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チュン（・8・）チュン にお仕置きするスレPart5
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あれから半年が過ぎた。
我々の実験により糞鳥の習性や生体が分かり、飼い方や去勢方法が確立された。
ペットとして飼うなら、去勢されたチュン(・8・)チュンでなければ飼育許可が降りない。理由は、驚異的な繁殖力を持つからだ。
しかし、中には去勢する前に脱走し、野生化してしまった糞鳥が居て、世間を騒がせている。
同僚「今日も糞鳥狩りと行こうぜ！」
意気揚々と同僚が言う。
チュン(・8・)チュンの生体調査を行った私達は、チュン(・8・)チュンの習性や生体を知り尽くしている為、チュン(・8・)チュン駆除のスペシャリストとして日本各地を転々としている。
糞鳥「ﾁｭｰﾝ♪」
チュン(・8・)チュンの目撃情報が多数寄せられた公園に行くと、どこからかチュン(・8・)チュンの鳴き声が聞こえた。
同僚「……チーズケーキの用意を」
「了解」
素早くケージにチーズケーキを入れ、チュン(・8・)チュンの目の前に置いた。
糞鳥「(^8^)ﾁｭﾝ!!ﾁｰﾕｹｰｷﾁｭﾝ!!!ﾐﾝﾔ、ｺｯﾁﾆﾁｰﾕｹｰｷｶﾞｱﾕﾁｭﾝ!!!」
「(^8^)ﾁｲｲｲｲﾝ!!」
「(^8^)ﾁｰﾕｹｰｷﾁﾝ!!」
「(*・8・*)ﾁｰﾕｹｰ!!」
「(^8^)ﾋﾟﾖｵｵｵ!!」
ケージの側に私達が居るというのに、チュン(・8・)チュン一家はケージの中のチーズケーキ目掛けて走った。
あまりにも単純な為、チーズケーキかマカロンとケージさえあれば楽に捕まえる事が可能だ。
全てのチュン(・8・)チュンがケージに入ったのを確認し、出入り口を閉じて南京錠をかけて開かない様にした。
糞鳥「(*・8・*)ﾋﾟｭｱﾋﾟｭｱ〜♪ﾗﾋﾞｭﾗﾋﾞｭ〜♪」
捕まったことに気付いてないチュン(・8・)チュンは、耳障りなオウタを歌っていた。
急いで車のトランクを開け、ケージを入れた。
同僚「よし、次の目撃情報が寄せられた所に行こうぜ」
「ああ！」
私と同僚は意気揚々と次の目的地へ車を走らせた。
こうして捕獲したチュン(・8・)チュンは、日本各地の研究施設へ運ばれ、実験マウスならぬ実験チュン(・8・)チュンにされる。
今日もどこかの研究施設ではチュン(・8・)チュンの悲鳴と断末魔が響いている。
糞鳥「(・8・)ﾁｭﾝ!?ﾔﾝｶ、ﾕｴﾃﾕﾁｭﾝ…ﾏｧ、ｲｲﾁｭﾝ。ﾁｰﾕｹｰｷｵｲﾁｲﾁｭﾝ♪」
「(^8^)ﾁﾝﾁﾝ♪」
「(^8^)ﾏｰﾋﾟﾖ!!ｵｲﾁｲﾋﾟﾖ♪」
「(^8^)ﾁｰﾕｹｰｷﾊｻｲｺｳﾁﾝ♪ﾋﾟﾋﾋﾋﾋﾋ♪」
「(^8^)ﾋﾟｰﾖ♪」
ケージの中のチュン(・8・)チュン達は呑気にチーズケーキを啄んでいる。
幸せそうにしていられるのは今だけだ。
数時間後も幸せそうにしていられるかな？
私はハンドルを握りながら、静かに微笑んだ。
過去スレのAAや絵を参考に書かせて頂きました。
長文・駄文失礼しました。
誤字脱字等は脳内保管でお願いします
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