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千歌「私、男の子になってる!?」Saint Snow√

1名無しさん@転載は禁止:2018/06/05(火) 23:11:27 ID:y4BNklO.
Saint Snow。

聖良さんと、理亞ちゃんの姉妹による、ユニット。
初めて出会ってから、その差を見せつけられて、そして共に高め合うライバルとなり。
一緒に歌うこともあった。

元の世界では。

じゃあ、ここでは?

ーーーーー

千歌「……ツアー?」

美渡「そうそう、お母さんと志満ねぇもね。たまには旅行にも行きたいじゃん?」

千歌「お父さんは?」

美渡「寒いところは嫌だから行かないって」

千歌「寒いところなの?」

美渡「うん。北海道」

411名無しさん@転載は禁止:2018/07/26(木) 17:04:05 ID:v6TmOlFw
理亞「……」

千歌「…」

理亞「…じゃあ…最後に……また…」

理亞「…しよ?」

千歌「…うん」

ーーー

412名無しさん@転載は禁止:2018/07/26(木) 17:40:21 ID:v6TmOlFw
聖良「…」

聖良「君の名前…千歌、っていうんですね」

千歌「…うん」

聖良「…千歌、千歌……千歌くん」

千歌「…なんか照れちゃいますね」

聖良「…ね、どうせ、今夜は理亞からもう誘われてるんでしょ?」

聖良「…私も、ね?」

千歌「…もちろん」

413名無しさん@転載は禁止:2018/07/27(金) 04:14:21 ID:en5FzsmM
濃厚な奴をください

414名無しさん@転載は禁止:2018/07/27(金) 08:11:43 ID:yZOzWcIc
ビュルルル

415名無しさん@転載は禁止:2018/07/27(金) 17:26:51 ID:1kzoOeg6
ーーーーー
ーーーー
ーーー

夜。

理亞「ん、んむっ、ん…」チュッチュプッ

千歌「ん、……」チュッ

理亞ちゃんは私のお腹と腰に手をまわして、密着して舌を絡めながらキスをする。

顔を赤めながらも、必死になってキスをしてくる理亞ちゃんが可愛かった。

416名無しさん@転載は禁止:2018/07/27(金) 18:44:31 ID:1kzoOeg6
聖良「千歌くん、こっちも…」

千歌「うん…」チュプッ

聖良「ん…」チュク

千歌「ん、わ…」ギュムッ

抱き締められる。
胸が当たる、そのやわらかさに、どきりとする。

千歌「…」ムニッ

聖良「んっ…」ピクッ

キスをしながら胸をさわる。
…今夜は……じっくりといこう。

理亞「ねえ、私も…」

千歌「ちょっとまってね…」

そう言い、理亞ちゃんの腰に回した手をお尻にむける。

417名無しさん@転載は禁止:2018/07/27(金) 18:48:17 ID:1kzoOeg6
理亞「んぁ…」

千歌「理亞ちゃん、お尻触られるの苦手?」

理亞「…なんか、そんな、擦られるのちょっと恥ずかしい…」

千歌「じゃあこっち…」

理亞「ちょっ、まえ…」

千歌「……」

いま、私は理亞ちゃんと聖良さんを抱き寄せて同時にさわっている。

なんとも言えない、淫らな状況だったけど、誰も気にしていない。

千歌「……濡れた方から先にしてあげる」

聖良「「!」」理亞

418名無しさん@転載は禁止:2018/07/27(金) 18:48:33 ID:1kzoOeg6
土曜再開

419名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 07:17:48 ID:LeuUQSVA
千歌「…」クリックリッ

聖良「んっ…!」

理亞「あっ、ぅ……」ハアハア

千歌「あぁ…でも、先に濡れてきたら…えっちな子ともおもうなぁ…」

聖良「そ、んな…」

理亞「だって、だって……」

420名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 23:03:05 ID:LeuUQSVA
千歌「ん?」クチュッ…

理亞「も、もう…私……」クチッ…

千歌「……」

千歌「じゃあ、ほら。おいで?」

理亞「へ…?」

千歌「…理亞ちゃんが脱がせて、自分からいれて」

私はベッドに横たわり、無防備な姿になる。
股間はもう、わかりやすく盛り上がっている。

理亞「…」

ーーー

理亞「ん、っ…」クチッ…

馬乗りになり、手でささえて、挿入を試みる理亞ちゃん。
そのしぐさで、私も興奮してしまう。
ほどなくして、理亞ちゃんの中に、全てが入る。

理亞「あっ、ぁっ、あ…」ハアハア

421名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 23:26:07 ID:LeuUQSVA
理亞「ぁ、んっ、ぁ…!」

千歌「ほら、理亞ちゃん…動かないと」

理亞「う、うん…」

タンッ,タンッ,タンッ…

お腹に手をおかれて、腰だけをふる。
その様は理亞ちゃんが快楽を求めている姿そのものだった。

千歌「…」チラッ

聖良「……」モジモジ

千歌「…聖良さん、こっちきなよ。」

聖良「で、ですが…」

千歌「顔のところに、股がって」

ーーー

千歌「ん、んく……」チュプッ,レルッ

聖良「あっ、はっ、ぁっ、あ…!」ビクッ

少し重みを感じる、聖良さんのお尻。
揉みしだきながら、聖良さんの濡れたあそこを舌で責める。

理亞「あぁっ、ぁぅ、んっ、ゆ…っ!」ビクッ

腰を動かすペースがはやくなる。
その度に理亞ちゃんのおしりと触れあう音が心地良い。

理亞「〜〜〜っ…!」ハァーハァー

聖良「ひっ、んっ、ん、っぁ…!」ピクッビクッ

422名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 23:28:01 ID:LeuUQSVA
理亞「ねえ、さま…」トローン

聖良「っ、きもちいいね、理亞…」ポワンポワン

理亞「うん…」

聖良「…」ポッー

聖良「んむ…」チュクッ

理亞「あっ、ん……!?」チュプッ

423名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 23:33:11 ID:LeuUQSVA
私からは見えなかったけど、どうやら聖良さんが理亞ちゃんにキスしたみたいだ、

…そういう、気分になったのかな?

理亞「んっ、んっ…ぁ……」チュクッ

聖良「ん、ぅ…」チュプッ,レルッ


千歌(こっちもそろそろ…)パンパンパンパンッ!

理亞「ぴぎっ!?」ビクッ!

千歌(クリも…)コリッ

聖良「ひゃいっ…っ!」

424名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 23:36:56 ID:LeuUQSVA
千歌(ぅ、いきそう…!)ビクッビクッ

理亞「あっ、ああっ、ね、姉様、わたし、私っ…もう…!」

聖良「わたし、もぉっ…!」ハアハアハアハア

理亞「ん、んっ、んむっ…!」チュッ

聖良「イこうっ、一緒に…っ…!」チュクチュプッ

千歌(あっ、ぅ……!)ビッグゥッ!

ビュグルッ!ビュリュッ!!ビュッ!!

理亞「ぅぁっぁっぁぁああああっ……!」ビッグゥッ!

聖良「あっ、くぅっ、ぅぅあ……!!」ビグッ!!

425名無しさん@転載は禁止:2018/07/28(土) 23:37:15 ID:LeuUQSVA
明日早いのでここまで。

426名無しさん@転載は禁止:2018/07/29(日) 00:01:04 ID:x3cxpGs6
おつ

427名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 19:21:18 ID:D6TUzRt2
http://ux.nu/N2u9a

428名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:06:35 ID:RodPc8aA
理亞「はっ、はぁっ、あ……」トクントクンッ…

ニュボンッ!

理亞「はぁ、っ、ぁ…」トサッ…

ドロッ…

聖良「次はわたし、ですよ…」

千歌「わかってる…!」

ーーー

聖良「やぁっ、やだ、っ、この格好…恥ずかしいです…!!」カァアッ

足を開かせ、 鏡の前で胸を揉みながら腰をふる。

千歌「ほら、聖良さん…つながってるところ、わるでしょ?」

聖良「わ、かるけど…!」

429名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:12:12 ID:RodPc8aA
千歌「ここもこんなにしてさ…」クリックリッ

聖良「やぁぁっあ…」ハァハァ

ジュコッジュボッチュポッ!!

聖良「っ、…っ、ぁ…」ハアハア

聖良「や、やだ…これ……」

千歌「どうして? …恥ずかしいの?」

聖良「……えない」

千歌「?」


聖良「これじゃ顔見えない…から…」

千歌「…!」

430名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:22:22 ID:RodPc8aA
ーーー

グチュッ,ジュチャッニュチュッ!

千歌「っ、っ、ぁ……!」パコパコパコッ

聖良「ぁっ、えっ、あは……!」ハアハア

正常位で、指を恋人繋ぎで絡めて行う、普通のセックス。

変な話、この体制だと射精も我慢しやすい。だからつい快感が長く押し寄せてくる…。

千歌「…っ、あ、っ……」ピクッ、ビクッ

ポタッ,ポタ…

自然と汗が垂れ、聖良さんの肌へと落ちる。

431名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:34:48 ID:RodPc8aA
聖良「千歌くん、もっと…」

聖良さんは指を離し、首に手をかける。
そのまま引き寄せられ、胸に顔を押し付けられる。

聖良「もっと、もっとたくさん……」

千歌「聖良さん…!」パンパンパンパンッ!

聖良「〜っっ、あっ……」ビグッ

抱き寄せて、奥へ奥へと突く。
それはもう、聖良さんを、壊すつもりで。

聖良「ちっ、か、くん……」ガチガチッ

抱き締める腕に力がはいっている。
歯がカチカチとなる音が聞こえる。
聖良さんが感じている事ががわかる。

千歌「……っ、ぐっ……!」ビクッ、ビクッ

聖良「っ、千歌くん、イッちゃうの…?」ハアハア

千歌「も、もうきつい…!」

聖良「いいよっ、出して、中に出してそのまま……っ!」ガクガクッ

千歌(や、やばいっ、これ今までで一番……!)

ビュグリュッ!!ドクンッドクンッ!!!ビュボッ!!

聖良「っ、ぁ、はっ……」ビクッ

千歌「はっ、はふっ、ぁっ、はっ……!」ブルブルッ

聖良「っ、あはっ、いっぱい、でましたね…あっ、んむ……」チュク

まだ少し射精は続いてる。それを感じながら、私は聖良さんにキスをした。

トクントクンッ…

千歌「んむ、んう……」チュプッ

聖良「ん、ぁ…」チュッ

432名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:41:49 ID:RodPc8aA
理亞「……」モジ

千歌「…うっ、く…」ニュポッ

聖良「はっ、はぁ…」ドロリッ…

聖良「こんなに……たくさん…」

聖良「これじゃ妊娠しても…おかしくないですね……」ハアハア

千歌「……」

そうだよね。
…そうなんだよね。

妊娠させたら…なんて、考えてなかった。

理亞「したときはした時よ…」チュッ

千歌「っう…」

射精したばかりで敏感なモノに、理亞ちゃんが軽く触れるキスをする。

理亞「綺麗にしてあげないとね…」チュプッ,レルッ

聖良「私も…」チュプッ

千歌「ぁ、あ…っ」ハアハア

理亞「この、カリ首の間も、精液貯まっちゃってるし…」レロッ,カポッ

千歌「ふぉおぅ…!?」ビクッ!

433名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:50:54 ID:RodPc8aA
聖良「ここに精液が溜まるんですよね…」チュポッ

千歌「んひっ!?」

聖良「っ、ん…」チュッー,コロコロッ,レロッ

千歌「んびぃっ!? ま、まま、まって、そ、れっ、ひゃだ……っ!?」チカチカッ

やばい。
頭に血が上がる感覚。

千歌(やばいやばい軽く脳内麻薬っでる…!)

理亞「……」チロチロチロッ

千歌「ぴぎぃぁぃいっ!?」ビグッ!!

理亞「ふふ、ここだとすごい反応…」チロチロチロッ

聖良「どこ?」

理亞「ほら、ここの裏側のスジみたいなの」チロチロチロッ

聖良「なるほど…私も…」チロチロチロッ

千歌「ぁぁぁあっ!?」ブルブルッ

434名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:55:55 ID:RodPc8aA
千歌「まっ、てっ、かはっ…ほ、ほん…と、やば……」ガクガクッ

うまく息ができない。
頭がおかしくなりそうだ……!

理亞「ほらほらっ!また射精するんじゃない?」チュプッ,レルッ

聖良「んっ、ん…」チロチロチロッ

千歌「まっ、て……ほんと…む、むり…」

理亞「はっはぁ、ほらほらほら!」シコシコシコシコッ!

千歌「ぁっ、ぎっ、いっぁ、う…!!!」ビグッ!!

ビシュッ!!!

聖良「わっ!?」

理亞「きゃっ!?」

千歌「あっ、ぁぁぁぁぁぁ!?」ビシュァァァ!!

精液ではない、なにかの液体がでた。

千歌「あ、だめ…し、しぬ……」ガク

ーーー
ーーー


チュンチュン…

435名無しさん@転載は禁止:2018/07/30(月) 23:57:46 ID:RodPc8aA
今回はここまで。
あと1か2回程度の更新で終わりです。
曜書きたい…。
また明日に。

436名無しさん@転載は禁止:2018/07/31(火) 00:27:21 ID:lahaegAU
えっろ

437名無しさん@転載は禁止:2018/07/31(火) 01:56:15 ID:lx0m3iVY
本当に死んでたら今ままでで最高のでき

438名無しさん@転載は禁止:2018/07/31(火) 05:12:07 ID:PrWoJFjw
ラブラブエッチほんと好き

439名無しさん@転載は禁止:2018/07/31(火) 22:48:23 ID:CGEooBBU
千歌「ふがっ…」パチッ

千歌(うわ…気絶…してた?)

千歌(はぁ〜…)

千歌「…ん?」

聖良「……」スヤスヤ

理亞「……」zzz

両端に、くっついている鹿角姉妹。
…理亞ちゃんの目の回りには、涙のあとが残っていた。

千歌「…」

千歌「……また会えるよ、絶対」

440名無しさん@転載は禁止:2018/07/31(火) 22:51:52 ID:CGEooBBU
ーーー

美渡「もう大丈夫?」

千歌「…うん」

聖良「…」

理亞「…」

千歌「…じゃあ、聖良さん、理亞ちゃん。…今までありがとう」

聖良「…こちらこそ」

441名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 00:06:30 ID:wpX8TsDE
理亞「…」ウリュ

千歌「…なかないで、ね? 理亞ちゃん」

理亞「…泣いてないし」

千歌「…うん」

千歌「…じゃあ、ばいばい。またね──」

ーーー

442名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 00:19:42 ID:wpX8TsDE
美渡「……」

千歌「…」

美渡「…まだ、気になる?」

千歌「え…」

美渡「あの子達のこと」

千歌「…まあね」

千歌「…こんなことなら…仲良くならなければよかったのに…」

ゴチンッ

千歌「あいたっー!?」

美渡「…あんたは、そういうことを言わないよ」

美渡「あんたは絶対、後悔なんかしない」

千歌「うぅ…でもげんこつすることないじゃん『美渡ねぇ』…」

美渡「…ん?」

千歌「あれ」

443名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 00:22:39 ID:wpX8TsDE
美渡「あんた…」

千歌「あ、あれ?」

なんだろう、この感覚。

千歌「…」

千歌「あー…すごい、鮮明…記憶が…」

美渡「うっそでしょマジか」

げんこつすごい。

ーーー

そんなこんなで、記憶が戻った。

444名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 00:23:32 ID:wpX8TsDE
今回はここまで。
明日完結。

445名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 02:36:25 ID:07cQn6bw
最後どうなるのかわくわくだよ

446名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 18:51:19 ID:7RgK4pc2
確かに全然思い出せなかった事がふとしたことから芋づる式に出てくるって事あるけどさw

447名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 22:02:17 ID:wpX8TsDE
しかし、とはいったものの。

千歌(ばいばい、かぁ…)

寂しいものは、寂しい。
また会えるといいなぁ…。

ーーー

理亞「姉様、私思ったの」

聖良「なにをですか?」

理亞「私たちが今からもっと名を上げて、もっといろんなところで活動すれば」

理亞「また会えるんじゃない?」

理亞「静岡にも」

聖良「…」

聖良「なるほど」

448名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 22:04:29 ID:9TWctJ8I
ぱいぱい?

449名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 22:50:20 ID:wpX8TsDE
聖良「それは良い考えですね…」

理亞「でしょ!」

聖良「…いっそ、本当にアイドルになってしまいますか」

理亞「本当に?」

聖良「全国デビューして、千歌くんを迎えにいきましょう」

理亞「…」

聖良「ほしいものは…手にいれる。そうでしょ?」

理亞「……」

理亞「うん!」

450名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 22:56:28 ID:wpX8TsDE
ーーーーー
数年後。

千歌(……)

『次のアーティストは、今人気急上昇中の姉妹アイドル、Saint Snowです!』

千歌(なんかすごいことになってる…)

二人の姿は、ちらほらと前からよくテレビで見るようになっていた。
最初は目立った活動はなかったけど…実力が認められ、姉妹でアイドルということが珍しく、人気は徐々にあがっていった。

451名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 23:00:51 ID:wpX8TsDE
千歌「まさか、こんなになるなんて、思わなかったなぁ…」

理亞『ありがとー!みんな大好きだよー!』

聖良『わ〜、キラキラがたくさんだぁ…!』


千歌「…っぷふっ」

キラキラだって。
変なところで幼さが見えるのは、人気な理由の一つかもしれない。

画面の奥の二人は、観客に笑顔を。
笑顔を届けている。

千歌「……」

452名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 23:15:44 ID:wpX8TsDE
…ねえ。

千歌「二人は可愛いなぁ」

…ちょっと。

千歌「…」



聖良「…ねぇ、聞いてるの?」

理亞「もうちょっと構いなさいよ」

千歌「あぁ、ごめんごめん…」

453名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 23:19:15 ID:wpX8TsDE
…二人は、私を……。

買った。(?)

というと物騒だけど、高校を卒業したあと、三人で同棲してる状況なだけなのだ。

活動により、お金もたんまり(さすが人気アイドル)ある二人によって借りられているアパートに。


千歌「最初はびっくりしたよ、急に迎えに来るから…というかよく、家わかったね…」

理亞「芸能人ってさ」

千歌「うん」

理亞「よく『あのときの恩師に…』みたいなのテレビでやるじゃない。あれの応用よ」

千歌「なんか裏を感じる!?」

454名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 23:46:23 ID:wpX8TsDE
聖良「なんでもいいじゃありませんか」

聖良「いまこうして、出会えているのだから」

千歌「…それもそうですね」

理亞「…ふふ」

出会いはどうあれ。
私たちはいま、幸せだ。
それでいいじゃない。

聖良「…それに、聞きましたよ。今日は誕生日なんですよね?」

理亞「そうそう」

千歌「うん」

聖良「だったらお祝いしないと!」

理亞「これからも一緒にいられるように、ね」

それなら、たしかに。



最高の…誕生日プレゼントだ。


Saint Snow√END

455名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 23:49:02 ID:lAJEbWm6
はぴば ちかっち☆ミ
誕生日に終われるSSなんて素敵やん♪
なにはともあれ、おつですー。

456名無しさん@転載は禁止:2018/08/01(水) 23:51:58 ID:wpX8TsDE
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1533135021/

曜√。
長いと思います。

457名無しさん@転載は禁止:2018/08/02(木) 01:06:07 ID:r5aBn/3U
乙乙乙

無事に終わって良かった

458名無しさん@転載は禁止:2018/08/02(木) 01:36:51 ID:n.S8UzgA
三人とも仲良くラブラブで読んでて幸せ


459名無しさん@転載は禁止:2018/08/02(木) 01:53:36 ID:vtjuNndU

締めがステキですやん

460名無しさん@転載は禁止:2018/08/02(木) 04:48:36 ID:2KuIZ3JY
3人一緒エンドでハッピーだけどエッチ三昧で千歌くんの体持たなそう


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