したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5

818名無しさん:2015/06/05(金) 23:03:23 ID:tK2vn2Rc
B「じゃあ俺もやるわ」
C「これ使いなよ、得意だろ」
そう言ってC、はポケットから輪ゴムの束を出してBに手渡した。
B「いいねえ、必殺奥義、見せてやるぜ」
A「それじゃ一匹逃がすから、それ無くなる前に仕留めたら勝ちな」
Aは虫かごの中の雛を一匹掴み、取り出すと地面に離した。
糞雛2「チン?タスケテクエユチン?ニゲユチン!」
雛は虫かごの外に出られたことを認識すると、その場から離れようとヨチヨチ走り始めた。
走っているつもりなのだろうが、所詮は小さな雛なので、まったくもってゆっくりである。
その程度の速さじゃあ、このBからは逃げられないぜ!」

Bはクラス一番の輪ゴム鉄砲の達人であった。
手の指を鉄砲の形にして、小指に輪ゴムを引っ掛けて親指を経由して人差し指の爪に引っ掛ける、
そして小指を離すことで発射する「片手撃ち」が主流であったのを、
「そんなんじゃ弱っちい」と、人差し指に引っ掛けた輪ゴムをもう片方の手で腕までまっすぐ引っ張って放つ、
威力も制度も片手撃ちの数段上である「両手撃ち」を考案し、流行させた張本人である。

そんなBの輪ゴム鉄砲が逃げる雛に向かって放たれた。
糞雛2「ピジュゥッ!?」
輪ゴムは見事に雛の背にヒットした。
人間でも当たればミミズ腫れになる輪ゴム鉄砲は、雛にムチを打ったような痛みを与えた。
その部分は産毛が剥げ、宙に舞った。
B「もういっちょ!」ビシッ
糞雛2「ヂィィィィ!?」
B「おらよ!」ビシッ
糞雛2「ヤメテ!イジメナイデッ…ピギュッ!?」
B「ほらほら!逃げないとどんどん当たるぞ!逃げても当てるけどな!」
糞雛2「ギヂュッ!?」

糞鳥「ヒナチュゥゥゥゥン!オネガァイ!ニゲユチュゥゥゥゥゥゥン!!」




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板