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伊東静雄を偲ぶ

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1 : 第60回菜の花忌(1) / 2 : 第60回菜の花忌・34回伊東賞贈呈式・記念講演会(1) / 3 : 第15回堺・三国ケ丘 伊東静雄・菜の花忌(1) / 4 : 第34回 伊東静雄賞 名前追加(1) / 5 : 第34回 伊東静雄賞(1) / 6 : 戦時下の叙情について(1) / 7 : セガンチーニ「帰郷」と伊東静雄(2) / 8 : 戦時下の抒情(1) / 9 : 出版のお知らせ(1) / 10 : 堺大浜の詩碑建立の日(1)
11 : 第59回菜の花忌:第33回伊東静雄賞贈呈式(1) / 12 : 第33回 伊東静雄賞(1) / 13 : 第14回 菜の花フォーラム(1) / 14 : 伊東静雄詩 羨望(1) / 15 : 「夏の終」メモ(改)(1) / 16 : 夏の終(2) / 17 : 照会(1) / 18 : 「夏の終り」(1) / 19 : 「堺のうたびと」(1) / 20 : ありがとうございます。(1) / 21 : 掲示板 引っ越し完了(1) / 22 : 伊東静雄を偲ぶ(1683)  (全部で22のスレッドがあります)

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1 第60回菜の花忌 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1伊東静雄顕彰委員会 :2024/03/23(土) 12:26:21
2024年3月24日第60回菜の花忌は、降雨のため公園での式典は中止となり、
ホテルセンリュウで午後1時実施いたします。

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2 第60回菜の花忌・34回伊東賞贈呈式・記念講演会 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1伊東静雄顕彰委員会 :2024/03/16(土) 00:08:25
第60回菜の花忌
2024・3・24(日)午後1時 諫早公園伊東静雄詩碑前(雨天のときは、ホテルセンリュウ 午後1時)

第34回伊東静雄賞贈呈式
2024・3・24(日)午後3時 ホテルセンリュウ

記念講演
2024・3・24(日)午後4時 ホテルセンリュウ 講師青木由弥子氏「伊東静雄・詩集に秘めた声を<聴く>」

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3 第15回堺・三国ケ丘 伊東静雄・菜の花忌 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1Morgen :2024/02/28(水) 00:15:48
第15回堺・三国ケ丘 伊東静雄・菜の花忌について下記のような案内がありました

日時:3月10日(日)13時30分受付開始 14時~16時
場所:堺市立三国ケ丘幼稚園 遊戯室(堺市北三国ケ丘町4-1-12
参加費:500円
講演:武田芳則奈良大文学部教授
   「堺・美原時代の伊東静雄』
その他 ミニコンサートなど

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4 第34回 伊東静雄賞 名前追加 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1伊東静雄顕彰委員会 :2023/10/28(土) 12:23:28
発信者の名が未記載でした。

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5 第34回 伊東静雄賞 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1名無しさん :2023/10/28(土) 12:10:19
第34回 伊東静雄賞は、国内外から1080篇の現代詩が寄せられ、選考の結果下記の作品が伊東静雄賞に決定した。

 「薔薇ほどに」  鷹取 美保子氏  福岡県在住

受賞作品は、令和6年4月発刊の『諫早文化』誌に選評と共に掲載。
佳作者49名の氏名も同誌に掲載される。贈呈式は令和5年3月24日「菜の花忌」
終了後、諫早市内で行われる。

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6 戦時下の叙情について (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1齊藤 勝康 :2023/10/12(木) 15:22:59
青木弥由子さんの上記の本図書館に依頼して読むことができました。伊東静雄のアキレスけんともいえる戦争詩に挑戦された意欲的な本と思います。
春の急ぎ」の考察など大変な力作でした。、大東亜戦争に巻き込まれる市井の人静雄と詩人としての静雄との対比があるかと思いましたが他の詩集に移行したりで
結局、最後まで読み切れませんでした申し訳ない。それはともかく
小野藤三郎賞特別賞おめでとうございます。
私は油絵を描くこともあり佐伯祐三は昔からのフアンで今回初めて
中の島美術館訪れました。以前1985年ごろ京都の美術館で見たときの画集を持ちながらカメラに収めました.西欧の亜流としか評価されない佐伯ですが西欧に十分対抗できる存在と認識しました。煉瓦工場。カフェーレストランは傑作です。
最近伊東静雄が亡くなった河内長野市の国立病院を家内の付き添いではじめて入りました、大病院になり静雄がいたころとは違うとしても場所同じということで伊藤静雄を偲びました。
近況と合わせて取り留めなく書きました。

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7 セガンチーニ「帰郷」と伊東静雄 (Res:2)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1名無しさん :2023/06/25(日) 22:06:26
セガンチーニ「帰郷」と伊東静雄について、山田五郎さんの「大人の教養講座―セガンチーニ(後編
)」で紹介があります。なおここから繋ぐことはできないようですので、ブラウザからお入りください。

2Morgen :2023/06/25(日) 22:15:58
投稿者の名前が抜けていました。山田さんの「大人の教養講座」は、YOU TUBEの
検索欄から「山田太郎 セガンチーニ」から入れると思います。この掲示板ではURLの張り付けはできないようです。


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8 戦時下の抒情 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1Morgen :2023/06/20(火) 12:44:54
当掲示板で、青木由弥子『伊東静雄‐戦時下の抒情』をご紹介頂き、すぐに購入しました。ところが、3月に10日間ほど眼科入院(網膜剥離・硝子体手術)し、その養生期間中のため、まだ長時間の読書ができず読了できていません。
 最近は、伊東静雄に関する新しい研究書の発刊が殆んど無くなりましたが、土曜美術社様のお陰でこのように立派な単行本としてご出版頂きましたことは、伊東静雄詩ファンの一人として感謝に堪えません。
  同じく3月に頂いた下定雅弘『伊東静雄「夏花」の詩境‐イデーの美から自然の真へ‐』(手塚山派文学学会紀要第7号)も当掲示板でご紹介すべきでありましたが、まだ出来ておりません。
  昨日は、大阪中之島美術館の休刊日を利用した特別鑑賞会(佐伯祐三展)に行ってまいりました。ゆっくりと時間をかけて絵画を見ながら、佐伯祐三が何故にこのような絵を描いたのか?―今から約百年前(1914~〃28年 大正~昭和初期)の日本やフランスの美術界の状況を想像しました。文学や詩の世界も多少は並行して展開していたのかもしれません。
 昭和10年代といえば、日本の世相や文化状況は初期~中期~末期と大きく変化ていますが、静雄詩の詩境も変化しています。その変化を環境還元法で理解することもできるでしょうが、詩人の個の問題として分析したり理解しておくことも重要だと思います。
 昨今の「ウクライナ侵攻」という戦時下で、どの様な抒情が生まれてくるのか?―という設問自体も環境還元型の発想ではありますが、DXやAIが文化全体を支配しつつある状況の中で、「個性(個人)の抒情」の役割について考え直してみる必要があるような気がしています。
向暑の時節柄、日々の健康第一で、梅雨と猛暑を乗り切りましょう。

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9 出版のお知らせ (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1伊東静雄研究会 :2023/06/04(日) 09:50:10
伊東静雄ー戦時化の抒情 青木由弥子著 土曜美術社出版販売 定価
2750円

昭和10年代の日本に特異な光芒を放った伊東静雄。存在の根底を問う凛冽な抒情で知られるが、困難な時代に書き継がれた詩篇には、生と死の交錯の陰で小さきもの、かそけきものへの眼差しが深く刻印されている。(表紙帯より)

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10 堺大浜の詩碑建立の日 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1齊藤 勝康 :2023/04/01(土) 08:48:27
お久しぶりです。夏の終なつかしい。たまたま平成19年(2007).7.10の資料が出てきたので除幕式の写真と
大浜の当時の絵を私のフエイスブックに載せさせていただきました。

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