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チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5

38名無しさん:2015/05/05(火) 19:42:59 ID:1H5z.DQY
 思ったより早く、親のチュン(・8・)チュンが巣に戻ってきた。ただならぬ気配を察知したのだろう。チュン(・8・)チュンは「ビィィッ!ビィィィィィッ!」という威嚇の鳴き声を叫びながら私の手元にやってきた。そして私の手を突き始めた。しかし、少しちくりとする程度だ。私はチュン(・8・)チュンに拳骨を食らわせた。そしてチュン(・8・)チュンを押さえつけると、「こいつはもう目が見えないぞ」と言って先ほどのヒナ(・8・)チュンを突き出した。チュン(・8・)チュンはわが子の惨状を見ると、激しく暴れ出した。私はさらに強く締め付けることでそれを押さえつけた。
 「ところで相談なんだが、今無事で残ってる二羽のうち、どっちを先に痛めつければいいかな?」
 私はごく自然な風に問いかけた。まるで「朝食はスクランブルエッグとトーストのどっちがいいかな?」とでも聞くように。
 チュン(・8・)チュンはさらに激しく暴れた。
 埒が明かないので、私は二羽のうち一羽を適当に選んだ。そしてチュン(・8・)チュンを掴んでいた手を離した。どうせ手を離したところでこいつが逃げることはないのだ。
 ふと気づいた。私の手は爪が伸びすぎている。せっかくなので、伸びすぎた爪を活用するか。
 私はヒナ(・8・)チュンの背中に両手の爪を突き立てた。これだけでも痛いのか、ヒナ(・8・)チュンは「ヤンヤン!」という悲鳴を上げた。
 私はその爪をさらに深く突き立てながら左右に引いた。ヒナ(・8・)チュンの肉が爪と指の間に食い込む感触と同時に、肉が引き裂かれていくのがわかった。
 チュン(・8・)チュンは「ヤメチュン!ヤメチュン!」と叫びながらさらに私の手を突いた。私はそれを無視して、さらにヒナ(・8・)チュンの体を引き裂いた。
 結局ヒナ(・8・)チュンは体が半分避けたところで悲鳴を挙げなくなった。死んでしまったようだ。
 さて、残る一羽をどう片づけるか。そう思っていると、チュン(・8・)チュンがすばやく最後の一羽の前に回り込んだ。この一羽だけは何としても守るつもりらしい。
 私はここで考えが変わった。私自身が手を下すのはもう飽きた。最後はこの母親に子供を手にかけてもらおう。
 私はヒナ(・8・)チュンを摘み上げると、チュン(・8・)チュンの口をこじ開け、その中にヒナ(・8・)チュンを押し込んだ。そして確実に喉を通るよう、さらに押し込んだ。
 チュン(・8・)チュンの喉がチュン(・8・)チュンの意思とは関係なくヒナ(・8・)チュンの体を飲み込んだのを確信した。そう、このチュン(・8・)チュンはたった今、自分の子供を生きながら食い殺したのだ。
 チュン(・8・)チュンの体の中から「ヤンヤン!ヤンヤン!」というエコーのかかった声が聞こえる。
 私はしばらくその様子を眺めていくことにした。ヒナ(・8・)チュンの声がしばらく聞こえたが、そのうち「ヤ・・・ヤン・・・」という風にか細くなっていき、ついには聞こえなくなった。胃液で溶かされたのだ!
 すっかり満足した私は、先ほどの失明させたヒナ(・8・)チュンをチュン(・8・)チュンの目の前に置くと、「じゃあこいつを大事に育てろよ」といって頭を撫でた。これは本心からの言葉だった。

 ふと我に返った。妻が私を見つめていた。
 冷静に考えれば異常な状態だ。夫が野鳥を虐待していたのだ。
 妻は、
 「何も不思議じゃないわ」
 と言った。
 妻は、
「あなたはしたいことをしただけ。ビートルズよりはストーンズの方が似合いそうだったけどね。さあ、帰りましょう」
 と言って私の手を取った。
  今度は、「誰か」ではなく、「私」の手を握ってくれたような気がした。




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