。
もう私の興奮は最高潮だった。
侑「はぁっ、はぁっ……!」
興奮しすぎて上手く入れられない。
その様子を見かねた果林さんが私のモノを優しく掴んで。
果林「ここよ、こーこ……」
侑「はっ、ひっ……!」
触られたのもだけど、初めての感触が亀頭に伝わると声が漏れてしまった。
エマ「そこからゆっくり、腰を前に〜、っね……♡」
エマさんに腰を押される。
するとニュルニュルと私のモノが彼方さんの体の中に飲み込まれていった。
侑「ぁっ、ぁはっ、ぁ……!」
ミア「ははっ、身体震えすぎ……」
47
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 02:48:05 ID:d62/efII
また明日に。
経験豊富なような4人ですが、経験はないです。
そういうものだということにしてください。
48
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 03:11:45 ID:.OaIMdlo
初々しいのたまらんよね
49
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 13:11:13 ID:MYzLiy5Q
文字だとなかなか伝わらないかもだけど、他の女性に腰を押されて挿入って絵面はかなりエロい
50
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 22:40:42 ID:d62/efII
侑「う、うぅっ……」
彼方「あは〜……童貞卒業おめでとうだね〜」
手を握って優しく褒めてくれる。
もう何がなんだかわからなくなる。
へこへこカクカクと弱々しく腰を動かせる事しか出来ない。
彼方「ふっ、ふっ♡ ぁっ、圧迫感すごい……」
視線をその繋がっている部分を見ると。
少し血が滲んでいた。
侑「あ、え……」
彼方「彼方ちゃんの処女もあげちゃった……♡」
51
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/18(日) 23:39:20 ID:d62/efII
その時、私はようやく意識した。
そうだ。
私、今。
彼方さんとセックスしてるんだ。
果林「……あんまり彼方にばかり夢中になってちゃ嫌よ」
侑「むぁ……」
実際彼方さんにかなり心が奪われそうになっていたその時、果林さんが私の唇を奪う。
エマ「だめだめ、私とも……♡」
次はエマさん……。
ミア「こっちも向け……♡」
そしてミアちゃん……。
52
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/19(月) 02:35:46 ID:n6W9p./I
一気に3人とキスして。
でも私の前の彼方さんに、身は委ねられていて……。
侑「も、もたない……っ」
全く持って耐えられない。
もうすぐにでも射精してしまいそうで、全然腰を動かせない。
ミア「全然動いてないじゃないか、もっと気合い入れてさ、ほら……!」
そうしていたらミアちゃんがグイグイと腰を押してくる。
侑「あっ、ぁっだめっ、ぁっ……!」
わずかなストロークで、一気に限界に達してしまった。
少し膣内で漏れたかと思ったら……。
侑「あっ、ぁ、っぁぁはっ……!」
彼方「ありゃ?」
もう抜く間もなく、彼方さんの中で果ててしまう。
中出し……やばいと思いつつも、彼方さんの胸に埋もれながらの射精が、これまで感じたことのないほどの快感に痺れた。
53
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/19(月) 03:13:16 ID:n6W9p./I
一旦ここまでで。
今回もBSSはやります。好きなので。
54
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/20(火) 03:09:08 ID:kY/9YltU
彼方「もう出ちゃった……?」
侑「ご、ごめんなさい……」
様々な感情が込めた謝罪。
中に出しちゃって、とか。
全然持たなくて、とか。
でも彼方さんは何にも怒ってなくて。
彼方「いいよ〜、気持ちよかったんだもんね」
そう言って胸に埋もれる私の頭を撫でてくれる。
何かすごいことをしたわけでもないのに、ただ気持ちよくなっただけなのに褒めてくれる。
なんだかそれがすごく背徳的で、頭の中に何か良くないものが巡るようだった。
55
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/20(火) 03:53:34 ID:kY/9YltU
それに初めての体験に、自分が思っているよりも体力を消耗していたらしい私はへとへとになっていた。
エマ「侑くんもう眠たい?」
このまま眠ったら失礼だとわかっていても、人肌の温度は眠気を加速させる。
果林「私達もここで寝る? ちょっと5人じゃ狭いけど」
ミア「詰めればさ……」
★★★
★★★
侑「う、ううん……」
少し、暑いと感じていた。
その理由もすぐにわかった、私に重なるように、ミアちゃんが布団代わりになっていたからだ。
侑「あ、そうか……昨日、彼方さんと……」
56
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/21(水) 08:32:59 ID:IcHXO3Yg
思い返して、また身体がカアッと熱くなる。
なかなかに稀有な体験だった。
……でも。
周りには眠っている美人な先輩たち。
この状況もありえないものだった。
侑「……」
いや、ていうか。
明日からどころか、今日彼方さんが起きたらどんな気持ちで接せればいいんだ。
他のみんなにも……気まずいし。
侑「でも皆もなんかノリノリだったし……大丈夫、なのかな」
57
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/21(水) 08:40:10 ID:IcHXO3Yg
それに私の事好きだって……。
侑「好きってそういう好き、でいいんだよね……」
ただ友達としての好きなら、あんなことまでするとは流石に思えないし。
それを意識すると鼓動が早くなった。
侑「と、とりあえず皆の出方を伺うか……」
58
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/21(水) 17:49:25 ID:IcHXO3Yg
★★★
私が起きたあとに程なくして皆目を覚ました。
寝間着のまま皆で朝ごはん。
……どこか遥ちゃんが気まずそうな顔をしている。
それが昨夜の出来事が現実だったんだと示していた。
そして私も同じ気持ちなわけで。
59
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/24(土) 04:24:46 ID:y4in.CoA
待ってるぜ
60
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/25(日) 22:18:29 ID:IjfORjIs
でもそんな私の気持ちとは関係なく。
特にその日は何もなく、あっさりと解散となった。
……何かを期待していたみたいになるけど、何もなく終わると思っていなかった。
だから家に帰り着いても、どこか心が落ち着かなかった。
ベッドに横になっても、昨夜のことばかり考えてしまう。
61
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/25(日) 22:28:24 ID:IjfORjIs
彼方さんに至っては最後までしちゃったし……。
侑「う……」
それを思い出すとムラムラとしてしまう。
あの瞬間の、あの濃い空気と、
皆の匂い。
それと……。
侑「えっちってあんなに気持ちいいことなんだ……」
62
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/12/25(日) 22:29:03 ID:IjfORjIs
年末の休みに入れば更新が増えます。
また明日に。
63
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/01(日) 00:22:23 ID:5kfkBzw2
待ってるぞ
64
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/02(月) 20:41:52 ID:p10g321I
もう年明けの三が日も終わりかけだぞ…
65
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/02(月) 23:29:49 ID:uXYF83GQ
そしてその気持ちは私だけじゃない。
そう思っていたのは、私だけじゃなかった。
★★★
果林「実際、どうだったの?」
彼方「どう?」
果林ちゃんは曖昧にそんな事を訊いてきた。
私が首を傾げていると「侑との事よ」と果林ちゃんが答えた。
66
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/02(月) 23:38:49 ID:uXYF83GQ
そう言われれば、私も何も考えていないわけじゃない。
実際あの日からどこか態度がよそよそしいし、気まずいのだろうなとは思っていた。
でも果林ちゃんが訊きたいのは多分そういう事じゃなくて。
果林「シたのは彼方だけだったじゃない? ほら、感覚とか……」
彼方「それを話すには、ここじゃちょっとね〜」
67
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/03(火) 00:31:34 ID:nTy/RofU
★★★
というわけで場所と時間をかえて。
ミア「で、ボクの部屋ってわけか」
実際このメンツの中でなら、ミアちゃんの部屋が一番人目を気にしなくて済む。
んで──
侑「あ、あのその題材に僕がいるのは……」
エマ「本人たちがいないとお話もできないから」
前回のように、また侑くんの周りを囲むように。
68
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/03(火) 01:00:37 ID:nTy/RofU
その侑くんはまたソワソワとしていた。
★★★
一つを意識すると、様々なことが気になりだす。
こうやって周りにみんながいると……。
侑(こ、こんな……)
女の子の香り。
それが4種類。
私の情緒を狂わせるには十分だった。
69
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/03(火) 01:08:09 ID:nTy/RofU
ミア「……おい、侑。聞いてるのか?」
侑「え、ぁ、あぁ……な、なに?」
ぼうっとしていて話を聞いていなかった。
ミア「だから……気分はどうだって聞いてるのさ」
侑「気分……?」
今の気分の事だろうか。
だとしたら可もなく不可もなく……。
ミア「童貞を卒業した気分……だよ」
侑「えっ!? や、それは……」
70
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/03(火) 01:19:43 ID:nTy/RofU
そりゃあ悪い訳はない……でも気恥ずかしくてそうはっきりとは言えない。
でもその私の童貞を奪った彼方さんが。
彼方「私は良かったよ〜、初めてが侑くんでね」
侑「うぐ……」
ストレートに、面と向かって言われると顔が熱くなる。
果林「ふたりとも良かった、ってところね……でも。それだと私達だけ仲間はずれみたいで、スッキリしないわよね?」
71
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/03(火) 01:22:11 ID:nTy/RofU
次からさくさく処女喪失。
また明日に。
72
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:01:29 ID:kHW/XoUI
侑「えっ、な、仲間はずれ……ですか?」
その言葉の真意は。
もしかしなくても、そういう事……なのだろうか。
でも自分から言い出して違ったら恥ずかしいから黙っていよう……。
果林「いまから……私達ともしましょう?」
侑「し、しましょう、というと……」
分かりきっているのに聞き返してしまう。
ミア「決まってるだろ? ……セックスだよ」
73
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:10:08 ID:kHW/XoUI
もしかしてのもしかしてが、やはり的中していた。
でもいざそう言われたって、こんなに緊張していたら……。
……っていうのと、断るという考えが一瞬でも浮かばなかった自分自身の欲深さに少し呆れる。
侑「だ、だれから……」
果林「それならもう決めてた……まずは私から」
★★★
果林さんは読者モデルとかやってて。
2年生の教室でも話題が上がるくらいに皆の注目を集めていた。
そんな果林さんと……。
侑「ふぁ、あ、ぁ……♡」
果林「ん、ん……」
ほぼ受け身で、果林さんの唇を受け止めていた。
74
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:12:03 ID:kHW/XoUI
果林「んっ、と……」
唇が離れたかと思えば、制服を脱ぎ、下着だけに。
黒のセクシーなやつ。
侑「あっ、ぉ、えと……」
果林「侑の好きなようにしていいわ」
許しは降りてるけど、好きなように……と言われると。
でもそれなら……。
侑「下の方……」
果林「いきなり?」
おかしそうにクスッとしながらそう言われた。
侑「ぁ、ごめんなさい……」
果林「ううん、構わないわ……ほら」
侑「!」
75
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:19:51 ID:kHW/XoUI
するっ……と下着で隠された場所がお目見えだ。
綺麗に整えられたアンダーヘア。
果林さんの美意識が感じ取れるけれど、それよりも私は。
果林「そんなに見られると流石に恥ずかしいわ……」
侑「で、でも見ていいって言ったから……」
もちろん見るだけでは満足しない。
唾液で湿らせた指をその中へ。
侑「わっ……」
例えが変だけど。
自分……女の子の身体の時、オナニーの時、指を入れることはあった。
だからその感触とさして変わらないと思っていたから、びっくりしてしまった。
意志を持っているかのようにきゅうきゅうと締め付けられる。それに体温があったかくて……。
ずっと指を入れていたいし。
この中にちんちんが入るのかと思うと。
76
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:20:15 ID:kHW/XoUI
彼方「あ、もうおっきくしてるんだ〜」
彼方さんに指摘されて、隠す気もなく思いっきり勃起してしまっていた。
果林「んっ、やっぱりすごい大きい……ほら、みて」
ぺちっ、と言われた通り、果林さんのお腹の上に乗せる。
果林「ここまで入る、って考えたら、彼方あなたよく平気だったわね……」
亀頭がおへそのあたりにまであった。
確かにこれ全部はいるって結構苦しそうな気も……。
彼方「正直、あの時。めちゃくちゃ興奮してたからアドレナリン全開で痛いの鈍ってた」
77
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:24:53 ID:kHW/XoUI
侑「そ、そうだったんだ……」
めちゃめちゃ興奮してたって聞くと、皆もそうだったんだなって……。
ぬ
となると。
侑「……果林さんも、今興奮してたりするんですか?」
果林「……当たり前じゃない、これからするって考えたら……」
その言葉を聞いて、少し安心した。
78
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:40:52 ID:kHW/XoUI
侑「い、挿れます……」
いつの間にか湿っていた入り口に立つ。
果林「……ちょ、ちょっとまって」
侑「は、はい」
待ったが入りそこで止める。
果林「い、今更なんだけど……優しく、してくれると……嬉しいわ」
侑「!」
そこで私は事の重大さにようやく気付いた。
私はこれから、皆の処女を奪っていく事を。
79
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:51:02 ID:kHW/XoUI
生唾を飲み込み、再開。
果林「ぁっ……」
ツブツブが亀頭に絡みつく。
全部入りきった時には。
侑「あっ、ごめんなさい……」
謝ってしまったのは、果林さんの瞳から涙が一筋滴っていたから。
果林「大丈夫……でも、ちょっと……キスして紛らわせてほしい」
お安い御用だった。
腰は動かさず、果林さんにキス。
しばらくそうしていた。
80
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 21:54:56 ID:kHW/XoUI
落ち着いた様子の果林さん。
果林「動いて……」
侑「はい……」
ゆっくりと腰を振る。
太ももとお尻が当たる音がぱちぱちと響く。
全く余裕がない。
引き抜くときに腰が抜けそうになる。
侑「気持ち良すぎる……」
どうして神様は繁殖行為にこんな快感をつけたんだろう。
こんなのその意志がなくたってしたくなる。
侑「か、果林さんっ、うっ、う……!」
81
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 22:00:30 ID:kHW/XoUI
果林「っ、っく、ぅ、ぁ……!」
恋人繋ぎで離さない果林さん。
まるで私達がそれほどまでに深い関係だと錯覚しそうになる。
ミア(……なんかイチャイチャしててムカつくな)
エマ(ちょっとジェラシーだよ……)
彼方(ま、侑くんの初めては彼方ちゃんなんだけどね)
82
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 22:07:54 ID:kHW/XoUI
侑「はっ、はぁっ、ぁ、で、でる……」
流石に中はまずいと思い引き抜こうとした。
けど。
果林「っ、だめっ……」
がしっと足で腰をホールドされる。
侑「えっ!? ぁっ、ぁっ──」
その瞬間には果林さんの中に射精してしまっていた。
どくどくと流し込んでしまっている。
侑「はぁっ、あぁぁ〜……♡」
だめだと思いつつも極上の快感にだらしなく吐精。
83
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 22:16:19 ID:kHW/XoUI
侑「はぁっ、はぁっ……か、果林さん、なんで足……」
果林「……彼方は中だったのに、私はだめなんて理由はないでしょう?」
にゅぷりと引き抜けば、大量の精液が溢れ出す。
侑「はぁっ、はぁ……」
少し休憩……そうしようとしたけれど。
ミア「何休もうとしてるんだ、まだまだこれからだぞ」
84
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 22:55:32 ID:kHW/XoUI
ぐいぐいと腕を引っ張られ、ミアちゃんに押し倒される。
ミア「うお……こうして身体に近付けるともっと迫力感じるな……」
まじまじと顔を近づけて観察される。
……異常に恥ずかしいけれど。
ミア「ふふん、ボクが見たら元気になったね」
なぜかドヤ顔。
でも事実だから言い訳できない。
85
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 23:01:25 ID:kHW/XoUI
ミア「ぇあ……」
侑「ぅっ……!」
射精したばかりでまだ敏感なところを咥えられる。
ミア「んぷっ、精液くっさ……」
そう言いながらもフェラをやめない。
侑(はっ──)
今更思い出す。
忘れていたけど、そうだミアちゃんって14歳……。
対して歳は変わらないけど、本当なら中学2年生の子にこんな事させてるんだと。
ものすごい背徳感に襲われる。
86
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 23:08:33 ID:kHW/XoUI
ミア「ふうっ、十分だろ」
ちゅぽんと吸い上げながら口を離す。
そのまま膝立ちで私の上に跨り、スカートを捲り上げる。
ミア「こっちだって大変なことになってるんだからな……」
侑「ぁ……」
下着越しに見てもわかるほど濡れていた。
ミア「興奮して仕方ないんだ、疼いて疼いてたまらない……早くボクの番だろ?」
87
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 23:16:12 ID:kHW/XoUI
指で少しだけ下着をずらして、恥部だけを晒す。
そこから腰を下ろしていく。
騎乗位ってやつだ。
ミア「ぅっ、く、ぁっ……」
侑「ぅあ……!」
嘘だろってくらいにキツイ。
ギチギチでこっちが心配になるくらいだ。
侑「み、ミアちゃん……大丈夫?」
ミア「へ、平気……っ」
つー……と口の端から唾液が垂れている。身体に力が入っていないのかもしれない。
88
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 23:18:39 ID:kHW/XoUI
今回はここまで。
終盤は一年生の時みたいに侑くんが完全上位です。
また明日に。
89
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/05(木) 23:51:15 ID:AyXWP502
多めの更新で良かった
90
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 13:22:08 ID:p8mRm7mQ
果林さんは2番目だと思ったよ
先陣切らずにその次で、ってちょっとズルい気もする
91
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 22:13:45 ID:zOTuFKQE
侑「だ、大丈夫? 無理しないで……」
ミア「大丈夫だって、言ってる……」
強がってはいるけど、やっぱり苦しそうだ。
侑「……」
私は身体を起こして、ミアちゃんを抱き寄せる。
そしてそのまま、さっき果林さんにしたように。
ミア「んっ……!?」
その細い体では抵抗しようとしても
まるで唇が離れない。
ミア「ふっ、ん、ん……♡」
やっぱりキスにはリラックス効果でもあるのか、次第にミアちゃんも私の背に腕を回してきた。
92
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 22:30:22 ID:zOTuFKQE
侑「……このまま、動く、よ」
ミア「うん……♡」
少しだけ余裕が出来てきた。
とは言っても、射精したばかりすぎて、チャージに時間ががかるというか。
ミア「そのままっ、ぎゅっとしてて……」
侑「うん……」
ミアちゃんを強く抱きしめる。
キスは更に過激に、求めあう
ミア「ふっー、ふっ〜……♡」
侑「ふうっ、はぁっ、ぁ……」
余裕が出来た、とは言ってもたかが知れているわけで。
93
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 22:46:47 ID:zOTuFKQE
侑「ご、ごめん……もうあんまり持たない……」
ミア「い、いいっ、よっ♡侑の好きなときに……♡」
いつもの強気な態度とは違う、甘ったるい囁やき。
それが耳元で食らうわけだから、強力だった。
侑「あっ、く、ぉっ、もう……!」
あぐらみたいな体制だから射精しにくいかと思っていたけど、全然そんなことはなかった。
射精感が高まってきて、もう限界。
侑「でっ、るっ、ぁ……!」
それに合わせてミアちょんの体を力強く抱きしめてしまう。
ちょっと痛いんじゃないかと思うくらいに。
94
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 22:51:26 ID:zOTuFKQE
ミア「ひぅ……♡」
どくどくと流れ込んでいる事が密着していても伝わる。
侑「ふうっ、ぁ、ふぅぅ〜……」
ミア「はっ、ははっ……♡」
侑「ご、ごめん……ちょっと痛く、なかった? 力入りすぎたかも……」
ミア「だ、大丈夫だよ……♡」
ミア(ち、ちょっとそれが良かったかもなんて言えないな……♡)
95
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 23:04:57 ID:zOTuFKQE
★★★
さて……。
彼方さん。
果林さん。
ミアちゃん。
そして最後に……。
エマ「侑くんもいっぱいして疲れちゃってるだろうから、横になっててリラックスしててね〜」
侑「は、はい……」
エマ「ふふ……♡」
96
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 23:12:54 ID:zOTuFKQE
エマ「ん、しょっと……」
エマさんが衣服を脱いでいく。
……下着だけになったときに、そのインパクトは凄まじいものだった。
どこで買ったんだってサイズのブラに目を見張る。
エマ「もう、見すぎだよ〜」
侑「ご、ごめんなさい……」
エマ「男の子って、やっぱりおっぱい好きなんだね、っと……」
ばるんっ、と音が聞こえてきそうだった。
侑「わ、わ……」
エマ「はい、どーぞ……♡」
ずい、っと顔の前に差し出される。
私は遠慮せずそれにむしゃぶりつく。
97
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/06(金) 23:14:12 ID:zOTuFKQE
今回はここまで。
また明日に。
98
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/09(月) 02:40:12 ID:2VZdMDMc
エッチになると♡が出てきちゃうミアちゃん可愛い
99
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/11(水) 08:07:53 ID:xzDut3RM
更新頻度減ったね
展開に行き詰まった?
100
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/11(水) 17:55:33 ID:zMDPs2rA
明日夕方再開です。
101
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/12(木) 17:36:45 ID:ONXk66UY
重みが。
侑(お、おも……)
ずっしりとしたその確かな重量。
それが私にのしかかる。
まるで赤ちゃんみたいに夢中で。
ちゅうちゅうと吸い付いていた。
本当にやめられない。
エマ「ふふっ♡ 可愛い……♡」
102
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/12(木) 17:37:10 ID:ONXk66UY
ミア「……」
心做しか、視界の端に映るミアちゃんの表情が不満気に見えた。
彼方「やっぱりおっぱいかよ、って言いたそうな顔だね〜」
ミア「ふん……」
ソレに関してはごめんとしか言いようがない。
これは、どうしても抗えないんだ。
103
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/12(木) 17:37:30 ID:ONXk66UY
エマ「あっ、こっちも期待してるって感じだね……♡」
当然硬く熱くなっているソレにエマさんの手のひらが。
あれみたいなことになってる。
授乳手コキ。
104
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/12(木) 17:41:24 ID:ONXk66UY
日々の疲労が抜けず更新遅くなってます。
出来れば明日。
105
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/13(金) 18:22:19 ID:PXKB4dtw
俺も年度末に向けて日々激務になっているわ
無理のないペースで更新してくれよな
楽しみにしてる
106
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/17(火) 00:12:33 ID:22qMB8Bw
明日再開。
107
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/17(火) 01:11:17 ID:DKJSQvU6
やったぜ
108
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/18(水) 00:08:06 ID:HUGGver6
優しく、でもねちっこく。
エマさんの手の中で、私のモノが暴れている。
ビクビクと跳ねて、その度に捕まえるかのように握られる。
それが少し力強くて、一瞬腰が浮きそうになる。
侑(うぁ〜きもちいい〜……)
109
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/18(水) 00:10:29 ID:HUGGver6
おっぱいで前が見えない分、しごかれている様子がわからないから更に敏感に。
いつにだって射精が出来そうだった。
エマ「だしたい?」
侑「んぅむ……」
出したいに決まってる。
今すぐに許されるなら。
110
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/18(水) 00:27:00 ID:HUGGver6
エマ「ふふ……♡」
ぬちゃぬちゃと音が早くなる。
私の頭の中では、射精させてくれるだと期待で満ちていた。
侑(あっ、でるっ、でる……!)
腰が浮きかけ、もう精子が込上がってきていた。
なのに。
エマ「はいっ、ぱっ、と……♡」
侑「え……!?」
その、ぱっと言う声とあわせて。
エマさんの手が私から離れてしまった。
111
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/18(水) 00:30:25 ID:HUGGver6
な、なんで……。
エマ「あっ、すごい♡ ビックンビックンしてる……」
もう少しで射精、というところで寸止め。
射精していないのにビクビクと震えてしまう。
侑「え、エマさん……」
エマ「出していいよ〜、とは言ってないよね♡」
112
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/18(水) 00:30:52 ID:HUGGver6
エマさんはSよりで。
また次回。
113
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/18(水) 23:55:24 ID:HUGGver6
侑「そ、そんなぁ……!」
こんな生殺し。
こんなに甘やかしてくれてたのにいきなりそれはつらすぎる。
侑「え、エマさんお願い、意地悪しないで……」
エマ「え〜どうしようかな……」
つんつんとカウパーだらだらの亀頭を刺激する。
でも決して射精には到達しない程度の刺激だ。
114
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/19(木) 00:05:37 ID:arH0Lvgc
侑「お、お願い……」
エマ「う〜ん……」
カリカリと裏スジをっぐぁぅぉ。
侑「あぐぅぅ〜……!」
あたりまえに射精させてもらえると思っていた事が間違いだった。
じわりと涙が滲んでくる。
侑「え、えまっ、さ……」
115
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/19(木) 00:34:52 ID:arH0Lvgc
エマ「……しょうがないなぁ」
その言葉に私は歓喜した。
やった、やった、射精させてもらえるって。
そんな風に喜んでいた。
このまま手で……。
エマ「よいしょ、っと……」
侑「へぇ……?」
手じゃない。
のしりと私の上に乗りかかり。
エマ「こうしたらどうなっちゃうのかなぁ♡」
侑「えっ、エマさん……!」
そのまま腰を下ろした。
116
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/19(木) 00:37:57 ID:arH0Lvgc
その瞬間、私の全身に極上の喜びが駆け回った。
侑「ぉ゛っ!?♡」
エマ「あっ♡ すごいでてる……」
びゅるびゅるとおしっこみたいな勢い。
そのあまりの快感にもはや痙攣のように震えていた。
117
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/19(木) 00:38:09 ID:arH0Lvgc
また明日に。
118
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/25(水) 02:03:17 ID:4QDdriKA
彼方「ありゃ、なんか危険な飛び方してない?」
果林「でも幸せな顔してるわよ?」
ミア「それならいいんじゃないか?」
エマ「侑くんが気持ちよかったのならそれでオッケー、だよね……♡」
皆の声が遠くに。
心地よい気絶。
また、こんな事ができるのなら。
私はなんだってしてしまいそうだ。
119
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/29(日) 23:30:39 ID:pNx5QKMA
火曜日夜再開です。
120
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/30(月) 02:00:30 ID:nXdPwh2A
楽しみ
121
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/01/30(月) 20:16:44 ID:90aDBNSA
更新頻度少なくて色々と心配
122
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/01(水) 00:35:25 ID:POi5QBE6
今日は無理でした。
明日は休みなのでいきます。
123
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/01(水) 23:33:23 ID:POi5QBE6
★★★
★★★
それから私達の生活は一変した。
何がきっかけで、そうなってしまったのかは、今となってはわからない。
だけどそれは大した問題じゃない。
問題なのは私達がそれを望むかどうか。
皆でする事もあれば、一人一人とする事もある。
完全に性欲目的。
みんなにとっては、日毎かもしれないけど私は連日誰かとしている。
124
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/01(水) 23:47:27 ID:POi5QBE6
例えば今週なら、月曜はしなくて火曜〜金曜で一人ずつ、土日は皆で……というような感じ。
ほぼ毎日で疲労感は溜まってしまうけれど。
それも贅沢な事だ。
……これからは、そんな私の一週間を追っていこう。
125
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/02(木) 01:37:06 ID:KMbntb/U
火曜日。
この日したのは果林さん。
その日誰とするかだとかは特に決めてはいない。
ただ、その分早い者勝ちでというか。つまり今日最初にそう話しかけてきたのは果林さんというわけで。
果林「一応恥ずかしいんだからね、こうやって誘うの……」
侑「あはは、それはわかります」
126
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/02(木) 02:02:18 ID:KMbntb/U
私からすれば誘ってきてくれるのは嬉し恥ずかしな訳なんだけど。
そして、その気持ちと期待にも応えないといけない。
果林「じゃ、今日家行くから……」
こそっと耳打ち。
当たり前だけど、こんな関係誰にもバレてはいけない。
果林さんが2年生の教室に来るだけでも、注目を集めるものだから誤魔化す事が大変だ。
★★★
いっしょに家に入るところを目撃されると面倒だから、私が先に家に帰って果林さんを待つ。
127
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/02(木) 11:48:35 ID:hN2eoqzc
スマホで連絡とかじゃないんか
128
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/03(金) 00:09:13 ID:FLN7SZGw
明日再開。
果林はしっとりと、ミアは侑優位、エマは搾精、彼方はラブ強めなかんじです。順番もこれです。
129
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 00:54:24 ID:mZpFZu8U
果林さんを招き入れる。
これからセックスするために。
侑「あ、お茶飲みます? 今日暑かったし……」
果林「そうね……頂こうかしら」
グラスにたっぷりの氷、麦茶。
それを2つ用意して部屋に持っていく。
……持っていったんだけど。
果林「んっんむ……」
部屋に入り、グラスを置くやいなやベッドに押し倒される。
侑「か、果林さん、お茶……」
果林「馬鹿ね……そんなの後でいいじゃない」
130
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 01:10:22 ID:mZpFZu8U
果林「早くしましょ? ね、侑……」
侑「んむ……!」
一番最初にしたいと言ってきた果林さん。
こうやって夢中で求めてくるのは、当然といえば当然なのかもしれない。
……果林さんの制服を脱がせて思う。
いつ見ても綺麗な体、うっとりするほどだ。
それを私の好きなようにできることも、これ以上なく贅沢だとも理解している。
131
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 01:16:25 ID:mZpFZu8U
果林さんの首筋にキスしつつ胸に触れる。
徐々に鎖骨、胸元へと下がり、足の付け根辺りまで。
侑(下も綺麗に整えてるもんな……)
果林さんらしいと言えばそうだけど、アンダーヘアーも丁寧に。
おかげで顔に触れてもあまり気にならない。
侑(さすがに臭うな……)
でもなんかそれもちょっと興奮してしまう。
132
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 01:26:00 ID:mZpFZu8U
果林「く、ふっ……」
少し大きめクリトリス。
腰が引けてきていたけど、決して逃さない。
侑「果林さん、逃げたらちゃんと舐められない……」
果林「うっ、ふぅっ……!」
でも果林さんには、ちょっと変わったお願いも受けている。
だから愛撫でイカせることはしない。
だらだらと愛液が溢れてきた所で。
侑「じゃ、挿れます……」
果林さんからのお願いというのは。
果林「ぁっ、ぁ、ふっ……!」
133
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 01:34:20 ID:mZpFZu8U
ちんちんでイキたいから、愛撫は手加減して……というものだ。
果林「はぁッ、ふかぃっ……っ♡」
ぎゅぅっと体も腟内も締めてくる。
ちなみにゴムは着けていない。
もちろん私からは着けるように提案している。
でもみんなが別に構わないって言うから……まぁ私の意志が弱いだけか……。
侑(まぁっ、こんなに気持ちよかったら着けたくもないよそりゃ……)
果林さんの体を抱きながらそう自分に言い訳した。
134
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 01:42:38 ID:mZpFZu8U
適度にピストンしつつ、具合が変わりだしたら。
果林「はぁっ、ぁ、っ奥っすごい……♡」
ちゅぽっちゅぽっと奥が吸い付く。
ポルチオは今まで散々してきた分、それなりに皆感じやすくなってきている。
果林「はぁっ、ぁ、ぁっ、んっく……!」
少し蒸し暑い季節だからか。
この部屋にいる私達は多量に発汗していた。
お互いの汗を舐め取る。
それにはまるで滋養強壮効果でもあるんじゃないかと思えた。
135
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 01:47:22 ID:mZpFZu8U
侑「果林さん、このまま中出していい……?」
それと胸の高鳴りが抑えきれず、そんなお願いもしてしまう。
でも果林さんは優しいから。
果林「いいわよっ、んっ、好きなときに……♡」
侑「ありがと……じゃあ一緒にイこ……」
136
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 02:44:21 ID:mZpFZu8U
今回はここまで。
もうバリエーションが枯渇しているとだけ予防線貼っておきます。
137
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/04(土) 10:34:08 ID:Lwj3jY7.
素晴らしい
138
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/08(水) 18:41:38 ID:rDXS9z2c
明日再開。
139
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/08(水) 20:19:33 ID:TLHZB1iY
楽しみなんだぜ
140
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/09(木) 16:04:03 ID:flL0u8MY
腰が自然と早くなる。
ドチュドチュとポルチオを押し潰す。
果林「うっ♡ ゔっ、くっ……♡」
あの果林さんが時折低い声を漏らしたり、カチカチと奥歯を鳴らしていた。
私も夢中で果林さんの体を貪る。
その胸に顔を埋めて腰を振り続ける。
侑「ふっー♡ふっー……♡」
果林(すごい鼻息……♡)
141
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/09(木) 16:28:29 ID:flL0u8MY
何度もした。
何回も中出ししてきたけど。
全く持って飽きない。果林さん以外ともシているからかもしれないけど、これはそれだけが理由じゃない。
侑(ぁ〜……でる……)
果林さんの体を強く抱きしめる。
それが射精の合図と分かっているのか。
果林「んっ、待って……キスしながら……」
侑「ん……」
舌を絡ませそのまま限界まで駆け抜ける。
142
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/09(木) 16:37:04 ID:flL0u8MY
侑「うぅぅぁ……!」
果林「くぅっ……♡」
腰を最後に思い切り一突き。
奥に奥に押し当て、精液を流し込む。
今だけは無責任にそれを感じていた。
侑「ぁっ、ぁ〜……♡」
トプトプ……と最後の最後まで出し切る。
143
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/09(木) 16:37:22 ID:flL0u8MY
次は土曜日夜に。
144
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/09(木) 17:54:54 ID:eidW3cW.
流石にアフターピルとか飲まないと出来るだろ
145
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/10(金) 17:31:57 ID:uFL75FzI
その辺りは今回はもういいかなと思って進めてました。
146
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/10(金) 19:21:00 ID:45pfJN5I
そっかぁ
147
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/13(月) 00:02:29 ID:LtMw/xyc
更新頻度が下がっていますが、完結はさせます。
148
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/13(月) 23:56:21 ID:LtMw/xyc
侑「ふぅっ、ふぅ……♡」
あの果林さんにこんな事が出来て。
そしてソレをさせてくれる果林さん。
侑「果林さん好き……」
果林「も、もう……皆にも言ってるでしょ、それ」
満更でもない顔。
その顔に引き寄せられるように、私も唇を重ねた。
侑「……でも好きなのは本当ですよ」
果林「……だったら、今日はもう少し、このまま……」
時間はあまりないけれど、許す限りは果林さんと抱き合った。
149
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/14(火) 00:23:38 ID:ItodIXZg
★★★
★★★
水曜日。
この日最初に私の元へ来たのはミアちゃんだった。
ミア「……今日ボクん家。待ってるから」
果林さんの時も思ったけれど、シたいからこうやって誘われるのは。
どうにも言えない優越感に酔いそうになる。
侑「うん、わかった……なるべく早く行くね」
★★★
150
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/14(火) 00:42:55 ID:ItodIXZg
ミアちゃんの自宅へ到着。
ミア「遅い」
侑「これでも走ってきたんだよ?」
ミア「ボクが遅いって言ったら遅いんだ」
わがままを、とは思うけれどそれもそれで可愛いところだ。
侑「……じゃ、何する? ゲームでもしようかって、わっ」
ぐいっと胸元を掴まれ引っ張られる。
ミア「……ひ、人に恥ずかしい思いさせといて」
侑「ごめんごめん……冗談だよ」
151
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/14(火) 00:43:09 ID:ItodIXZg
また明日に。
152
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/14(火) 10:04:01 ID:u2cPc4wk
よき
153
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/14(火) 23:39:21 ID:ItodIXZg
歳下の先輩には敬意を払わないとね。
侑「部屋行こっか」
ミア「……うん」
少しだけ素直に返事。
そんなミアちゃんを連れて部屋へ向かう。
ベッドに座り、ミアちゃんを膝に載せて背中から抱きしめる。
あすなろ抱きとか言われてるんだってさ。
侑「……ミアちゃんってさ、大人ぶると言うか、意地っ張りになるときあるよね」
154
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/14(火) 23:56:37 ID:ItodIXZg
ミア「そんな事無いと思うけど」
侑「そうかな〜、素直になれない時、あると思うけどな……」
ミア「んっ……」
ふに……と、さり気なく片胸を触る。
Yシャツの上から指先だけで乳首を刺激する。
次第に強めていく。
カリカリコリコリと、下着を脱がせ裸Yシャツで乳首をいじめる。
ミア「ふっ♡ ぅ、ぅ、くっっ、あっ、ぁ〜……♡」
155
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/15(水) 00:11:15 ID:85OH.7H.
侑「ミアちゃん、これ好きだもんね……」
ミア「うっ、うるさっ、ぃっんっ……♡」
本人は素直じゃないけど、乳首は素直だった。
ピンピンに立ち、それ自体が熱を持っている。
ミア(ぅぅぅっ〜っ♡ へそっ、下が熱いっ……♡)
ミアちゃんの股が閉じている。
体の奥底が疼いているんだろう、乳首しか触ってないのに。
侑「スケベな子になっちゃったね……」
ミア「だ、だれがしたんだっ……ぁっ、あっ♡」
156
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/15(水) 00:15:45 ID:85OH.7H.
侑「ははは……ほらっ、きゅっ〜♡」
ミア「はぁぁぁぅぁっ!?♡」
乳首をきゅぅっ〜っと指で軽く潰す。
少し痛いくらいかもだけど、この反応だとそれもオッケーみたいだ。
ミア「ぁっ……♡」
ぶるっ、とミアちゃんの身体が震えた。
侑「乳首だけで軽くイった?」
ミア「はっ、ぁ、っ……」
否定もしないからそういうことだろう。
157
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/15(水) 00:23:45 ID:85OH.7H.
ミア「あっ♡ だめっ、まだ……♡」
下半身に手を伸ばすと、下着がねちょりとするくらい濡れていた。
侑「準備万端だね」
ミア「っ……」
体制を変えて、ミアちゃんをベッドに横たわせる。
股を開かせて、その間に。
侑「すごいぬるぬる……」
ミア「んっ、ぅ……♡」
入り口で亀頭をにちゅにちゅと擦り付ける。
中には入れないけれど、大陰唇で挟むように楽しむ。
ミア「はぁっ、ぁ……」
侑「……」
入れかけて、やめて。
擦り付ける。
そこでミアちゃんも違和感に気付く。
158
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/15(水) 00:28:12 ID:85OH.7H.
ミア(な、なんで挿れてくれない……?)
って思ってるかな。
ミア(で、でも挿れてほしいなんて恥ずかしくて言えない……)
侑「……あー、どうしようかな」
ミア「え……?」
侑「最近ミアちゃんちょっと生意気だから……可愛くおねだりするところみたいな〜」
ミア「なっ……! そ、そんなことぅくぅっ……♡」
亀頭をクリトリスに擦り付けて黙らせる。
侑「じゃあやめちゃおっかな〜」
ミア「っう、く、やめっないで……」
侑「……」
ミア「ぅ……」
159
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/15(水) 00:32:14 ID:85OH.7H.
諦めたように、観念した……いや。
ただ純粋に。
我慢できなくて。
ミア「お、お願いだから……はやくっ、挿れてっ、もう我慢できないからぁっ……!」
侑「了解……っ、と」
おねだり出来た可愛い先輩の中に侵入していく。
ミア「ぅぁぁぁ……♡」
顔を手で塞いで快感に酔いしれている。
ぎゅっと目を閉じて、耐えるように。
160
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/15(水) 00:32:30 ID:85OH.7H.
また明日に。
161
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/16(木) 00:17:45 ID:pVfXOmeY
なるべく頑張りますが、シチュエーションが枯渇しているのでこういうのなかったよね、と書き込んでくださると助かります。
162
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/16(木) 01:59:58 ID:Y4xsAlBo
別にシチュとか被っても良いと思うけどね
じゃあ、エマさん相手で仰向けに膝枕されながら、上から覆い被さるようにマッサージや股間を弄ってもらう
左右の胸で顔が圧迫されたり授乳みたいに吸いながらの感じで
163
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/16(木) 19:29:43 ID:1HjnzgxA
>>161
しずくの首輪バック
164
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/17(金) 00:14:22 ID:7K3wi0OM
侑「ぉあ〜……」
やっぱり中々に狭い腟内。
……4人の中で1番だ。その分刺激が強くて、締付けがすごい。
だからしっかり濡らさないとこっちも大変だ。
侑「まっ、ミアちゃんすぐこうなっちゃうから、平気だけど……!」
ミア「あうっぁ、っあ……♡」
楽に奥まで届くから、グリグリとポルチオに押し当てる。
ミア「あっ、ぁうっ、ぁぁうぁぁあ〜っ……♡」
声にならないへにゃへにゃな喘ぎ。
いつもの強気なミアちゃんの姿はどこにもない。
165
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/17(金) 00:26:35 ID:7K3wi0OM
侑「よっ、と……」
ミア「ぁ、わっ……!?」
ミアちゃんの太ももを抱え、体を持ち上げる。
……正直他の3年生は出来ないけど、ミアちゃんなら出来る駅弁スタイル。
侑「ほらっ、ほらっ……!」
ミア「ぅ゛っ、いっ……♡」
自身の体重により、奥までゴツゴツと当たる。
一突きすればその度、ミアちゃんから低い声が漏れる。
ミア「ぉ゛っ、ぁ゛っ、ぁ……♡」
166
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/17(金) 00:32:57 ID:7K3wi0OM
その度にきゅっと締まるから、こっちも中々に余裕を奪われる。
ミア「あっ……♡」
★★★
抱えられていたと思ったら、今度はベッドにうつ伏せにさせられた。
そしてそのまま、後ろから……寝バックの体制でボクの中に侑が入ってきた。
ミア「くっぅうぅ〜……♡」
当たり前みたいに弱いところに届いてくる。
これじゃ勝てるわけない。
こんなことされたら、イヤでも、心も、体も屈してしまう。
ミア「いやじゃ、ないけどおっ……♡」
167
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/17(金) 23:47:52 ID:w3F.EeNA
感情自己責任論、観念自在>46「答」
>>「何故感謝?」
何を言おうと私の勝手
>>「感謝」
する、しないは、君の勝手
此れ常識!
さて私の問題にも答えて貰おうか?
追加問題
3.現在光の速度(30万km/s)に勝るものはないと考えられているが其では宇宙旅行等は夢でしかない。この問題を解決する為ワープ航法が幾つか提唱されているが、其の理論とは?
4 .現在宇宙文明は、レベル7迄考えられていが其の詳細は?
168
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/17(金) 23:47:53 ID:w3F.EeNA
感情自己責任論、観念自在>46「答」
>>「何故感謝?」
何を言おうと私の勝手
>>「感謝」
する、しないは、君の勝手
此れ常識!
さて私の問題にも答えて貰おうか?
追加問題
3.現在光の速度(30万km/s)に勝るものはないと考えられているが其では宇宙旅行等は夢でしかない。この問題を解決する為ワープ航法が幾つか提唱されているが、其の理論とは?
4 .現在宇宙文明は、レベル7迄考えられていが其の詳細は?
169
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/23(木) 15:46:45 ID:vQ8DOixI
土曜日に再開です。
170
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/23(木) 15:57:07 ID:aTKaw10.
待ってました
171
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/25(土) 17:27:18 ID:fLtudNSE
一切の抵抗も出来ないまま、快感を叩き込まれる。
それが嫌だという事は当然ないわけで。
ミア「ぉっ、ぉ、ほっ、ぉっ……♡」
ぐり……ぐり……とボクの体の、一番奥が壊される。
下半身が疼いて疼いて仕方ない。
それが気持ちよくてたまらない。
ミア「はぁぁぁぁっイクゥっぅ……っ♡」
侑「ぅあっ、締付けやば……」
体が硬直する。
身体に力が入ってぎゅっと締め付けてしまう。
172
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/26(日) 13:56:11 ID:aZm5Zmw.
期待
173
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/26(日) 22:02:59 ID:kJH5VMDU
今日虹の分だけ過去作一気読み返ししたけど改めて好きだなと思った
174
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/02/28(火) 00:13:21 ID:EtaIAWPc
侑「このまま、僕も出すよ……!」
侑の腰を振る、叩きつけるスピードが早くなる。
少し乱暴かもしれない。
だけどボクには。
ボクにとってそれは。
ミア「はっ、はぁっ、あ……!」
めちゃめちゃにされるのも。
悪くない、どころか。
ミア「ゆ、侑……」
侑「なに……?」
ミア「……ボクの事めちゃくちゃにして……?」
175
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/03(金) 00:04:22 ID:WHvYUwDQ
この発言が侑の何かを焚き付けたのか、一瞬ピタリと止まったかと思えば。
侑「……わかった」
それだけ呟くと、思い切り深く深く一突き。
ミア「はぐぁっ!?♡」
視界が暗くなる。
それは快感による比喩……ではなく、言葉通りそのままの意味。
侑の手のひらで隠されたんだ。
状況がわからなくなる。
だけどそれが、視覚以外を敏感にさせたのか……。
侑「……やめてって言ってもやめないからね」
ミア「は、はい……♡」
ゾクゾクと背中が痺れる。
口は災の元ということわざがあると聞いたことがあるけれど……まさにその通りかもしれない。
176
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/04(土) 18:56:21 ID:BVWpMJa6
エマかな(かり)二人に挟まれながら出すようなシチュで頼む
かすみ「ちょっとりな子ぉ!どうするのこれ!」ビンビン��璃奈「私にいい考えがある」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1659756288/
177
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/06(月) 17:17:20 ID:hU0QV/hY
3年性だからしっかりしてるし、ゴムは毎回しっかりつけてて特別な時だけ生中ってのも良かったかも
もう遅いけど
178
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/06(月) 18:29:10 ID:Ypsm1tkA
明日再開。
2年生はそれに戻そうかと思います。
179
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/07(火) 08:46:02 ID:2s90dhRc
まるで目隠しをするプレイみたいだ。
ミア「はぁっ、はぁっ、あぇっ……♡」
もう片方の手の指で舌を掴まれる。
上手く喋れなくなる──喋るどころじゃないけど、これでは。
ミア「あぇっ、あふっ、ぁ……♡」
口元が自分の唾液で塗れる。
何故かわからないけれど、こうやって舌を触られるだけで興奮してしまう。
180
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/07(火) 15:49:23 ID:2s90dhRc
ボクからでる液体で全身がぐちゃぐちゃになる。
でもそうしてと頼んだのは他の誰でもないボク自身だ。
ミア「あぅ、ぁつ、ぁ……♡」
侑「ぁぅ、ぐ……ぅっ!」
ぐっ、と体を密着して、奥に押し込まれる。
それと同時にボクの中に熱いものが流し込まれる。
ミア「ぁ、は……♡」
臍下に手を当てる。
どくんどくんと震えていて……今まさに種付けされていると。
ミア「……14歳にこんなことして、侑はもう救いようのない変態だね……♡」
侑「まあ、それは言わないお約束で……」
181
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/12(日) 01:10:50 ID:rvknLNRE
気付けば部屋中に濃い匂いが充満していた。
だいぶ夢中になっていたみたいだ……。
でも足りないものがある。
ミア「……ね、もうちょっとキスしてよ」
侑「なに? もしかして甘えてくれてる?」
ミア「うっさいな……はやくしてよ」
182
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/14(火) 15:36:24 ID:2ytjyxDE
見てるぞ
183
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/15(水) 00:09:27 ID:6AonlOQI
待ってるぞ
184
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/15(水) 23:36:22 ID:zzgmKbL.
珍しく素直になるミアちゃんの要望に応える。
甘ったるいキス。
ミアちゃんを腕の中で抱えて、離さない。
侑「もっとする?」
ミア「……する」
そのまましばらくベッドの中でいちゃいちゃしていた。
★★★
185
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/15(水) 23:54:26 ID:zzgmKbL.
そしてまた次の日。
「なんかさ……お前最近3年生とよく話してるよな」
侑「え? ……そうかな」
不意に、そんな事を聞かれて少しドキッとする。
「そうだろ。昨日も一昨日も……」
侑「あーははは……」
これでどういう関係なんだ? って来たら面倒だな……。
「なに? 何繋がり?」
ほらね。
186
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/15(水) 23:55:41 ID:zzgmKbL.
明日に。
187
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 17:38:30 ID:pZiMZISo
ウマ娘の作曲家・田中秀和は小学生のときメガネだった
ロリコン性 犯 罪者 はメガネ障害 者ばかり
「好みのタイプだった」10代女性のあとをつけて逮捕された『ウマ娘』作曲家・田中秀和容疑者の“中学時代の評判”と“ある噂”《強制わいせつ未遂》
2022/10/26
「文春オンライン」特集班
小学校の頃の田中容疑者 メガネしてるw
h ttps://bunshun.jp/articles/photo/58334?pn=6
188
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 22:38:46 ID:xO29zS/I
侑「ま、まあただの先輩後輩……」
「それだけであんな人らと仲良く出来るわけないだろ。絶対何かあるはずだ」
侑「あ、あはは……」
だからってどんな関係かなんて絶対に言えない……。
侑「そ、そんなことないって。別に何かがあるってわけじゃないよ!」
こうして私が必死に言い訳をしている時に。
彼方「あ、いたいた。お〜い侑くん」
189
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:15:25 ID:xO29zS/I
思わず体がぎくっと反応する。
こんな話をしていた最中だったから余計に反応してしまった。
「……おら、呼ばれてるぞ」
じとっーとした目で言われる。
気まずさを背に感じながら私は彼方さんの元へ。
彼方「侑くんは今日は予定ある?」
侑「いや、今日は特には……」
彼方「じゃあ今日は家においでよ〜、遥ちゃんも今日はお出かけみたいだから」
侑「……わかった、じゃあ今日……」
そうして約束をして彼方さんも戻っていったが……。
「また約束ですか」
侑「い、いや、うん……」
……ここで冗談でもモテる男はつらいよみたいなこと言ったらどんな目に合うんだろ。
190
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:16:03 ID:xO29zS/I
遥も出すと言いましたが恐らくごちゃごちゃになるのでやめます。
191
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:26:21 ID:xO29zS/I
★★★
というわけで今日は彼方さんのお家へ。
彼方「は〜い、待ってたよ〜」
侑「お邪魔します」
彼方さんが用意してくれたお茶を手に部屋へ。
彼方「そういえば教室で何話してたの?」
侑「あぁ、あれは……」
かくかくしかじかというわけで。
彼方「ふ〜ん、なるほどね。……でも別に、侑くんがみんなと仲良くしてる事は堂々としててもいいんじゃない?」
192
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:35:43 ID:xO29zS/I
侑「それはそうなんだろうけど……」
彼方「ふふ、いっそ自慢しちゃえばいいよ。羨ましいだろ〜って」
侑「い、いやぁそれは……」
彼方「彼方ちゃんで童貞捨てたってさ」
侑「ぶっ……」
193
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:45:31 ID:xO29zS/I
ドストレートにそう言われるとちょっと恥ずかしくなる。
侑「ま、まあ確かに僕の童貞は彼方さんで卒業しましたけど……」
彼方「彼方ちゃんの処女も侑くんにあげちゃったしね」
侑「思い返せば、お互いが初めての相手になるんですね」
彼方「だね〜」
なんだかほんわかした空気だ。
これからする事は、それとは変わってしまうけど。
194
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:52:55 ID:xO29zS/I
彼方「ね、ぎゅーってしよ」
侑「うん……」
断る事もなく、私は彼方さんの体を抱きしめる。
ふんわりボディの、良い香り。
彼方「んー……」
ちゅっ、と唇を押し当てるキス。
甘えるように、構え構えと言うように。
195
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/16(木) 23:53:13 ID:xO29zS/I
今回はここまで。また明日に。
196
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/17(金) 01:12:27 ID:yyt.NJKA
更新ありがたい
この世界線では歩夢はどうしてるんだか…
197
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/17(金) 08:22:09 ID:Go/eiyJk
すでにたまらん
198
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/17(金) 09:41:47 ID:b5F2T4lc
最初の相手だっただけに、彼方がやけにエロく感じる
199
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 00:29:12 ID:bdlTSnmo
侑「待って待って……」
勢いがすごいからちょっと止めた。
彼方「なんで〜?」
侑「ちょっとペース早い……」
彼方「しょうが無いなぁ……ん」
瞳を閉じて唇を差し出される。
……そう言うならそっちからおいでって事か。
侑「んむ……」
腰に手を回し抱き寄せる。
その身体を抱きしめる。
侑「彼方さんの体ってさ……」
彼方「んー……?」
侑「なんか……すごい……良いよね」
200
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 00:45:39 ID:bdlTSnmo
彼方「それは褒められてるのかな?」
侑「うん……すごい褒めてる」
エロいとかいったらだめなんだろうな……。
彼方「ん……じゃあ今日も全部見せてあげようかな」
制服を脱いで、下着と靴下だけになる。
私も同じように下着だけに。
侑「なんか、ここで……彼方さんのベッドでするの、興奮する……」
彼方「そう?」
侑「彼方さんの匂いがいっぱいというか……」
201
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 00:52:40 ID:bdlTSnmo
やっぱり匂いって人を興奮させるものだ。
侑「だから、もっと……」
★★★
彼方「脱がなくていいの?」
侑「うん……これがいい」
お願いしたのはシックスナイン。
でも下着は履いたままで。
そのままで顔を股で踏んでもらう。
そこで私は深呼吸。
どうしても少し漂うおしっこ臭さが、どういうことか股間に響く。
彼方「も〜……パンツに染み出来てるよ」
侑「そっちこそ……」
202
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 00:55:35 ID:bdlTSnmo
★★★
侑くんのパンツの先っちょが徐々に濡れて染みができている。
私のお股嗅いで興奮してるんだ。
彼方「ならこっちだって……」
パンツ越しに勃起したそれに顔を押し当てて匂いを嗅ぐ。
彼方(はぁ〜……くさ……)
でも……きっと侑くんも同じ事を思ってる。
彼方「お互い、変態かもね……」
203
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 00:56:36 ID:bdlTSnmo
今回はここまで。
正直彼方がかなり好きなので露骨にやる気が出ているかもしれませんが、モチベ的に大事なのでご愛嬌を。
204
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 01:20:18 ID:9ITx/aPM
ぼくもだいすきです
何卒よろしくお願いいたします
205
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 02:00:56 ID:n0BDMu56
陰毛濃いめで
206
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/18(土) 05:38:11 ID:W5bfbuUw
じっくりやって欲しいぞ
207
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/21(火) 08:09:51 ID:H6UUYTK.
侑「むぁ……」
彼方「んっ……!」
見えないけど、触られる感触が布越しじゃ無くなった。
ずらされて直に舐められている。
それなら私もお返ししてあげないとね。
ずるっとパンツをおろして、あまりにも凶暴なソレが眼前に。
彼方「これでみんなを堕としていったんだねぇ……」
208
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/21(火) 08:26:44 ID:H6UUYTK.
とても口に全部入り切らないソレを目一杯に頬張る。
★★★
侑「むぁ……」
結構陰毛が濃い、のは前から知っていたけど。
こうやってると口の中に絡まってくる。
そして口に広がるのはしょっぱさ。
だんだんと彼方さんの体からも液体がこぼれてくる。
209
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/21(火) 08:42:34 ID:H6UUYTK.
ついばみ、吸い付きながらクリトリスを責める。
それにつられるように、彼方さんもフェラを始めてきた。
侑(ぁ〜……良い)
いますごいエッチな事してるんだなぁって……。
しかもこれで終わらないんだからたまらない。
侑「彼方さん、したい……」
彼方「んっ……」
ちゅぽっ、といい音を鳴らして、口からちんちんが離れる。
彼方「どんな格好でしたい……?」
侑「普通に正常位から……」
210
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/24(金) 17:39:51 ID:hKovV8fo
明日再開です
211
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/25(土) 16:53:28 ID:gNY/l7eU
ビンビンとおへその上に乗せられる。
彼方「お〜……こうやって見ると、こんなところにまで入ってるんだ」
今から体の中まで侵入してくる。
わかっていても……。
彼方「あっ、ぁっ……♡」
この「入ってくる」感覚が。
なんとも言えないものを感じさせてくれる。
212
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/25(土) 16:59:19 ID:gNY/l7eU
★★★
侑「ぅ、ふ……」
特に、誰が一番いいだとか。
優劣をつけるようなことはしないんだけど。
名器とか言って物みたいに扱うのも好きじゃないけど、あえて言うなら。
このむっちりした感じ、彼方さんじゃないと難しい。
213
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/26(日) 20:52:21 ID:kOPSo89c
えち!
214
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/27(月) 23:46:39 ID:ZWCZUnhw
明日再開。
215
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/28(火) 01:35:36 ID:i9QHukSw
たのしみ
216
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/28(火) 23:13:35 ID:WeUN/Le6
みっちりと、各方面からぴっちりと締め付けられる。
でもそれだけじゃなくてつぶつぶが多いとかじゃない、とにかく柔らかい壁に潰されるような……。
侑「ぁ〜……」
吐く息が多くなる。
侑「これはいいや、ほんと……」
217
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/28(火) 23:30:22 ID:ExAukxvU
つぶつぶなんて意識しないだろ…
218
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/28(火) 23:54:48 ID:WeUN/Le6
両の手を恋人つなぎ、ゆっくりと堪能するように腰を振る。
自分で言うのもなんだけど、結構大きいからストロークも長くなり、快感を得られる時間も増えていく。
ゆっくりと抜き挿し。
奥にちゅぽちゅぽとあたり吸い付くような感覚。
彼方「んぅ、ぁ……♡」
彼方さんも小さな消え入りそうな声で喘ぐ。
219
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/03/30(木) 00:17:53 ID:SAzOqrus
再開は金曜日。
好きなように書きます
220
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/01(土) 19:25:21 ID:zV24poG6
待ってる!
221
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/05(水) 16:26:16 ID:icWhNXkw
明日やれるだけ再開です。
222
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/07(金) 17:55:54 ID:FHZCwM6A
明日とは
223
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/09(日) 00:36:41 ID:iXuXJpcY
彼方「んっ、ふ……♡ 今週は、もうみんなとはした……?」
侑「……ミアちゃんと果林さんとは」
彼方「ふぅん……」
じとー、とした視線。
……何か不味かったのかな。
侑「だ、だめだった……?」
彼方「んーん……でも、今日は目一杯彼方ちゃんとしよーね……♡」
侑「もちろん……」
彼方さんの太ももを抱えてピストン運動。
224
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/09(日) 03:16:16 ID:BsGvqCLI
嫉妬を感じさせる彼方ちゃんは俺に効く
225
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/13(木) 02:33:20 ID:Hfv746P2
明日再開
226
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/13(木) 13:27:50 ID:0IiWh8k.
めちゃくちゃ楽しみに待ってます
227
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/13(木) 22:13:43 ID:g39bKsP6
明日とは
228
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/13(木) 22:32:57 ID:Hfv746P2
正常位は変わらず、そのむっちりとした太ももと全身を抱きしめる。
私は私の体全身でそれを堪能する。
侑「んむ……」
彼方「ん〜……♡」
キスをすると待ってたと言わんばかりに舌を絡ませて、離さない。
229
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/14(金) 23:04:37 ID:2S65WQF2
少し口から離れても、舌を食んでくる。
舌と舌だけでチロチロと触れあう。
彼方「……ね、ここ痕つけてよ」
侑「痕……?」
彼方さんが自らの首筋を指差し。
彼方「ここ……ちゅー、って」
侑「……学校で見られちゃうかもよ?」
彼方「見せたいの」
……面と向かって言われると流石に照れるな。
230
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/14(金) 23:52:14 ID:uifuPw3c
彼方ちゃんはどうしてこんなにえちなのか
231
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/18(火) 08:51:32 ID:I4UOPyVk
侑「あぁもうわかったよ……」
彼方さんの首筋に唇が触れる。
彼方「ぁ……」
侑「んむ……」
ちゅうちゅうと痕を残すために吸い付く。
唇を離せば、もう明日は首筋を隠してもらわないと困る事になっていた。
侑「ちゃんと隠してよ?」
彼方「え〜、どうしようかな〜……」
くすくすとおかしそうに笑う彼方さん。
侑「他の皆の目も気になるし……」
232
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/18(火) 17:10:04 ID:I4UOPyVk
彼方「彼方ちゃんは別にいいけどね〜……」
こんな会話をしながらも、腰を振ることを止められない。
侑「ん……」
彼方「……♡」
キスをするとしおらしくなる。
侑「……彼方さんってさ」
彼方「ん……?」
侑「そろそろイきそうだと喋んなくなるよね」
彼方「!」
ドキッとしたことが丸わかり。
侑「じゃあそろそろ……!」
彼方「ぁっ、あ……♡」
233
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/18(火) 18:03:51 ID:I4UOPyVk
余裕なんて無くしてやると、弱い所を突いていく。
彼方「ぁっ♡ 奥ダメッ、イクイクイク……♡」
侑「僕も──」
お互いに熱くなり、興奮も最高潮……そんな時。
遠くから、玄関の鍵が開く音がした。
遥「お姉ちゃーん、ただいまー」
彼方「!?」
侑「!?」
234
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/18(火) 18:25:10 ID:I4UOPyVk
また明日に。
235
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/19(水) 01:22:55 ID:Y70.xowQ
待ってる
236
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/19(水) 08:51:18 ID:5GCo4ECI
汗が悪いものに変わる。
冷や汗に。
彼方「な、なんでっ。今日はまだ帰らないって……」
でも帰ってきてるし……!
侑「ど、どうしよっ、どうしよう」
彼方「と、とにかくどこでもいいから隠れて……」
遥「おねえちゃーん? 寝てるのー?」
足音が近付いてくる。
このままじゃとんでもない場面に出会せてしまう……!
237
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/19(水) 08:58:10 ID:5GCo4ECI
どうしようどうしようと慌てに慌て、私達がとった行動は……。
★★★
遥「あ、お姉ちゃん……寝てた?」
彼方「う、うん。ちょっとね〜」
遥「……暑くない? お布団いっぱい被って……今日結構温かいよ?」
彼方「そ、そうかな〜? これくらいの方が気持ちいいよ……」
他に場所がなかったとはいえ布団の中に隠れるなんて。
……確かにこのボリュームの掛ふとんなら動かなければなんとかなるかもしれないけど大丈夫か……?
238
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/19(水) 17:50:35 ID:5GCo4ECI
どうしても身体を密着させないといけないから、彼方さんの身体にしがみつく。
侑(やばい……おもいっきり勃起したまんまだから……)
抜けよって話だけど、彼方さんの太ももにはさまってしまっている。
でも動くに動けない……。
遥「でもすごい汗だよ?」
彼方「や、や〜、ちょっと暑いかもね。うん、そろそろ止めようかな……」
彼方(は、遥ちゃん早く部屋から出て行って……!)
239
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/20(木) 09:08:55 ID:1sFLOicQ
侑(……)
彼方「はぅっ!?」
遥「お、おねえちゃん? どうしたの……?」
彼方「な、なんでも、ないよ……!」
彼方(ば、ばか……なに挿れ……)
完全に出来心、やばいってわかってるのに衝動を抑えられなかった。
侑(でも困ったな……)
びっくりするくらい興奮してるんだ……!
240
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/21(金) 18:29:16 ID:IGeKCzVE
めちゃくちゃ時間がかかってしまってますがとりあえず明日更新です。
241
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/21(金) 19:38:34 ID:WNh.3Vfc
待ってる
242
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/22(土) 16:31:05 ID:SlQgoyYE
期待
243
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/22(土) 21:32:36 ID:wNXXgr3.
動かなくても、体が強張っているからか、ギチギチと締め付けてくる。
まぁつまり、何もしなくても気持ちいい訳で。
奥深くまで届き、彼方さんの体の底にたどりつく。
彼方(ば、ばかぁ……こ、声でちゃう……)
244
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/24(月) 00:24:30 ID:Q4nH7rDE
遥「なにもないなら良いんだけど……でも、もし体調が悪くなったら教えてね?」
彼方「う、うんっ、その時は、すぐに声、かけるよ……」
彼方(お、っ奥っ、あたってるぅ……♡)
遥ちゃんが心配してくれてるのに。
隠れてちんちん挿れられて喜んでるなんていえない。
彼方(終わったらお説教だよ侑くん……!)
245
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/24(月) 00:26:08 ID:Q4nH7rDE
明日21時位に
246
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/24(月) 02:16:26 ID:go5E3bS6
遥ちゃんも加えたくなるが我慢だ
247
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/24(月) 22:49:39 ID:Q4nH7rDE
終わったら……。
彼方「ぁ……♡」
遥「? お姉ちゃん、なにか言った?」
彼方「っ、な、ナニも……」
お、終わったら……。
遥「……お姉ちゃんやっぱり調子悪いんじゃない? 声も弱々しいよ?」
彼方「だ、だいじょっ、うぶ……♡」
248
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/24(月) 23:51:01 ID:Q4nH7rDE
遥「大丈夫って……そんな絶え絶えなのに」
彼方「ほ、っんほっとに……へ、平気……♡」
彼方「大丈夫、だから……♡ 何かあったらちゃんと言うから……♡」
遥「……それならいいけど、本当に隠し事はなしだよ?」
彼方「う、うん……♡」
彼方(は、はやくっ、はやく行って……! は、やく……イッ……!)
扉が閉まるその瞬間。
彼方「あっ……!♡」
間に合ったのか間に合わなかったのかわからない。
けど、遥ちゃんが部屋から出た瞬間に、私は緊張の糸がキレたのか体が浮くような快感を得た。
249
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/25(火) 23:28:27 ID:ixQOl7VQ
我慢していた分、その解放も凄まじかった。
彼方「は、ぁ、ぁ……♡」
頭がポッーとして、体から力が抜ける。
怒る気も無くなってしまった。
彼方「はぁ、ぉっ……」
侑「……もう大丈夫かな?」
彼方「た、たぶん……気を使ってそっとしておいてくれるだろうから……」
侑「そっか──」
少し一呼吸付きたくて、じっとしていたけど。
侑「じゃあ……」
彼方「へ、ぁ、わわ……」
お布団からでてきて、腰を引き寄せられる。
正常位の形を保って……。
侑「僕、まだだからさ……!」
彼方「まっ、まぉ、ぁ……♡」
まだ敏感なのに、奥深くまで遠慮なく。
250
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/25(火) 23:35:32 ID:ixQOl7VQ
侑くんの前ではみんなお姉さんぶるけど。
侑「彼方さん、蕩けてて可愛いよ……!」
彼方「はっ、へ……♡」
優秀な雄としてわからせられる。
生き物の本能、雌としての悦びをじわじわと教えられてしまった。
一緒に寝たら、こうなっちゃうから。
彼方(うぅっ〜♡ きもちぃぃ〜……♡)
奥にツンツンと痺れる感覚。
指じゃ絶対届かない所に。
251
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/25(火) 23:41:03 ID:ixQOl7VQ
侑「声、我慢してね彼方さん……」
彼方「ん……♡」
突かれればその分、体の熱が高まる。
昂ぶって周りが見えなくなる。
でもそんな、興奮も一瞬だけ覚める刹那。
彼方「あ──」
遥「……!」
恐らく気遣ってなのは理解できる。
静かに……本当に静かに扉を開ける遥ちゃんが、隙間からこちらを覗いていた。
それに気付いたら、体の奥が燃えるように熱くなる。
彼方「ゆ、侑くん、ちょっと、ストップ……!」
侑「だめだめ……そうは言ったって、止めてあげない……!」
彼方「そ、そうじゃなはぅっ♡っ!?」
羞恥心が、快感に負けそうになる。
252
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/25(火) 23:45:03 ID:ixQOl7VQ
また明日に。
彼方がようやく終わりそうです。
エマやって、最後に全員で終わりです。
その後はランジュです。たぶんこれは今よりはサクサク書けるはずです。
253
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/26(水) 02:21:19 ID:R6gWYvww
その後はアフターやるの?
それともスパスタ?
254
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/26(水) 23:25:24 ID:3Yh5rCIY
もう隠せない。
でもせめて声だけでも堪えようと必死に抵抗する。
するけど……。
彼方「ゔっ、ぁ゛っぁ……!」
堪えようとすると、喉の奥から漏れ出したものが低音として響く。
自分でもこんな声が出るんだと驚いた。
体も強張る。
でもそれが緩んでしまったとき、力が抜けてしまっているのか、波が大きく寄せてくる。
彼方「ひうっ!?♡」
それが逆効果で、結局声が出てしまう。
255
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/26(水) 23:42:27 ID:3Yh5rCIY
侑「うっぁ、締め付けやば……」
彼方「はっ、はっ♡ぁっはぁ……♡」
一度気が緩んだらもう立て直せなかった。
……それにどうせもうバレてるんだし。
彼方「好きにして……♡」
侑「もちろん……」
きゅっと腰を足で挟んで逃さない。
抱きついて、離さない。
侑くんの腰の動きが早くなる。
彼方「はっ、ぁっ、はぁっ、……侑くん……♡」
侑「ん……?」
耳元で囁く。
彼方「今日、どこに出したい……?」
侑「……そりゃあ、中がいいけど……」
256
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:00:23 ID:.AUQYYzI
彼方「……本当は……今日っ、ヤバい日だけど……良いよ」
侑「……」
それを告げると侑くんの腰が更に早くなる。
出したいって事なんだ……♡
彼方(あ、やば……)
大切な遥ちゃんに見られながら中出しされる。
遥ちゃんに見られてるのに……。
侑「彼方さんっ、もう……!」
彼方「いいよっ、出しちゃえ、中出しキメろっ……♡」
一番奥にぴっちりと、密着して中出し。
どぷどぷと遠慮なく、種付けする気満々の射精。
彼方「ぁぅ、ぁ……♡」
パチパチっと眉間あたりに火花が弾ける感覚。
彼方(い、今までで一番気持ちよかった……♡)
257
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:04:07 ID:.AUQYYzI
にゅぽんと抜かれて、びくんびくんとまだ動いている侑くんのものを綺麗にしてあげる。
彼方「んぁむ……」
侑「ぁ、あ〜……」
彼方「……」
股から溢れる精液が太ももを伝っている。
そんな中口にこんなものを咥えている。
彼方(……遥ちゃん、内緒だからね)
★★★
258
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:06:34 ID:.AUQYYzI
★★★
ほ
侑「……」
259
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:10:47 ID:.AUQYYzI
★★★
★★★
侑「……」
流石に……疲れたな。
金曜日、そんな事を朝から思う。
今日はどちらかといえば、尽くすより尽くされたいというか……。
侑(い、いやダメだな……なんだかする事が当たり前に考えてる)
だって冷静に考えてみよう。
あんな美人な先輩たちとほぼ毎日……。
いや、感覚おかしくなって当たり前なのかな?
260
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:21:37 ID:.AUQYYzI
侑(……でもどこかで折り合いはつけないといけないのかなぁ)
全員とこのままずっと一緒に……とも行かないだろうし。
侑「ふう……」
★★★
なにやら侑くんが悩んでいる様子。
エマ「なにか考え事かな……」
261
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:26:18 ID:.AUQYYzI
エマ「侑くん、おはよ……なんだか調子が悪そうだけど、なにかあった?」
侑「あ、エマさん……いや……」
侑(……内容が内容だから、正直に言うのも気まずいな……)
侑「う、ううん……なんでもないよ」
エマ「……」
エマ「よーし! 難しい事はわからないから、私が侑くんを癒やしてあげる!」
262
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 00:28:20 ID:.AUQYYzI
今回はここまで。
スパスタを書く予定はありません。
アフターはやるつもりです。
263
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 08:20:28 ID:hbzE0s9c
そういえば、ランジュまだだったね
264
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/27(木) 23:29:32 ID:.AUQYYzI
侑「……癒やす?」
エマ「うん! 今日は目一杯甘えてくれていいからね!」
★★★
そう言ってくれて嬉しいのはあるけど。
侑「甘えるとは言っても……」
エマさんにはいつもそうさせてもらってるものだしなぁ。
265
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/04/30(日) 13:20:29 ID:9B0Z7aSw
以前が言った歩夢くんと侑ちゃんはまだ書く予定がありますか?
266
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 00:11:52 ID:ExYJ0M66
でもそこはまぁ……欲望に素直な私だから。
侑「……じゃ、今日は泊まり来てください」
侑「親いないから……」
★★★
二人でご飯を食べて。
お風呂も済ませて、後は眠るだけという時間。
エマ「お布団は一緒でいいの?」
267
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 00:21:26 ID:ExYJ0M66
侑「うん……」
お風呂上がりの髪を下ろしたエマさん。
自分の家のシャンプーの香りなのに、何故かそれに胸が高鳴る。
パジャマも胸元がパツパツで……。
私はたまらず、ベッドの上でエマさんに背後から抱きつく。
エマ「あっ、甘えん坊の侑くんだ……」
侑「……だめ?」
エマ「ううん、いーよ。たっくさん甘えていいからね」
268
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 00:22:16 ID:ExYJ0M66
都合上侑の親がいないときがおおいです。
それと歩夢くん侑ちゃんはやります。
269
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/01(月) 23:51:20 ID:02EisoSs
やった!!
270
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 12:03:16 ID:LPh5Nxv.
スパスタは?とか言い出したら蓮ノ空は?にもなりかねないからね
271
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:15:43 ID:7IrIo9KE
歳上だから、なのはもちろんあるのだろうけれど。
たった1つだけとは思えない程、安心感がある。
エマ「あ……先に訊いておくけど……」
エマさんが私の顔を見て、一つの確認をしてくる。
エマ「ゆっくり寝たい……? それとも……したい?」
侑「……っ」
頬に両手が添えられて。
薄暗い部屋で、エマさんの視線を感じて。
侑「……し、したい」
272
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:34:39 ID:7IrIo9KE
★★★
エマさんの唇が迫り、わずかな触れた音が頭に響く。
ねっとりと……本当に癒やすかのように。
でもそれとは裏腹に、私の体は正直だった。
めちゃくちゃに勃起していた。
それもすぐに。
なんだかそれが照れくさくて、気付かないで欲しい気持ちもあったけど。
エマ「ん……」
キスを続けながら私の股間を撫でる。
竿の部分を指でなぞり、亀頭を指先でカリカリといじる。
273
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:55:40 ID:7IrIo9KE
エマ「……お口でしてあげよっか?」
侑「う、うん……」
下もおろして、反り返ったモノにキス。
亀頭を舌で一周させたあと、柔らかな唇が触れて飲み込まれる。
激しくなく、優しくマッサージのようなフェラ。
と、思えば舌先で裏筋をチロチロと舐められて、焦らすかのような。
どれにしたって気持ちいいことには変わりなかった。
274
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/02(火) 22:57:02 ID:7IrIo9KE
スパスタも蓮ノ空もやらないですね。
虹ヶ咲学園がその分長くなるかと。
275
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/03(水) 16:24:23 ID:w4i5ktaU
>>274
作者さんがやりたいようにやるのが
一番ですのでお気になさらず
でもそういう要望ってやはり
しずく編でチラッとかのん君が
出たりしたからでしょうね。
って
276
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/03(水) 16:29:23 ID:w4i5ktaU
>>275
個人的にはかのん君がクールな感じだったのだ、千歌みたいに一人称が俺なのかなと
思っちゃいましたけど。
277
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/03(水) 22:31:24 ID:dbKL2G3M
願望としてはニジガクをアフター含めがっつりやって欲しい
278
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 14:42:44 ID:7PkgbBZU
アフターめちゃ見たいな
279
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 21:15:14 ID:LfR1a532
エマ「んっ、ん……」
侑「ぅ……」
シてもらっている時に目が合う。
と、言うより。ずっと、視線を合わせてくる。
見つめられている。
エマ「ちゃんと目、見て……?」
侑「う、うん……」
奉仕させている光景を。
280
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:00:42 ID:LfR1a532
侑「ふっ、ぅっ、ぁ……え、エマさん……」
エマ「ン、出したい……?」
唾液で塗れたモノから口が離れて、手でしごきながら問いかけてくる。
侑「う、うん……いい?」
エマ「もちろん……でも」
エマさんが私の身体にのしかかる。
エマ「出すのは、全部、こっちでね……」
もういつの間にか濡れている。
エマ「私もそういう気持ちで、ここにいるんだから……」
ガチガチに、熱を持ったソレがエマさんの身体の中に入っていく。
281
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:31:21 ID:LfR1a532
エマ「んっ、ぁっ……♡」
侑「ぁぅ、ぅ゛……!」
ずっしりとした重量。
人の重み。
それがエマさんとの行為を現実だって思い知らせてくる。
エマ「動くね……♡」
騎乗位でエマさんが私の為に動いてくれる。
肌と肌が当たり、乾いた音と時折漏れるエマさんの吐息だけが部屋に。
圧倒的な存在感を放つその胸も、その度に暴れている。
たまらず両手で支えるように鷲掴む。
282
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:50:43 ID:LfR1a532
て、いうか……。
侑「うっ、や、で、でるっ……!」
フェラの時からもう出そうだったのに、いきなりこれは耐えられない……!
エマ「いいよっ、我慢なんてしなくていいから、好きなときに……♡」
少し腰をあげて、杭打ちピストン。
侑「ぁっ、ぁっ! でっ、ぁ……ぁ……」
エマ「あっ♡」
パァンっ……と最後に降ろされたと同時に射精。
侑「うっ、ぅ……」
一番奥で思いっ切り出してしまう。
侑「く、ぅぁ〜……」
固く固く、目を閉じてしまう。
頬の裏側がくすぐったくなる。
侑(ちょ、超気持ちぃっ、やばっ……マジで……)
283
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:55:15 ID:LfR1a532
皆との関係がどうとか。
付き合ってるわけじゃないのに、こんな事を続けていたら駄目だとか。
そんな風に悩んでいた癖に。
今の私には、そんな考えは一切無くなってしまっていた。
だってさぁ……。
侑(こんな気持ちいい事、止められるわけない……♡)
吹っ切れた私はエマさんのからだをだき
284
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:57:13 ID:LfR1a532
吹っ切れた私はエマさんの体を抱き変えて。
侑「エマさん、もっと、もっとしよう……?」
エマ「いーよ、侑くんが満足するまで……♡」
285
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/06(土) 22:57:30 ID:LfR1a532
また明日に。
286
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:25:54 ID:TxfDL1kM
それからはもう。
私はエマさんの身体を貪った。
★★★
23:41
エマ「あっ、ぁ♡ もうっ、そんなに……♡」
侑「んっ、むぐっ……!」
エマ「そんなに吸ってもおっぱいは出ないよ……♡」
★★★
1:21
エマ「ぁっ、ぁっ♡ 奥っ、奥すごいよ……♡」
侑「ぁっぐ、まった出る……!」
★★★
3:10
侑「ぉ゛っぁっ、やっべっ、ぁっ……!」
エマ「ほらっ♡ ほらっ♡ もっと出してっ、出して……♡ いっぱい上で動くから……♡」
287
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:34:54 ID:TxfDL1kM
★★★
5:22
夜が明けてくる。
でも私達の行為は、だからといって終わらない。
汗と、愛液と、精液でシミだらけのシーツ。
私達の体はぐちゃぐちゃに溶け合っていた。
侑「ぁっ、はぁ、あ、はっぁ……」
エマ「んっ、んっ、んっ……♡」
もう私の体力は残っていなかった。
エマさんも起き上がる力はないのか、それでも快感を求めて、私に倒れかかりながらも腰だけは振っていた。
288
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:44:25 ID:TxfDL1kM
エマ「ちゅーしよ……♡」
侑「ん、むぁ……♡」
もう上手くできない。
でもただただ、気持ちがいい。
もうそれで良い。
侑「エマさん……もう……限界です……」
エマ「じゃぁ、最後に……いっぱい出し切ってね……♡」
されるがままに。
為す術もなく。
エマさんに、全身の精気を搾り取られた。
もう玉の中もカラッカラと言っても過言じゃなかった。
侑「で、でる、ぁっぁ、い……」
言葉も発せない。
情けなく射精することしか出来なかった。
エマ「ごちそうさまでした……♡」
★★★
289
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:53:24 ID:TxfDL1kM
★★★
★★★
そんなこんなで、開き直って皆との淫らな生活をもはや楽しんでいた私だけれど。
侑「皆とはもっとずっと、一緒にいたい」
果林「……どうしたの? 急に」
侑「いや……なんだかなし崩し的に皆と当たり前にこんなことしてるから……」
彼方「引け目を感じてるわけだねぇ」
ミア「今更な話も気もするけどね」
エマ「私達はみんなが幸せなら、それでいいだよー」
侑「……そう言ってくれるとすごく嬉しいんだけどね。……ひとりだけって選べないし」
290
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/08(月) 23:56:49 ID:TxfDL1kM
ミア「……ったく。そんな話されたら、このあと出そうとした話題が気まずくなるじゃないか」
ミアちゃんがため息混じりに言う。
……一体何を話そうとしたんだろ?
ミア「ふ……これさ」
侑「なにこれ? 飲み物?」
ミア「……」
侑「……え? 違うの?」
ミア「ちょっと出処は言えない」
侑「なんで!?」
291
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:04:59 ID:ghQ9NIrw
見るからにあっやしそうな瓶。
違法的なあれじゃないよね。
ミア「一応合法だよ」
果林「一応って……」
ミア「ぜんせかいて」
292
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:07:21 ID:ghQ9NIrw
ミア「一応合法だよ」
果林「一応って……」
ミア「全世界で合法だから」
彼方「それで、これで何をする気?」
ミア「ボクのやってみたい事……それは……」
293
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:13:01 ID:ghQ9NIrw
ミア「キメセクさ!!」
侑「さ、最悪だ! 単語が最悪すぎる!」
エマ「きめせくって何?」
果林「本当ならグレーな行為だけど……」
侑「て、ていうかなんでそんな事してみたいの?」
ミア「いや、だって……興味あるだろ?」
彼方「これが日本とアメリカの違いか〜」
294
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:15:56 ID:ghQ9NIrw
侑「そもそも合法な物で出来るものなの?」
ミア「それが出来るから出処が言えないんだよね」
……なんだか話が不思議な方向に向かい出してるけど。
え、本当にやるの?
果林「まぁ、本当に大丈夫なら別に1回くらいなら……」
彼方「要は気持ちいいって事だしね〜」
エマ「気持ちいいの? なら私もいいよ〜」
侑「みんなすごい前向きだ……」
295
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:22:23 ID:ghQ9NIrw
ミア「じゃ、決まりだね。場所はボクが用意しておくよ。どれだけ汚しても、叫んでも大丈夫な所を、ね」
★★★
そうしてやってきた当日。
侑「わ〜なにこれ……すっごいホテル」
ミア「まぁ着いてきなよ」
彼方「お金持ちの力をひしひしと感じているんだぜ……」
果林「そういえばこの娘、すごいところのお嬢様みたいなものだったわね……」
ミアちゃんに続き、最上階の部屋へ。
……本当にこんなところで……その、キメセクか。
そんな下品な事やってもいいんだろうか。
ミア「ここなら、本当の本当に誰の邪魔も入らないよ」
296
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 00:25:08 ID:ghQ9NIrw
今回はここまで。
合法でキマるものなんてあるとは思いませんが、フィクションなのでご愛嬌。
和姦でぶち壊れるヒロイン達が書きたいだけです。
また明日に。
297
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 22:52:32 ID:ghQ9NIrw
侑「……念押しだけど、本当に大丈夫なやつなんだよね?」
ミア「本当にヤバいものだったら、皆に使わせる訳無いだろ?」
侑「まぁそれは……そっか」
それを聞くとなんだか安心する。
なら、ここはミアちゃんを信じる事にしよう。
ミア「じゃ。手出して」
それぞれ全員の手にそれが渡る。
全員がそわそわしながらも、どこか得体のしれない高揚感に襲われていた。
実際、どんなものなんだろうってさ。
298
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/09(火) 23:10:46 ID:ghQ9NIrw
受け取ったものを全員接種する。
果林「……特になにもないわね」
彼方「まぁそんなすぐに効果が出るようなモノでもないんじゃないかな?」
エマ「それならみんなでお風呂入ろうよ〜、おっきくて楽しそうだよ!」
エマさんの言う通り、その後向かったバスルームはまぁ豪華な事で。
なんかライトアップも薄っすらとしたパープルで。
エロい。
ラブホとかでは無いはずなんだけど、そういう空気にさせてきている。
侑「はぁ〜、広々としてる……」
その上。
果林「本当、いい気分……」
彼方「だね〜……」
両手に美人。
……贅沢の極み?
299
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/10(水) 23:32:13 ID:xEApD4eE
侑「いや、本当……」
良い……気持ちだな……。
♡♡♡
何故か全員が無言になっていた。
何か他愛もない話でもしようかとも思っていたのだけれど、どうにもそういう気分にもならない。
彼方「……ねぇ」
聞いた事のないトーンだった。
眠そうじゃない、頑張った出した切望。
彼方「とりあえず……キスしよ……?」
まだ何もしていない。
なのに、その顔はもう。
侑「うん……」
彼方さんの唇が触れる。
触れただけだ。
彼方「んぅ……♡」
それだけなのに……。
ミア「う、お……♡ ありえないくらいバキバキじゃないか……」
体が、ここにいる全員をめちゃくちゃにしろって叫んでいるみたいだった。
300
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/10(水) 23:48:30 ID:xEApD4eE
侑「ごめん皆……今日は乱暴になるかも……」
むしろ何を冷静に話しているんだろう。
周りに、好きにさせてくれる女の子達がいるのに。
侑「ベッド行こう……」
♡♡♡
群がられている、その言葉が最も正しかった。
エマ「んっ、ん……♡」
果林「エマぁ……独占しちゃだめよ……」
彼方「だったら彼方ちゃんたちはタマタマを舐めてあげよ……♡」
ミア「ははっ、袋のところがぴくぴくしてるよ……♡」
4人全員で私の股間に集中して、ちんちんを奪い合っている。
全員でのフェラは、刺激が色んな方向からやってきて、なんとも言えない気持ちよさ。
301
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 22:49:19 ID:i96xpxi6
侑(はぁ〜……頭がぽわぽわする)
さっきのが効いてるのかな……。
こんなに分かりやすく効果が出るもんなんだ……。
しかししてもらってばかり……いや……。
ちょっといじめてあげたいな……。
侑「……ミアちゃん、ちょっとおいで」
ミア「へっ、へっ……♡」
声かけたのにしゃぶるのに夢中で聞こえていない。
侑「ミアちゃん……」
ミア「んむっ、んっ、んっ……♡」
侑「ミア」
302
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 23:11:48 ID:i96xpxi6
ミア「むっ、んっ!?♡」
ミアちゃんを引き寄せてキス。
さっきまでフェラさせていたとかは気にしない。
むしろ何も気にならなくなっていた。
侑「呼んでるんだから返事しなよ……」
ミア「だ、だって……」
侑「言い訳?」
そんな子にはおしおきだ。
303
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 23:32:57 ID:i96xpxi6
♡♡♡
おしおき……そう言われて、ボクは。
ミア「はやくっ、はやく挿れてっ、もうっぅぉ……っ!♡」
侑「だ〜めまだまだ……っ」
ぬちぬちと音を立てて、ボクの身体の入口を、その凶暴なモノで擦り続けている。
果林「我慢しなさい……それに、いいじゃない、一番最初にデきるんだから……♡」
エマ「しょうだよ〜、んっ、むぁ……♡」
彼方「彼方ちゃん達はその間、侑くんにご奉仕してるから……♡」
エマと彼方が侑の乳首を舐めて、果林はベロチュー。
ミア「おっ、お願いっ、お願いしますっ♡ もうめちゃくちゃにっ、物みたいに扱ったっていいから早く挿れてっ、もう我慢できないから……♡」
304
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/11(木) 23:38:33 ID:i96xpxi6
今回はここまで。
ようやく終わりが見えてきました。
あまりにも時間が掛かりすぎましたが、やっとランジュ編が出来そうです。
305
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/12(金) 00:01:09 ID:d05ZxpHw
期待してる
306
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/13(土) 00:03:21 ID:O.QVwOmk
明日再開。おほ声盛々でいきます。
307
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/17(水) 08:25:33 ID:2vraxOHE
両目にハートなんか浮かべて、自分で大事なところを広げて
308
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/17(水) 08:30:30 ID:2vraxOHE
両目にハートなんか浮かべて、両手で自分で大事なところを広げて懇願して。
そんな姿を見て、私自身も昂ぶって昂ぶって仕方なかった。
我慢出来ないのは私も同じで。
その限界を超えてトロットロの出入り口に遠慮なくぶち込んだ。
ミア「ぉ゛っ!?♡ ぉっ、ぉ、っぉ〜っ……♡」
挿れただけで背が仰け反った。
もうこれだけでイったみたいだ……。
309
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/19(金) 16:39:35 ID:ue.yn1pg
元気があれば土曜日に。
少なくとも日曜に。
310
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/20(土) 00:21:16 ID:0Tw6G1AM
楽しみ
311
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/21(日) 23:03:02 ID:K75LzfuY
侑「うわ〜……」
びくっびくっと、ぎゅっぎゅっと締め付けられて……。
ミア「はっ、はっ……♡」
惚けた顔で私の顔を見つめている。
それに負けないくらい、私もミアちゃんに熱視線。
突けば突くほど可愛らしくきゃんきゃんと鳴いている。
侑「ちょっとごめんね……」
312
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/21(日) 23:33:05 ID:K75LzfuY
ミア「えっ、お゛ぁっ!?♡」
足も抱え込むように。
バコバコっと激しい種付プレス。
尊厳も何もないけど……。
ミア「ぉっ、あえっ♡ ぃっ、イ゛っぐ、ぉぉぉっ……♡」
大喜びだから良しとしよう。
313
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/21(日) 23:39:27 ID:K75LzfuY
侑「ミアちゃん、気持ちいい……?」
ミア「ぎっ、ぎもぢいっ、ぃっ♡おっ、おっ、お゛ぅ……♡」
物みたいに扱っていいというから、素直にそうさせてもらう。
侑「んむ……」
確かな大きなの胸にかぶりつく。
……他の三人と比べると控えめだけれど、それでもおっぱいであることに変わりはないから。
314
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/23(火) 23:57:03 ID:fRHrigtA
明日再開
315
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/27(土) 20:33:06 ID:1ihsuVrI
待ってるぞ
316
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/29(月) 04:36:38 ID:g3uJZoZc
もうちょっとだけ待ってください。
317
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/29(月) 05:03:44 ID:g3uJZoZc
そして吸い付く先を首筋に。
私のものであるとマーキング。
今日は全員につけていくつもりだ……。
侑「っ、僕の物なんだから、当然中に出すよ……」
ミア「うんっ♡うんっ♡だしてっ、だしてっ……♡」
壊れるほど強くミアちゃんの身体を抱きしめる。
奥に奥にねじ込んで。
妊娠させるくらいのつもりで。
侑「イけっ……!」
ミア「イ゛っ、ぐッぉぉぁっぉ゛っ!?♡♡♡」
出しながらピストン。
種付プレスのまま身体を押し付ける。
侑「うっ、ぉ……」
ドバドバとおしっこみたいに信じられないくらい出ている……気がする。
そう錯覚するくらい感度が高まっている。
318
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/30(火) 17:33:41 ID:hGdEaV2w
明日再開。
6月以内には終わらせます
319
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/05/31(水) 08:34:12 ID:whUVywPQ
果林「侑っ♡ 侑っ、次は私よね……♡」
彼方「抜け駆けはだめだよ果林ちゃん♡ ちゃあんと順場に……♡」
ミアちゃんの中から抜いてもなお、射精前と変わらない状態を維持している。
次は誰に……そう考えていたら。
重い衝撃。
エマ「♡♡♡」
肉食獣に捕食される気分だった。
有無も言わさず、押し倒されて。
エマ「も、もう挿れるッ♡挿れるから……♡」
腰にずっしりとした重みと、むっちりとした膣肉に。
エマ「はっ♡ はへっ、へっ……♡」
だらっ……と半開きの口からよだれがたれている。
それでも腰を振って騎乗位を止めない。
320
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/07(水) 17:52:55 ID:hHbYekIo
クソ重たいお尻が力任せに叩きつけられる。
エマ「ぉ゛っ♡ ぉほっ、ぁ゛っ……♡」
ドチュドチュと子宮が押しつぶされている。
獣のような声を漏らしながらも止めない。
眼の前でばるんばるんと揺れるとんでもない質量の胸を揉みしだく。
とてもじゃないけど、両手には収まりきれない。
321
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/12(月) 19:03:01 ID:xr22s3Ac
エマ「ひぐぅ……っ♡」
腰を突き上げるとエマさんが私の上に倒れる。
そして抱えきれなかった胸が顔面に伸し掛かる。
幸せの重み。
胸の谷間にできていた蒸れた香りがダイレクトに鼻の奥に。
深呼吸を続けてながら腰を振り続けた。
322
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/12(月) 23:50:49 ID:xr22s3Ac
エマ「ん゛ぅ゛っ♡ お゛っ♡ ふん゛ぅぅっ……♡」
私の身体を強く抱きしめて。
牛の様な唸り声をあげていた。
侑(エマさんがこんなにおかしくなるなんて……)
よっぽどキマってる……って事なんだろうけど。
エマ「んっ、んっ〜♡」
ぶっちゅ〜とベロチュー。
侑(あ……このままベロチューしながら出したら……めちゃくちゃ……)
めちゃくちゃ気持ちいいのはわかったから。
エマ「ん゛ぉ゛っ!?♡」
腰を突き上げ、エマさんの奥を突き続ける。
323
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/13(火) 18:19:30 ID:gt0ga6kM
お尻を鷲掴みして私も叩きつけるように。
エマ「あっ♡ ぁ゛っ、いっ、イ゛ぐッぅぅぅッ……!♡」
侑「ぐっ……!♡」
もうソレ以上は入らないのに、グリグリと押し付けて、奥の奥で射精する。
侑「うぉぉあっ……」
歯の奥が甘痒い。
射精の快感を噛み締めているみたいだ。
324
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 08:25:25 ID:Ud3/EXOw
エマ「ふぅ゛っ、ぅ゛……♡」
脱力し、私の上から動けなくなっているエマさん。
なんとかちんちんだけ抜く。
侑「次……」
頭の中はもうそればかり。
まっピンクで、ドロドロで……。
果林「ゆ、侑……♡」
彼方「侑くん……♡」
見ると彼方さんと果林さんがお尻を突き出して、左右に振り誘ってきていた。
侑「分かってる……分かってる、けど」
濡れて愛液が太ももを伝い膝裏に溜まっている。
だから遠慮なくいきなり奥までねじ込んだ。
果林「ぁっあんっ……♡」
バックで一突きしただけで大きく潮を吹く。
325
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 17:13:43 ID:Ud3/EXOw
誰よりも大きいお尻の果林さん。
バックでバチンパチンと弾む音。
ぐったりと枕に顔を埋める果林さんを抱き寄せる。
片腕は胸を、もう片方は果林さんの舌を指で挟む。
果林「あえっ、んっ……♡」
そのまま背面からキス。
侑「ほらっ、もっと舌だして……」
果林「は、はいっ、んっ、ん……♡」
なんでも言う事を聞いてくれる。
皆私とのセックスに夢中になっている。
326
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 17:23:25 ID:Ud3/EXOw
★★★
果林「はぁっ、ぁっ、ぅ、ぐっ、ぉっ、ぁ……♡」
あたまがくらくらする。
体があまりにも熱くて、自分の体じゃないみたいに。
でも。
果林「ぁっ♡ ぁぅ、あっあっっ、侑っ♡ すきっ、すきっぁ……♡」
無意識に漏れる言葉は間違いなく私のもので。
気持ちよくなって好意が漏れ出て。
侑「果林さん、もう自分から腰打ち付けてきてるじゃん……」
果林「ご、ごめんなさい……♡」
侑「いいよっ、欲しいならたくさんあげる……!」
327
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/15(木) 18:10:07 ID:Ud3/EXOw
明日再開です。
328
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/18(日) 23:23:07 ID:fQc1mxI6
明日再開です。
329
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/19(月) 23:19:56 ID:m.vbHFhg
★★★
嬉しそうに声を上げている。
奥のポルチオに痛いんじゃないのかってくらい、ドスドスと突いてもキャンキャン泣いて喜んでいる。
ただちんちんが気持ちいいだけてこんなに。
そして私は私で、そんな果林さんを見て腰を振る事を止められない。
ぴったりと肌をくっつけて、ポルチオをぐりぐりと刺激していく。
330
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/21(水) 22:10:53 ID:C5553mkY
更新ありがたい
331
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/21(水) 23:54:24 ID:AEEBEtEY
行き止まりがある。
それがちゅうちゅうと亀頭に吸い付いてくる。
まるで精液を欲しがるみたいに。
そしてそれは体だけじゃなく。
果林「んっ、んむ……♡」
侑「ん……」
普段のクールな姿はどこへやら。
私の唇にがっついてくる。
332
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 00:09:49 ID:owZ7Cz.k
侑「ほらっ、そろそろご褒美っ……!」
そのご褒美をあげるために私のテンションも上げていく。
腰を掴んで思い切り腰を打ち続ける。
果林「んっ、ぅ♡ ぁ゛っ、ぁ゛……!♡」
枕に顔を埋めて声を押し殺している。
でもそんなコト許さない。
上半身を抱き寄せて。
果林「ぁ゛ぁ゛っぁぁ゛っ!?♡ だっだ、めっ、いっいっ、いっぃぃ……!♡」
足腰立たなくなるまで。
徹底的にイキ散らかせる。
333
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 00:16:58 ID:owZ7Cz.k
侑「ほらイけっ……!」
最後に腰を深く押し付けて、亀頭が吸い付いたまま直接精液が流し込む。
果林さんの体が欲しているようで、まるで飲み込んでいるみたいだった。
果林「かはっ、ひっ、ぅ……♡」
クラクラと体から力が抜けたように、ぐったりと倒れ込む。
侑「ふうっ、ふう……」
射精し終えて、引き抜けばブピッという音を立てて出した精液が太ももを伝っていた。
彼方「はっ、はっ、はっ……♡」
そしてそれを横目に……待てをされた犬みたいに、股を広げてずっと待っている彼方さん。
334
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 00:18:05 ID:owZ7Cz.k
また明日に。
今週くらいには終わる予定です。
本当に時間がかかり過ぎて申し訳ない。
335
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 10:00:26 ID:rdxpv9zM
待ってる
彼方ちゃんに期待
初めての相手でもあった訳だし
336
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/22(木) 23:43:29 ID:owZ7Cz.k
侑「彼方さん……こっちおいで」
彼方「うん……♡」
お互い優しく抱き合う。
彼方さんのふわふわボディ。
私の初めてを奪った体。
侑「……」
いや。
なんだかしっとりとしそうだったけど。
彼方「はぁぁぁぁちんちんきたよぉっ……♡」
今の私達に、そんなロマンは無い。
ただただ、キマったこの空気の中でのセックスが全てだった。
337
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/23(金) 00:25:14 ID:8ZxzGMN2
みちみちの腟内。
何回やっても何回ヤっても飽きる気がしない。
ぐちゃぐちゃと結合部分から音が大きく響き出し。
竿部分に、ネバネバとした白っぽいものが輪っか状に。
侑「本気じゃん彼方……」
彼方「ひうっ!?♡」
思わず呼び捨て。
でもそれが効いたのか締め付けが強くなった。
338
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/26(月) 03:10:24 ID:tI0ggRYo
皆の事が大好きで。
本当に、性欲をぶつける事が申し訳なく思うくらいに。
でもそんな想いとは裏腹に、今これだけ夢中になって腰を振っている。
どうしてかと考えた事もある。
だけどそんなもの、単純な事だった。
考えなくてもわかる事。
むしろ自分を悪く思いたくなくて、仕舞っていた事。
皆の事が大好きなんだから。
そんな皆と気持ちいい事が出来るなら、そりゃするよ。
当たり前だよ、そんな事。
339
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/26(月) 12:13:31 ID:tI0ggRYo
そんな気持ちよさを更に求めて、彼方さんの舌を貪るようにキス。
彼方「んっ、んっ♡ すきっ、好き……♡」
そう囁かれるほど、私の股間も元気になっていく。
さらに固く、反り返る。
340
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/26(月) 18:03:49 ID:tI0ggRYo
明日再開。
OVAめちゃくちゃに良かったですね。
341
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/27(火) 09:23:38 ID:U6j68gWQ
本気で腰を振り、奥をエグリ続ける。
息が切れて、汗がとめどなく垂れて。
キスをしても、汗か唾液かもわからないくらいだ。
互いの唾液で舌が溶け出すんじゃないかと思い出すくらい、ずっとずっと舌を絡ませ続けていた。
342
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/27(火) 17:55:42 ID:U6j68gWQ
彼方「ぁっ♡イくっ、ィクっぁ、イっ、ぉ……♡」
おっとりとした普段の声色とは全く違う、色気が溢れる。
可愛らしくイきそうになると、私の体を強く抱きしめてくる。
343
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 16:56:28 ID:45LynNYM
彼方「ィッくぅ……♡」
イッた後の漏れ出す熱い吐息。
それでも私はまだまだ。
彼方「えっ!?♡ まっ、まってッ♡ イッてるっ、イッてるからっ……♡」
腰がガクガクと震えている。
彼方「まって!♡ しっ、しぬっしんじゃうっ、ぅ゛っ、ぉっ、ぉ゛っ……♡」
バチバチにキマって歯をカチカチと鳴らして。
そして当然のように、私は彼方さんの中に射精する。
彼方「うぁっ熱いっ……せーし熱い……♡」
今日はもう何回射精したか分からない。
それでもまだ出したいと思えてしまう。
344
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 17:45:18 ID:45LynNYM
侑「次……」
そう言うと全員が目をギラつかせて、私の身体に抱きついてくる。
ミア「もっと♡ もっとこれ欲しい……♡」
彼方「次も彼方ちゃんだよね……♡」
エマ「皆同時にしてもらえばいいんだよ♡」
果林「そうね……皆トンじゃうまでシましょ……♡」
345
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 17:45:37 ID:45LynNYM
明日で終わりです。
その後ランジュです。
346
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/28(水) 23:21:36 ID:LPIOTlcE
頭から読んだらもう半年以上経った事実にびっくりしました…
347
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/29(木) 01:06:55 ID:1S./YfmI
スクスタも終わってしまう…
348
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/29(木) 17:08:37 ID:lx/qhSyA
欲望に塗れた私達は、そのままいつまでも。
本当に体が溶けて無くなるんじゃないかって錯覚するくらい、いつまでも行為を続けた。
相当に下品な言葉も飛び交っていた様な気もしたけれど、その時の私達にはそれらを下品だと思う理性も残っていなかった。
後半からは語彙力も無くなって「好き」と「イく」しか言っていなかった。
力尽きてベッドに倒れた後も、みんなちんちんに群がっていた。
単純に1体4だと体力ガ持たなかったんだ。
349
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/29(木) 17:14:41 ID:lx/qhSyA
でもすごく心地が良かった。
薄れる意識の中で、私は幸福感に包まれながら眠りに落ちた……。
★★★
侑「……あれ」
起きて真っ先に気が付く。
股間の違和感。
侑「ない……」
無い方が当たり前なのに。
でも散々使ったものが無いとそうなるよ。
侑「……」
何故かひどく寂しさを覚えた。
あれだけ一緒にいたから、一人になると突然。
侑「とりあえず学校……か」
350
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 16:47:09 ID:CEVJq1oA
★★★
侑「……あ」
どこかふわふわしながら歩く通学路。
すると見覚えのありすぎるその姿。
侑「果林さん、おはよう」
果林「あら、おはよう、侑」
フラットな気持ちで挨拶。
もうここでは男女じゃないから。
侑「……」
でもあれだけ好きって言ってくれた皆はいないんだなと。
そう思うと、自分勝手だけれど少しさみしくなった。
351
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 17:24:42 ID:CEVJq1oA
果林「今日は早いのね、ラッキーだったわ」
侑「ラッキー?」
何が……と訊くより早く、私の手を果林さんが握ってきた。
侑「え、え?」
果林「朝から侑に会えたんだから……♡」
当然のように恋人繋ぎ。
私もだけれど、周囲の通学中の生徒達も同じ様に驚いていた。
侑「か、果林さん?」
ミア「あっ、侑……何抜け駆けしてるのさ、果林」
私の懐に抱きついてくるミアちゃん。
子供のような姿を、恥じる事無く見せてくる。
果林「あらあら、随分と甘えん坊ね」
ミア「別にいいだろ、ボクは14歳だぞ」
352
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 18:03:07 ID:CEVJq1oA
状況に困惑していると次々に。
エマ「あっ、皆おはよう〜、侑くんもおはよう♡」
彼方「朝から楽しそうだねえ、彼方ちゃんも混ぜてよ〜」
あまりにもわちゃわちゃと。
全員密着、暑いとさえ感じた。
でもそれどころじゃない。
侑「ね、ねぇ皆……」
恐る恐る、私はどうしても我慢ならずに聞いてしまう。
353
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 18:17:44 ID:CEVJq1oA
侑「私の事……好き?」
一瞬の間があり、でもすぐに。
彼方「当たり前だよ〜♡」
果林「そうじゃないと嬉しくないわ♡」
エマ「みーんな侑ちゃんの事が大好きなんだよ♡」
ミア「ボクたちから離れられると思うなよ♡」
……こんなに贅沢な事があるのかと。
私だけの特権。
侑「うん……私も、皆の事が大好きだよ……!」
どうかこの夢が、覚めませんように。
3年生ハーレム√END
354
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/06/30(金) 18:22:40 ID:CEVJq1oA
ランジュ√です。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1688116894/
355
:
名無しさん@転載は禁止
:2023/07/01(土) 16:48:52 ID:w.wsy6Nc
前もそうだったけど、性欲で快楽に堕ちてたのにいきなりそれが無くなったら関係性が破綻しないのか…?
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