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関係者の発言関連

1名無しさん:2014/07/24(木) 15:00:59 ID:mqUFdbdw
@wikiの「関係者の発言」カテゴリ用のスレです
出来るだけ明確なソース付きでお願いします

2名無しさん:2014/07/26(土) 00:42:08 ID:4OFFPY4k
どこでお願いしたらいいか迷ったんでここで
したらばの項目を増やしてほしいです
@wiki全体についての項目がほしいかなーと

3名無しさん:2014/07/26(土) 00:58:14 ID:4OFFPY4k
勝手に作ってもいいのかな?

4名無しさん:2014/07/26(土) 01:17:40 ID:yPU7pd0A
したらばの人が増やしてもいいって書いてたよ
作り方わからなければ依頼あれば作るともいってた

5したらばの人:2014/07/26(土) 19:26:49 ID:lJV.42E.
>>3
ローカルルールの所にスレ立てに関して追記しておきました
スレ自体は増やしても全く問題ないと思います

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11名無しさん:2014/09/30(火) 05:48:49 ID:8zbN4e.2
BASARA CLUB会報、戦国BASARAマガジンに掲載されているものなら協力できそうです。
かなりの長文になりますが大丈夫でしょうか?

12名無しさん:2014/09/30(火) 13:04:41 ID:S7j19Vlg
>>11
大丈夫ですよ。バサクラ入ってないので正直助かります
大変かと思いますがよろしくお願いします

13名無しさん:2014/09/30(火) 21:21:06 ID:.ewC/xME
>>11
助かりますありがとうございます!

14会報1/3:2014/09/30(火) 21:25:17 ID:8zbN4e.2
ではBASARA CLUB会報から
本文が長いので分けます

9月下旬着のBASARA CLUB Press Vol.3より
佐野隆史監督インタビュー
関ヶ原へ至る“過程“を濃く描きたいと思いました。

ーー「戦国BASARA」の第一印象はいかがでしたか?
 今回のお話を頂いてから、バサラの世界を少しずつでも知るためにゲームをプレイしたり、舞台を観劇したりしてきましたが、とにかく個性的なキャラクターが特徴的で、設定も世界観もド派手だなと思いました。英語を喋る武将はいるし、ロボット(!?)はいるし、それが一同に会するわけですから、もうほんとに「何でもアリ!」という感じでしたね

ーー戦国時代に対しては、どのようなイメージをお持ちでしたか?
 「時は戦国、群雄割拠の時代。数多の武将たちが天下を目指してしのぎを削っていた」という、今回の「Judge End」で使われたナレーションの台詞が、戦国のイメージそのものだと思います。バサラで描かれる世界観はどれも突飛で、個性的な武将もたくさん登場しますが、天下統一に向けて抱くそれぞれの想いには共通するものがあるのではないかと思いました。

ーー打ち合わせで印象深かったことを教えてください。
 シナリオの打ち合わせで皆さんと顔を合わせた時、シリーズ構成の高橋ナツコさんや脚本家の渡邊大輔さんがとても作品に詳しく、カプコンの小林さん、山本さんと、いきなりバサラトーク全開でビックリしました。

ーー心強いですね!
 監督としては、そうですね。初心者としては、置いてかれっぱなしで、ついて行くのが大変だったんですよ(笑)。

15会報2/3:2014/09/30(火) 21:25:57 ID:8zbN4e.2
ーー監督は、「Judge End」というタイトルをどのように受け取られたのでしょう?
 今回のアニメでは「関ヶ原」という、物事が決する終着点が明確になっています。タイトルもその結論の意味合いが強いので、“結論”ではなく、そこに至るまでの“過程”を濃く描きたいな、と。特に、政宗、幸村、家康、三成の四人の心の動きを、言葉や行動で見せられるようにしたいと考えましたね。

ーーでは、その四人を描く上でポイントとなったことを教えて下さい。
 政宗は「自信家」、幸村は「熱血漢」、家康は「好青年」、三成は「純粋」というイメージを抱いたのですが、それを際立たせるため、如何に裏側を表現するかがポイントになりました。すなわち、自信を失った政宗、道を見失った幸村、心に闇を抱える家康、純粋故に脆い三成です。

ーー四人が関ヶ原へ思いを向けることになる第八話までのエピソードで、特に力を入れた場面について教えて下さい。
 家康と三成の演説のシーンです。第八話では、関ヶ原の戦を前に、家康と三成がその想いを語ります。それは、今まで誰にも言った事のない心の内で、二人のありのままの想いが言葉になっています。もちろん、このシリーズオリジナルの試みですので、シナリオでも絵コンテでも、音響でも一番魅せたいと思って製作に臨んだシーンでした。
(城の石垣を背に平地で演説する家康のキャプチャ)
(天守から城下に向けて演説する三成のキャプチャ)

ーー他に、監督が個人的に注目して欲しい武将は?
 毛利と長宗我部や天海と孫市たち、カギを探す黒田たちなどなど、戦場で注目してほしい武将はたくさんいますが、敢えて挙げるとしたら、大友宗麟ですかね。関ヶ原の戦いの混乱の中でも異彩を放っている、ある意味、自分の目的を完遂したと言っても過言ではないキャラクターですからね。

ーーオープニング、エンディングでこだわったことは?
 オープニングテーマがカッコイイので、それに合わせて、テンポよく展開させることだけを意識しました。登場キャラクターが多い作品なので、オープニングに全て出すのは難しかったのですが、かすがや鶴姫といった、バサラでは貴重な女性キャラが引きになればと思って登場させました。
逆に、エンディングは、石川智晶さんの楽曲に乗せて、ゆったりと余韻を残すようなイメージを意識しましたね。
(OPかすがのキャプチャ)
(OP鶴姫のキャプチャ)

16会報3/3:2014/09/30(火) 21:27:07 ID:8zbN4e.2
ーーアフレコ現場の様子はいかがですか?
 音響監督の岩波美和さんもずっとバサラに携わって頂いている方なので、収録はとてもスムーズですし、早いときは予定時間の半分で終わってしまいます。特に印象深かったのは、第一話のアフレコです。第一声から、息ピッタリだったんですよ。私にとっては初めてのバサラでも、役者の皆さんにとっては何年も携わってきた作品ですから、チームワークは既に抜群。合わないはずがありませんね。

ーー製作現場の士気はいかがでしょう?
 現場は、既に最終話の製作に入っています。「Judge End」は、カット数も動画枚数も多いので、その分、関わるスタッフも大勢いますが、高いモチベーションで製作に臨んで頂いていますね。しかも、バサラファンが多いので、設定がおかしいときには指摘してくれて、とても助けられています。

ーー最後に、「BASARA CLUB」会員の方へメッセージをお願いします!
 今作は、原作ゲームや舞台とは違った、アニメ独自の解釈や要素を取り入れた作品になっています。オンエアとしては、ちょうど関ヶ原の戦が始まり、クライマックスに突入したところだと思います。政宗、幸村、家康、三成のドラマがどのような形で決着を迎えるのか、関ヶ原の戦が終わった先には何が待ち受けているのか、ぜひ見届けて頂きたいです。そして、最終話が終わったら、また最初から見直すと新たな発見があるかもしれませんので、何度でも繰り返し見て頂ければと思います。最後まで、よろしくお願いします!


以上です。句読点、漢字カナなど極力そのまま写しました。
後は
・戦国BASARA Judge End 記者会見レポート
・中原茂×立木文彦(対談)
があります

17名無しさん:2014/09/30(火) 21:32:16 ID:8zbN4e.2
他はどれを引用したら良いのか判断が難しいので、ご指示いただいたら優先してやります。
会報のほかJEが載っているものはバサラマガジン元親とバサラマガジン元就を持っています。

18名無しさん:2014/09/30(火) 21:54:37 ID:.ewC/xME
>>17
書き出しありがとうございました!
今日編集権限持ってる方が居られなかった場合、明日になってしまいますが
wiki発言関係カテゴリに追加させて頂きます

関係者カテゴリは、基本的にJEに関する関係者の発言の掲載なので
バサマガのJEに関するインタを抜き出して頂けたらと思います
声優さんのインタに関しては、以前wiki編集についてのスレで話し合いましたが
wikiの関係者カテゴリへの掲載は一旦保留となっております

抜き出し作業大変かと思いますが、よろしくお願い致します
本当に助かります……滅茶苦茶助かりますありがたいです……

19名無しさん:2014/10/01(水) 00:05:54 ID:aCm3eoLA
>>17
ありがとうございました!
あとは18さんのおっしゃる通りなので無理のない範囲でご協力お願いします
本当にありがとうございます

>>18
早速ですが貼り付け完了しました

20バサマガ元親号:2014/10/01(水) 19:56:20 ID:S9AtGWfI
戦国BASARAマガジン 2014春号(特集・長曾我部元親)

「TVアニメ 戦国BASARA Judge End」最新情報推参!
想像できないラスト!?
3人の重大証言!!!!!
制作スタッフよりコメントが到着!
 ここでは、本作の主要製作スタッフである3人のコメントを紹介!どうやら、驚きの展開が待っている様子だが……!?

監督 佐野隆史さん
プロフィール
「戦国BASARA」シリーズには初参戦で、本作では監督を務める。主な参加作品は「BLOOD+」や「咎犬の血」など。
「TVアニメ 戦国BASARA Judge End」のベースとなった「戦国BASARA3」は、キャラクターの多様さ、気持ちのいい必殺技、歴史的な背景など、さまざまな魅力を持った作品でした。アニメ版の本格的な製作はまだはじまったばかりですが、“絆とは何か?”という部分を大切に、「3」の魅力を損なわないよう毎日がんばっています。まだまだ自分でも、いったいどんなものになるか想像もつきませんが、そのくらいおもしろい作品になると思っています。想像のつく作品はつまらないですからね(笑)。ファンのみなさんには、ラストの大どんでん返しに注目していただければと思います。必ず最終回まで欠かさずご覧になってください。いろいろなエピソードが絡み合い、きっとみなさんダマされると思いますよ(笑)。ぜひ期待してください。

構成 高橋ナツコさん
プロフィール
数々の実写ドラマ、アニメを手掛けてきた脚本家。ドラマ版「戦国BASARA」でも脚本を務めた。
「戦国BASARA」シリーズは、とてつもなく個性的なキャラクターたちが織りなすドラマが最大の魅力だと思います。なかでも「3」は、シリーズをけん引してきた政宗と幸村のライバル関係に加え、家康と三成という新たなライバル軸がプラスされ、そこにあらゆるキャラクターの喜怒哀楽が絡み合い……もう、本当にすごいです!現在スタッフ陣はまさに全力疾走中で、私も「戦国BASARA」という作品の持つ独特の展開や味わいを表現するために、日々監督やプロデューサー陣、カプコンの方々と濃く語り合っています。原作の各ルート、感情線がどう絡み合うか、そして見たことのない「戦国BASARA」ならではの関ヶ原を楽しんでいただければ幸いです。ちなみに「Judge End」は本作ならではの造語ですが、英語で正しく表現するなら「Judgement」でしょうか。シリーズを通して、魅力的な武将たちが、自分を……そして相手をどう審判し、Endマークをつけるのか……楽しみにお待ちください。

キャラクターデザイン 千葉道徳さん
プロフィール
「TVアニメ 戦国BASARA弐」では作画監督を務めた。主な参加作品は、「機動戦士ガンダムAGE」「機動戦士ガンダムOO」など。
「戦国BASARA」は本当にキャラクターが多く、そのポイントの解析は苦しくもあり、楽しくもある部分です。作品との距離感を考えながら、なるべく多くの方々に楽しんでもらえるよう作業を続けています。今回は現場が変わり、スタッフも変わり、得手不得手も変わってくると思いますが、何よりおもしろい作品を作ろうという志は受け継いでいます。どうぞよろしくお願いします。

21名無しさん:2014/10/01(水) 19:57:25 ID:S9AtGWfI
この号には小林Pと山本Dのインタビューも掲載されています。
時間を作って書き出していきます。

22バサマガ元親号インタ1/2:2014/10/03(金) 04:55:30 ID:DhV4D6ro
戦国BASARAマガジン 2014春号(特集・長曾我部元親)

「TVアニメ 戦国BASARA Judge End」に挑む小林裕幸プロデューサー&山本真ディレクター直撃インタビュー
3度目となるTVアニメ化に挑む、小林プロデューサー&山本ディレクターのコンビ。
ここでは、そんな2人に「Judge End」が目指すものを語っていただいた!

『3』をベースに生まれる関ヶ原の新ルートシナリオ!
ーーまずは今回、アニメ新シリーズをスタートさせた敬意を教えてください。
小林:もうこれは単純に、僕が『戦国BASARA3』のアニメをやりたかったからです(笑)。これまでにアニメは第1期、第2期、劇場版と3度にわたって行いました。そのうち劇場版が関ヶ原を舞台にしていたんですが、あれはアニメオリジナルの展開上での関ヶ原なんですよね。第2期で政宗が秀吉を倒して、三成が政宗を恨んでいるという流れです。あの展開もよかったと思うんですが、ちゃんとゲームの流れでの関ヶ原も描きたかったというのが、今回のアニメ化の一番の理由です。
山本:内容的には『戦国BASARA3』がベースですが、オリジナルをやらなきゃ意味はないので、展開はゲームと違うものになっています。政宗や幸村が負けからはじまるのは同じなんですが、後半戦あたりからどんどんアニメオリジナルの展開になっていきますね。今回、新しいルートを作っているようなものです。
小林:ゲームのなかにもいろんなルートがありましたからね。新しいルートを作りつつも、『3』のルートの内容を入れていってます。『3』のたくさんのルートとオリジナルルートを組み合わせて1本のシナリオにしていますので、かなり豪華な作りですよ。

ーー『3』はシリアスな展開が多かった印象があります。今回のアニメも?
小林:三成が家康を恨んでいたりなどシリアスな部分はもちろんあるんですが、アニメ版では明るいパートをどんどん入れています。今発表されているのは主役どころ4人ですが、彼ら以外にもおもしろい武将たちがどんどん出てきますしね。

ーー物語は政宗、幸村、家康、三成が中心になっていくんですよね?
小林:そうですね。政宗と幸村、家康と三成はそれぞれライバル関係で、政宗と三成、幸村と家康も因縁がありますし。
山本:今回のテーマというわけではないんですが、『戦国BASARA』全体として、もうちょっと家康のよさを出していきたいと考えています。4人のなかで、一番わかりにくいキャラなんですよね。いろんなものを飲み込んじゃって、自分にも嘘をついてる人ですから。
小林:家康って、彼のよさがわかるとすっごくかっこいいんですよ。人の上に立つ苦しみを、狸っぽく全然出さない。その魅力をもうちょっとわかってもらいたくて、脚本の部分で少し考えています。
山本:『4』では家康の精神が完成される過程が描かれた物語になっているんですが、『3』って時系列的には『4』のあとになる話なんです。なので今回、どうやって彼の本心を見せていくのか、今は悩んでいるところですね。

ーー第2期では武田軍に小山田信茂というオリジナルキャラが登場しました。今回もオリジナルキャラは出ますか?
小林:アニメ版のオリジナルストーリーなので、そこは考えています。どこまで物語に絡んでくるかは見てのお楽しみということで(笑)。
山本:小山田さんは声優が古谷徹さんというサプライズがありましたが、今回もネタはいろいろ入れています。まだ言えないことが多いんですけどね(笑)。


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