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足利001

997名無しさん:2018/12/20(木) 02:06:17 HOST:FL1-122-132-119-121.tcg.mesh.ad.jp
最高峰の赤ワインである「ロマネ・コンティ」は100万円くらいするけど、1度は飲んでみたいもんだ(笑)

2017年8月8日(偶然にも西健一郎氏の80歳の誕生日)、ランチで新橋の京味に行ってきたお
ばちこ、鯛寿司(明石の鯛?)、京都産鮎の塩焼き、鱧づくし(淡路の鱧?、ワサビ醤油で焼霜、梅肉タレで湯引き、鱧松茸(丹波産ではない松茸)のお椀)、コチ刺身、ニシンと新茄子、ウニや鮑やイチジクを使った料理、鮭ハラスご飯(パリパリ皮付きの絶品でおかわり1回)、目の前で西氏自ら作ってくれた葛切り(わらび餅、ぜんざいから選べるが葛切りが1番)等を食べたお(メニュー無しで約37,000円)
隠し味に、擦った蓼の葉、岩梨等も使用している。
京味はミシュラン3つ星を断った和食最高峰店、(ディナーは一見さんお断り)、フランスのラ・リスト2017年世界レストランランキング2位(日本1位))。ロオジエと同様にこの店を不味いという話は聞かないがロオジエ以上に納得。全てが桁が違い別世界で信じられないの一言。特別な素材を求めない限り、和食は京味以外は知る必要も行く必要も無し。
風邪の病み上がりでの訪問だったがめちゃくちゃ震えたお
また、80歳の西健一郎氏が素晴らしかった。和食国宝並みの人物でありながら、低姿勢で気さくで、椅子も引いてくれエプロンも付けてくれ、数回僕の汚い食い方によるテーブルを拭いてくれたり、最後は店前で写真撮影に応じてくれたり。ランチで予約無しの客がいてしっかりと確認し我々の為に追い出してた(笑)。西氏によると以前に栃木出身の弟子がいて、修行後に栃木で「しおの?」という店を開いている(いた?)らしい。他には有名な「くろぎ」など京味の弟子は多い。西氏は入院したりもあるようなので今後の京味がどうなるかマジで心配。

先日、ディナーで赤坂の赤坂浅田に行ってきたお
1659年創業の本店が金沢ということで、加賀料理の34,000円コースで、香箱蟹(雌のずわい蟹)、雄の焼きずわい蟹、鮑と烏賊とばちこ、お椀(赤甘鯛)、刺身(河豚、ブリ、甘海老)、加賀野菜、のどぐろ焼き、金沢の郷土料理である能登牛(のとうし。幻の和牛と言われる)が入った治部煮(じぶに)、手打ち蕎麦、ル・レクチェ、和菓子、お抹茶、菊姫 吟(4合24,000円)等を食べたお。また、初めて芸妓(芸者さん)を立方(たちかた)2人(明日香氏は一年前にトランプ大統領の娘イヴァンカが料亭に行った際に立ち会い説明係を務めた芸者、いち晴氏はドラえもん芸者と呼ばれている)、地方(じかた)1人(ベテランの桃太郎氏)を2時間呼んで(3人で13万円!汗)、お喋りをし酒をついでもらい、余興(小唄・三味線・踊り)を鑑賞し、お座敷遊びで金比羅船々(こんぴらふねふね)をやったお(低いテーブルに座布団の古典的形式で)
地酒(日本酒)の菊姫 吟(米は山田錦)は高級なだけあって上品で飲みやすい。一方でアルコールで酔って料理の味が薄らいでしまった(汗)食材は金沢からクール便で送ってるとのことだが新鮮な感じでまあまあだったお☆
また、バレエを観に初台の新国立劇場に行ってきたお
座席はS席で演題はロシアのチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」。高校生のウジ虫ども(東大K教授風(笑))が大量にいてうざかったが、舞台の下でクラシックの生演奏を聞け、台詞はなかったが知ってる曲(ソフトバンクCM等)もいくつかありまあまあだったお(ハラショー笑)
これで大体の演劇は経験済み♪ 個人的に好きな演劇四天王は「劇団四季」、「宝塚」、「演芸(落語等)」、「歌舞伎」と決まったよん♪
最後に、昭和40年代の花柳界(かりゅうかい)最盛期に60軒ほどあった赤坂料亭も今はわずか4軒(「浅田屋(赤坂浅田)」、「つる中」、「佐藤」及び「赤坂金龍」)。つる中と佐藤は確認したところ紹介制で一見さんお断り、赤坂金龍は1度閉店している。当時はマジ接待は赤坂、軽め接待は神楽坂の料亭だったとのこと。
平成最後の忘年会(接待)を赤坂の料亭で3人の芸妓(コンパニオンではない)付きで締め括れて良かったお♪




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