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チュン（・8・）チュン にお仕置きするスレPart5
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ーチュンチュンがポットンー
海未｢さて、次はこの箱の中ですね｣ﾉｿﾞｷｺﾐ
箱の中を覗き込むと、予想通り何羽かのチュンチュンが入ってあるモノを食べていました。
糞鳥A｢ﾏｶﾖﾝｵｲｼｲﾁｭｰﾝ!｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
糞鳥B｢ｺﾚﾃﾞﾄｳﾌﾞﾝﾀﾍﾞﾓﾉﾆﾊｺﾏﾗﾅｲﾁｭｰﾝ!｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
糞鳥C｢ﾊﾌﾊﾌ!ﾁｭﾝﾁｭﾝ!｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
あるモノとは、一見とても小さなマカロンに見えます。しかし本当は…
糞鳥C｢ﾊﾌﾊ…ﾁﾞｭﾝｯｯ!!?｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯｯ!
糞鳥A｢ﾓｸﾞﾓg…ｺﾞﾎﾞｫ!!?｣
糞鳥B｢ｹﾞﾎﾞｫｫｫｫｫ!!｣
糞鳥s｢ｸ…ｸﾞﾕｼﾞｲﾁｭｩｩｩｩﾝ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
そう、チュンチュン専用の猛毒が入っているのです。食べてしまったら最後、死ぬのは免れません。
糞鳥s｢ ｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
おやおや、そうこうしてるうちに気絶してしまったようです。しかしそのうち死んでしまうでしょうね。
海未｢死ぬのを待つ時間が惜しいので次へ行きましょう｣ﾃｸﾃｸ
糞鳥s｢｣
ーチュンチュン忌避剤ー
次に私は庭に向かい急いで隠れました。丁度チュンチュンたち親子が庭家に入って歩いて来るのです。私は叩き潰したい衝動を抑えました。私がわざわざ叩か無くても仕掛けておいた物が役に立ってくれるからです。
糞鳥｢ﾁｭﾝ?ｺﾉﾊｸｾﾝﾊﾅﾆﾁｭﾝ?｣
糞雛｢ﾏﾏﾁｭﾝ!ｺﾉﾊｸｾﾝｶﾗｵﾁﾀﾎｳｶﾞﾀﾍﾞﾓﾉﾄｯﾃｸﾕﾁｭﾝ!｣ﾋﾟｮﾝｯ
糞鳥｢ｱ!ﾋﾅﾁｭﾝ!…ｼｮｳｶﾞﾅｲﾁｭﾝﾈ、ｿﾉｼｮｳﾌﾞﾉｯﾀﾁｭﾝ!!｣ﾋﾟｮﾝｯ
警戒心のケの文字もないのか、チュンチュンたちはその白線に乗って遊び始めました。その白線が何で出来てるかも知らずに。
糞雛｢ﾁｭﾝﾁｭﾝ♪…ﾁｭﾝ?……ﾁｭｩｩｩｩﾝ!?ｱｼｶﾞｲﾀｲﾁｭﾝ!!?｣ﾋﾟｰﾋﾟｰ!!
糞鳥｢ﾋﾅﾁｭﾝ!?……ﾁｭｩｩｩｩﾝ!!ﾁｭﾝﾁｭﾝﾓｲﾀｲﾁｭｩｩﾝ!!｣ﾋﾟｰﾋﾟｰ!!
この粉はチュンチュンの嫌いなニンニクの成分が入っており、チュンチュンの体につくと拒否反応を起こして痛みが出るのです。
糞鳥｢ﾋﾅﾁｭﾝ…!ﾆｹﾞﾕﾁｭﾝ!!｣ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ
糞雛｢ﾏｯﾃ…ﾏﾏﾁｭﾝ…!｣ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ
足が痛みによって動かないのか、体を引きずらせながらチュンチュンたちは逃げて行きます。しかしのこのこと逃がす私ではありません。近くにあった石を2羽に投げつけました。
海未｢ﾗﾌﾞｱﾛｼｭｯ!｣ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝｯ!!
糞鳥｢ﾋﾞｨｷﾞｮｫｫｫｫｫ!!?｣ｸﾞｼｬｱｯ
糞雛｢ﾋﾞｨﾔｧｧｧｧｧ!?｣ﾊﾞｷｲｯ
海未｢…決まりましたね｣ﾌｯ
私は２羽に忌避剤を多めに振り掛け、その場を後にしました。
｢ﾋﾟｨｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!｣
遠くで何かが聞こえましたが気のせいでしょう。
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