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チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5
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事件から数日後、担当医の適切な処置もあってうみうさは無事退院することができた。心の傷はまだ癒えていないが、穂乃果がこれまで通りに愛情を注げばいずれ完治することも可能だろう。
「はいっ、うみうさちゃんの大好きなほむまんだよ」
「オイシイデス…」モグモグ
「ハノケチェン、チュンチュンモチーユケーキホシイチュン!」パタパタ
「あげるわけないでしょ。何言ってんの?」
「チュン…」
ケージに押し込められたチュンチュンの前で、穂乃果はこれでもかとうみうさを愛でた。髪をやさしくなでながら大好物のほむまんを食べさせてあげている。ペット用の安い餌と水道水しか与えられていないチュンチュンは嫉妬で気が狂わんばかりだった。
「チュウウゥウン!オマエダケズルイチュン!ハノケチェンハチュンチュンダケノモノチュウゥウン!」
ケージをがたがたさせて怒鳴り散らすチュンチュンだったが、穂乃果はどこ吹く風といった顔だ。
「うみうさちゃん、後で一緒にお昼寝しようか。うみうさちゃんの大好きな絵本を読んであげるよ」
「エホン、スキデス…」
「ピイィイイ!」
嫉妬は過剰なストレスへと変換され、よく手入れされていたチュンチュンのとさかは1本また1本と抜け落ちていった。
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