- 1 :名無しの囚人 :2025/01/26(日) 17:29:13 ID:IJm/JE0s0
- 雑談スレです
- 129 :名無しの囚人 :2025/08/24(日) 19:22:21 ID:DQHqPiIE0
- >>128
一人漏れてた…申し訳ない
『屰罵討(マーダーズ・マスタリー)』 使用者:ジェーン・マッドハッター 評価:B 常時発動。あらゆる物質に殺傷力を付与する。 使用者が所有物と認識し、直接触れている物質すべてに作用する。
ローズ曰く「喫煙ひとつで数十人を即死させ、数倍の人数を病院送りにしている」「拳銃弾一発で装甲車を粉砕して搭乗者を全員殺害」。壮絶な殺傷能力である。 キャラシによれば紙程度でも使用者が用いれば人間の指を切断できるらしいので、殺傷手段としては凄まじい性能である。 適当な道具を用意するだけで殺傷力を担保できるので、攻撃面では恐るべきポテンシャルを持つ。
とはいえ殺傷に全振りしているために防御面での活用はほぼ出来ず、戦闘ではとにかく先手を打って殺傷能力を活かす必要があるか。 また常時発動で殺傷力を発揮するため、他の面々との連携も難しい可能性は否めない。
- 130 :名無しの囚人 :2025/08/27(水) 22:17:19 ID:StKXkFGw0
- 111.Der Freischütz(前編~後編)
ブラックペンタゴン乱戦の総決算、前半の山場でめちゃくちゃ面白かった。 機械室前のタッグマッチ、銀鈴戦、魔神銀鈴戦と濃い戦いが続いた後、 過去作でばらまかれた布石を回収しつつ、満を持して我喰い本体登場。常に盛り上がりのギアが上がりつづけている。
話も常識も通じないヤバいやつ、タチアナもといギャルが完全復活! 征十郎とギャルの戦闘、筆が乗ってるのが伝わってくる。 キングVS漢女なんかもだけど、ノリノリで書きましたね? というのが見える景気のいい戦闘描写は読んでいて楽しい。 左に避けろ! で左から攻撃するのめちゃくちゃ笑ったし、征十郎がギャルを全然信用してないので結果エネリットだけ巻き込まれるのもひどすぎて笑う。 タチアナと征十郎は味方であり敵である、いったいどんな戦い方するんだろうと思っていたけど、期待を三段階くらいぶち抜いた面白タッグで好きが重なっていく。 エネリットとエルビスの盤石のタッグをめちゃくちゃにするこのタッグが大好き。第二の青春が実に楽しそうで何よりです。
エルビスは相変わらず強くて、征十郎に、ドスを効かせて『ちゃんと立てよ』と迫るところ、ぶるっと震えるくらいの迫力がある。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 131 :名無しの囚人 :2025/08/27(水) 22:17:55 ID:StKXkFGw0
- 銀鈴戦、彼女の超力はパーソナリティの背景だと思っていたので刑務作業内で出てきたの本当に驚愕。
銀鈴は精神的な揺らぎがない超然としたキャラなので、山場の大ボスに相応しい底知れなさを終始保てていた。 中央オブジェクトをシステムB子機にして土地そのものを再現することで限定的に復活させるやり方にはひたすら唸らされるしかないし、 怪物を倒すのは人間であるという王道に則り仁成の血で超力を封じるというやり方にも驚かされた。 全員の力を結集して、それでも倒しきれないとなったところで最後の一ピースを嵌めるジェイの格好良さ。 理不尽と苦難に耐え続けた彼が報われるようでとても感慨深い。 打算からの友人でありながら、最期は友人として言葉をかけたのに沁み入りますね。
サリヤが本当の我喰いだということは前話の布石で推測ついたけれど、指鉄砲との関連性は思い至らず。 流都による死体偽装は本当に意表を突かれたので、これをずっと前から仕込んでいたことに感服する。 SNSとかで色んな人の感想を眺めると、そこが繋がるのかという部分も多くて、もう一度読み返しましたね。 あとイグナシオに妙に殺意が高かったの、多分主人格がバレるからだな。 サリヤはファミリーの中でもずっと底知れない雰囲気を出していたので、今回のどんでん返しは納得でした。 キルショットのミドルネーム、いいなあ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 132 :名無しの囚人 :2025/08/27(水) 22:22:28 ID:StKXkFGw0
- 113.第二回定時放送
禁止エリアがブラックペンタゴンを押しつぶすのは衝撃だった。 前の放送で禁止エリアが外周を囲むような形だったから、その流れで今回も外周を囲うものだとばかり考えていましたね。 あと、ブラックペンタゴンの正門以外が閉じるのも完全に予想外。 地図で禁止エリアを見るとインパクトがすさまじく、ヴァイスマンに手玉に取られて笑うしかない。
被検体Oは終里所長のクローンかなあと思っていましたね。 被検体大田原が最初に浮かんだけれど、いやいやまさかと脳内に浮かぶたびに選択肢から外しまくっていたので。 ブラックペンタゴンにジョーカーが投下される気はしていたので、そこだけは予想が合っていて、後は予想外しまくった感じでした。 天原の息子が来たというのも予想外した。創本人が来るのかと思っていた。 珠と創が幸せなまま終われそうなのは何気に安心する。
ブラックペンタゴン総禁止エリア化。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 133 :名無しの囚人 :2025/08/31(日) 22:52:12 ID:eFedXiEw0
- 第二回放送回でオリロワAが2050年と確定したので受刑者の生年まとめてみた
括弧内はオリロワZ時点の年齢→オリロワA時点の年齢(Zは27年前の出来事なので2023年)
1958:ルーサー・キング(65→92)
1985:ドン・エルグランド(38→65)
1997:バルタザール・デリージュ(26→53)
2002:アルヴド・グーラボーン、恵波 流都(21→48) 2005:大金卸 樹魂(18→45) 2009:ディビット・マルティーニ(14→41)
2011:氷月 蓮(12→39) 2012:ジェイ・ハリック(11→38) (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 134 :名無しの囚人 :2025/09/03(水) 21:11:19 ID:iGYQ2WSw0
- 114.Red pine
僕はバルタザールが記憶を取り戻したことで行動方針がエネリット狙いになるのではないかと思っていたので、 スヴィアンという人間の謎や、祖国への復讐に焦点を当ててあらためて恩赦狙いであると打ち出すのは丁寧だと思った。 セルヴァインというキャラに新調したわけではなく、あくまでバルタザールというキャラの延長であることをあらためて示したのも細やかな言及だと思う。
バルタザールはハルトナ王国の王族らしく、俯瞰的な戦略眼が光る男。 甥のエネリットから説明担当を引き継ぎ、ヴァイスマンの意図を分かりやすく解説してくれている。 位置的にバルタザールがそこで待ち構えるの、やっぱりなー! ってなる、それはそう。 被検体Oから命からがら逃げ延びてきた受刑者を楽に狩る、あまりに王道の待ち伏せ。 ブラペン勢からすると災難すぎる。 かと思えば、次の話でキングが後ろから来てしまうことになったのでめちゃくちゃ笑ったんですよね。 バルタザール、キング、ディビット、エネリットと誰にとっても嬉しくない出会いなのほんと好き。
被検体Oの首輪については、それ自体がワナというのは確かにそう。 一方で、ブラックペンタゴンが大変すぎてそれどころじゃない気もするのもそう。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 135 :名無しの囚人 :2025/09/03(水) 21:13:49 ID:iGYQ2WSw0
- 115.WHATCHA GONNA DO?
キングは放送を聞いた後に動く理由がない。 ここに注目して、放送をスキップさせることでキングから自発的に行動させるようにする。この発想に膝を打ちましたね。 勝利条件がキング殺害から情報の取得妨害に変わったのもうまい。 キングの強大さはそのままに、ジャンヌたちの抵抗に確固たる成果が生まれている。 キングは未だに圧倒的なのに正義回ほどには旗色の悪さはなく、 試合に負けて勝負に勝った構図を打ち出し、いよいよジャンヌたちをキングにとって無視できない勢力へと引き上げている。 面白いです。
参謀役が紗奈なのは、そうだろうなと思った。 キングから劣化コピーのスティグマを刻まれて忸怩たる想いを抱いているだろうというのもある。 何より、彼女はヒーローを守るヒーローなので、自分たちが生きて帰れることには一番真剣そう。 りんかとジャンヌ、キングを討てるなら、誰かを守れるなら満足死しそうだけど、紗奈はそうじゃないもんな。 土俵にも上がれなかった彼女がキングに一矢報いること、痛快ですらある。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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