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関係者の発言関連

23バサマガ元親号インタ2/2:2014/10/03(金) 04:56:03 ID:DhV4D6ro
最後の審判と関ヶ原の集大成
ーー「Judge End」というタイトルにはどのような意味がありますか?
小林:これは英語としては正しい言葉じゃなくて、『戦国BASARA』的で、伊達政宗的な造語です。ノリと語感で決めたタイトル名ですね(笑)。意味としては、関ヶ原を大きな“最後の審判”という位置づけにして、登場人物たちがいろんな決断をしていく……というイメージを込めています。
山本:製作陣も英語として間違ってることはちゃんとわかってるんですよ(笑)。

ーー小林さんと山本さんは、今回どれくらい製作にかかわられているんですか?
小林:わりとガッツリです。大まかなラインを決めて、原作監修の部分でセリフに赤字(修正)を入れたり、設定をチェックしたり。アニメへのかかわり方は今までと同じような感じになっていますね。
山本:2人でいろんなネタを出し合うんですが、今回製作がテレコム・アニメーションフィルムさんに変わったということで、新鮮なアイデアをいろいろいただきつつ製作を進めています。
小林:脚本の高橋ナツコさんはドラマ版の「戦国BASARA-MOONLIGHTPARTY-」でも脚本をされていて、本当に『戦国BASARA』が好きなんですよ。もう僕たちが一切説明する必要がないくらい詳しくて愛情深い(笑)。逆に監督の佐野隆史さんは今回初めてのお仕事です。研究しながらやっている佐野さんと、深く詳しい高橋さん。対極の2人を僕たちがバランスをとっている感じです。ディープなファンのみなさんが満足するものを作らなきゃいけないですけど、初めて観る方が「??」ってなってもいけませんし。
山本:今回原作は『3』なんですが、“3”というナンバリングはタイトルにつけていません。これは前作と話がつながっているという誤解をさけたかったことに加えて、『戦国BASARA』を知らない人にもっと広めたい、入りやすくしたい、という意図があります。
小林:テレビってものすごい力を持っているんですよ。観る方は無料ですから、新しく観てくださる方がすごく多い。そういう方々に、『戦国BASARA』をもっと知っていただきたいんです。
山本:声優のみなさんにも「新しいアニメをやりたい」ってずっと言われてたんですよ(笑)。劇場版から丸3年経って、ようやく実現できました。

ーー最後に、新アニメに期待しているファンのみなさんにひとことお願いします。
小林:今回3度目のTVアニメを製作できるということで、本当にうれしく思っています。前作の作品づくりは本当にいい経験になっていて、その経験を踏まえたうえで、新しいことにチャレンジしていくつもりです。ぜひご覧になって、『戦国BASARA』の輪を広げていただければと思います。
山本:早くみなさんに動いているシーンを見せたくて、今は必死にがんばっているところです。僕は作り手側なんですけど、一視聴者としても今回の作品はすごく楽しみにしています。みなさんも、ぜひ一緒に新しいアニメ版を応援してもらえるとうれしいです。

「前半はゲームに近い流れですが、後半どんどんオリジナル展開になって、サプライズもありますよ」(小林P)


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