[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
千歌「私、男の子になってる!?」曜 Happy to meet you √
395
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 02:56:17 ID:VWYe2X5w
体調報告しただけでマジギレされるとか創作する人に人権ねえな
396
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 04:51:16 ID:cFMfYeyM
気に入らない内容やカプなら潰そうという厄介も中にはいるだろうしな
397
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 09:08:01 ID:CMns8dxM
期待してるように見せかけた荒らしだろ
398
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 09:13:55 ID:XkkFFiNY
かなりこ だけ贔屓すんのよく分からんし、
各キャラを順番に男サイドに持ってくるようにルート作ったら?
かなまる、かなヨハ、りこルビみたいな
399
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 11:33:08 ID:lOp.m6TE
片っぽはもうあるんだよなぁ
400
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 13:27:44 ID:JDFQOjuA
ゆっくり体調整えて下さい
401
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 14:54:18 ID:cFMfYeyM
贔屓も何も二次創作なんて作者が好きなようにやればいいわけで。外野は気にせず好きに書いたらいいよ
402
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 18:39:38 ID:LeZfkmF6
>>391
というかこれ偉そうに言ってるけど総意のつもりなの?
403
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 20:49:57 ID:DX988lkY
病状言ったほうが催促コメするワイみたいなのいなくなるしええやんけ
404
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 20:56:57 ID:v88fkaUw
最近は災害も多いから何も言わないでるとまさか・・・って考えちゃうし
405
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/08(土) 21:05:08 ID:fz3Y2f3I
報告なしで更新止まると心配する
406
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 09:03:25 ID:bYq4Gzw6
ただのようちかにしてればスレも荒れなかったんやぞ
407
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 13:50:49 ID:YRkCJrLo
このスレに限ったことじゃないが、他カプ要素は荒れる原因になってるな
408
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 17:04:13 ID:E6LgPCoE
うん
409
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 17:17:01 ID:IqOCZ6M6
いっそのことかなりこだけ書いておけばよかったのでは?
410
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 17:55:55 ID:xTiC2WqQ
曜「ん? 梨子ちゃん、どうしたのそんな走って」
梨子「よよよよよ曜ちゃぁぁぁあ!!」ブンブン
曜「あばばばば」ブルンブルンッ
ーーー
曜「……! そうだったんだ」
梨子「私、もうどうしようもなくて…逃げ出しちゃって…」
曜「…」
曜「……ちなみに、果南くんの名誉のために言っておくと、冗談じゃなくて、本当だからね」
梨子「え…?」
曜「前から言ってたよ。あんな可愛い子見たことないって」
梨子「いや、そんな……」カァアッ
梨子ちゃんは頭を抱えて顔を真っ赤にしている。
梨子「…私、どうしたらいいかな」
曜「…付き合えば?」
梨子「でも、私なんか…」
曜「梨子ちゃん。果南くんが、梨子ちゃんを選んだんだよ。それを否定するのは、違うと思う」
梨子「…!」
曜「それに、その言い方だと、梨子ちゃんも満更でもないみたいだしね」
梨子「うぅ…」カァアッ
411
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 18:10:09 ID:xTiC2WqQ
梨子「…わかった」
梨子「私…頑張るね、曜ちゃん!」
曜「うん、その意気で!」
ーーー
曜(…なんて、偉そうにいったけど。…私も、もっと頑張らないと)
曜「…」
ーーー
千歌「……」
千歌「…」ポチポチ
千歌「…」トゥルルルッ
曜『──千歌くん?』
千歌「あ、曜ちゃん。…いま大丈夫?」
412
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/09(日) 22:48:16 ID:Cw6duFIE
④
413
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 13:09:54 ID:JWrLsBcI
曜『どうしたの?』
千歌「いや、今度さ、新入生歓迎の遠足…近場のテーマパークに行くじゃない?」
曜『うん』
千歌「良かったら一緒に回らない?」
曜『……』
千歌「…曜ちゃん?」
曜『変なの』
千歌「?」
曜『普段だったら、わざわざ訊かなくても一緒だったのに、ね』
千歌「…! あ、いや…!」
414
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 15:56:52 ID:JWrLsBcI
曜『なになに〜、そんなに曜ちゃんと回りたかったのかな?』
千歌「……」
千歌「…うん」
曜『…! そ、そっか…』
千歌「……」
曜『……』
曜『…え? あ、あぁ、友達です。はい』
千歌「?」
曜『あ、千歌くん。部活終わって帰るところだったから…またね』
千歌「…うん。また」
ーーー
415
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 16:24:50 ID:JWrLsBcI
千歌「…」
千歌(なにやってんだ、俺は…)
千歌(これじゃあ、まるで…)
……曜ちゃんに…恋を……。
千歌(……!)
千歌「…ちがう、ちがう…!」
416
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 16:44:21 ID:JWrLsBcI
千歌(そんなこと……)
千歌「ないよ…!」
ーーー
歓迎遠足当日。
千歌(…)
千歌「…あ、曜ちゃん」
曜「やっほやっほ」
千歌「……」
曜「…なにしてんの、ほら、いくんでしょ?」グイッ
千歌「ぁ…」
417
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 16:48:02 ID:oThHj7Tk
(・8・)裏切ったら許さないちゅん…
418
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 16:54:48 ID:5EZLLsdA
��(・8・)
419
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 17:27:32 ID:JWrLsBcI
今回はここまで。
明日昼頃再開
420
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 17:59:58 ID:jFiU8rNI
乙です。普段は訊かなくても一緒だったということは、ことりちゃんと付き合ってからも幼馴染とはいえ
異性と一緒にまわってたわけか。最初は彼氏彼女がよくわからないみたいな感じだったしね
421
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/10(月) 23:52:03 ID:DXbewTAE
(`8´)
422
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 06:30:56 ID:Mm7MQdPk
この√が終わったら先にアフター始めます…穂乃果はまた後程…。
423
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 13:08:47 ID:9ukOFkao
待ってます
424
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 14:14:59 ID:Mm7MQdPk
ーーー
曜「そーいえば、今日って土曜日だから、今回に合わせて仲いい他校の人とか、彼氏彼女がいるひとは、タイミングよく遊ぶひともいるみたいだけど…」
曜「千歌くんは、そうしなかったの?」
千歌「……」
千歌「…それ普通に知らなかったな」
確かに、見てみると片方は制服でも、私服の人と遊んでいる人もいる。
カップル達がちらほらと見える。
曜「……ん?」
果南「……」
梨子「……」
遠くで、二人が手を繋いで歩いているのが見えた。
曜(……なるほどうまくいったみたいだね)
曜(なら、もう放っておこう──)
ーーー
425
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 16:41:30 ID:Mm7MQdPk
曜「ね、千歌くん」
千歌「ん?」
曜「こうやって二人で歩いてると、周りからは私たちも彼氏彼女にみえるのかな?」
千歌「…さ、さぁ」
曜「……」
千歌「…」
千歌「俺は…俺はさ、わからないんだ」
曜「わからない?」
千歌「…なにをして、いいのか、が」
426
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 16:49:52 ID:Mm7MQdPk
曜「……」
千歌「…自分の、好きなようにって、なんなんだろうね」
曜「…千歌くんが選んだことなら、私はなにも言わない」
曜「……千歌くんが、あの人といるって決めたなら…私も諦める」
曜「…それまでは、諦めないけどね」
千歌「……」
427
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 17:14:26 ID:Mm7MQdPk
今回はここまで。
428
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/11(火) 18:53:38 ID:foAdujf.
ガンガンいく曜ちゃんいいぞ!
429
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/12(水) 08:43:57 ID:0SanI6D2
さくせん ガンガンいこうぜ
430
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/13(木) 16:31:49 ID:KTU6TtLE
千歌「……」
どうしてだろう。
どうして、こんなに俺のことを好きでいてくれるんだろう。
……。
…好き、とか。そういうこと。
理解、していなかったのかもしれない。
…だけど、だからと言って、…。
ことり先輩はどう思うのだろう。
もしも…。
曜「…千歌くん?」
千歌「え、ぁぁ、なに?」
431
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/13(木) 16:45:56 ID:KTU6TtLE
曜「順番回ってきたよ」
千歌「…うん」
……どうすれば、いいんだろう。
ーーー
ーーー
ーーー
数日後。
美渡「……はぁ? 恋?」
千歌「……」
美渡「私にそういうこと聞くのかぁ…」
432
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/14(金) 15:57:52 ID:9NzTnTMg
美渡「…まあ、そうね。話は一通り聞かせてもらったけど」
美渡「恋だのなんだの、ってのは、むずかしいかもしれないけど、…」
美渡「そんな歳でさ、たった一人しか好きにならない、とか無理があるんだよ」
美渡「…だから、あんたが」
美渡「好きなように、すればいいんだよ」
433
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/14(金) 16:23:13 ID:9NzTnTMg
千歌「……好きな、曜に…」
美渡「ん?」
千歌「えっ、ぁ、なにも…!」
美渡「……」
ーーー
果南「ふぅん、千歌。めんどくさいことになってるね」
美渡「たぶん思いきりがつかないんだろうねー。あと一押しで、って感じだけど」
果南「…うーん」
434
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/14(金) 16:33:42 ID:WCbGab6A
流石美渡ねぇ!ビッチだねぇ!
435
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/14(金) 16:37:35 ID:9NzTnTMg
果南「…こうなりゃ、最後に俺が、一肌脱ぎますかね」
美渡「?」
ーーー
千歌「…話って?」
果南「ん、いやぁね」
果南「俺最近さ」
千歌「うん」
436
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/15(土) 16:24:14 ID:vVUci3tQ
日曜再開。
もうそろそろ終わります。
437
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/15(土) 16:35:25 ID:JKuKx7cU
よっしゃ!次はかなりこみせて
438
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/15(土) 17:29:08 ID:.IkloiOc
最後に濃厚なセックスが見たい!
439
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 01:51:39 ID:p00P2Osw
果南「──梨子に飽きたんだよね」
千歌「……は?」
…飽きた?
千歌「…どういうこと?」
果南「せっかく付き合ったけど、なんだか刺激がなくってね…」
果南「別れようかなって」
果南(…なーんて、冗談で言うのもなんか心痛むな)
千歌「……」
果南「そんで、今度は曜とか狙いに行こっかなー、って」
千歌「!」
440
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 01:55:29 ID:p00P2Osw
公園のベンチ。
周りには誰もいないから、そんなことを言っているのだろうか。
だとしても、だとしたら──。
千歌「…何考えてるんだよ」
千歌「…梨子ちゃんのこと、好きだったんじゃないの?」
果南「千歌には関係ないでしょ」
果南「それに、曜だって、別に千歌のものでもない。…ちがう?」
千歌「……」
果南「…」
千歌「違うけどさ」
果南「ん」
千歌「なんだか無性に腹が立つし」
千歌「…そんなことさせない」
441
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 01:57:48 ID:4JPf6nSI
やっぱりようかななんだヨーソローなぁ!
442
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:00:28 ID:p00P2Osw
果南「……どうやって止めるの?」
千歌「……力ずくで」
ーーー
曜「…あ」
梨子「雨だ…」
曜「急に降ってきたね」
梨子「傘持っててよかった…曜ちゃんは?」
曜「私持ってないー…まあ、近いし、走ればすぐだよ」
梨子「そう? 大丈夫?」
曜「へーきへーき。じゃあ梨子ちゃん。ごめんね、放課後まで付き合わせちゃって」
梨子「ううん。いいって。またね」
ーーー
パシャッ,パシャッ…
曜「うわぁ、思ったよりも強くなってきた……急げ急げ……ん?」
ザァァァア……
バキッ…ボコッ……
443
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:05:32 ID:p00P2Osw
千歌「えうっ…!」タパパッ
雨と鼻血がまざって、何とも言えない臭いになる。
果南「…っ、はぁ……もうやめときなよ。お前が俺に敵うはずないだろ」
果南「そんなにムキになることなの? もう俺はこんなことで殴りたくなんかないよ」
千歌「……」
千歌「勝ち誇ってんじゃないよ…」ペッ
曜(千歌くん!? それに果南くんも、なにして……!?)
千歌「うわぁぁぁ!! 」ブンッ
果南「もういいから」ボコッ
千歌「ぉっ…」ハアハア
果南「…」グイッ
千歌「……」ハアハア
果南「なんで止めたかったんだ」
444
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:10:10 ID:p00P2Osw
千歌「……」
果南「なにがそうさせたんだ」
千歌「……くっ」
果南「言えって、もうわかってるでしょ? 千歌も、それは」
千歌「お、俺は…」
果南「もうごまかす必要は何もないんだ」
果南「この行動をした時点で、もう嘘なんかつけないよな、千歌」
千歌「…………ぁあ 」
曜(ち、千歌く──)
千歌「俺は……曜ちゃんに…惚れたんだ……」
曜(──)
445
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:14:37 ID:Xo6q7Rm.
千歌は果南が好きだったんだね
ちかなん尊い……
446
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:15:54 ID:p00P2Osw
千歌「少し好意を見せられたから、大胆なアプローチをされたから、キスをされたから……たぶん違うんだ」
千歌「……身近で、誰よりも一緒にいて、心から笑えて…そんな……そんな曜ちゃんを好きになるのは……必然だったんだ……ただ…俺の…タイミングが悪かったんだ…」
果南「…南先輩?」
千歌「誰も、嫌な思いをさせたくなかった…でもそんなのは無理なのはわかってた。でも…俺には決めるだけの、勇気と、度胸がなかった…なにより、先輩を…先輩のことを考えると、自分は酷いやつだって…」
千歌「……いいのかな。本当に。曜ちゃんのことを、好きで」
果南「…そんなのはもう、わかってることじゃん?」
千歌「…」
千歌「…ねえ、果南。もしかして、いままでのって、まさか俺を奮い立たせるための…?」
果南「さーね」
千歌「…ありがとう」
果南「…それは、全部終わってから、ね」
447
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:18:53 ID:p00P2Osw
ーーー
曜ママ「曜? 帰ってきてからずっーとお風呂入ってるけど、生きてる?」
曜『生きてるよう…』
ーーー
曜「……」ブクブクブク
曜「…」
曜(…惚れたんだ、って)
曜「……」
曜「…」グルグルグル…
ーーー
曜ママ「もー!だから逆上せるって心配したのに…」
曜「うぅ〜…」
448
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:19:09 ID:p00P2Osw
昼再開
449
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 02:26:49 ID:SSqvl8Io
よかった……幼なじみを切り裂く転校生の泥棒猫は阻止できたんだね
450
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 05:56:49 ID:i5efA36Q
かなちかええぞ!
451
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 08:24:44 ID:jSq7aqO6
良いぞ
曜ちゃんとくっつくの楽しみ
452
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 08:58:01 ID:e76VwR6M
ホモルートはよ!
453
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 13:14:40 ID:p00P2Osw
曜(……千歌くん)
ーーー
千歌「……」
千歌「…」
そうだ。
曜ちゃんを選ぶ、ということは。
千歌「…」
ことり先輩と別れるということ。
千歌「……」スー,ハー
千歌「…」ピーンポーン
ことり『はーい』
ーーー
454
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 16:19:56 ID:p00P2Osw
ーーー
ことり「どうしたの? 急に連絡もなしでだなんて、珍しい……ふふ、でも嬉しいな」
千歌「……先輩」
ことり「…なぁに?」
千歌「……」
千歌「俺と…………、…」
ことり「……」
455
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 16:32:01 ID:p00P2Osw
千歌「……」
ことり「…千歌くん」
ことり「…私は……結構勘がいいところあるんだよ」
千歌「……」
ことり「……いいよ、ちゃんと話して」
千歌「……」
千歌「俺と……別れてください」
ことり「……そっか」
456
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 16:34:13 ID:DNyXeSh6
(∧8∧)死にたいらしいな
457
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 16:53:01 ID:p00P2Osw
ことり「…前から、少し千歌くん、変わったかもとは思ってた」
千歌「…」
ことり「…千歌くん、私には見せなかった、恋してる顔してたから」
ことり「あぁ、そうか。千歌くん、自分から誰かを好きになれたんだ、って」
458
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 17:39:41 ID:p00P2Osw
ことり「……だから、いっておいで」
千歌「……先輩、俺は……」
ことり「大丈夫。気にしないで。……でも、一つだけ」
千歌「…」
ことり「楽しかったよ、今まで。…ありがとう、千歌くん」
千歌「……」
ことり「…ほら、千歌くん。…行かないと行けないんじゃない?」
千歌「……」
ことり「今度は、君が思うように……ね」
千歌「…ありがとう、ことり先輩。……じゃあ」
ことり「うん、──さよなら」
ーーー
459
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 18:42:59 ID:p00P2Osw
ことり「……」
ことり「…」グスッ
ーーー
千歌「……!」タッタッタッ
千歌「曜ちゃん!」
家の外から、インターホンをならさずに直接呼ぶ。
もう、抑えることはできない。
曜(……)ヒョコッ
窓から顔を出す曜ちゃん。
千歌「……来て。話があるから」
曜「……うん」
ーーー
460
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 18:48:25 ID:f2ZpP9m2
彡(∧8∧)ヒョコ
461
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 19:01:27 ID:Y0HfumSk
ことり先輩良い人過ぎて辛い…
462
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 19:34:57 ID:p00P2Osw
千歌「…」
浜辺に座り、夕焼けを眺める。
曜「……なに? 要件」
千歌「…」
千歌「俺……」
ガキA『あっ、カップルだ!』
ガキB『カップルカップル!』
ガキC『ヒューヒュー、熱いねぇ!』
千歌「だっ、こらっ!」
曜「……」
千歌「……はぁ」
463
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 21:38:21 ID:i5efA36Q
ことりの復讐編はよ
464
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 21:53:32 ID:p00P2Osw
千歌「……曜ちゃん!」
曜「っ、は、はい……」
千歌「…俺と……」
曜「……」
千歌「付き合って欲しい」
曜「…本当?」
千歌「本当。本気」
曜「……」
曜「そっか……」ポフッ
千歌「…曜ちゃん?」
曜「私、いいのかな。一番欲しいもの、手にいれちゃって…」
千歌「…逆だよ」
曜「え?」
千歌「もう曜ちゃんは…俺のものだよ」
千歌「誰にだって渡さないし、離さない」
曜「……えへへ」
ーーー
果南「そっか、じゃあこれで全部、解決か」
千歌「うん」
果南「これからいろいろあるぞ〜、それに、女子は割りと性欲多感だしね」
千歌「そうなの?」
果南「千歌だって、先輩としたときだって多少は感じたんじゃない? 現に梨子も……っと、げふんげふん」
果南「それに、曜は今まで我慢してきたし…ね」
千歌「……そうだね」
465
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 21:58:20 ID:p00P2Osw
千歌「……」
果南「…まだ気になる?先輩のこと」
千歌「…まあ 」
果南「もう気にしないでおきなよ。…これからの人生、先輩にも、新しい出会いはあるんだから…さ」
千歌「…うん。そうだね」
ーーー
数日後。
ことり「……」テクテク
ポトッ…
『…! あ、ねぇ君。落としたよ』
ことり「え? …あ、私のハンカチ…、ありがとう」
穂乃果「ううん、どういたしまして。…じゃ、僕はこれで」
ーーー
さらに数日後。
曜「ねえ、千歌くん」
千歌「ん、なに?」
466
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:04:07 ID:p00P2Osw
曜「高校生になってから、初の夏……楽しいことしたいよね」
千歌「うん。なにより、やっと彼氏彼女になったわけだし」
曜「……あのさ」
千歌「うん」
曜「ワタクシ処女なわけですが」
千歌「待って待って待って」
467
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:08:17 ID:p00P2Osw
千歌「…え、曜ちゃん?」
曜「……今日はうち、お母さんもパパの手伝い行ってるから、明日まで誰もいないの」
千歌「……」
ミーンミンミンミン…
真昼の夏の日差しに、照らされ、汗が滴る。
…暑さだけの、汗なのかな。
千歌「…誘ってる?」
曜「……まあ…そうなるのかな…」
千歌「…そっか。…わかった」
曜「!」
千歌「……いまから曜ちゃん家、いこうか」
ーーー
ポフッ…ギシッ…
曜「…」
千歌「…」
468
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:19:32 ID:p00P2Osw
曜「…千歌くんは、したことあるんでしょ?」
千歌「ま、まあ…うん」
曜「……じゃあ、任せるよ…」
千歌「…うん」
学校が昼であったので、いま二人は制服のままだ。
千歌「…曜ちゃん」
曜「…ぁ、ん……!」クチュッ
腰に手を回され、少し抱き寄せられる。
そのまま優しいキス。
曜「んっ、ん…」チュプッ
千歌「……」グイッ
肩に優しく手をおき、千歌くんは私をベッドに押し倒す。
キスはそのまま続け、千歌くんの手が胸に伸びる。包み込むように手のひらで触られる。
曜「んっ、ぁ…」
千歌「…曜ちゃん。制服だけ脱いで、こっちきて」
曜「うん…」
そういわれ、私は下着だけの姿になり、千歌くんの前に背を向けて座る。
千歌「…曜ちゃん、大きいね」
曜「そ、そうかな」
469
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:25:25 ID:p00P2Osw
千歌「うん、そう思う…」ムニッ
曜「あっ…」
後ろから両手で胸を揉まれる。
ブラジャーから少し出ている肌の部分に、千歌くんの指が触れる度、くすぐったさが襲う。
千歌「…曜ちゃん水泳やってるからかな。体、引き締まってるね」
曜「ま、まあ鍛えてるし…あっ、んっ…」ピクッ
曜(はぁっ、や、やだっ、乳首っ…!)ハアハア
コリコリッ…
千歌「ブラジャー外すよ」
470
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:32:38 ID:p00P2Osw
ブラジャーがなくなり、胸が完全に無防備になる。
千歌「ほら、見てみなよ。もうこんなにぷっくり乳首たってるよ……興奮してる?」
曜「そ、そんなのっ、当たり前……っ、ぁ…!」
千歌「…こっちも触るよ」
曜「えっ、どこ……んっひ…!?」ビクッ
千歌くんは、下着の上からではなく、直接下着の中に手を入れて、私のそこに指でなぞるようにいじる。
曜「千歌くっ、ん…!」
千歌「ちょっと濡れてる……指入れるよ」
耳元で囁かれ、それだけで体はさらに熱くなる。
くにっ、とした感触がしたかとおもうと、体の中に入ってくる、千歌くんの指。
曜「あっ、ぁ…!」ビクッ
千歌「簡単に入った…曜ちゃん、よく自分でしてたの?」
471
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:37:57 ID:p00P2Osw
曜「そ、それは……」
クチュッグチュッ,ネチュ…
曜「ひぁっ…!」
千歌「教えてよ…」
曜「しっ、してたっ、してたよっっ、あっ、ああ…!」
千歌「どれくらいの頻度で?」
曜「ぅ、そ、それは……」
千歌「いえない?」クチュッ
曜「ひぃぅ!?」
耳の中に舌がはいる。
ぐちゅぐちゅぐちゅ、と舌で舐められる。
なぜか堪らなく興奮した。
曜「ぁぁぁっあ…!」
千歌「……おしえて」グチュニチュッ
指もとまらない、体はどんどん感じていく。
頭のなかで、整理がつかなくなる。
曜「し、週っ、5っ、ぐらい、だよっおぉ…!」ハアハア
千歌「多いね、曜ちゃん、えっちだね…」
472
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:45:08 ID:p00P2Osw
曜「だってぇ…! まいかいっ、千歌くんのことっ、考えてしてたんだもんっ、あっ、ぁあ…!」
千歌「……!」
曜「だ、だから、いま、嬉しいよ、千歌くんと本当にエッチできてること…っ!」
千歌「…曜ちゃん…!」
曜「あっ…!」
今度は少し激しくベッドに押し倒される。
千歌「……いい?」
千歌くんはギンギンに腫れ上がった、それをあらわにする。
曜「わ、わ…!」
千歌「いまゴムつけるから……っと」
曜「……」
千歌「…いくよ」
曜「……うん、きて…」ドキドキドキ
グチッ…
曜「ぅ、ぁ…!」
千歌「うぁ…?!」
千歌(絞まるっ…すごい、曜ちゃん…)ハアハア
曜「は、はいっ…た…?」ハアハア
千歌「うん…痛くない?」
曜「う、うん、思ったより、全然…」
473
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 22:51:26 ID:p00P2Osw
千歌「…じゃあ、動くよ」
曜「うん…!」
ーーー
パンパンパンッ
曜「はぁっ、はぁ、あっ、ぁあ…!」ビクッ
千歌「曜ちゃんっ、気持ちいい…っ?」ハアハア
曜「すっ、ご、いよ…っ、千歌くんのっ、固くてっ、ゴリゴリしてっ…あっ…!」ビクッ
千歌「っ、イクっ…!」
ビュクッ!ビュルルッ!
曜「ぁっ…!」ビクッ
千歌「はぁっ、ぁ…」ポンッ
曜「…わぁ、そんなに出るんだ…」
千歌「はぁ、はぁ……まだまだ…今日はとことん、日が沈むまで…」
曜「う、うん…」ドキドキ
千歌「…あ、あれ。…ゴムが…ない…」
曜「え?」
474
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:01:59 ID:p00P2Osw
千歌「ご、ごめん。いまから急いで買ってくる…」
曜「…千歌くん」
千歌「ん?」
曜「……」クパァ
千歌「よ、曜ちゃん?」
曜「いらないからさ…生でやろうよ」ハアハア
曜「私もう待てないから…!」
千歌「……よーし。さっき、日が沈むまで、っていったけど…」
千歌「…今日は朝まで寝かせないに変更だ…!」
ーーー
パンパンパンッ!!
曜「ぅぁぁあっあ…!」ハアハア
千歌「あ、っぐっ、すっごい絞まるっきっつっ…!」パンパンパンッ
粘液と粘液が絡み合う。
言葉がでなくなる。頭が真っ白になる。
もういまはセックスのことしか考えられない──!
曜「ぁっ、だめっ、わたしっ、い、イクうっっ…!」
千歌「俺も…!」
ビュクッ!ビュルルッ!!ビュッー!
曜「あっ、ぁっ……!」ビリビリッ
千歌「はぁっ、はぁっ…!」
ーーー
曜「はぁっ、はぁっ、はひっ…!」タァンッタァンッタァンッ!
千歌「うっ、ぁ…!」
私が千歌くんの上に乗り、私が腰をふっている。
お尻と太ももがぶつかり合う音が、いやらしさをさらに増幅させる。
曜「きもちいっ♥️ こんなにっ、気持ちいいのっ、しらなかったぁ…!」ハアハア
千歌「あっ、うっ。よ、曜ちゃんっ、またっ、っぐ…!!」
曜「いーよっ、ほらっ、だしちゃえだしちゃえっ…♥️」タァンッタァンッタァンッ!
曜「ぁぁっ私もっ、またイッちゃうっっ…!」ハアハア
ビュッー!ビュルルッ!ドクンッ!
千歌「くはっ…!」
475
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:19:08 ID:p00P2Osw
曜「はぁっ、ぁ、はぁ…」ヘタヘタ
繋がったまま、千歌くんの被さるように倒れる。
曜「す、すごいっ、イクの……」ハアハア
ギュウッ…
曜「あ、千歌くぅん…」ハアハア
ぎゅっと抱き締めてくれる。
暑いし、汗だくだし、ベッドに汗ジミできてるけど、この体温は気持ちいい…。
ズンッ!
曜「んぉぁ!?」ビクッ
千歌「まだまだこれからだよ…!」ズンズン!
曜「まっ、まだイってっ、るからぁ! ま、まっへ、ぁっ…!」
あ…やばいこれ…動けないから…抵抗できな…
千歌「……!」パンパンパンッ!!
曜「んびぁっっっ…!?」ビクッビクッ
プシャァッッ!
曜「ひっ、ひっー、あっ、は……♥️」ガクガクッ…
ーーー
曜「お゛っ♥️ ぁつ、っぁはっ、ぁ…!」ビクッビクッ
寝バックの体制。これまた動けないから抵抗できない。
でも…。
曜「ぁぁぁぁぁぁイグッ、まっ、だ、イッっぁっ……♥️」ビリビリッ
千歌「ほらっ、やっと夕方になったばかりだよ!」
ーーー
─19時24分─
曜「んほぉぃあぅあっ♥️」ビクッ!!
千歌「曜ちゃんっ、今日だけでお尻までいったね…! 気持ちいい?」パンパンパンッ
曜「ぁぁぅっぅあぎもぢいっう♥️ っあっ、ぃぁぁあぁあつ〜っ…!!」ビグッ!!
ーーー
23時4分
曜「死ぬうっっ♥️ しんじゃうっ、ちかくんっのおちんぽにっ、ころされりゅうううっ♥️」アヘッ,アヘッ
千歌「はぁっ、はぁっ、ぁ、いぃよ、ころしてあげる…盛大に……!ぐ……!」
ビュッー!ビュルルッ!ドクンッ!
曜「んぉあっぁぁっあ…♥️」プシャァッッ!
ーーー
3時54分
曜「ほらっ♥️ほらぁっ♥️ もっと頑張って千歌くん♥️」パンパンパンッ
千歌「ま、まって、よ、曜ちゃんっ、お、おれっ、ぁぁあ…!」ガクガクッ
476
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:23:49 ID:p00P2Osw
曜「だしてっ、もっと、もっと! 千歌くんのお汁っ、もっとちょうだい…♥️」
千歌「ぐ、がぁぁぁあ…!」
ビチャッ!ドクンッドクンッ!
曜「あっ♥️でたぁ♥️ んっ、おいしぃぃ…♥️」ジュルッ
ーーー
6時58分
ドロドロ…
ベチャビチャ…
パンパンパンッ…
曜「おっ♥️ぉっ、ぁ、ぁっあ、ぉへっ、ぁう…♥️」アヘッ,アヘッ
千歌「はっ、ぁっ、ぁっ…!」ギリキリッ
477
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:29:15 ID:p00P2Osw
千歌「曜ちゃんっ、だすよっ、これが最後だよ…!」
曜「うんっ、うん♥️ ちょーだいっ、イカせてッ、イクっ、イクからぁ…!」
パンパンパンッ!!
曜「ァァァ本当にしぬっっっ…っ♥️ かもぉ…♥️ おまんこっ、もう千歌くんのっ、壊されちゃった…♥️ 」
千歌「イケっ…!!」
曜「うんっ、イグッ、イクイクイクイクっ…っ、ぁっあ、ぁぁぉぁおぁぉぉぁあ!!!!!」
ドビャルルル!!ビュクリュッ!!!!
曜「おっ、ぁう、あ、ぁぁ…」ジョロロロ……
曜(あー、ぁ、あぁあ、ぁあ…)アヘッ,アヘッ
ーーー
曜「いやー…ヤった!!」
千歌「そんな大声で言わないの…!」
478
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:29:46 ID:wDv/bPag
穂乃果は男と女がいたのか
479
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:29:47 ID:p00P2Osw
今回はここまで。
明日完結。
480
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:34:17 ID:5DllsEvc
生でお尻とか性病で死にたいのかな?
しかもそのまま膣とか曜ちゃん死ぬで
481
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:36:43 ID:6wzWL43M
深いことは考えなくていいんだよここはフィクションの世界なんだよ
482
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/16(日) 23:37:53 ID:0z1Zieek
曜ちゃんのアナルは聖域やから性病とは無縁やぞ
483
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 09:52:43 ID:dhQ3Rbws
いちゃラブエッチやったぜ
ありがとう
484
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 17:01:10 ID:39Rzw21M
曜「はー…でもさ。仕方ないじゃん?」
千歌「え?」
曜「好きな人と、こんなことしたんだから」
千歌「……」
千歌「…今までごめん」
曜「ははっ、なにそれ。許さないし」
千歌「ええ!?」
曜「私と、ずっと、死ぬまで一所にいてくれなきゃ、許さない」
千歌「……もちろん」
曜「ふふっ、言ったからね。…千歌くん」
485
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 19:39:44 ID:39Rzw21M
千歌「……うん。言った」
曜「えへへ…」
曜「…絶対だからね」
曜「破ったら、針千本、だからね」
千歌「…飲まないよ。だって、破らないから」
曜「……へへ」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
X年後。
曜「……とまあ、こんな感じで、お母さんとお父さんはやっーとくっついたわけ」
曜「……例の先輩? あの人も幸せにやってるみたいだよ。この前結婚したみたいだし……お父さんに似てる人だったんだって」
曜「……うん。友達の梨子ちゃんも、果南くんと結婚したよ」
曜「……ふふ、もう眠くなった? そろそろ寝る時間だもんね」
曜「…お父さんは、まだ帰らないみたいだね……あ、いや、ちょうど…」
486
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 19:50:15 ID:ysZXCV/2
(・8・)←2人の娘
487
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 21:33:07 ID:39Rzw21M
千歌「ただいまー」
曜「おかえり」
千歌「…あれ、まだ起きてたの? こどもは、寝る時間だよ」
曜「パパにあってから、寝ようとしたもんねー。ふふ、はい、おやすみ」
千歌「おやすみ」
千歌「……何話してたの?」
曜「昔話だよ、千歌くんとの、ね」
488
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 21:52:32 ID:39Rzw21M
千歌「そっか。……そうだね、もうあれから…いろいろあったね」
曜「結婚して、夫婦になって、子供を育てて…まるで夢みたい」
千歌「…夢じゃないよ。…これから、まだまだ」
曜「…もちろん、そのつもりだよ」
曜「……あぁ、本当に──私」
曜「君に会えて、幸せだよ」
曜 Happy to meet you √END
489
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/17(月) 22:03:57 ID:39Rzw21M
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1537189398/
ルビィアフターです
490
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/18(火) 11:24:37 ID:9hmTRpZs
娘にイチャラブエッチの詳細聞かせたんか…
491
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/18(火) 13:36:28 ID:tQnAiuAo
3Pはよ
492
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/19(水) 00:41:34 ID:DGDcjLAY
おつおつ
493
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/20(木) 02:50:14 ID:XKPY4U1o
ドロドロ要素なさすぎてびびる
494
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/09/20(木) 08:39:48 ID:V/K8i6Lo
ドロドロは別にいらない
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板