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チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5

816名無しさん:2015/06/05(金) 23:01:47 ID:tK2vn2Rc
昼休み、裏庭

A「ここ」
B「どれどれ」
なるべく音を出さないように静かに草をかき分けると、予想通りチュンチュンの巣がったのだ。
チュンチュン達はちょうどお昼ごはんを食べ終わった頃だったのか、まどろみの中であった。

糞鳥「チュン・・・チュン・・・ネムチュン」
糞雛1〜3「ピヨ・・・ピヨ・・・」

お腹いっぱいのチュンチュン達は、家族で寄り添い合ってお昼寝をしている。
楽しい夢でも見ているのだろうか、その表情はとても幸せそうだ。
ゆえに、A達の接近にまるで気づいていなかった。

C「なんかいっぱい居る〜」
B「じゃあ小さいのがザコ敵で、一人一匹ずつ倒そうぜ。終わったらボスをやろう。虫かごある?」
C「もちろん、他にも色々あるよ。」
A「よーし、じゃあゲットだぜ」

糞鳥「…チュン!?」
Aは寝ていたチュンチュンを乱暴に掴むと、虫かごに入れて蓋をした。
糞鳥「チュィィィィ!ナニスユチュ・・・ギュピィ・・・」
虫かごはチュンチュンがぎりぎり入る大きさで、アクリルの壁に触れた毛が平らになり、顔が若干へちゃっている。
糞鳥「クユシイチュン・・・イキナリコンナトコヨニトジコメユナンテヒドイチュン!」

B「ほい、こっちも」
糞雛2「ピィィィィ!?」
糞雛3「ママチン!タチュケテチン!」
続いて雛達も別の虫かごに入れられた。こちらはまだまだ容積に余裕があるようだ。

糞鳥「チュゥゥゥン!?チュンチュンノヒナチュンニナニスユチュン!?」
A「なんかこいつうるさいな、しかも泣き声がなんかむかつく」
Aはそう言って、虫かごをシェイクした。
糞鳥「ヂュィィィィィイィイィ、ヂュウウゥゥゥウゥゥゥン!?ヴェェ・・・」

C「おいおいずるいぞ、ボスを先に弱らすなよ」
糞雛1「ヤンヤン!ハナチテ!」
A「あ、悪い悪い」
残った雛を掴みながらCはAを嗜めた。




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