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鏡 果南「え、誰このイケメン」��2
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前スレ989の続きから
鏡 果南「え、誰このイケメン」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1515893471/
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3
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果南(いや、ここは黙っておこう。)
梨子「あ、なんちゃんも飲む?」
果南「あ、うん。」
プワ〜ン
果南(うっ……梨子の甘い香りに汗のなんとも言えないにおいが混ざって中毒になりそうだ。)
梨子「はーあっつぅ…クーラーつけよ…」
服パタパタ
果南(いやえっろ。頑張れば下着見えそう…)
梨子「アイス食べよ」
チュパッチュパッ
果南(ちんちん舐めてるみたいだ…)
ギンギンッ
こんなに興奮材料があるのに我慢できるわけがなかった。
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流れに沿ってフェチシズムぶち込んでるけど、残りのキャラの分ネタ切れになりそうな気がしてきた
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ネタ切れなるなら無理にぶちこまなくてもいいぞ
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果南「………」
>>192
1.梨子を襲う
2.おちんちんを食べさせる
3.脇におちんちんをこすりつける
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1
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1
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エロシチュなんて無限に沸いてくるだろ(適当)
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ムラッ
果南「汗かくの気持ちいよね?」
梨子「あ、はい!今まではあんまり理解できなかったんですけど、今日ちょっと分かったきがします!」
果南「見てる方も気持ちいいんだ。」
梨子「へっ?」
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ピッ
梨子「あの、なんでクーラー消すんですか?」
果南「だって汗無くなっちゃうでしょ?」
梨子「?」
果南「梨子……」スッ
梨子「はっ…はいっ…!///」
梨子(近っ……!)
果南「逃げないでね。」
梨子「えっ」
梨子「………」
梨子「はい………///」
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汗ってくせになる匂いするよね
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基本メインの話やってとっとと終わらせるつもりだったんだけど、書いてるうちにいろんなシチュ思いついてきて、それ全部ぶち込んでいくと梨子がいつまで経っても終わらないような気がしてきた……
1週短くして、その√の中やその後のシチュをEXTRとして別スレに持っていった方がいいかな
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詰め込んでたら終わりそうにないしその方がいいかもね
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他のルートも見たいからそれでもいいよ
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夫婦とか子どもとか将来のこと考え始めたあたりでゴール見えたかと思ってたけど普通にプレイ続けてるもんな
そろそろ一区切りでいいかもね
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もっと見れるのか
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エッチな梨子ちゃんも見たいけどダイヤさん鞠莉ちゃんに救われてほしさもある
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俺もダイヤさんが見たい
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ようちかも見たいぜ
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ダイヤさん人気だな
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ダイヤさんに幸せになってほしい…
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ルビィとか果南の攻めに耐えられるのだろうか
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おまんここわれちゃううううううう
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マルちゃんも見たいなぁ…
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ガバッ
私は勢いよく梨子を抱きしめ、梨子の胸に顔をうずめた。
梨子「ひゃあ!///」
そのままスンスンとにおいを嗅ぎながら脇まで移動し、鼻を押しつける。
果南「このにおい好きかも…」スンスン♡
梨子「ちょっとなんちゃん!///やめ…て…!」
果南「なんで?」
梨子「そんな…とこ、汚いからぁっ!」
梨子「それに恥ずかしすぎます!!///」
果南「汚くなんかないよ。ここ、凄くエッチなにおいがして嗅ぐの我慢できないんだ。」スンスン♡
梨子「いやぁ……やめてぇ」グイグイ
梨子は必死に両手で押し戻そうとするが、梨子の力で男の自分に勝てるわけがない。
それでもがんばって抵抗しようと震える両手が愛おしい。
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ガシッ
梨子「…!?」
私は梨子が抵抗できないように、両手をそれぞれ掴んでソファーに押しつけ、今度は顔の妖艶に煌めいている汗を吸い始めた。
果南「ジュウウウウ❤」
果南「ペロッペロッ❤」
梨子「あぁ…っ❤」
ほっぺたの、それからほっぺたの汗を吸ったり、舐めたり。
果南「んっ……」レロレロレロレロ♡
そしてそのまま梨子の唇に辿り着き、そのまま舌を吸い上げる。
梨子「んんん…っ❤」レロレロレロレロ♡
梨子の方も大きく口を開け、自分から舌を出して私を迎えに来てくれた。
ズボボボボッ
今度は梨子の舌を口全体で捕え、思い切り吸い上げる。
吸い上げる際のズボボボボという下品な音がまた興奮を掻き立てさせられる。
果南(梨子からこんな音が出てるんだ…)
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>>211キス部分訂正
ガシッ
梨子「…!?」
私は梨子が抵抗できないように、両手をそれぞれ掴んでソファーに押しつけ、今度は顔の妖艶に煌めいている汗を吸い始めた。
果南「ジュウウウウ��」
果南「ペロッペロッ��」
梨子「あぁ…っ��」
ほっぺたの、それからほっぺたの汗を吸ったり、舐めたり。
果南「んっ……」レロレロレロレロ��
そしてそのまま梨子の唇に辿り着き、そのまま舌と舌を絡ませる
梨子「んんん…っ��」レロレロレロレロ��
梨子の方も大きく口を開け、自分から舌を出して私を迎えに来てくれた。
ズボボボボッ
今度は梨子の舌を口全体で捕え、思い切り吸い上げる。
吸い上げる際のズボボボボという下品な音がまた興奮を掻き立てさせられる。
果南(梨子からこんな音が出てるんだ…)
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>>211>>212訂正
あぁ…文字化けが…
ガシッ
梨子「…!?」
私は梨子が抵抗できないように、両手をそれぞれ掴んでソファーに押しつけ、今度は顔の妖艶に煌めいている汗を吸い始めた。
果南「ジュウウウウ❤」
果南「ペロッペロッ❤」
梨子「あぁ…っ❤」
ほっぺたの、それからほっぺたの汗を吸ったり、舐めたり。
果南「んっ……」レロレロレロレロ♡
そしてそのまま梨子の唇に辿り着き、そのまま舌と舌を絡ませる。
梨子「んんん…っ❤」レロレロレロレロ♡
梨子の方も大きく口を開け、自分から舌を出して私を迎えに来てくれた。
ズボボボボッ
今度は梨子の舌を口全体で捕え、思い切り吸い上げる。
吸い上げる際のズボボボボという下品な音がまた興奮を掻き立てさせられる。
果南(梨子からこんな音が出てるんだ…)
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プハッ♡
果南「梨子……いい?///」
梨子「うん……❤」
梨子は、意図を汲み取ると、自分から下のズボンと下着を脱いだ。
おまんこやその周りが、汗で蒸れ蒸れになっている。
綺麗なピンク色のおまんこは、心なしか湯気が出ているような気がした。
果南「………」スッ
顔を近づけずにはいられなかった。
スンスンスン♡
梨子「あぁ…っ❤」
果南「うっ…!」ツーン
汗で蒸れた梨子のおまんこからは流石に強烈な臭いがした。
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果南「くさっ!」
梨子「ちょっと、何てこと言うんですか!!それにそんな嫌な顔しないで下さい!!///」
梨子「だから言ったじゃないですか!汚いって!!///」
果南「いや、待って。でも……」スンスンスン
確かに汗で蒸れたおまんこは強烈な臭いを放っていた。しかしこの臭いは……
果南「」スーハースーハー
ヤバい、くせになる。
もっと嗅いでいたい。そう思った。
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う゛ぉえ!
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ルビまるはノータッチだったしね
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真面目で気弱な女子校生が目覚める時・・・
裏の顔を持つ大好きな英語教師に密室&目隠しで調教されて乱れまくり!
bit.ly/1ayVQ7n
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実際おまんこってどんなにおいなの
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今度こそ鞠莉とダイヤは救われて欲しい
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まぁ基本おしっこ出すところなのでお察しください
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色んな日常の積み重ねがあってこそ、ラストまでにキャラに情が湧いたりカタルシスがあったりすると思っているのですが、自分は18シーン書くのに結構時間食われちゃううえに、流れに沿ってると18シーンがやたら多くなっちゃいそうです。思春期真っ盛りだから仕方ない。
なので、18シーンがほぼついてくるであろういちゃいちゃシーンを含む学校の日常やイベントとか本筋以外の部分を大幅カットすることにしました。実力不足によりグダグダ1キャラをずっと続けるよりは、いいかなと。
かといってそういうシーン皆無でもいけないし難しい…
本筋も別にそんなに引っ張るほど壮大な内容でも無いので、サクッと一旦終わらせて、本筋外の内容やシチュはオムニバス形式で別の場所で書くことにします。(本編攻略したらextraでそのキャラのシナリオ解放みたいな?)
このままだと梨子推しになっちゃうヤバいヤバい
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オムニバスとな
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くさっ!で笑ったわ
ビンタくらって当分させてくれなくなるのが普通よこんなんw
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果南ならつい言っちゃいそう(偏見)
多分鞠莉辺りならビンタする
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>>219
腐ったチーズとかザリガニとかそんな臭いらしい
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イケメンならセーフ
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そうか、汗びっしょりになった俺のスキニージーンズからザリガニの臭いすると思ったらまんこだったのか
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>>219
ピザポテト
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果南「」ハーハーハー…♡
梨子「なんちゃん…」ビクッ♡
果南「」ハーハーハー♡
梨子「いやぁ…そんなくさいところ嗅がないでぇ…」グスッ
果南「……梨子、泣いてるの?」
果南「ごめん、本気で嫌だった?」
梨子「」コクッ
果南「どうして?」
梨子「私のくさいところなんか…なんちゃんに嗅いで欲しくないから…」ヒグッ
梨子「なんちゃんには私の綺麗なところだけ見て欲しいから……なんちゃんに嫌われたくないぃ……」ヒグッ
果南「嫌いになんかならないよ。綺麗じゃないところももっと見せてほしい。梨子の全部が見たいし、それを愛したい。」
梨子「うぅ……そんなこと言われても……」
梨子「好きな人にくさいなんて言って欲しくないんですぅぅぅぅぅ……!!!!」
梨子「うわぁぁぁぁぁぁ……!!!」
果南(うわっ、これガチ泣きだ!)
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果南「それで、最初はちょっと……うって思ったんだけど、だんだんクセになってきてさ。」
果南「これからも嗅がせてもらっていいかな?」
梨子「………そんなに気に入ったの?」
果南「うん、梨子のにおいは全部好き♡」
梨子「前から思ってたけどなんちゃんって、においフェチ?」
果南「においフェチって?」
梨子「においに対してこだわりがあったり、興奮しちゃう人。」
果南「じゃあ当てはまるかも。
あ、でもちょっと違う。」
梨子「え?」
果南「私が好きなのは梨子のにおいだけだから。他の誰でもない、ね。」
梨子「なんちゃん……❤」
果南「顔もグシャグシャになっちゃってるし、とりあえず一緒にシャワー浴びる?」
梨子「うん……❤」
この後お風呂場でめちゃくちゃセックスしたことは言うまでも無い。
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梨子「さてと、昼間のうちにお布団干しとかなきゃ。何してたかバレちゃう!」
果南「玄関とかも換気もしてにおい消えてたし、大丈夫だと思うよ。」
梨子「服も洗濯したし、バレないはず……!」
梨子「ふぅ…時間に余裕があってよかったわ…」
しかし、この部屋にはまだそういう臭いがする。
原因は
梨子「………この使い終わったコンドームが詰まった袋どうしよう………」
梨子「これがある限りこの部屋から雄のにおいが消えることはないわ……」
果南「じゃあ俺が持って帰るよ。」
梨子「すみません、お願いできます?」
果南「うん、俺の家なら別に何も言われないだろうし。」
果南「においも取らないといけないし、今から持って帰るよ」ヒョイ
梨子「そうよね。コンドーム使い切っちゃったからえっちもできないですし。」
果南「……べ、へつに、だから早く帰るって訳じゃないからね……?」
梨子「わかってますよ❤」ニコッ
果南「う……」
今さっき言ったことは本当だ。別に梨子とは決して体目当てで付き合ってる訳じゃない。
それでも、梨子の純度100%の笑顔を見ると、なぜか罪悪感を感じた。
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果南「じゃあまた明日学校でね。」
梨子「うん❤」
果南「あ、そうだ。2日に1回くらい朝にランニングする?軽くでいいから。」
果南「一緒に学校行くついでにさ。」
梨子「え?一緒に学校……?」
果南「うん。駄目かな?」
梨子「いえ…私もなんちゃんと一緒に登校したいです!ランニングも頑張ってみます!」
果南「そっか、よかった。ダイヤと鞠莉はもう一緒に登校しないって言ってちょっと寂しかったんだ。」
梨子「え、どうしてですか?」
果南「彼女と一緒に行ってやれってさ。」
梨子「そう……なんですか。」
果南「うん。じゃあ行ってくる。」
梨子「あ、なんちゃん。待って。」
果南「ん?」クルッ
梨子「んんっ……❤」チュッ
果南「……!」
また、梨子からの積極的なキス。
果南「……///」ポワーン
梨子「行ってらっしゃいのキスです。」
梨子「行ってらっしゃい、あなた❤なんて。」
果南「う、うん…行ってくる
……///」
こんなの、夢中にならない訳が無い…
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おほーっ
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最高じゃないか…
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日付入れるの忘れた…
一応>>232は翌日ってことで
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こんな嫁が欲しかった
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前スレ落ちちゃったか
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それから数日、梨子とは毎日一緒に登校するようになった。
ランニングも続いていて、梨子は徐々に距離が長くなっても平気になっていった。
「あら〜今日も仲良しね〜」
果南「おばあちゃん、おはようございます!」
「梨子ちゃんもおはよう。」
梨子「おっ、おはようございます…」ペコッ
内浦の住民にも、単なる東京から越してきた人ではなく、住民としての桜内梨子として受け入れ始められていた。
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学校でも毎日一緒に登校しているおかげで、浦の星の生徒なら誰でも知っている美男美女カップルとしてやたらと有名になった。
果南「梨子、皆見てるし手繋ぐの恥ずかしい…」
梨子「大丈夫ですよ、皆私達が付き合ってることなんて知ってますから。」
果南「いや、そういう問題じゃなくて…///」
確かに当たり前の日常と化しているのか、物珍しげに見てくるような生徒はいない。
ダイヤ「ちょっとあなたたち!学校内で風紀を乱さないで!」
ダイヤ「神聖な学び舎で男女が、その……て、て、手を繋ぐなんて……///」
果南「ほら、梨子…こうなったらダイヤ五月蝿いから」
梨子「むー…じゃあ先輩、お昼休みにまた来ますね。」パッ
果南「あっ…」
ダッ
恥ずかしがっていたが、いざ手を離されると少し寂しいものがある。
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鞠莉「ほんとダイヤは硬いわねぇ」ポンッ
ダイヤ「鞠莉さん。」
鞠莉「なに?自分が付き合えなかったからって妬いてるの?」
ダイヤ「別にそういう、訳では…」
鞠莉「ちょっとはあるでしょ?」
ダイヤ「…………………」
鞠莉「そもそも、手を繋いでるだけでそんなに騒ぐこと?」
ダイヤ「破廉恥でしょ!///」
鞠莉「ダイヤはおこちゃまね〜」
ダイヤ「なんですって!?」
鞠莉「あんなにラブラブなのよ?きっともっと凄いことも……」
ダイヤ「も、も、もっと凄いこと………!?」
ダイヤ「…………///」シュゥゥゥゥゥ
ダイヤ「」ボンッ
ダイヤ「わ、私の目が黒いうちは校内でキスなんて絶対許しませんからね!!!」
鞠莉「あぁ……」
鞠莉(ダイヤの最大限想像できる限界がキスかぁ。可愛いわね。)
鞠莉(もしそれ以上のことを見ちゃったら泡拭いて倒れるカモ?)
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ダイヤさんかわいい
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〜3年教室〜
三浦「よう。朝から羨ましいぞ。」
「そうだぞ。浦の星で1番の美人落としやがって!」
「リア充死ね!」
「いや、1番美人なのは黒澤さんだろ」
「あれ怖すぎるって…」
「俺桜内狙ってたのに」
「お前じゃ無理だってww」
果南「はは、ごめんごめん。皆おはよう。」
すっかりクラスの男子と話すのも慣れてきた。寧ろ最近は女子と話す方が少なくなったせいか少し緊張する。
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三浦「あ、そうだお前ポニテの女の子の話知ってる?」
果南「なにそれ?」
三浦「浦の星でポニーテールの見たこと無い生徒を見たって人何人かいてさ。その子が浦の星の制服着てるのに、誰も見覚えが無いんだとよ。」
三浦「ここの生徒にポニーテールの子なんか殆どいないし、そもそも田舎だから校内の生徒なんか殆ど顔見知りだし。
それなのに誰も知らないって不気味じゃね?」
果南「そうかな…?誰かが気分転換に髪結んだだけじゃないの?それか運動するときに結んでそのままとか。」
三浦「一部では自殺した幽霊とかいう噂も…」
果南「ちょっと!俺がそういうの苦手なの知ってるでしょ!?やめてよ怖いのは!!」
三浦「ごめんごめん。あと気になるのがさ、」
三浦「その子、胸大っきいかな?」
果南「可愛いかな?とかよりも先に胸が出てくるのか…」
三浦「でも気になるだろ?」
果南「まぁ………」
大きい胸に惹かれる男子の感覚。
少し前まではいやらしいと思っていたが、悲しいことに自分もそれを理解しつつあった。
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〜梨子の部屋〜
梨子「〜♪」ポロ〜ン
果南(やっぱり梨子のピアノは落ち着く……)
梨子「どうですか?なんちゃん。」
果南「うん。もとからもの凄かったけど、最近もっと凄くなってる!音楽よく知らない俺でも凄いって思うんだから!」
梨子「ありがとうございます!先日なんちゃんが誘ってくれたダイビングのおかげで、表現力が増した気がします!」
果南「いや、ホントに凄いよ…」チラッ
エッチする時にはあまり気にしていなかったが、梨子の部屋の棚には、今まで取った大量のコンクールの優勝盾が飾られている。
梨子「リコーダーも得意ですよ?」ギュッ
梨子は片手で円筒を作るが、それは明らかにリコーダーを握る手の形では無い。
こんなエッチな娘に自分がしてしまい、なおかつ独占している。
そのことに罪悪感を感じると共に興奮する。
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果南「あれっ、コンクールの優勝盾、去年のは1つも無いの?」
梨子「あっ、それは…」
果南「うん?あっ」
ふと前の世界のことを思い出した。
そうだ。梨子はピアノを引けなかったんだ。こちらでもそうだったのだろう。
果南「もしかして、ピアノ引けなかったとか?」
梨子「えっ……!!?凄い……なんで分かったんですか!!?」
果南「あっそれは…ほら、梨子の彼氏だし……」
梨子「………実はそうなんです。高校生になってからのコンクールではなぜかピアノを引く手が動かなくて。
今までそんなこと一度もなかったのに……」
梨子「それからはコンクールでピアノを引くのが怖くなっちゃって、コンクールには出てないんです。」
果南「それで…」
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ピアノを「弾く」だな…
>>246
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世界線が混ざってる…?
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おらわくわくすっぞ
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wktk
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話動きそう
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果南「今年はどうするの?」
梨子「えっ?」
果南「今年も来てるんじゃないの?招待状。」
梨子「………ほんとになんちゃんは何でもお見通しですね。ちょっと怖いくらい。」
梨子「今年も一応招待は来てるんですけど、やっぱり怖くて……」
果南「………」
>>255
1.弾けなくなった理由を探ってみる
2.梨子が自信が持てるように励ます
3.コンサートを諦めるようアドバイスする
4.梨子の意見を聞く
5.梨子の母親に相談してみる
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>>252訂正
3.コンサートじゃなくてコンクール…
安価>>256
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1
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5
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1
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フライアブルハートみたいな感じだろうか…
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果南(弾けなくなった原因が分かれば何とかなるんじゃないかな……)
果南「思ったんだけど」
梨子「?」
果南「梨子がピアノを弾けなくなった原因が分かれば、コンクールに出られるんじゃない?」
梨子「えっ、あっ、はい。確かに…そうかもしれませんね。」
果南「詳しく聞いてもいいかな?」
梨子「……………………………はい。」
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梨子「コンクールのことは私にも分からないんです。」
梨子「でもなんだか、いつもとは違ってたような…プレッシャー感じてたのかな?」
果南「そのコンクールは特別なものだったの?」
梨子「いえ、別にそういうのでは…ただ」
果南「ただ?」
梨子「高校に上がってからもっと色んな人が参加するようになって、他のレベルも高くて…それでかもしれません。」
果南(うーん…)
>>260
1.それだ!
2.もう少し考えてみる
3.分からないのでやめる
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2
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果南(もうちょっと聞いてみよう)
果南「梨子は本番緊張しやすいタイプ?」
梨子「はい、私結構緊張しやすい方でして… でも、ピアノは今までは緊張せずに弾けてましたし、去年のも緊張って感じでは無かったような…」
果南「どんな感じか思い出せる?」
梨子「うーん………そうだ!
確か私、弾かなきゃって少し思い詰めてたかもしれません。もしかしたらそれかも。」
果南(うーん…)
>>262
1.それだ!
2.もう少し考えてみる
3.分からないのでやめる
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1
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果南「それだ!」
果南「きっとそれだよ!梨子って真面目だから考えすぎちゃってるんだよ!」
果南「俺みたいに何も考えずに自由に弾けばいいんじゃない?もっと軽く考えようよ。」
梨子「そう…ですかね?」
果南「コンクール、出てみない?きっと梨子なら優勝できるよ!」
梨子「…………なんちゃんがそう言うなら、出てみようかな。」
果南「うん!音楽のことは分からないけど、頭をからっぽにする方法なら教えられそうな気がする。」
梨子「ありがとうなんちゃん。私、頑張ってみる。」ニコッ
その時の私は、まだ梨子という個人を全然理解できていなかったんだと思う。
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〜コンクール当日〜
千歌「おーい、梨子ちゃーん!」
梨子「千歌ちゃん、わざわざ東京まで!?」
果南「千歌がどうしても見たいっていうからさ。」
千歌「お邪魔だった……?」
梨子「いや、全然!来てくれてありがとう。私頑張るからね。」グッ
果南(………)
果南「梨子、あんまり気負いすぎないでね。弾かなきゃって考えすぎないように。」
梨子「はい、私頑張ります!」
果南「あ、うん………」
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パチパチパチパチ
千歌「ほぇ〜皆凄いうまいねぇ」
果南「梨子の方が上手だけどね。」
千歌「おっ、言うねぇ。流石彼氏さん。」
千歌「あっ、次梨子ちゃんみたいだよ。」
果南「うん……」
大丈夫。今年は弾ける。
練習では全くと言っていいほどミスはしなかったし、本番も同じ事をするだけだ。
思い詰めすぎないようにするようにもしっかり言った。
大丈夫だ。後は梨子を信じるだけ……
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side梨子
「次、お願いします。」
梨子「はいっ!」
スタスタ
梨子(大丈夫。今年は弾ける。)ドクッドクッ
梨子(なんちゃんもあんなに強力してくれだんだもん。千歌ちゃんも来てるし、2人にかっこ悪いところ見せられない。)ドクッドクッ
梨子(それに今日は東京でお世話になった先生も来てる)ドクッドクッ
スッ
梨子(成功させる。優勝する。)ドクッドクッ
梨子(成功させなきゃ。優勝しなきゃ。)バクッバクッバクッバクッ
梨子(成功しないといけない!優勝しないといけない! 絶対!絶対!!絶対!!!)バクッバクッバクッバクッバクッバクッバクッバクッバクッバクッバクッ
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私には 音楽しか誇れる物がないんだから
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side果南
シーン…
千歌「あれ、梨子ちゃん…?これ始まってる?」
ザワザワザワザワ
梨子「あ…あ…」プルプル
果南「………っ!」
果南(まさか、また!?)
果南(思い詰めないようにって言ったのに!)
果南(原因が違ったのか、それとも……!?)
果南(どうしよう。私のせい?私がちゃんとした原因も分からず無理にコンクールに出させちゃったから!?)
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ポンポン
「桜内さん」
梨子「あっ…はい…………」プルプル
ザワザワザワザワ
果南(くっ………私の、せいだ……)
果南(私が…私が……!)
-
ーーーーー
〜桜内家前〜
千歌「」クシュン
千歌「ひゃぁ〜寒いね〜」
果南「冬だもん。そりゃあ寒いよ。」
千歌「そっかぁ、もう冬かぁ…来年は私も進路決めなきゃ行けないのかぁ。」
千歌「ね、おにぃはもう進路決まってる?決まってるよね、じゃないとヤバいもんね!」
果南「え、あ、うん…ダイビングショップ、継ぐんだ。」
千歌「へぇ、やっぱり。私はどうしよっかなぁ……継ぐのは志満ねぇだけど、私も働かせてくれるかなぁ。美渡ねぇは普通に会社に就職しちゃったし。」
進路に関しては、あの時適当に書いた家業のダイビングショップを継ぐ、ということになった。
ダイビングは好きだし、小さい頃から何となく家を継ぐのかな、と思っていたから特に文句は無い。
しかし、将来に関しては分からなくなっていた。当時はずっと梨子と一緒にこれから過ごしていく、と思ってたんだけど……
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梨子ちゃん……
-
ピンポーン
ガチャッ
桜内母「あら、毎日ごめんなさいね。」
果南「いえ……」
梨子がこうなってしまったのは私のせいだから。
何度も言おうとしたが結局怖くて黙ったままだ。
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〜桜内家〜
コンコン
桜内母「梨子〜今日も果南くんと千歌ちゃん来てくれたわよー。」
「……………」
桜内母「はぁ…………
コンクールの結果なんて気にしなくていいのに……」
千歌「梨子ちゃーん、皆心配してるよー?千歌も寂しいよ…」
果南「すみません。ちょっと梨子と2人にしてもらっていいですか?」
桜内母「………えぇ。行きましょう千歌ちゃん。」
千歌「うん…」
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果南「梨子…」
「ナサイ……」
果南「………」
「ゴメン……ナサイ……ゴメン……ナサイ……」
果南「梨子、ごめん。俺のせいだよね。軽く考えようよなんて言ったけど、梨子にとってコンクールは、音楽はそんな簡単な物じゃなかったんだよね。」
果南「無責任なこと言ってごめん。何度でも謝るから…何でも言うこと聞くから……だから…………」
果南「顔、見せてよ………梨子と触れ合いたいよ……梨子………」
果南「……………」
果南(ダメだ………)
梨子が自分せいで引きこもってしまったことの罪悪感と梨子と長い間触れ合えないことにより、私は着実に気力を奪われていっていた。
もちろん、梨子の苦しみに比べれば些細なことだろうが…
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バタン
千歌「どうだった?」
果南「今日もダメだった…」
千歌「はぁ…梨子ちゃんどうしちゃったのかなぁ……千歌にも何か手伝えることあればいいんだけど。」
果南「………ねえ、俺、梨子に合う資格あるのかな。」
千歌「何言ってるの?おにぃは梨子ちゃんの彼氏さんでしょ?おにぃが行かなくて誰が行くの!」
果南「そりゃあ、精神に詳しい人とか、担任の先生とか…」
千歌「そうかもしれないけど!梨子ちゃんにとって1番心の支えになるのはおにぃじゃないの!?」
果南「違う…!」
千歌「えっ!?」
きっと梨子は俺のこと恨んでる。当然だ。自分の人生を私のせいで台無しにされたんだから。
普通に学校に通って普通に卒業して、ということができなくなってしまった。このまま行けば留年。そもそもこの状態から回復するかも分からない。
果南「私が、梨子と関わらなければ梨子は普通に暮らせたんだ…」
果南「………っ!?」
その時、急に意識が遠のいていくのを感じた。
千歌「どうしたの!?おにぃ!?」
果南「分かんないっ……」
なんだろうこれ。私、死ぬのかな。
だとしたらこれは、梨子を傷つけた私への罰なんだろうな。
丁度良い。梨子の改善に自分が力になれることは何も無い。なら私はこれ以上梨子を傷つけないように消えた方がマシだ。
もう梨子と一緒にはいられない。
ならもう生きている意味なんて
梨子と一緒にいられないなら……
ーーーーーーーー
END
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BADエンドじゃねぇか
-
えっ
-
>>261からやり直させてくださいなんでもしますから
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>>252か>>261あたりがダメだったのかな
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BADENDあるのか
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やり直しを求む
-
お前..まさか既に何度も..!
-
ピィ〜
|c||^.- ^|| さぁみんな、スタジアムに集まれ〜!
|c||^.- ^|| お初にお目にかかります。私ブッブと申します。
⌒°( ^ω^)°⌒ 妹のうゆゆです。
|c||^.- ^|| BAD ENDなんてブッブ〜〜〜ですわ!
|c||^.- ^|| みんな、ちゃんとしましょうね?
-
|c||^.- ^|| ここは選択肢を間違え、BAD ENDを迎えてしまったみんなの悩みを即時解決するお助けコーナー~ブッブースタジアム~ですわ!
⌒°( ^ω^)°⌒選択肢を間違えた?本当にそうなのかな?
|c||^.- ^|| えっ
⌒°( ^ω^)°⌒ 人生は常に選択の連続。そんな中ルビィ達はいくつもの選択をしていくんだ。
⌒°( ^ω^)°⌒ 人生に正解なんて無い。故に、選択肢にも正解なんてないってルビィは思うな。
⌒°( ^ω^)°⌒ しかもお姉ちゃんBAD ENDって言ったよね?でもBADなんてどこにも書いてないよ?
|c||^.- ^|| 💦そっそれは…
⌒°( ^ω^)°⌒ これも1つの結末の形。これはこれでいいんじゃないかな?さ、次いこ。
|c||^.- ^|| ちよっ、ちょっと待ちなさいルビィ!
⌒°( ^ω^)°⌒ なぁにお姉ちゃん?
|c||^.- ^|| それではこのコーナーの存在意義が無くなってしまいますわ!
|c||^.- ^|| それにどう見てもBAD ENDでしょ!果南さんなんか凄い不自然に意識失ってますし!
⌒°( ^ω^)°⌒ 持病かなんかじゃない?
|c||^.- ^|| 違いますわよ!たぶん!
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俺がミスったせいでとんでもないことになってた・・・
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