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フィードバック用スレッド

1:2007/04/19(木) 23:46:40
フィードバック用のスレッドです。
ゼミ発表の,感想や問題提起,提案や積み残しの議論などはこのスレッドでどうぞ。

2やまもと:2007/05/13(日) 21:08:46
先日の発表ですが,長谷部先生の見解については,
長谷部恭男「国家権力の限界と人権」樋口陽一編『講座憲法学3 権利の保障(1)』(日本評論社,1994)および,長谷部恭男「『公共の福祉』と『切り札』としての人権」法時74巻7号(2002)を参考にしてください。これらの論文は,長谷部恭男『憲法の理性』(東大出版会,2006)として出版されました(なお,『憲法の理性』のほうには「補論」が付いていますので,ご確認下さい)。
これに対し,高橋先生の見解は,
高橋和之「すべての国民を『個人として尊重』する意味」塩野宏先生古希祝賀『行政法の発展と沿革』(有斐閣,2001)を参考にしてください。

3やまもと:2007/05/21(月) 23:54:02

学生同士が実際に集まることが禁止されているので,
この場所で,イロイロ議論しましょう!

4:2007/11/12(月) 09:10:43
参考文献・・・11月15日・22日発表用。
(1)とりあえず読んでおいて欲しいもの
阪本昌成『憲法1 国制クラシック』(有信堂,2000)65-75頁,192-206頁。
今関源成「『行政』概念の再検討」公法研究67号(2005)160頁以下。
(2)概説的なもの
阪本昌成「行政権の概念」高橋和之=大石眞編『憲法の争点〔第3版〕』(有斐閣,1999)198-199頁。
高見勝利『芦部憲法学を読む』187-200頁。
林知更「立法権と議院内閣制」安西文雄他『憲法学の現代的論点』(有斐閣,2006)125頁以下。
浅野博宣「『行政権は,内閣に属する』の意義」安西文雄他『憲法学の現代的論点』(有斐閣,2006)157頁以下。
(3)本格的な研究論文レヴェルのもの
阪本昌成「議院内閣制における執政・行政・業務」佐藤幸治ほか編『憲法五十年の展望Ⅰ』(有斐閣,1998)203頁以下。
佐藤幸治「自由の法秩序」佐藤幸治ほか編『憲法五十年の展望Ⅱ』(有斐閣,1998)24-42頁。
石川健治「執政・市民・自治」法律時報69巻6号(1997)22頁以下と,その前後の水島朝穂=石川健治=長谷部恭男=蟻川恒正の討論を参照。
石川健治「議会制の背後仮説」法学教室255号(1999)67頁以下。
石川健治「政府と行政」法学教室245号(2001)74頁以下。
石川健治「統治のゼマンティック」全国憲法研究会編『憲法問題17』(三省堂,2006)65頁以下。
石川健治「持続する危機」ジュリスト1311号(2006)2頁以下。
毛利透「行政概念についての若干の考察」ジュリスト1222号(2002)132頁以下。
高橋和之『国民内閣制の理念と運用』(有斐閣,1994)。
高橋和之『現代立憲主義の制度構想』(有斐閣,2006)。

5:2007/11/12(月) 09:13:11
以上はとりあえずのものです。必要があれば追記します。

6:2007/11/12(月) 09:18:22
訂正
×石川健治「統治のゼマンティック」
○石川健治「統治のゼマンティク」


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