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チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5
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「チュン…!」
おいおい、勘弁してくれ。冗談だろ?まさか、それだけはないだろ?英国式ジョークだろ?そう言ってくれよ!
「ヂュヴヴヴヴヴヴン!」ポンツ
「うあぁあああぁあああぁあ!?」
こいつは…あろうことかこいつはゴール間近で卵を産んだのだ!なんでだ!なんでだよ!なんでこのタイミングで産むんだよ!?
「チュンチュンノタカヤモノー♪」
黄緑リボンは卵を抱えてその場に座り込んでしまった。まずい、これは本格的にまずいぞ…。
「おい糞鳥!さっさとゴールまで歩け!歩いたらてめぇの出産を100回でも祝ってやらぁ!」
俺は泣きながら叫んだが、黄緑リボンは卵を抱えたまま動こうとしない。3分ほどが過ぎると、別のチュンチュンがゴール近くまで歩み寄ってよた。
「う、嘘だろ?なんでおまえが…」
そいつはあの黄色リボンだった。スタート早々に昼寝を始め、こいつの賭け主が連れて行かれたときものんきに糞をたれていたこいつが、すぐ近くまで迫っていたのだ。他のチュンチュンの大半はトラップにかかって死んでしまったらしい。
「や、やめてくれよ…。このままだと、俺の…俺の人生が…」
俺は眼を真っ赤にして祈った。神様に、仏様に、のんたん様に。しかし、その祈りは無慈悲なアナウンスにかき消されたのだった。
「ゴォオールウゥウ!1着は黄色リボン、黄色リボンです!賭けたお客様はチップをお渡ししますのでお集まりください!1着は黄色リボーン!」
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