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チュン（・8・）チュン にお仕置きするスレPart5
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【10日目】
糞雛1「(｀8´)ｿﾚﾊﾁﾝﾁﾝﾉﾓﾉﾁﾝ!!」
糞雛2「(｀8´)ﾁｶﾞｳﾁﾝ!!ﾁﾝﾁﾝﾉﾓﾉﾁﾝ!!」
糞雛3「(・8・)ﾔﾝﾃﾞｹﾝｶｽﾕﾁﾝ?ﾐﾝﾔﾅｶﾖｸｽﾕﾁﾝ♪」
糞雛4「(ｰ8・)ﾌﾟﾜｰｵ…ｳﾕｻｲﾁﾝ…」
糞雛5「(´8｀)ｳﾝﾁﾝ、ｳﾝﾁﾝ…」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ
糞鳥「(^8^)ﾆｷﾞﾔｶﾆﾔｯﾀﾁｭﾝ♪」
雛が孵って5日目。雛達は真っ白な産毛が少しずつ抜け、チュン(・8・)チュンと同じ灰色の毛になりつつあった。
糞雛1「(・8・)ﾈｪﾏﾏﾁﾝ、ﾋﾅﾁﾝｲﾓｳﾄﾁﾝﾎﾁｲﾁﾝ!」
糞雛2「(・8・)ﾋﾅﾁﾝﾓﾎﾁｲﾁﾝ!!」
糞雛3「(・8・)ﾁｰﾝ!!」
糞雛4「(^8^)ﾆｷﾞﾔｶﾀﾞｲｽｷﾁﾝ!!」
糞雛5「(^8^)ｻﾝｾｲﾁﾝ!!」
糞鳥「(^8^)ﾜｶｯﾀﾁｭﾝ!!ﾏｶｾﾕﾁｭﾝ♪」
雛達にねだられ、チュン(・8・)チュンは再び産卵する事にした様だ。タオルに俯せになると、また何かを呟き腰を振り出した。そして…
糞鳥「ﾁﾞｭｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞﾝ!!!」
ﾎﾟﾝ!!ﾎﾟﾎﾟﾝ!!
呻き声と共に、チュン(・8・)チュンは産卵した。数は３つ。
糞鳥「ｾﾞｰ…ｾﾞｰ…ｺｴﾃﾞｲｲﾁｭﾝ?」
糞雛3「ﾏﾏﾁﾝ、ﾓｯﾄｲﾓｳﾄﾁﾝﾎﾁｲﾁﾝ!!」
糞鳥「ﾁｭﾝ!?…ﾁｶﾀﾅｲﾁｭﾝ…ｶﾞﾝﾊﾞﾕﾁｭﾝ!!!!」
糞雛1「ﾏﾏﾁﾝ、ｶﾞﾝﾊﾞﾕﾁｰﾝ!」
糞鳥「ﾁﾞ…ﾁﾞｭﾝ"ﾝ"ﾝ"ﾝ"ﾝ"ﾝ"ﾝ"ﾝ"」
ﾎﾟﾎﾟﾝ!!ﾎﾟﾎﾟﾝ!!
糞鳥「ﾁﾞ…ﾁﾞｨ"ｨ"ｨ"…」
糞雛2「ﾓｯﾄﾓｯﾄﾎﾁｲﾁﾝ!!」
糞鳥「ﾋﾞｨ!?…ﾁﾞｶﾞﾀﾞﾅ"ｲ"ﾁﾞｭﾝ…ｶﾞﾝﾊﾞﾕﾁｭﾝ!!!」
糞雛5「ﾌｧｲﾄﾞﾀﾞﾁﾝ!!!」
糞鳥「ﾁﾞ…ﾁﾞｭ…ﾋﾞｲ"ｨ"ｨ"ｨ"ｨ"ｨ"！！！！」
ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾝ!!ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｰﾝ!!!
……………。
「これは凄い…」
映像には、雛達にねだられて次々に産卵するチュン(・8・)チュンの姿が映っていた。それだけなら何ともないのだが、産んでる数が凄まじい。目測だが、1度の産卵で40個以上も産んでいた。
【13日目】
雛達の身体に所々生えていた白い毛が全て抜け、チュン(・8・)チュンと同じ全身灰色の毛になった。
しかし、身体はチュン(・8・)チュンの半分程の大きさしかない。
何日で親鳥と同じ大きさになるのか、観察せねば。
糞鳥「ﾁｭﾝﾁｭﾝﾀﾞｹｼﾞｬ、ﾀﾏﾁｭﾝｱｯﾀﾒﾗｴﾅｲﾁｭﾝ。ﾋﾅﾁｭﾝﾀﾁﾓﾀﾏﾁｭﾝｱｯﾀﾒﾕﾁｭﾝ!」
糞雛1「ﾜｶｯﾀﾁﾝ!」
糞雛2「ﾀﾏﾁﾝ、ﾊﾔｸｶｴﾕﾁﾝ」
糞雛3「ﾀﾏﾁﾝｶｴﾚﾊﾞ、ｵﾈｴﾁﾝﾆﾅｴﾕﾁﾝ♪」
映像を見ていると、チュン(・8・)チュンは大量に産んだ卵を雛達にも暖めさせていた。どうやら家族愛は強い様だ。
【16日目】
ついに卵が孵った。全部で43羽のピヨ(・8・)チュンが元気に鳴き声をあげて卵の殻を破り、チュン(・8・)チュンファミリーの一員になったのだ。
さて、チュン(・8・)チュン達はあれだけのピヨ(・8・)チュンを全て面倒見きれるか。箱庭で蠢く白い塊を眺めながら、私は画面の前で笑みを浮かべた。
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