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【反日反米】田中芳樹【老害極左】

1名無しさん:2015/09/13(日) 23:49:53
作家。
『創竜伝』『薬師寺涼子の怪奇事件簿』シリーズ著者。
自虐史観・中華思想・反欧米思想(ただし、偏向的・事実誤認のイギリス賛美などもある。)・左翼思想・反権力思考の持ち主。
先に紹介された著書などに特にその傾向が見られる。
他の著書でも9.11テロのペンタゴンの職員犠牲者を侮辱する発言等に関係しての自民党や小泉首相のアメリカ外交をしきりに否定する発言などもする。
作品中に悪意に満ちた日本・日本人観が主に占め、極度に支那賛美・礼賛の発言や歴史観が多い。
作中で支那の夫婦別姓を絶賛する。
有名な著書『銀河英雄伝説』にも左翼思想などが見られる。

2名無しさん:2015/09/13(日) 23:54:00
薬師寺涼子の新刊がひどすぎる
アベノミクス批判からはじまって、原発デモが不当に抑圧されているだの外国人ヘイトスピーチを放置してるのは日本だけだだの
あげくの果てはネトウヨを狂犬呼ばわりして批判していて、もう田中芳樹は終わったなと
読むのが苦痛だった
むかしは面白くて一気に読んでいたのにこんなにつまらなくなってしまうとはねぇ
左翼思想に染まったお涼と泉田くんに感情移入するのは無理

3名無しさん:2015/09/13(日) 23:58:13
素人の書き散らかした二次創作レベル
ハーメルンにでも投稿したら
「事実確認の出来ないデマ・名誉棄損 等」
でブロックされるような内容
現政権がきらいなのはわかったけど、ここまで来てしまうと娯楽小説家としてはどうかと
現政権を批判したいのであれば機関紙でも発行してそっちでやっててくれ
つき合わされる読者は後味の悪い読了感しか残らない

4名無しさん:2015/09/13(日) 23:59:32
狠剛にして和せず、諌に愎りて勝つを好み、社稷を顧みずして、軽しくなして自ら信ずるものは、亡ぶべきなり

5名無しさん:2015/09/14(月) 00:00:07
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1992.html

6名無しさん:2015/09/14(月) 00:09:12
絵に描いたような老害
ここまで劣化するとはねぇ……

7名無しさん:2015/09/14(月) 07:13:03
外国人や社会的弱者に対するヘイトスピーチを不快に思うのは当然だが、日本人や社会的強者に対するヘイトスピーチにも等しく不快に思って欲しいものだ。

ところで世の中には身体髪膚これ父母のものなり。という儒教の国に生まれたのに我が身に尽忠報国の入れ墨を入れ、外国人を殺しまわったキチガイ右翼がいるそうだが、この人にくらべたら『狂犬より性質の悪いネット右翼』なんて仔犬みたいなものだな。

8名無しさん:2015/09/15(火) 00:14:44
http://c.2ch.net/test/-/liveplus/1442242965/

9名無しさん:2015/09/15(火) 12:22:44
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E8%8B%B1%E5%BC%98
モンゴル史を専攻する歴史学者が、モンゴル人を馬鹿にしがちな中国人に敵意を抱くのは分かるが。

> また我々が「伝統的な中国文化」と考えるほとんどのものの起源は
 「元朝」の時代にあり、それより古いものはない。

「琴棋書画」は? 「詩文」は? 「諸子百家」は? 「朱子学」は? 「漢方医学」は?

>例えば中華料理に関しては肉食の習慣や 麺料理の料理法などが 「元朝」 の時代に
  中央アジアから中国に輸入され、中国に定着した。

肉食の習慣自体は古くからあったよ。「胡瓜」がそうであるように、「胡」の字がつく食材は
中央アジアからの輸入を示す場合が多いけど、モンゴル料理からの輸入物ではない。
日本だって、戦後になってから、朝鮮料理のメニューが定着もしているし。

>最初の料理書が現れたのもこの時代であり、

宋朝の時代に料理書が多数、著されているが。
『中華料理四千年』(文春新書)参照

>中国人が現在のような食道楽になったのもモンゴル文化の影響である。

漢文資料だと『世説新語』では、魏晋南北朝時代の恐ろしいほどの「美食」を取り上げている。
井波律子『酒池肉林』(講談社学術文庫)参照 



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10名無しさん:2015/09/15(火) 12:23:35
田中芳樹『創竜伝 12巻 竜王風雲録』講談社、2000年
163頁
 「でも宋はたしかモンゴル帝国にほろぼされたんだよな。これは単純にモンゴルの
  軍隊のほうが強かったからだろ?」
 「宋は三百二十年つづき、豊かな文化と芸術を後世に残した。モンゴルは宋を
  ほろぼしたあと九十一年で滅亡し、後世に何ものこさなかった」
 「うーん」
 「ま、元曲といわれる戯曲はさかんになって、名作もあるが、それも侵略
  されたがわの旧宋人たちがつくったものだ。モンゴルは軍事力と経済力で
  世界を征服し、支配しようとした。その結果、中国でもエジプトでもペルシアでも
  ポーランドでもベトナムでも日本でも、侵略者であるモンゴル軍と戦った
  人々の名が、ヒーローとして後世にのこることになった」 


鈴木治雄・編『現代文明の研究----普遍的価値の絆を求めて』朝日ソノラマ、1999年
岡田英弘「歴史的にみて中国とは何か」pp415-444:講演
 424頁から
また我々が 「伝統的な中国文化」 と考えるほとんどのものの起源は 「元朝」 の
  時代にあり、それより古いものはない。例えば中華料理に関しては肉食の習慣や
  麺料理の料理法などが 「元朝」 の時代に中央アジアから中国に輸入され、中国に
  定着した。最初の料理書が現れたのもこの時代であり、中国人が現在のような
  食道楽になったのもモンゴル文化の影響である。

どちらが真実に迫っているか?

11名無しさん:2015/09/16(水) 15:14:20
エンターテイメントを忘れて言いたいことだけ書き散らす作風に拍車がかかっていたようで残念

12(,_´ゞ`) ◆cEFDkKYaFY:2017/06/27(火) 19:26:17
(,_´ゞ`)ガイエも老いた

13名無しさん:2018/11/09(金) 05:32:07
いま『蘭陵王』読んでるけど。
「小心小心(気をつけて)」、「不好(よからず)」、「今有一大好事(たいへんおめでたい事が有りますぞ)」、
「當為公取之(おまかせください)」 といった具合。
「殺(シャア)!」と中国語の発音をそのまま片仮名のルビにしているものや「錚(ジャキン)!」と火花を散らす刃の擬音を漢字で表現したものとか。
表現が良いね。

14名無しさん:2018/11/09(金) 22:40:55
糖䭔(とうたい)
パンケーキのような菓子とあったが、検索しても出てこないな
どういう食べ物だろう

15名無しさん:2019/01/09(水) 20:49:58
お涼の最新刊、普通にひどかったぞ
前の巻よりましだが雑さが増している
詰め込む予定のエピをつなげていく書き方と言うのが丸わかりになってるがとにかく繋ぎ方が雑
特に後半は力尽きてとりあえず終わらせた感
なんだあの唐突な終わり方、いやに薄いなーと思ったら本体を誘導する作戦を発案から丸まるはしょってるよな
ライオン見たとたんにサーカスから逃げたとか言う癖に熊? を見てもサーカスから逃げたとは推測せず野生と推理する

身長100mの雪巨人(銃も効かない)を悪天候の雪山でろくな通信もないのに警官隊に追い立てさせ(方法不明、何人か囮にでもしたのか?)深さ5mもない温水プールに突き落とす

消防隊でもないのに温泉からホースで熱闘引いてきて放水する警官

ドキュンごときに爆破されるカジノの大金庫

なろう系作家の爪の垢でも煎じて飲んでろっていうクソっぷり
タイタニアやアルスラーンの最終巻をまさに彷彿とさせると言うかだんだんひどくなっている
普通に物理的な体力の無さが反映しているんだろうな

16名無しさん:2020/01/12(日) 02:06:03
創竜伝の最新刊、文章の劣化が酷い
192ページなんて短いセンテンス内にミノタウロスという単語を使いすぎて、肉食ハンターのコピペみたいになってるぞ
マジでなろう作家並の文章

17名無しさん:2020/09/29(火) 06:47:58
「アッシリア滅び、バビロン滅び、ペルシア滅び、そして今カルタゴも滅びさりぬ。つぎに滅ぶるは、これローマか……」
「小スキピオですね」
 紀元前一四六年、三〇〇年にわたるローマ帝国とカルタゴの抗争についに決着がついた。劫火と流血のなかに炎上するカルタゴの市街を、馬上からながめやって、小スキピオの名で知られるローマ軍の司令官は涙を流した。敵国の滅亡を目前にして、いつかかならず自分の祖国もほろびるであろうことを予見したのである。小スキピオの死後、時代をへてローマは滅びた。その後、いくつの強国が滅び、あるいは没落したことだろう。人間がかならず死ぬように、国もかならず没落する。日本だけが例外であるとは、始には思えない。
「でも、大半の日本人は、日本の繁栄が永遠につづくと信じていますよ」
「信じるのは彼らの勝手さ」
「ええ、信じるのはね。問題は、他人にむりやりそれを信じさせようとする輩がいることです」
このふたりは、ほんとうに高踏的な話が好きなのね、と、茉理は苦笑する思いである。>

 このふたりは、ほんとうに日本をおとしめるための低レベルかつ非現実的な社会評論が好きなのね、と、私は冷笑する思いですね。
 ローマの例をもってきて国が滅びないということはない、というお説教はまあよいとして、なぜそこで日本が挙げられるのでしょうか? 強国が滅びる、という例ならば、この当時のソ連やアメリカを挙げる方が適任でしょう。この2人はよほど日本が滅亡してほしいのでしょうか。日本がいざ滅亡する時、この2人は喜びの涙を流すのではないでしょうかね。
 そして次の文は、始と続の会話を改編したものです。
「でも、大半の日本人は、近い将来に日本が絶対に滅びると信じていますよ」
「信じるのは彼らの勝手さ」
「ええ、信じるのはね。問題は、他人にむりやりそれを信じさせようとする遅筆の小説家がいることです。どうにかならないものなのでしょうか。あの性癖は」

18名無しさん:2020/10/24(土) 04:24:03
スティーブン・キングは文学的余韻と後味の悪さを混同している

19名無しさん:2021/03/04(木) 02:39:00
明の高啓の詩。

年来 未だ兵を休《や》めず
強弱 併呑を事とす
功名 竟《つい》に誰か成さん
殺人 乾坤《けんこん》に遍《あま》ねし

何年も戦争を続け、強大な国が自分よりも弱い国を攻め滅ぼしている。いったい誰が勝ち誇っているのだろう、殺された者の死体が世界にあふれかえっているのに。

田中芳樹『創竜伝』12巻、竜堂兄弟座談会より。

20名無しさん:2021/05/21(金) 05:27:36
創竜伝9巻 P182上段〜P183上段
<「合法的な献金などありえません。企業の政治献金はすべて違法なんです」
「何だと」
「もし企業の経営者が、政治家や官僚からの見返りを期待して献金すれば、むろんこれは完全な賄賂です。また、もし見返りを期待せずに献金したら、企業の経費を企業の利益にならないことに費うことになり、背任行為ということになります」
 中熊はうめいた。続はさらにいう。
「個人献金ならかまいませんが、企業献金はすべて禁止されるべきです。それがクリーンな政治の第一歩ですよ」
「ふん、クリーンな政治か」
 中熊は努力してせせら笑った。
「クリーンなだけの政治家に何ができるものか。ダーティーでも有能な政治家こそが、今の日本には必要なんだ」
 続も笑ったが、これは相手の見識の低さに対する憫笑である。
「あなたとか汚職政治家にこびへつらう御用文化人とかは、すぐにそういいますね。クリーンな政治家は無能で、ダーティーな政治家こそが有能なのだ、と。でもそれは程度の低いごまかしです。そもそも、ダーティーだと人に知られること自体、無能の証明なんですよ」
「な、何だと」
「だってそうでしょう。ダーティーだと人に知られれば、失脚してしまうんですからね。隠すのが当然です。それなのにダーティーだということが知られてしまうのは、そのていどのことも隠しきれないほど無能だ、という証拠じゃありませんか」
 中熊はむなしく口を開閉させた。反論できなかったのである。冷然として、続は追いうちをかけた。
「汚職がなぜ悪いかというと、国家や政治に対する信頼を失わせるからです。二五〇〇年も往古に孔子がいってますよ。『信なくば立たず』とね。民衆の信頼が失われれば国は成り立たない、という意味です。いまごろ汚職を正当化するような人たちは、精神の発達が孔子より二五〇〇年ばかり遅れているんですよ」>

21名無しさん:2022/08/31(水) 11:25:37
『民主主義には抵抗権という考え方がある。権力者が国民の人権を侵害したとき、それに抵抗する権利である。また、古代中国の思想家孟子は、いまから二〇〇〇年以上も昔に、権力者の不正と暴虐をただすためには、実力行使が必要であると明言している。始が好きな中国の思想家は、孟子と墨子である。墨子はこれまた紀元前に、「強大国が弱小国を侵略するのは悪で、弱小国がそれに抵抗するのは正義だ」と明言しているのだ(創竜伝2 P61)』

22名無しさん:2023/09/14(木) 07:07:19
春秋に義戦無し。

年来 未だ兵を休めず
強弱 併呑を事とす
功名 竟に誰か成さん
殺人 乾坤に遍ねし


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