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チュン（・8・）チュン にお仕置きするスレPart5
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「じゃあ同じ高さまで連れて行ってあげるよ。」
俺はチュンチュン達が騒いでいる間にこっそり後ろから近づいていたのだ。
卵を抱えたチュンチュンの首根っこを掴んで持ち上げる。
「ﾁﾞｭﾝｯ！？ﾔﾝﾔﾝ！ﾅﾆｽﾕﾁｭﾝ！」
持ち上げられながら、卵を落とすまいと抱え込むチュンチュン。
「ﾆﾝｹﾞﾝ！？ｵﾄﾓﾁｭﾝｦﾊﾅｽﾁｭﾝ！」
「ﾐﾝﾅﾃﾞﾔｯﾂｹﾕﾁｭﾝ！」
「ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ！」
チュンチュン達が靴を突っついたり、噛み付いたりしてきたが全く痛く無い。こいつら本当に非力だな。
よくこれまで偉そうにしていられたものだ。思い知らせてやる。
チュンチュンの抱えていた卵を引き剥がしてやる。
「ﾁｭﾝﾁｭﾝﾉﾀﾏﾁｭﾝ！？ｶｴｽﾁｭﾝ！」
「うるせえ！こんなものこうしてやるよ！」
卵を地面に叩きつけると、グチャッと音を立てて割れた。
「ﾁｭｩｩｩｩﾝ！ﾁｭﾝﾁｭﾝﾉﾀｶﾔﾓﾉｶﾞｧｧｧ！」
「何が宝物だよ、こっちはお前達に汗水流して作った大切な作物を食われてるんだ！奪われた気持ちを思い知らせてやるよ！」
そして、泣いているチュンチュンを尖った棒の先端に向けて振り下ろした。
「ｷﾞﾁﾞｭｯ！？ﾁﾞｭｷﾞｭｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！」
突然の痛みに大泣きするチュンチュン。
「同じ高さに連れて行ってやると言ったよなぁ！どうだ！これでオトモチュン（）と同じになれたな！」
チュンチュンを嘲笑してやるが、痛みのあまり聞こえて無いようだ。
まあいい、手早く次に行こう。
靴に噛みついていたチュンチュンをむんずと掴んで同じように串刺しにする。
「ﾁﾞｭｷﾞｪｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！」
さらにもう１匹！
「ﾁﾞｭｳﾞｨｨ！？ﾋﾞｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ！！」
助けに来たのが運の尽き、チュンチュン達は同じように串刺しされてしまった。
「ﾋﾟｨｨｨ！ﾁｭﾝﾁｭﾝﾉｵﾄﾓﾁｭﾝﾀﾁｶﾞｧｧｧ！ﾋﾄﾞｲﾁｭｩｩｩﾝ！ﾁｭﾝﾁｭﾝﾊﾄﾞｳﾅﾙﾁｭｩｩｩﾝ！」
最初に串刺しにしたチュンチュンが騒いでいたが気にしない。あと１匹、雛が残っている。
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